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ahamoとpovoとLINEMOの比較について、次のポイントを解説します。
「ahamoとpovoとLINEMOの中で、どれを選べばいい?料金プランや、キャンペーンの違いは?」と疑問に思っていませんか。
ahamoとpovoとLINEMOを比較した結果を、今回は見ていきましょう。
ahamoとpovoとLINEMOを徹底比較!違いまとめ
ahamoとpovoとLINEMOで料金プランはどう違う?
→ahamoとpovoは1つで、LINEMOは2つ
ahamoとpovoとLINEMOでデータ容量の違いは?
→使いたいデータ容量で選ぶのがおすすめ
ahamoとpovoとLINEMOはどちらが速い?通信が快適なのは?
→平均Ping値と平均アップロードはLINEMO、平均ダウンロードではpovo
※タップで詳細を確認できます。
また、全14個のポイントで比較したところ、ahamoとpovoとLINEMOには以下の違いもありました。
比較項目 | 結論 ※タップで詳細をすぐ確認 |
---|---|
かけ放題 | ahamoは、5分間無料通話がプラン利用金に含まれている |
通話オプション | 留守番電話や着信転送のサービスを利用したいなら、LINEMO |
海外利用 | 3社ともに海外でのデータローミングに対応 |
家族割 | ahamoのみドコモの家族割の回線数としてカウント |
端末販売 | 端末販売を行っているのはahamoのみ |
店舗対応 | 基本的にはショップでのサポートや手続きはできない |
キャンペーン | 3社それぞれキャンペーンを実施 |
ポイント制度 | ahamoはdポイント、povoはPontaポイント、LINEMOはPayPayポイント |
支払い方法 | 対応している支払い方法が最も多いのはLINEMO |
速度制限 | ahamoかLINEMOのミニプランがおすすめ |
ahamoとpovoとLINEMOの比較結果をより詳しく知りたい人は、以降もご確認ください。
公式サイト
https://ahamo.com/
【徹底比較】ahamo・povo・LINEMOはどれがおすすめ?
ahamo・povo・LINEMOの3つのプランを比較して、表にまとめると以下のようになります。
比較の項目 | 比較結果 |
---|---|
基本料金 | ahamoは2,970円で20GBのワンプラン povoは基本料金0円(税込) LINEMOは2GBと20GBの2プラン |
かけ放題 | 3社ともに5分以内と24時間かけ放題を提供 ahamoは5分以内の無料通話がプラン料金に含まれる |
通話オプション | 留守番電話と着信転送を提供しているのはLINEMOのみ |
速度 | 平均Ping値と平均アップロードはLINEMOが優れている 平均ダウンロードではpovoが優れている |
海外ローミング | ahamoは20GBまで無料 povoとLINEMOは有料オプション |
家族割 | 3社とも基本対応なし ahamoのみドコモの家族割のカウント対象 |
端末販売 | ahamoのみ販売あり |
店舗対応 | 3社とも基本対応なし ahamoのみ利用者操作の元、有料での店舗サポートあり |
キャンペーン | LINEMOがPayPayポイント還元など充実している |
ポイント制度 | 指定のクレジットカード利用ならすべてのプランでポイントがもらえる 指定のクレジットカード払い以外でも貯まるのはahamoだけ |
支払い方法 | povoはクレジットカードのみ ahamoとLINEMOは口座振替や一部デビットカードにも対応 さらにLINEMOはPayPay残高でも支払える |
速度制限時の速さ | ahamoとLINEMOのスマホプランは最大1Mbps LINEMOのミニプランは最大300kbps。povoは最大128kbps |
公式サイト
https://ahamo.com/
ahamo・povo・LINEMOの基本料金を比較
ahamo・povo・LINEMOを比較する上で気になる料金について解説します。
料金プランを比較:ahamoとpovoは1つで、LINEMOは2つ
料金プランで、ahamo・povo・LINEMOを比較します。
プラン提供元名 | ahamo | LINEMO | povo |
---|---|---|---|
月額基本料金 | 2,970円 | ・ミニプラン:990円 ・スマホプラン:2,728円 | 0円 |
プランに含まれるギガ数 | 20GB | ・ミニプラン:3GB ・スマホプラン:20GB | 0GB ※トッピングの購入がない場合:最大速度128kbpで利用可能 |
通話料金 | ・国内での5分間での通話は無料 ・5分以降は30秒につき22円 | 30秒につき22円 | 30秒につき22円 |
特記事項 | 大盛りオプション利用時は、月間100GBで料金が4,950円 | LINEはギガフリーで使える | データトッピングは以下のようなものがある ・24時間使い放題:330円 ・7日間有効1GB:390円 ・30日間有効3GB:990円 ・30日間有効20GB:2,700円 ・90日間有効60GB:6,490円 ・180日間有効150GB:12,980円 |
※価格は税込
料金プランはahamoとpovoは1つのみで、LINEMOは2つあります。
そして、ahamoは月間データ容量が100GBになる大盛りオプションがあり、povoはデータをトッピングとして購入するという仕組みです。
注意点として、povoでは180日以上有料トッピングを購入しないと、利用停止となります。
料金プランの特徴:使いたいデータ容量で選ぶのがおすすめ
料金プランを比較すると、使えるデータ容量が異なることが分かります。
1ヶ月で使うデータ容量が3GB以下の人は、LINEMOのミニプランかpovoがおすすめです。20GBか100GBの中容量か大容量のプランを使いたい人はahamoが適しています。
20GB程度の利用があり、通話は使わないという人はLINEMOのスマホプランがおすすめです。
なお利用するデータ容量が、その時々で異なるという人にはpovoが合っています。
ahamo・povo・LINEMOのかけ放題を比較
かけ放題オプションで3プランを比較すると、以下のようになります。
比較項目 | ahamo | LINEMO | povo |
---|---|---|---|
5分間無料通話 | 月額0円(プラン料金に含まれる) | 月額550円 | 月額550円 |
月間容量20GBと5分間無料通話時の料金※1 | 2,970円 | 3,278円 | 3,250円 |
24時間国内かけ放題 | 月額1,100円 | 月額1,650円 | 月額1,650円 |
※価格は税込
※1:povoは30日間有効20GBオプションを購入したときの料金
ahamoは、5分間無料通話がプラン利用金に含まれているため追加料金なし、24時間かけ放題も他社より月額550円(税込)安いです。
ただし、単純に月間20GBと5分無料通話を利用した場合の料金では、ahamoが一番安いことも分かります。
ahamo・povo・LINEMOの通話オプションを比較
通話機能を使う頻度が多い人にとっては、留守番電話などのオプションは重要です。
ahamo・povo・LINEMOの中で留守番電話と着信転送のサービスが利用できるのは、LINEMOだけとなっています。
通話に関するオプションの提供状況は、以下の通りです。
ahamo | povo | LINEMO | |
---|---|---|---|
留守番電話 | なし | なし | あり |
着信転送 | なし | なし | あり |
着信お知らせ | なし | あり | あり |
料金 | なし | 着信お知らせ機能は無料 | 留守番電話・着信転送・着信お知らせの3つの機能がセットで月額220円(税込) |
LINEMOでは「留守電パック」として留守番電話、着信転送、着信お知らせの3つがセットになったオプションを月額220円(税込)で提供しています。
留守番電話や着信転送のサービスを利用したいなら、LINEMOを選んでください。
ahamo・povo・LINEMOの速度を比較
みんなのネット回線速度で計測された値を元に、3プランの速度を比較してみます。
比較する会社 | 平均Ping値 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 | 計測件数 |
---|---|---|---|---|
ahamo | 49.85ms | 74.22Mbps | 9.54Mbps | 14,379件 |
povo | 54.52ms | 96.25Mbps | 16.1Mbps | 11,849件 |
LINEMO | 41.86ms | 77.21Mbps | 16.11Mbps | 4,352件 |
参考元:みんなのネット回線速度
平均Ping値と平均アップロードはLINEMOが最も優れていて、平均ダウンロードではpovoが優れているという結果になりました。
計測件数がahamoとLINEMOでは10,000件近く異なることもあり、絶対的な数値とはいえませんが、参考にしてみてください。
ahamo・povo・LINEMOの海外利用を比較
海外ローミングで比較すると、国内利用分も合わせて20GBまでのデータ容量であれば追加料金なしで使えるahamoが最もお得です。
海外ローミングを比較:0円利用できるahamoがお得
比較するプラン名 | 海外ローミングの内容 | 料金 |
---|---|---|
ahamo | 91の国、地域で月間20GBまでは追加料金なしで利用可能 | 0円(国内利用分含めて月間20GBまで) |
povo | 14種類の海外トッピングを提供 | 90以上の国・地域で使えるデータ容量24時間有効0.5GBが640円など |
LINEMO | データ通信サービス 海外あんしん定額(24時間利用)を提供 | アメリカ本土など定額国Lの場合は24時間3GBで980円 |
※価格は不課税
3社ともに海外でのデータローミングに対応はしています。ahamoは国内利用分と合わせて20GBまでのデータ容量を、海外でも追加料金なしで使えます。
海外での通話を比較:3社とも提供でアメリカでの利用なら料金もほぼ同じ
海外で通話をする場合の料金は以下の通りで、ahamo・povo・LINEMOすべてで1分ごとに料金が必要になります。
比較するプラン名 | 料金 |
---|---|
ahamo | アメリカ本土でiPhone利用の場合 ・日本向け発信140円/分 ・着信:175円/分 |
povo | アメリカでの利用の場合 ・日本向け発信140円/分 ・着信:165円/分 |
LINEMO | アメリカでの利用の場合 ・日本向け発信140円/分 ・着信:175円/分 |
※価格は不課税
海外での通話料金は、滞在している国によっても異なります。また、海外での利用時は発信だけでなく着信にも料金がかかるので、ご注意ください。
アメリカに滞在している場合で比較したところ、povoの着信時の料金が1分あたり10円(不課税)安い以外は同じでした。
ahamo・povo・LINEMOの家族割を比較
ahamo・povo・LINEMOでは、家族割やインターネット回線とのセット割などの割引制度の対象ではありません。
また、povoはauの格安プラン、LINEMOはソフトバンクの格安プランですが、それぞれの家族割の回線数のカウント対象でもないのでご注意ください。
ただし、ahamoのみドコモの家族割の回線数としてカウントされます。
ドコモを利用している家族がいるならahamoがおすすめです。また、ahamoではahamo契約者のみが利用できるahamo光の提供も行っています。
ahamo・povo・LINEMOの端末販売を比較
サービス | ahamo | povo | LINEMO |
---|---|---|---|
端末の販売状況 | iPhone15など一部取り扱い | なし | なし |
キャリアのオンラインショップでの端末購入可否 | ドコモオンラインショップで購入可能 | auオンラインショップで購入可能 | ソフトバンクオンラインショップで購入可能 |
ahamo・povo・LINEMOの3プランの中で、端末販売を行っているのはahamoのみです。
ただし、ahamoのオンラインショップで記載されている端末の中には、購入はドコモオンラインショップで行うというものもあり、取扱数は多くありません。
ahamo・povoでは、それぞれahamoはドコモオンラインショップ、povoはauオンラインショップでの端末購入も可能です。
LINEMOでは、端末はメーカーの公式サイトや家電量販店などで購入するようにとされています。しかし、ソフトバンクオンラインショップでも端末のみの購入はできます。
ahamo・povo・LINEMOの店舗対応を比較
ahamo・povo・LINEMOは、それぞれオンライン限定プランなので基本的にはショップでのサポートや手続きはできません。
ただし、ahamoは有料かつ利用者が操作する前提での店舗サポートがあります。料金は1回につき3,300円(税込)で、ahamoへの申し込みやahamoの手続き時のサポートを受けることが可能です。
ahamo・povo・LINEMOは、自分で手続きなどをすることを前提としたプランですが、店舗でのサポートもあるプランを選びたい人はahamoがおすすめとなっています。
ahamo・povo・LINEMOのキャンペーンを比較
ahamo・povo・LINEMOをキャンペーンの充実度で比較すると、LINEMOが最もキャンペーン最も優れています。
ahamoで継続的に行われているキャンペーンは、ディズニープラスやYouTube Premiumの利用でポイントをもらえるもののみです。
povoでは、ギガ活という対象の店舗で買い物をすることでギガがもらえるキャンペーンを行っています。
一方、LINEMOではミニプラン契約でPayPayポイント5,940円相当がもらえるなど、お得なキャンペーンを実施中です。
また、5分間以内のかけ放題が契約から7ヶ月無料で使えるキャンペーンもあります。
ただし、ahamo・povoでもタイミングによっては、dポイントやau PAY残高がもらえるキャンペーンも行われています。
ahamo・povo・LINEMOのポイント制度を比較
月額料金に応じてahamoはdポイント、povoはPontaポイント、LINEMOはPayPayポイントが貯まる仕組みがあります。貯まるポイントは以下の通りです。
プラン名 | 貯まるポイント名 | どのくらい貯まるか |
---|---|---|
ahamo | dポイント | 利用料金1,100円につき10ポイント |
povo | Pontaポイント | 100円ごとに1ポイント |
LINEMO | PayPayポイント | ・PayPayカードなら1,100円ごとに10ポイント ・ソフトバンクカードは200円ごとに1ポイント |
※金額は税込
povoは、auPAYカードで基本料金を支払った場合のみポイントが貯まるという制度です。
また、LINEMOでもポイントが貯まるのは、PayPayカードまたはソフトバンクカードで支払いをした場合のみです。
ポイントで選ぶ際は、自分が普段使っているポイントがもらえるプランを選ぶのもおすすめとなっています。
ahamo・povo・LINEMOの支払い方法を比較
ahamo・povo・LINEMOを利用可能な支払い方法で比較します。
プラン名 | 対応している支払い方法 |
---|---|
ahamo | ・クレジットカード ・一部デビットカード ・口座振替 |
povo | クレジットカード |
LINEMO | ・クレジットカード ・J-Debit以外のデビットカード ・口座振替 ・PayPay残高 |
対応している支払い方法が最も多いのは、LINEMOです。PayPay残高でも支払えます。
povoはクレジットカードのみに対応していて、デビットカードや口座振替を選択することはできません。
クレジットカードでの支払いを考えている場合は、どの会社でも問題ありません。
ahamo・povo・LINEMOの速度制限を比較
データ容量を使い切ったり、購入していないときの速度で比較すると以下の通りです。
プラン名称 | 速度制限時の最大通信速度 |
---|---|
ahamo | 最大1Mbps |
povo | 最大128kbps |
LINEMO | ・128kbpsスマホプラン:最大1Mbps ・ミニプラン:最大300kbps |
速度制限時もできるだけ快適にスマホを利用したい人は、ahamoかLINEMOのミニプランがおすすめです。
povoは基本料金が0円(税込)と最も安いですが、トッピングを購入していない場合の速度は一番遅いことが分かります。
ahamo・povo・LINEMOはどれがおすすめ?
ahamoは短めな電話をかけることが多い人におすすめ
ahamoがおすすめなのは、以下のような人です。
- ドコモの回線を利用したい人
- 家族がドコモを使っていて、家族回線にカウントされるプランがよい人
- 手続き時に有料かつ自分での操作でも良いので、ドコモショップでサポートを受けたい人
- 月間データ容量が20GB以上の人
- 5分程度の通話が多い人
ahamoの特徴として、5分間無料通話が標準搭載であることと、月間100GBのオプションがあることが挙げられます。
また、有料ですがショップで申し込みのサポートを受けられるのもahamoだけです。
povoはとにかく基本料金を抑えたい人におすすめ
povoがおすすめな人は、以下に当てはまる人です。
- au回線を使いたい人
- 基本料金をとにかく安く抑えたい人
- その都度必要なトッピングを選んで使いたい人
- au PAYを使っていて、ギガ活が可能な人
- 時々データ容量を無制限で使いたい日がある人
povoは基本料金が不要(0円)という点が、他のプランにはない独自の魅力です。
使いたいデータ容量や、かけ放題オプションなどをその都度購入できるので、スマホと利用するときと、利用しないときの差が激しい人に向いています。
また、povoでは24時間データ使い放題のオプションがあるのも特徴です。
LINEMOはラインを使うことが多い人におすすめ
LINEMOは以下の人におすすめです。
- ソフトバンク回線を使いたい人
- PayPayでの決済を使っている人
- 留守番電話などの機能を使いたい人
- 1ヶ月に利用するデータ容量が3GB以下の人
- 普段使っている連絡手段として電話よりもLINEが多い人
LINEMOは、月間で使えるデータが3GBと20GBの2プランなので、1ヶ月に使うデータ容量が少なめな人におすすめです。
また、LINEの利用ではギガを消費しないというのが独自の強みとなっています。
ahamo・povo・LINEMOの比較でよくある質問
- ahamo・povo・LINEMOはどう比較して選ぶのがおすすめ?
- ahamo・povo・LINEMOと、楽天・UQモバイルを比較すると何が違う?
- povoとahamoを比較すると何が違う?
- povoとLINEMOを比較すると何が違う?
- ahamoとLINEMOを比較すると何が違う?
ahamo・povo・LINEMOはどう比較して選ぶのがおすすめ?
ahamo・povo・LINEMOを比較すると、それぞれ以下のような特徴があります。
- 基本料金0円(税込)で使えるスマホを探しているならpovo
- データ容量を使うタイミングが決まっているならpovo
- 月間で100GBのデータ容量を使いたいならahamo
- 5分以内程度の通話が多いならahamo
- LINEを使う頻度が多いならLINEMO
- お得なキャンペーンを適用したいならLINEMO
自分が普段どのくらいデータ容量を使っているか、通話機能を使っているかという点から選んでみてください。
また月額料金のお得さならpovo、キャンペーンで選ぶならLINEMO、使えるデータ容量の多さならahamoがおすすめです。
ahamo・povo・LINEMOと、楽天・UQモバイルを比較すると何が違う?
ahamo・povo・LINEMOの3つと、楽天・UQモバイルの特徴を比較すると以下のようになります。
- 店舗や電話でのサポートが基本的に受けられない
- 端末の販売がないか、販売されていても少ない
- 端末の割引制度もない
- キャリアメールアドレスの提供がない
- オプションサービスがないか、少ない
楽天モバイルやUQモバイルは店舗でのサポートもあり、オプションも充実しています。対してahamo・povo・LINEMOはサービスを抑えている代わりに料金が安いというのが特徴です。
povoとahamoを比較すると何が違う?
povoとahamoを比較すると、以下のようになります。
- povoは基本料金が0円で都度トッピングを購入するが、ahamoは20GBのデータ容量と5分無料通話が含まれている
- ahamoは家族割のカウント対象だが、povoはカウント対象ではない
- ahamoは通信制限時も最大1Mbpsで利用可能だが、povoは最大128kbps
povoは基本プランには何も付随していない代わりに料金が0円(税込)です。
対して、ahamoは20GBのデータ容量と5分以内のかけ放題がプランに含まれます。
povoとLINEMOを比較すると何が違う?
povoとLINEMOを比較した結果は下記の通りです。
- LINEMOは留守番電話が使えるが、povoにはない
- LINEMOは2プランから選べる、povoは好きなときにトッピングを購入できる
- povoは基本料金が0円、LINEMOは一番安いプランで月額990円(税込)
LINEMOには、留守番電話や着信転送サービスが有料ですがあります。povoはサービスの充実度は控え目ですが、基本料金がかからないのが最大の特徴です。
ahamoとLINEMOを比較すると何が違う?
ahamoとLINEMOの違いとして、以下が挙げられます。
- ahamoは端末の販売があるが、LINEMOにはなし
- ahamoは100GBのオプションがあり、LINEMOは3GBのプランがあり
- LINEMOはキャンペーンが豊富
ahamoには端末の販売がありますが、LINEMOでは自分でスマホを準備する必要があるのが特徴です。
また、LINEMOは3GBなどデータ容量少なめなプランがあり、ahamoは大盛りオプションが100GBで大容量に対応という点が違います。
まとめ:ahamo・povo・LINEMOを徹底比較するとデータ容量とプランに無料通話が入っているかが大きく違う
ドコモの回線を利用したい人は、ahamoがおすすめです。基本料金をとにかく安く抑えたい人は、povoを選ぶのがおすすめです。
また、PayPayでの決済を使っている人は、LINEMOを利用するのがおすすめです。