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「LINEMOとワイモバイルの違いは?料金プラン、割引はどっちがおすすめ?」と気になっていませんか。
LINEMOとワイモバイルには、次のような違いがあります。
【結論】LINEMOとワイモバイルで気になる疑問に回答!
LINEMOとワイモバイルの料金プランの違いは?
→LINEMOは3GB990円(税込)など。ワイモバイルは4GB1,078円(税込)など
LINEMOとワイモバイルの割引の違いは?
→LINEMOはなし。ワイモバイルは家族割・おうち割など
LINEMOとワイモバイルの通信品質は大丈夫?
→LINEMOはPing値とアップロードが優れている。ワイモバイルはダウンロードで勝利
※タップで詳細を確認できます。
その他に全13項目で比較して、特にLINEMOとワイモバイルの違いは次のとおりです。
LINEMOとワイモバイルの比較をより詳しく知りたい人は、今回の記事をご確認ください。
LINEMOとワイモバイルはどっち?徹底比較の結論まとめ
LINEMOとワイモバイルの比較に関して、違いを比較すると以下のような結果です。
比較の項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
月額料金 | ミニプランとスマホプランの2種類 | シンプル2S/M/Lの3プラン |
割引 | なし | 家族割、おうち割、PayPayカード割、シェアプランセット割引がある |
キャンペーン | ミニプランの月額料金相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンなど | データ増量オプション6ヶ月お試しなど |
通信速度 | Ping値とアップロードでワイモバイルに勝利 | ダウンロードがLINEMOより優れている |
回線 | ソフトバンク回線 | ソフトバンク回線 |
かけ放題 | 5分無料・かけ放題の2種類 | 10分無料・かけ放題の2種類 |
メールアドレス | 提供なし | 提供あり |
店舗 | 対応なし | 対応可能 |
通話オプションサービス | 留守番電話パック220円(税込) | 留守番電話・着信お知らせなどは無料 |
特典 | LINEをデータ消費なく利用できる | LYPプレミアムが無料 |
スマホの購入 | 不可 | あり |
手数料 | 無料 | ・オンラインは無料 ・店舗の場合、ソフトバンク・LINEMO以外から乗り換えると有料 |
データ繰り越し | 不可 | 翌月まで可能 |
LINEMOとワイモバイルはどっち?徹底比較13選
LINEMOとワイモバイルを比較して、料金や速度などの違いを明らかにしていきます。
- 月額料金を比較:LINEMOは3GB990円(税込)から、ワイモバイルは4GB1,078円(税込)など
- 割引を比較:LINEMOはなしで、ワイモバイルは家族割・おうち割など
- キャンペーンを比較:LINEMOは月額料金分のPayPayポイント還元で、ワイモバイルはデータ増量オプションの無料利用
- 通信速度を比較:LINEMOはPing値とアップロードが優れており、ワイモバイルはダウンロードで勝利
- 回線を比較:LINEMOもワイモバイルもソフトバンクの回線
- かけ放題を比較:LINEMOは5分通話で、ワイモバイルは10分無料
- メールアドレスを比較:LINEMOは提供なしで、ワイモバイルは2種類が使える
- サポートを比較:LINEMOはオンラインのみで、ワイモバイル店舗や電話でも対応
- 通話オプションを比較:LINEMOは留守番電話パック月額220円(税込)で、ワイモバイルは無料で提供
- 特典・サービスを比較:LINEMOはラインのデータ容量が不要で、ワイモバイルはLYPプレミアムを無料で提供
- スマホの購入を比較:LINEMOは販売なしで、ワイモバイルはオンラインショップと店舗で販売
- 手数料を比較:LINEMOは無料で、ワイモバイルは店舗かつソフトバンク関連以外からの移行は3,850円(税込)
- データ繰り越しを比較:LINEMOは不可で、ワイモバイルは翌月に繰り越し可能
月額料金を比較:LINEMOは3GBが990円からで、ワイモバイルは4GBが1,078円など
LINEMOとワイモバイルのプラン比較をすると、以下の通りです。
比較項目 | LINEMO | LINEMO | ワイモバイル | ワイモバイル | ワイモバイル |
---|---|---|---|---|---|
プラン名 | ミニプラン | スマホプラン | シンプル2S | シンプル2M | シンプル2L |
月間ギガ数 | 3GB | 20GB | 4GB | 20GB | 30GB |
月額基本料 | 990円 | 2,728円 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
割引適用後の料金 | 割引なし | 割引なし | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
通話料金 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
※価格は税込
LINEMOとワイモバイルは、LINEMOのミニプラン・ワイモバイルのシンプル2S、LINEMOのスマホプラン・ワイモバイルのシンプル2Mプランがデータ容量などで近い料金体系です。
最も安いプランは、LINEMOのミニプランですが、20GBのプランなら割引料金での比較をするとワイモバイルのシンプル2Mがお得となっています。
また、30GBというデータ容量が多いプランを提供しているというのが、ワイモバイルの特徴です。
割引を比較:LINEMOはなしで、ワイモバイルは家族割・おうち割など
LINEMOはオンライン限定のプランであり、元々の価格が安いですが割引はありません。ワイモバイルは家族割やおうち割など複数の割引があります。
家族割は、家族と一緒にワイモバイルを利用することで2回線目以降が割引される制度で、シンプル2プランの場合は月額1,100円(税込)割引される制度です。
おうち割光セットは、SoftBank Airなどのソフトバンクの光サービスとセット利用でワイモバイルの料金が月額1,100円(税込)から1,650円(税込)割引されます。ただし、家族割とおうち割光セットの併用はできません。
ワイモバイルには他にもおうち割でんきセットやシェアプランセット割引などがあるため、割引制度が利用可能な人におすすめです。
キャンペーンを比較:LINEMOは月額料金分のPayPayポイント還元で、ワイモバイルはデータ増量オプションの無料利用
LINEMOとワイモバイルのキャンペーンを比較すると、以下のようになります。
携帯電話会社名 | キャンペーン名 | 内容 |
---|---|---|
LINEMO | スマホプラン対象!PayPayポイントプレゼントキャンペーン | ・他社からの乗り換えでスマホプランを契約すると、最大10,000円相当のPayPayポイントがもらえる ・新規契約の場合は最大3,000円相当のPayPayポイントが付与 |
LINEMO | LINEMOおかえりだモンキャンペーン | 過去に契約したことがある人も、他社からの乗り換えで2,000~4,000円相当のPayPayポイントがもらえる |
LINEMO | 通話オプション割引キャンペーン2 | 5分以内の国内通話無料オプションが7ヶ月目まで無料 |
※価格は税込
携帯電話会社名 | キャンペーン名 | 内容 |
---|---|---|
ワイモバイル | データ増量オプション3 | 月間データ容量が2GBまたは5GBデータ増量になるオプションが6ヶ月無料で利用できる |
ワイモバイル | 60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン | 60歳の人は国内通話無料が月額1,100円(税込)永年割引になる |
※価格は税込
キャンペーンで比較すると、LINEMOの方が月額相当のPayPayポイントがもらえる、5分通話無料などがあるのでお得です。
通信速度を比較:LINEMOはPing値とアップロードが優れており、ワイモバイルはダウンロードで勝利
通信速度でLINEMOとワイモバイルを比較すると、以下の通りです。
比較する会社 | 平均Ping値 | 平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|---|---|
LINEMO | 41.73ms | 81.81Mbps | 16.44Mbps |
ワイモバイル | 48.13ms | 90.49Mbps | 15.78Mbps |
参考元:みんなのネット回線速度
LINEMOとワイモバイルは、どちらも同じソフトバンクの回線を使っていることもあり値に大きな開きはありません。
ただし、測定値ではダウンロードでワイモバイルが、他はLINEMOが優れています。
回線を比較:LINEMOもワイモバイルもソフトバンクと同じ
LINEMOもワイモバイルもソフトバンクと同じ回線をそのまま利用しています。大手キャリアと同じ回線なので、快適な通信が利用可能なのが魅力です。
LINEMOもワイモバイルも5Gにも対応していますが、高速大容量5G(新周波数)に関しては限定エリアでのみの提供となっています。5G(NSA方式)のみが利用可能です。
かけ放題を比較:LINEMOは5分通話で、ワイモバイルは10分無料
LINEMOとワイモバイルを比較すると、両方に24時間国内通話し放題のオプションがあります。分数限定の無料通話オプションはLINEMOが5分、ワイモバイルが10分と話し放題の違いです。
比較内容 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
分数限定かけ放題 | ・通話準定額 ・5分間:月額550円 | ・だれとでも定額+ ・月額880円 |
24時間国内通話かけ放題 | ・通話定額 ・月額1,650円 | ・スーパーだれとでも定額+ ・月額1,980円 |
※価格は税込
ワイモバイルのかけ放題オプションには、留守番電話プラスや割り込み通話などの通話関連のオプションが無料で使えるという点も魅力です。
メールアドレスを比較:LINEMOは提供なしで、ワイモバイルは2種類が使える
LINEMOでは、有償無償を問わずキャリアメールアドレスの提供はありません。メールアドレスが必要な場合は、フリーメールや有料メールサービスを使うなど自分で準備する必要があります。
ワイモバイルでは、キャリアメールアドレスとして「@ymobile.ne.jp」の提供を受けることが可能です。キャリアメールアドレスを追加料金なしで使いたいという場合、ワイモバイルがおすすめとなっています。
サポートを比較:LINEMOはオンラインのみで、ワイモバイル店舗や電話でも対応
対応の手厚さで比較すると、ワイモバイルがおすすめです。
LINEMOはオンライン限定サービスであり、操作や手続きをネットで自分で完結できる人に向けたプランとなっています。オンラインプランなので、店舗でのサポート提供はなく、オペレーター対応もチャットとLINEのみです。
ワイモバイルでは、全国に約2,500店舗あるショップでサポートが受けられるほか、電話やチャットでの対応も行っています。また有料ではありますが、初心者への操作方法などのサポートを月額550円(税込)で利用可能です。
操作方法や手続きでサポートを受けたい人には、ワイモバイルが適しています。
通話オプションを比較:LINEMOは留守番電話パック月額220円(税込)で、ワイモバイルは無料で提供
留守番電話・着信転送・着信お知らせのサービスは、ワイモバイルでは無料で提供されていますが、LINEMOでは3つのサービスで月額220円(税込)のオプションとしての提供です。
また、ワイモバイルでは、有料オプションですが割込通話やグループ通話の提供がある点も魅力となっています。
- LINEMO:留守番電話パック(留守番電話、着信転送、着信お知らせ)を月額220円(税込)で提供
- ワイモバイル:留守番電話・着信転送・着信お知らせは無料、割込通話・グループ通話はそれぞれ月額220円(税込)。だれとでも定額に加入すると割込通話などの有料通話オプションが無料になる。
LINEMOでは、割込通話などの留守番パック以外の通話オプションは提供していません。通話関連の充実したオプションを使いたいなら、ワイモバイルがおすすめです。
特典・サービスを比較:LINEMOはラインのデータ容量が不要で、ワイモバイルはLYPプレミアムを無料で提供
特典やサービスで比較すると、それぞれ以下のようなお得ポイントがあります。
特典を比較:LINEMOはラインがギガフリーで利用できてお得
ワイモバイルはLYPプレミアムが無料で利用できる特典があります。PayPayポイントが最大12%貯まるほか、LINEスタンプ プレミアムのベーシックコースが無料で使えるなど幅広い内容が魅力です。
LINEMOの特典としては、LINEがギガフリーで利用できるというのが他社と比較して特徴的となっています。
トークも通話もデータ通信量を使用しないで使い放題なので、普段LINEで連絡を取ることが多いという人におすすめです。
サービスを比較:ワイモバイルでは利用できるが、LINEMOでは提供がないものあり
ワイモバイルでは提供しているが、LINEMOでは利用できないサービスがあるので、比較する際は確認してみてください。
- ソフトバンクのWi-Fiスポット
- 割込通話・グループ通話・ナンバーブロック
- 位置ナビ
- 一定額ストップ関連のサービス
- 着信・発信規制
- データシェアオプション
特にワイモバイルやソフトバンクからの乗り換えを検討している人は、上記サービスが使えない点に注意が必要です。
スマホの購入を比較:LINEMOは取り扱いなしで、ワイモバイルはオンラインショップと店舗で販売
端末販売で比較すると、ワイモバイルにはオンラインショップがありますが、LINEMOでは販売はありません。
スマホの購入方法を比較:ソフトバンクオンラインショップは端末のみ買うのも可能
利用している携帯電話サービスでスマホを購入したい場合は、ワイモバイルがおすすめです。
ただし、ソフトバンクのオンラインショップでは機種のみの購入もできるので、スマホは他で購入して使うという手段もあります。
機種の返却で支払い金額がお得になる「新トクするサポート」は、ソフトバンクの回線契約がなくても利用可能です。
ワイモバイルオンラインショップは、タイムセールでの購入がお得
ワイモバイルでは店舗でもスマホを購入できます。また、定期的にタイムセールが行われているオンラインショップでの購入もおすすめです。
ソフトバンク認定中古品のiPhoneも取り扱っていて、購入しやすい価格帯のスマホが多いのが魅力となっています。
機種名 | 値段 |
---|---|
iPhoneSE(第2世代)ソフトバンク認定中古品・64GBモデル | 26,800円 |
iPhoneSE(第3世代)64GBモデル | 73,440円 |
AQUOS wish3 | 31,680円 |
※価格は税込
また、ワイモバイルではスマホの下取りも行っていて、下取りの金額を新しい機種の値引きに充てることも可能です。
手数料を比較:LINEMOは無料で、ワイモバイルは店舗かつソフトバンク関連以外からの移行は3,850円(税込)
LINEMOは、契約事務手数料やSIMカード再発行手数料などは無料です。ワイモバイルでもWebの場合は、新規契約手数料やSIM再発行手数料などにお金はかかりません。
店舗で手続きを行う場合は3,850円(税込)の手数料が必要です。ただし、ソフトバンクやLINEMOなどの関連するブランドからワイモバイルに乗り換えた場合、店舗でも契約手数料は無料となります。
LINEMOで手続きが可能なのはWebのみですので、Webでの手続きが無料という点ではLINEMOとワイモバイルは同じです。
データ繰り越しを比較:LINEMOは不可で、ワイモバイルは可能
LINEMOはデータ容量が余っても繰り越しはできません。ワイモバイルでは翌月に繰り越し可能なので、月によってデータを使う量が変動する人にはワイモバイルがおすすめです。
ただし、データ増量追加購入で比較すると、LINEMOは1GBを550円(税込)で購入できるのに対して、ワイモバイルは0.5GBで550円(税込)となっています。
自分のギガの使い方も考えて、どちらが合っているかを選ぶのがおすすめです。
どっちがいい?LINEMOとワイモバイルのおすすめな人
LINEMO:割引なしでも安いプランを使いたい人におすすめ
LINEMOは、以下のような人におすすめです。
- PayPayポイントの月額料金分還元などのキャンペーンを利用したい人
- 家族割やおうち割などの割引利用に当てはまらない人
- 端末を自分で準備できる人
- サポートはオンラインのみで完結できる人
- LINEを使う頻度が多い人
LINEMOは、LINEをギガフリーで使えるというのが他社にはない魅力です。また、ミニプランの場合は6ヶ月分のポイント還元などのお得なキャンペーンがあるので、負担を抑えてスマホを使いたい人に向いています。
ワイモバイル:店舗サポートや割引を利用したい人におすすめ
ワイモバイルは、下記に当てはまる人におすすめです。
- キャリアメールアドレスが欲しい人
- ソフトバンクWi-Fiスポットを利用したい人
- Yahoo!ショッピングやYahoo!オークションを使う頻度が高い人
- 毎月20GB以上のギガを使っている人
- 店舗でのサポートや手続きを希望する人
ワイモバイルは、店舗・電話・オンラインでサポートが受けられる携帯電話会社です。ソフトバンクWi-Fiスポットやキャリアメールアドレスなど、LINEMOでは提供のないサービスが多数あるのも魅力となっています。
まとめ:LINEMOはラインがギガフリーで使えて、ワイモバイルはLYPプレミアムが無料
安いプランを使いたい人は、LINEMOがおすすめです。店舗サポートや割引を利用したい人は、ワイモバイルがおすすめです。
LINEMOとワイモバイルの違いは、上記から再度ご確認いただけます。LINEMOとワイモバイルを比較して、自分に合った方のサービスを契約してみてください。