【2024年5月】povoからahamoに乗り換える手順とデメリット7選

【最新】povoからahamoに乗り換える手順とデメリット
本記事はプロモーションを含みます

povoからahamoへの乗り換え手順は、次の通りです。

povoからahamoに乗り換える手順まとめ

【全6ステップ】povoからahamoへの乗り換え手順

1.povoからahamoへ乗り換える前の用意
→MNPワンストップ方式が利用可能

2.ahamoに「乗り換え」で申し込む
→オンラインなら15分程度で申し込み可能

3.最短3日ほどでSIMカードが届く
→配送状況はマイページより確認可能

4.回線を乗り換える
→開通処理はahamoホームページでできる

5.APN設定を行う
→端末によるやり方の違いに注意

6.データを移行する
→バックアップしたデータは開通後すぐに移しておく

※タップで詳細を確認できます。

なお、povoからahamoへ乗り換えると、「DAZN」や「smash.」の使い放題パックがないなどのデメリットがあります。

【注意】povoからahamoへ乗り換えるデメリット7選

1.自分好みにカスタマイズできる自由さがなくなる
→povoでは「トッピング」を採用

2.毎月利用するデータ容量が少ない人には割高
→ahamoの料金プランは20GBから

3.「DAZN」や「smash.」の使い放題パックがない
→povoでは1回220円(税込)から追加可能

4.ahamoでは「auかんたん決済」が使えなくなる
→au PAY カードの年会費無料特典も無効に

5.未成年者の契約は不可
→ahamoでは18歳以上から契約できる

6.「#ギガ活」ができるのはpovoユーザーのみ
→乗り換え前にギガが残っていると損になる

7.povo1.0の契約は解約後の再加入ができない
→再加入できるのはpovo2.0

しかし、ahamoに乗り換えると口座振替が利用できるメリットもあります。

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公式サイト
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目次

povoからahamoに乗り換える手順

povoからahamoに乗り換える手順

povoからahamoに乗り換える手順は、以下の通りです。

  1. povoからahamoへ乗り換える前の用意|MNPワンストップ方式が利用可能
  2. ahamoに「乗り換え」で申し込む|オンラインなら15分程度で申し込み可能
  3. 最短3日ほどでSIMカードが届く|配送状況はマイページより確認可能
  4. 回線を乗り換える|開通処理はahamoホームページでできる
  5. APN設定を行う|端末によるやり方の違いに注意
  6. データを移行する|バックアップしたデータは開通後すぐに移しておく
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1. povoからahamoへ乗り換える前の用意|MNPワンストップ方式が利用可能

1. povoからahamoへ乗り換える前の用意|MNPワンストップ方式が利用可能

povoはauが2021年3月23日より導入した、組み合わせ型の低料金スマホプランです。一方ahamoはドコモが同時期にスタートした廉価版料金プランとなります。

同じキャリア直営のスマホプランとなるため、povoではau回線、ahamoではドコモ回線が利用されています。

povoからahamoへの乗り換えではMNP予約番号のほか、dアカウントの登録やahamo対応端末の用意が必要です。次の手順にしたがって、漏れのないよう事前準備を済ませておきましょう。

ahamoへ乗り換える際の必要書類

ahamoへ乗り換える際の必要書類

povoからahamoに乗り換えるときには、契約者本人の確認書類が必要です。また支払いに利用するクレジットカードや口座情報も入力する欄がありますので、あらかじめ準備しておきましょう。

本人確認書類としてahamoに提示可能なものは、次の通りです。

本人確認書類
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 精神障がい者保健福祉手帳(障がい者手帳)
  • 身体障がい者手帳
  • 療育手帳
  • 運転経歴証明書
  • 健康保険証と補助書類(住民票のみ)
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード

ただし、健康保険証はそれだけで本人確認書類としては認められません。補助書類に「住民票」の提出も必須となりますので、注意しましょう。

またahamoはオンラインでの申し込みに限られるため、申し込み時にはメールアドレスが必要になります。キャリアメールアドレスは使えませんので、ご注意ください。dアカウントに登録済みのメールアドレスも用意しておくとスムーズです。

dアカウントの新規作成

dアカウントの新規作成

ahamoの新規契約時には、povoからの乗り換えであってもdアカウントが必要です。dアカウントをまだ持っていない場合は、事前に発行しておくとpovoからの乗り換えがスムーズです。

以下の手順でdアカウントを発行したら、dポイントクラブへの入会と利用者情報の登録も済ませておきましょう。

dアカウント発行手順
  1. dアカウント公式サイトを開く
  2. 「dアカウントの新規作成はこちらから」を選択
  3. メールアドレスを入力する
  4. 希望のIDを入力する
  5. 希望のパスワード、氏名、性別、生年月日、連絡先携帯電話番号を入力
  6. 内容の最終確認
  7. 問題がなければ発行完了

dアカウントの新規登録にはメールアドレスのほか、IDやパスワード、基本情報の入力が必要になります。SMSを受信できる携帯電話番号も必要なため、あらかじめ利用する番号を決めておきましょう。なお、アカウント登録はオンライン以外にも、ドコモショップで設定することができます。

データを事前にバックアップする

データを事前にバックアップする

povoからahamoに乗り換える際には、スマホ内のデータをバックアップしておくことも大切です。

iPhoneならiCloud、Androidなら「Google One バックアップ」でバックアップをとっておきましょう。

なおiCloudで無料バックアップができるのは5GBまでです。ほかのバックアップサービスと併用しておくと安心です。

ただしLINEやゲームアプリなど一部のアプリケーションでは、アプリ内に独自のバックアップサービスを用意するものもあります。

povoからahamoへの乗り換え前には、アプリごとにバックアップサービスの有無を確認しておくことがおすすめです。アプリ内にバックアップサービスがあれば利用して、なるべくデータ保存の負担を軽くしていきましょう。

povoでMNP予約番号を取得

povoでMNP予約番号を取得

povoで使っていた電話番号をahamoでも引き継ぎたい場合は、MNP予約番号が必要になります。povoからahamoに乗り換える前には、povoでMNP予約番号を取得しておきましょう。povoでMNP予約番号を発行する手順は、次の通りです。

povoでMNP予約番号を発行する手順
  1. povo公式サイトを開く
  2. マイページにログインする
  3. お客さまサポートより「その他」に進む
  4. 「解約・他社へのMNP」を選択
  5. 「解約・他社へMNPを変更する場合」を選択
  6. au IDを入力してログイン
  7. 「上記注意事項を理解の上、MNPのご予約へ進む」を選択
  8. 携帯番号および暗証番号を入力
  9. 転出理由と転出先のアンケートを入力
  10. 「予約番号を発行する」を選択

povoでは24時間いつでもMNP予約番号発行の申し込みを行うことができます。なお取得後にMNP予約番号が知らされるのは7時~21時30分の間です。

時間外に申し込みを済ませた場合、7時30分以降に順を追って通知が届きます。電話でのMNP予約番号の発行は受け付けておりませんので、あらかじめご注意ください。

povoからahamoならワンストップ方式が利用可能

povoからahamoならワンストップ方式が利用可能

総務省は2023年5月24日に「MNPワンストップ方式」の取り組みについて発表しました。

MNPワンストップ方式とは、総務省が従来より提起してきたMNPによる乗り換えの円滑化を目指して、MNP予約番号を使わずに事業社を変更する乗り換え方法です。

povoとahamoは両社ともMNPワンストップ方式を採用しています。ahamo申し込み時にはそのままpovoの乗り換え手続きページに移ることが可能です。

MNP予約番号発行などの手間がないため、手軽に乗り換えたい人はぜひ活用していきましょう。

2. ahamoに「乗り換え」で申し込む|オンラインなら15分程度で申し込み可能

2. ahamoに「乗り換え」で申し込む|オンラインなら15分程度で申し込み可能

povoでデータのバックアップやMNP予約番号の発行を済ませたら、必要書類を準備してahamoの公式サイトにアクセスします。povoからahamoに乗り換える方法は、以下の通りです。

povoからahamoに乗り換える方法
  1. ahamoの公式サイトを開く
  2. 画面右上に表示される「申し込む」を選択
  3. 「docomoを契約していない方」から希望する契約形態を選択
  4. 「他社からの乗り換え(MNP)」にチェックを入れる
  5. データ通信量、かけ放題オプションを選択
  6. 「毎月の支払い金額シミュレーション」で問題なければ「次へ」を選択
  7. dアカウントを作成、持っている場合はログインする
  8. povoで発行済みのMNP予約番号を入力(またはMNPワンストップ方式で手続き)
  9. 利用する本人確認書類を選択して画像をアップロード
  10. 契約者情報を入力
  11. ラストの確認で問題がなければ送信して手続き完了

入力に問題がなければ15分程度で申し込み完了となります。手続きの途中にはdアカウントのログイン画面が表示されるため、IDとパスワードを準備しておくと安心です。

公式サイト
https://ahamo.com/

3. 最短3日ほどでSIMカードが届く|配送状況はマイページより確認可能

3. 最短3日ほどでSIMカードが届く|配送状況はマイページより確認可能

ahamoでは申し込み後、最短3日で商品が到着します。契約審査には最長でも約1週間となりますので、余裕をもって待機しておくのがおすすめです。

即日配送とはなりませんので、povoからahamoへ乗り換えるタイミングには注意しておきましょう。なおahamoで開通するまで、povoはMNP予約番号入力後も問題なく使用することができます。

また申し込み後の配送状況は、ahamoのマイページより確認することが可能です。マイページへのログインにはdアカウントのIDとパスワードが必要となります。いつでもチェックできるようログイン情報は常に携帯しておくと安心です。

4. 回線を乗り換える|開通処理はahamoホームページでできる

4. 回線を乗り換える|開通処理はahamoホームページでできる

SIMカードが届いたら、povoで利用していた回線をahamoへと切り替えていきましょう。開通時にはahamoへ申し込む際、受け取った13桁の英数字(受付番号)と、入力した暗証番号が必要です。

スムーズに手続きが済ませられるよう、事前に用意しておきましょう。povoからahamoに回線を変更する方法は、以下の通りです。

povoからahamoに回線を変更する方法
  1. ahamo公式ホームページに進む
  2. 「WEBでの開通手続き」を選択
  3. 申し込み時に受け付けた番号・電話番号・暗証番号でログイン
  4. 「配送状況・開通へ」を選択
  5. ahamoで使う契約電話番号に間違いがないか確認
  6. 手続き完了メールを受け取るメールアドレスを選択または打ち込む
  7. 「開通する」を選択
  8. 「開通処理が完了しました」の表示が出れば終了

開通までに要する時間は、長くても約数分です。ahamoではいつでも回線切り替えの手続きに対応しています。

ただしMNPでの乗り換えに限り、受付可能時間は9~21時です。21時を過ぎると開通手続きができるのは翌日以降になります。

5. APN設定を行う|端末によるやり方の違いに注意

5. APN設定を行う|端末によるやり方の違いに注意

回線切り替えを終えたらAPN設定を進めて、下準備は完了です。APN設定は、ネットワークをつなげるための重要な初期設定になりますので、間違いのないよう進めていきましょう。

iPhoneとAndroidそれぞれのAPN設定の手順は、次の通りです。

iPhoneでAPN設定を行う場合

iPhoneでAPN設定を行う場合

iPhoneではSIMカードを差し込めば、ahamoのAPN設定が自動的に行われます。一方iPhoneでは古い構成プロファイルがあると、新しい構成プロファイルがインストールできません。

初期設定時には不要な構成プロファイルを削除しておくと安心です。

古い構成プロファイルさえ削除されていれば、ahamoのSIMカードを差し込むだけでAPN設定は完了します。なおpovoからahamoへの乗り換え前には、iOSを更新しておくとスムーズです。

設定アプリからバージョンを確認し、最新状況を確認しておきましょう。

AndroidでAPN設定を行う場合

AndroidでAPN設定を行う場合

iPhoneが自動設定であるのに対して、一部のAndroidスマホは手動でのAPN設定が必要です。Androidスマホが最新モデルであれば自動で終わるものもありますので、povoからの乗り換え前には必ずチェックしておきましょう。

APN設定さえ終えれば、スマホの乗り換えはすべて終了となります。iPhoneかAndroidかによって手順の複雑さが異なるため、povoから乗り換える前に確認しておくことが大切です。

eSIM対応機種でAPN設定を行う場合

eSIM対応機種でAPN設定を行う場合

eSIM対応機種の場合は、ahamoに申し込んだ直後から初期設定が可能になります。回線切り替えの手続きも、即時行えますので、合わせて進めていきましょう。なおeSIM対応機種の場合、別途eSIMプロファイルのダウンロードが必要です。

APN設定の完了後は、ahamo指定の発信テスト用番号に電話をつなげましょう。テスト用の通話料は無料です。

なおダウンロード済みのeSIMプロファイルは再ダウンロード不可となります。誤って削除しないようにご注意ください。

6. データを移行する|バックアップしたデータは開通後すぐに移しておく

6. データを移行する|バックアップしたデータは開通後すぐに移しておく

ahamoに乗り換えたら、下準備でバックアップを済ませたデータを新しいSIMカードに移していきます。iPhoneかAndroidかによって移行手順が異なるため、端末に合わせて進めていきましょう。

iPhoneでバックアップ済みデータを移す

iPhoneでバックアップ済みデータを移す

iCloudでバックアップをとったデータは、設定アプリから移行することができます。次の手順にしたがって、データを復元していきましょう。

データ復元の手順
  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「⼀般」を選択
  3. 「リセット」を選択
  4. 「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択
  5. 「iPhoneを消去」を選択
  6. 「iPhoneを消去」をもう一度選択
  7. Apple IDのパスワードを入力の上「消去」を選択
  8. 右にスワイプしてロックを解除
  9. 「日本語」を選択して「国または地域を選択」でも「日本」を選択
  10. 利用するキーボードにチェックを入れた上で「次へ」に進む
  11. 利用するWi-Fiネットワークを選択
  12. パスワードを入力して「接続」を選択
  13. 位置情報サービスの有無を選択
  14. 「iCloudバックアップから復元」を選択
  15. 「Apple ID」と「パスワード」を入力
  16. SMSに届いた「Apple ID確認コード」を入力
  17. 利用規約を確認の上「同意する」を選択
  18. 復元したいバックアップを選択
  19. データの復元を待つ
  20. ブラックアウトした後、初期画面が表示されたら右へスワイプ
  21. 「復元しました」の表示が出たらデータ移行終了

バックアップ情報には、バックアップを行った日付と時間、端末が記されています。データを復元する際は最新のデータか確認した上で、行っていくと安心です。

データを復元するまでの時間はサイズによって異なるため、ゆとりのあるタイミングを狙っていきましょう。

Androidでバックアップ済みデータを移す

Androidでバックアップ済みデータを移す

「Googleバックアップ」を使ったデータを復元するにはメーカーにより指定された手順を踏む必要があります。必ずAndroidのメーカー元に記載の手順を参照した上で、進めていきましょう。

なおデータを復元するためにはメーカーに関わらず、バックアップの際に使った「Google アカウント」が必要です。

アプリ内にバックアップサービスを用意するLINEや一部のアプリは、アプリのインストール後データの復元が可能になります。まずはAndroid内のデータを戻してから、それぞれのデータ復元に取り掛かっていきましょう。

povoからahamoに乗り換えるデメリット7選

povoからahamoに乗り換えるデメリット

povoからahamoに乗り換えるデメリットを7つ解説します。

  1. 自分好みにカスタマイズできる自由さがなくなる|povoでは「トッピング」を採用
  2. 毎月利用するデータ容量が少ない人には割高|ahamoの料金プランは20GBから
  3. 「DAZN」や「smash.」の使い放題パックがない|povoでは1回220円(税込)から追加可能
  4. ahamoでは「auかんたん決済」が使えなくなる|au PAY カードの年会費無料特典も無効に
  5. 未成年者の契約は不可|ahamoでは18歳以上から契約できる
  6. 「#ギガ活」ができるのはpovoユーザーのみ|乗り換え前にギガが残っていると損になる
  7. povo1.0の契約は解約後の再加入ができない|再加入できるのはpovo2.0

自分好みにカスタマイズできる自由さがなくなる|povoでは「トッピング」を採用

自分好みにカスタマイズできる自由さがなくなる|povoでは「トッピング」を採用

povoでは月別の料金プランではなく、期間や容量の異なる新料金プラン「トッピング」を採用しています。データ容量は「データトッピング」、かけ放題オプションは「通話トッピング」として、自由に組み合わせられる点が特徴です。

一方ahamoは料金プランを2種類しか用意せず、かけ放題オプションは最初から料金プランに含まれています。各サービスを比較すると、次の通りです。

データ容量povoahamo
使い放題330円(24時間)
1GB390円(7日間)
3GB990円(30日間)
20GB2700円(30日間)2,970円
60GB6,490円(90日間)
100GB4,950円
150GB12,980円(180日間)
※価格はすべて税込表示

povoでは使いたいデータ容量を好きなタイミングで追加できるため、毎月の使用上限に縛られる心配がありません。かけ放題オプションやサポートサービスのみ、月額請求となります。

povoからahamoに乗り換えると、プランの自由度が下がる点がデメリットです。

自分好みにカスタマイズできる自由さがなくなる|povoでは「トッピング」を採用

毎月利用するデータ容量が少ない人には割高|ahamoの料金プランは20GBから

毎月利用するデータ容量が少ない人には割高|ahamoの料金プランは20GBから

povoでは使用期間こそ短いものの、1GBや3GBのパケットを自由に追加することができます。組み合わせ次第で理想のデータ容量にできるところも、povoならではのメリットです。一方ahamoでは20GBか100GBに限られるため、小容量でのプランの用意がありません。

またahamoでは、以下の通り5分間の国内通話かけ放題オプションが、すべてのプランについてきます。かけ放題オプションが外せない点も、povoからahamoに乗り換える際の注意点です。

通話オプションpovoahamo
5分以内通話かけ放題550円無料
通話かけ放題1,650円1,100円
※価格はすべて税込表示

povo2.0では5分以内のかけ放題オプションは有料サービスです。一方毎月のデータ使用量が3GBであれば、990円に550円を足した1,540円(税込)で運用できます。

通話する機会が少ない人や月間データ使用量が少ない人は、povoからahamoへの乗り換えはおすすめしません。

「DAZN」や「smash.」の使い放題パックがない|povoでは1回220円(税込)から追加可能

「DAZN」や「smash.」の使い放題パックがない|povoでは1回220円(税込)から追加可能

povoではトッピングサービスの一つとして「コンテンツトッピング」を用意しています。コンテンツトッピングは「DAZN」や「smash.」などの動画配信アプリが、制限時間内のみ使い放題になるサービスです。

「DAZN」なら7日間925円(税込)、「smash.」なら24時間220円(税込)で利用することができます。

一方ahamoに乗り換えると、サブスクリプションサービスの使い放題オプションはありません。動画配信サービスはあるものの、povoで利用していた時よりも割高になります。

ahamoに乗り換えると「DAZN for docomo」は月額3,700円(税込)です。povoでコンテンツトッピングを利用する機会の多かった人は、デメリットとして押さえておきましょう。

ahamoでは「auかんたん決済」が使えなくなる|au PAY カードの年会費無料特典も無効に

ahamoでは「auかんたん決済」が使えなくなる|au PAY カードの年会費無料特典も無効に

povo(ポヴォ)はauのオンライン専用プランであるため、支払いに「auかんたん決済」を使うことができます。一方ahamo(アハモ)に乗り換えてしまうとドコモ回線に切り替わりますので、auかんたん決済は利用することができません。

povoからahamoに乗り換える際には、支払い方法の違いにも注意しましょう。

またpovoを契約することでau PAY カードをお得に使っていた場合は、注意が必要です。au PAY カードではUQモバイルやpovoなどau携帯電話の契約を条件に、年会費が無料となっています。

povoからahamoに乗り換えると条件から外れるため、年会費無料の特典は受けられません。契約が切れた場合、年に一回以上の使用が年会費無料の条件となりますので、ご注意ください。

未成年者の契約は不可|ahamoでは18歳以上から契約できる

未成年者の契約は不可|ahamoでは18歳以上から契約できる

povoでは未成年者であっても、親権者の同意さえあれば13歳以上の契約を認めています。一方ahamoでは未成年者名義での契約ができません。13~17歳でpovoからahamoに乗り換えることはできませんので、注意しておきましょう。

ahamoでは契約者名義を18歳以上に制限しています。18歳未満でahamoを利用する場合、名義は親権者名義となります。

未成年者であっても利用者登録はできるため、親権者の同意を得てから利用者として登録していきましょう。なお申し込み自体は契約者となる親権者が行うとスムーズです。

「#ギガ活」ができるのはpovoユーザーのみ|乗り換え前にギガが残っていると損になる

「#ギガ活」ができるのはpovoユーザーのみ|乗り換え前にギガが残っていると損になる

povoでは日常生活の中で手軽にデータを貯められる「#ギガ活」を提供しています。#ギガ活は、au PAYの利用やpovoが指定する対象店舗の利用でギガが貯まる画期的なサービスです。

対象店舗は定期的に広がっており、povoを利用するメリットの一つとなっています。

povoからahamoに乗り換えると、#ギガ活の適用はなくなります。同じ店舗を利用してもらえたはずのパケットがもらえなくなるのは、乗り換える上でのデメリットです。

povoからの乗り換え前には、#ギガ活で貯めたギガをすべて消費しておくことをおすすめします。povoでのメリットはahamoへ乗り換え前に最大限活用しておきましょう。

povo1.0の契約は解約後の再加入ができない|再加入できるのはpovo2.0

povo1.0の契約は解約後の再加入ができない|再加入できるのはpovo2.0

povoは2024年現在povo2.0として提供されています。もし加入中のサービスが旧型のpovo1.0であった場合、一度契約を抜けると現在のpovo2.0にしか入ることができません。

乗り換え後はpovo1.0への再加入はできない点も覚えておきましょう。

データ通信量が上限を超えた場合、povo2.0では通信速度が最大128kbpsとなります。一方povo1.0における通信制限時の最大速度は1Mbpsです。

同じpovoであってもバージョンの違いで使い勝手に差があります。乗り換え時には再加入不可のデメリットも踏まえて、検討していきましょう。

povoからahamoに乗り換えるメリット6選

povoからahamoに乗り換えるメリット

povoからahamoに乗り換えるメリットを6つ解説します。

  1. 読み放題・見放題サービスがお得に利用できる|「爆アゲ セレクション」を多数用意
  2. 無料サービスや充実している|「comotto 子育て応援プログラム」では毎年1,000ポイントプレゼント
  3. ahamoに乗り換えると口座振替が利用できる|povoでの支払い方法はクレジットカードのみ
  4. 通信速度が速くなる|povoよりahamoの方が通信性が高い
  5. スマホとのセット購入ができる|povoではスマホの取り扱いなし
  6. ahamoなら海外ローミングが20GBまで無料|povo2.0は未だ非対応

読み放題・見放題サービスがお得に利用できる|「爆アゲ セレクション」を多数用意

読み放題・見放題サービスがお得に利用できる|「爆アゲ セレクション」を多数用意

ahamoでは動画配信サービスをお得に利用できる「爆アゲ セレクション」を用意しています。

ディズニー+やネットフリックスなど、さまざまなサービスが対象となっており、利用に応じてポイント還元が受けられる点が特長です。

ahamoで用意のある読み放題・見放題サービスと各特典は、次の通りです。

動画配信サービス月額利用料利用特典
Disney+990円毎月20%還元
Netflix990円~毎月最大20%還元
Leminoプレミアム990円毎月最大20%還元
DAZN for docomo3,700円毎月20%還元
Spotify premium980円毎月25%還元
YouTube Premium1,180円毎月20%還元
※すべて税込価格とする

「爆アゲ セレクション」対象のサービスでは、毎月利用状況に応じてdポイントが還元されます。また対象外のサービスであっても、初月無料でお試しできるものがほとんどです。

スマホを安く運用しながらコンテンツもお得に使える点は、povoからahamoに乗り換える利点といえるでしょう。

無料サービスや充実している|「comotto 子育て応援プログラム」では毎年1,000ポイントプレゼント

無料サービスや充実している|「comotto 子育て応援プログラム」では毎年1,000ポイントプレゼント

ahamoに乗り換えると、dアカウントやdポイントを無料で使うことができます。また電車の遅延情報や天気など日々の生活に欠かせないニュースを受け取れる「my daiz(マイデイズ)」も無料です。

さらに2023年3月よりスタートした「comotto 子育て応援プログラム」は、ドコモ独自の子育て応援サービスとなっています。15歳以下の子供がいる人であれば、毎年誕生月にdポイントが1,000ポイントもらえるお得なプログラムです。

申し込みのみで月額無料、ahamoユーザーも対象となるため、条件に合う人はぜひ活用してみてください。

ahamoに乗り換えると口座振替が利用できる|povoでの支払い方法はクレジットカードのみ

ahamoに乗り換えると口座振替が利用できる|povoでの支払い方法はクレジットカードのみ

povoでは支払い方法としてクレジットカード決済しか用意がありません。一方ahamoではクレジットカード決済以外に口座振替での支払いも可能となっています。

povoからahamoに乗り換えると支払い方法の選択肢が広がる点もメリットです。

ahamoで利用できる金融機関口座については、ahamo公式サイトから確認することができます。なお一部非対応となる金融機関もありますので、必ず事前にチェックしておきましょう。

また口座振替に指定できる口座は、契約者名義のものに限られます。

通信速度が速くなる|povoよりahamoの方が通信性が高い

通信速度が速くなる|povoよりahamoの方が通信性が高い

povoではau回線を使いますが、ahamoではドコモ回線を使います。povoからahamoへの乗り換えで通信性にも違いが出てくる点に注意しましょう。

なおpovoとahamoそれぞれの速度の比較結果は、次の通りです。

サービス平均Ping値平均ダウンロード速度平均アップロード速度
povo49.7ms72.09Mbps14.88Mbps
ahamo50.23ms96.04Mbps11.62Mbps
※参照:みんなのネット回線速度(povoahamo

平均ping値においても平均ダウンロード速度においても、速度はahamoがpovoを上回る結果となりました。応答速度を示す平均ping値が高いことは、通信の安定性を示しています。

平均アップロード速度こそややpovoに遅れる結果となりましたが、2.92Mbpsであればほとんど感じにくい差です。通信性を重視するならpovoからahamoへの乗り換えを検討してみてください。

スマホとのセット購入ができる|povoではスマホの取り扱いなし

スマホとのセット購入ができる|povoではスマホの取り扱いなし

povoではSIMカードのみの提供で、スマホ端末の販売はありません。そのため機種変更などの対応も難しく、乗り換え前には自身で端末を用意しなければなりませんでした。

一方ahamoでは、スマホ端末も販売しています。iPhoneはもちろんGalaxyやAQUOSまで取り揃えているため、好みに合わせたセット購入が実現できます。

さらにドコモオンラインショップで購入すれば「いつでもカエドキプログラム」の適用も可能です。povoからahamoへの乗り換えを機に機種変更も済ませたい人は、ぜひ活用していきましょう。

ahamoなら海外ローミングが20GBまで無料|povo2.0は未だ非対応

ahamoなら海外ローミングが20GBまで無料|povo2.0は未だ非対応

povoでは2024年5月現在、海外ローミングに対応していません。今後対応予定が期待されますが海外での使用は不可能となっています。一方ahamoでは海外ローミングに対応している上、20GBまで無料で提供している点が特長です。

無料分を超過したあとは通信制限が入りますが、その場でパケットを追加購入することもできます。

追加できるデータ容量の料金は、1GBあたり550円(税込)です。海外であっても国内と変わらず利用できるところも、povoからahamoへ乗り換えるメリットといえるでしょう。

povoからahamoに乗り換える際の注意点

povoからahamoに乗り換える際の注意点を解説します。

povoの解約月は満額請求|トッピングの終了期間にあわせて乗り換える

povoの解約月は満額請求|トッピングの終了期間にあわせて乗り換える

povoでは解約する月であっても日割りでの計算は行われません。トッピングの残量に関わらず、満額での請求となります。

またahamoのようなサービスと異なり、必ずしも月末がトッピングの終了期間とはならない点も、要注意です。月単位での確認ではなく、トッピングを開始した時期を目安に乗り換えていきましょう。

また解約時に未請求の利用料金があった場合、povoに登録したクレジットカードから引き落とされます。なおauかんたん決済で支払っていたコンテンツやアプリは、自動的に退会とはなりません

。povoからahamoへの乗り換え前には不要なサービスも、確認しておくとスムーズです。

MNP予約番号の有効期限に要注意|povoから乗り換える際には10日以上残っている必要がある

MNP予約番号の有効期限に要注意|povoから乗り換える際には10日以上残っている必要がある

povoからahamoへの乗り換えでは、MNP予約番号を発行することができます。ahamoへの契約時にMNP予約番号を入力すれば、電話番号はそのまま引き継ぐことが可能です。

一方MNP予約番号の有効期限は15日間となりますので、期限切れに注意しましょう。またpovoからahamoへ乗り換える際には、10日以上の有効期限があることが条件です。

ただしpovoもahamoも2023年5月よりMNPワンストップ方式に対応しています。ワンストップ方式であればMNP予約番号発行の必要はありません。

ahamoへの申し込み途中で移行前のキャリアをpovoに選択すると、自動的にpovoの手続きページへと切り替わります。MNP予約番号を取得する際のみ有効期限に注意しましょう。

ahamoは翌月への繰り越しができない|月末までに使い切る必要がある

ahamoは翌月への繰り越しができない|月末までに使い切る必要がある

ahamoでは20GBか100GBプランが選べますが、翌月への繰り越しサービスはありません。データ容量が残っていたとしても、月末を過ぎると無くなってしまいます。

一方povoではデータ容量によって、90日間や180日間の使用期限が定められています。60GBなら約3ヶ月間、150GBなら約半年間、使い続けられる点が特徴です。

povoからahamoに乗り換えると、数日から数ヶ月単位でのパケット購入はできなくなります。プランの自由度の低下にもあらかじめ注意しておきましょう。

​​povoからahamoに乗り換えるおすすめタイミング

​​povoからahamoに乗り換えるおすすめタイミング

​​povoからahamoへ乗り換える際、おすすめのタイミングは次の3つです。

データトッピングを使い切ったタイミング|必ずしも月末とは限らない

データトッピングを使い切ったタイミング|必ずしも月末とは限らない

povoからahamoに乗り換えるのであれば、購入したデータトッピングを使い切る直前のタイミングがおすすめです。データトッピングは30日間のほか、最大で180日間までの使用期限があります。

一方でpovoには解約月の日割り計算がありません。povoからahamoへお得に乗り換えるなら、トッピングの使用期限間近が最適です。

データトッピングを購入してすぐに乗り換えても、満額請求となりますのでタイミングには注意しましょう。

povoでのキャンペーン適用期間が過ぎたタイミング|割引特典が終わってから乗り換える

povoでのキャンペーン適用期間が過ぎたタイミング|割引特典が終わってから乗り換える

povoでは新規契約や乗り換えに特化した、お得なキャンペーンを不定期で開催しています。恒常的に行っているキャンペーンはほとんどありません。一方その分期間限定のキャンペーンが多く、お得な特典を提供している点が特徴です。

povoからahamoに乗り換える際には、契約時に使用したキャンペーンがないか確認しておきましょう。もし加入済みで適用が続いているキャンペーンがあった場合には注意が必要です。

キャンペーン次第では、適用期間が過ぎてから乗り換えた方がお得なこともあります。povoからahamoに乗り換えるならキャンペーンや割引特典が過ぎたタイミングを狙っていきましょう。

通話頻度やネットを使う頻度が増えたタイミング|通話オプションはahamoの方が安い

通話頻度やネットを使う頻度が増えたタイミング|通話オプションはahamoの方が安い

povoはahamoよりも組み合わせの自由度が高く、価格を抑えたプラン設計が可能です。一方通話オプションはahamoより高く、データ通信量や通話量によっては割高になることもあります。

そのため通話頻度やネットを使う頻度が増えたときには、povoからahamoに乗り換える最適なタイミングです。乗り換え前には利用したいオプションやデータ容量を確認しながら、povoとの料金比較を行っておきましょう。

ahamoでは海外ローミングも無料で行えるため、ニーズに合わせて使い勝手を比べてみるのがおすすめです。

povoからahamoに乗り換えでよくある質問

povoからahamoに乗り換えでよくある質問

下記は、povoからahamoへの乗り換えでよくあるQ&Aです。それぞれ回答していきます。

povoからahamoへの乗り換えがおすすめなのはどんな人?

povoからahamoへの乗り換えでメリットがある人は、次の通りです。

  • 短時間での通話量が多い人
  • dカードもしくはdカード GOLDを持っている人
  • 通信性を重視したい人

ahamoは安定した通信性と5分以内無料の国内通話が特長のサービスです。povoのメリットと比較した上で、よりニーズにあった方を選んでいきましょう。

povoで購入したスマホを、ahamoに乗り換えた後も使用可能?

ahamo対応端末であれば、povoで購入したものであっても問題なく使用することができます。

ahamo対応端末については公式サイトより確認できます。povoからの乗り換え前には必ずチェックしておきましょう。

povoからahamoへの乗り換えでかかる手数料はいくら?

povoでは、他社への乗り換え時に違約金の請求はありません。ahamoでも乗り換えによる事務手数料はかかりませんが、有料のサポートサービスは存在します。

サポートサービスは3,300円(税込)となりますが、対人での手続き補助が受けられるため、不安な人は活用していきましょう。

povoからahamoへの乗り換え時に解約金(違約金)が発生する?

povoでは違約金の発生はありません。povoからahamoへの乗り換えはタイミングに関わらず、無料で行うことができます。

店舗で、​povoからahamoへの乗り換え手続きができる?オンラインだけ?

ahamoでは1回3,300円(税込)で、申し込みサポートサービスを提供しています。サービスは全国のドコモショップで受けられますので、オンラインが不安な人はぜひ活用していきましょう。

povoからahamoへの乗り換え時は、SIMロック解除が必要になる?

SIMロックがかかっている機種はpovoからahamoへの乗り換え時にSIMロック解除が必要です。SIMロックの有無は端末の設定画面から確認することができます。

povoからahamoへ乗り換える前に、必ずチェックしておきましょう。

使用中のスマホに残債がある場合、乗り換え後も分割払いが必要?

povoからahamoへ乗り換えても、未払いの端末料金は支払う必要があります。完済前に乗り換えてしまうと、負担が大きくなりますので、ご注意ください。

povoからahamoへ乗り換えるなら、端末料金の完済後がおすすめです。

povoからahamoへの乗り換えは何日かかる?即日でできる?

eSIMであれば即時開通となります。SIMカードの場合は最短3日程度で届きますので、申し込むタイミングには余裕をもっておくと安心です。

申し込みから乗り換え完了までには、一週間程度かかります。なおオンラインでの申し込みにかかる時間は15分程度です。

MNPなら、ahamoへの乗り換え後も同じ電話番号が利用可能?

MNP予約番号を取得すれば、povoからahamoへの乗り換え後も同じ電話番号を使うことができます。

なおMNP予約番号には15日間の有効期限がありますので、発行するタイミングには注意しましょう。もしくは予約番号を必要としないMNPワンストップ方式の利用も可能です。

乗り換え時に、povoのSIMカードを返却しないとどうなる?

povoでは新旧バージョンに関わらずSIMカードの返却は不要となっています。povoからahamoに乗り換えたあとは、適当なタイミングで破棄していきましょう。

povoからahamoへの乗り換える方法まとめ!メリットもたくさん

povoからahamoへの乗り換える方法まとめ!メリットもたくさん

povoからahamoへの乗り換えをすると、読み放題・見放題サービスがお得に利用できるなどのメリットがあります。

データトッピングを使い切ったタイミングで乗り換えるのがおすすめです。

povoからahamoに乗り換える手順
povoからahamoに乗り換えるデメリット7選
povoからahamoに乗り換えるメリット6選
povoからahamoに乗り換える際の注意点
​​povoからahamoに乗り換えるおすすめタイミング
povoからahamoに乗り換えでよくある質問

乗り換え手順やデメリットなどは、上記から再度ご確認いただけます。事前準備をしておくと、乗り換え時に困る機会が減るので、ポイントを押さえてみてください。

※本記事の情報は作成時点ものです。
※記事中の情報は必ずしも最新とは限りません。万が一、記事中の情報に更新があった場合、各サービスの最新の料金プラン、キャンペーンなどは公式サイトにてご確認いただけます。

この記事を書いた人

スマパトはH.I.S.Mobile株式会社が運営しており、モバイルに関する情報をわかりやすく伝えて、ユーザーのスマートライフの実現を目指します。H.I.S.Mobile株式会社は「電気通信事業法に定める電気通信事業」や、「電気通信に関するシステム開発・製造・販売・及び機器の販売及び賃貸」を事業内容としており、格安SIM・スマホ販売、モバイル通信関連機器取り扱い、SIMカードの卸売などを行っております。

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