povoとUQモバイルを徹底比較15選！料金・速度・繋がりやすさの違い

「povoとUQモバイルは結局どっちがいい？料金プランや容量はどっちがおすすめ？」と気になっていませんか。

結論から言うと、povoとUQモバイルには次のような違いがあります。

【結論】povoとUQモバイルで気になる疑問に回答！

povoとUQモバイルの料金プランの違いは？
→povoは基本料金0円（税込）の1つ、UQモバイルは3つから選べる

povoとUQモバイルで、毎月使える容量の違いは？
→povoはトッピングなので有効期限制、UQモバイルは毎月決まった分

povoとUQモバイルの通信品質は大丈夫？
→povoとUQモバイルはどちらもau回線

※タップで詳細を確認できます。

その他に全15項目で比較して、特にpovoとUQモバイルの違いとして目立ったのは次のとおりです。

比較項目	結論 ※タップで詳細をすぐ確認
サービスの立ち位置	povoはKDDIのプランで、UQモバイルはサブブランド
無料データ容量の特典	povoはギガ活、UQモバイルは増量オプションのキャンペーン
割引サービス	povoはなし、UQモバイルは自宅セット割などあり
データの繰り越し	povoは利用期限まで、UQモバイルは翌月まで使える
端末の購入	povoは買えない、UQモバイルはスマホ販売あり
通話	povoは5分以内のトッピング、UQモバイルは10分以内と月間60分のオプション
キャンペーン	povoはおともだち紹介プログラム、UQモバイルは au PAY 残高還元など
サポート体制	povoはオンラインのみ、UQモバイルは店頭対応可能
速度制限	povoは128kbps、UQモバイルは300kbpsまたは1Mbps

povoとUQモバイルの比較結果は、下記にまとめた内容をご確認ください。

公式サイト
https://shop.uqmobile.jp/shop/

povoとUQモバイルはどっち？徹底比較の結論まとめ

povoとUQモバイルの特徴を比較し表にまとめると以下の通りです。

比較項目	povo	UQモバイル
サービスの立ち位置	KDDIの格安プラン	KDDIのサブブランド
料金プラン	基本料金0円（税込）のワンプランでトッピングをその都度購入	3つの料金プランがあり、通話料金込みのプランもある
データ容量	1GB～150GBのトッピングや24時間使い放題のトッピング	4GB～15GB
無料データ容量	auPAYでの購入などで無料でギガがもらえるサービスあり	・データ増量オプションが最大7ヶ月無料 ・auPAYカードお支払い割など
割引サービス	なし	自宅セット割、家族割、
通信速度	みん速の結果ではUQモバイルより速い	みん速の結果ではpovoより遅い
データの繰り越し	不可（期限内のみ使用可能）	翌月末まで繰り越し可能
端末の購入	販売をしていない	販売している
オプションサービス	DAZNなどのコンテンツトッピング	留守番電話、転送電話、キャリアメールなどの提供
通話	・基本料金22円（税込）／30秒 ・5分以内、かけ放題のトッピングあり	・基本料金22円（税込）／30秒 ・10分以内、月間60分、かけ放題のトッピング
キャンペーン	友達紹介でデータ容量3GB付与など	オンライン、SIMのみ契約で最大で10,000円（不課税）のauPAY残高還元など
サポート体制	なし	あり（有料）
速度制限	最大128kbps	最大300kbpsまたは、1Mbps
支払い方法	クレジットカード	・クレジットカード ・口座振替
海外ローミング	・トッピングとして購入 ・0.5GB：24時間640円～	・申し込みが必要 ・世界データ定額24時間690円（不課税）～

povoは基本料金が0円（税込）というとにかく安さが魅力のプランで、トッピングもその都度必要な分購入する形式です。

UQモバイルは、毎月決まった容量までのギガ数が利用できる、3つのプランから選択できます。

公式サイト
https://shop.uqmobile.jp/shop/

povoとUQモバイルはどっち？徹底比較15選

auのサブブランドであるUQモバイルと、格安プランのpovoを比較すると、以下のような違いがあります。

料金プランの仕組みだけでなく、「購入可能な端末」や「店舗でのサポートの有無」にも違いがあるので、それぞれチェックしてみてください。

• サービスの立ち位置で比較：povoはKDDIのプランで、UQモバイルはサブブランド
• 料金プランで比較：povoは基本料金0円（税込）の1つ、UQモバイルは3つから選べる
• データ容量で比較：povoはトッピングなので有効期限制、UQモバイルは毎月決まった分
• 無料データ容量の特典で比較：povoはギガ活、UQモバイルは増量オプションのキャンペーン
• 割引サービスで比較：povoはなし、UQモバイルは自宅セット割などあり
• 通信速度で比較：みん速の結果はUQモバイルよりもpovoが優秀
• データの繰り越しで比較：povoは利用期限まで、UQモバイルは翌月まで使える
• 端末の購入で比較：povoは買えない、UQモバイルはスマホ販売あり
• オプションサービスで比較：povoは留守番電話などはなし、UQモバイルは有料提供
• 通話で比較：povoは5分以内のトッピング、UQモバイルは10分以内と月間60分のオプション
• キャンペーンで比較：povoはおともだち紹介プログラム、UQモバイルは au PAY 残高還元など
• サポート体制で比較：povoはオンラインのみ、UQモバイルは店頭対応可能
• 速度制限で比較：povoは128kbps、UQモバイルは300kbpsまたは1Mbps
• 支払い方法で比較：povoはクレジットカードのみ、UQモバイルは口座振替にも対応
• 海外ローミングで比較：povoはトッピング、UQモバイルはauと同じサービス

サービスの立ち位置で比較：povoはKDDIのプランで、UQモバイルはサブブランド

povoとUQモバイルはどちらもauの回線が利用でき、auに関連したサービスであるという点が同じです。ただし、違いとしてはUQモバイルはauを運営しているKDDIと沖縄セルラーのサブブランドであり、povoはKDDIと沖縄セルラーの料金プランとなっています。

どちらもKDDI・沖縄セルラーに関連したサービスであるという点は同じです。

料金プランで比較：povoは基本料金0円（税込）の1つ、UQモバイルは3つから選べる

povoの料金プランはpovo2.0の1料金プランのみです。過去にpovo1.0という料金プランが存在しましたが、2024年5月時点では新規受付は終了しています。対して、UQモバイルには3つの料金プランがあり、通話料込みの料金プランもあります。

povoの料金プラン：基本料金0円（税込）でトッピングでデータ容量などを購入

povoの料金プランは特殊で、基本料金はなんと0円（税込）です。ただし、月間のデータ容量の付与などはなく、「トッピング」という自分で希望するデータ容量などを選択するという形式となっています。

月額基本料金	0円
データトッピング	・24時間使い放題：1回24時間330円 ・1GB：390円（7日間有効） ・3GB：990円（30日間有効） ・20GB：2700円（30日間有効） ・60GB：6,490円（90日間有効） ・150GB：12,980円（160日間有効）
通話トッピング	・5分以内かけ放題：月額550円 ・通話かけ放題：月額1,650円

他に海外データトッピングとDAZN、smash.のコンテンツトッピングがあります。

UQモバイルの料金プラン：990円（税込）からの3つがあり、通話10分無料つきもある

UQモバイルには3つのプランがあり、全てのプランにデータ容量が付属している点がpovoと異なります。

プラン名	トクトクプラン	コミコミプラン	ミニミニプラン
月額基本料金	3,465円	3,278円	2,365円
割引適用時の最安料金	990円	割引なし	1,078円
月間最大データ容量	15GBまで	20GBまで	4GBまで
割引（税込）	・自宅セット割 ・au PAY カードお支払い割 ・データ使用量が1GB未満の場合の割引	なし	・自宅セット割 ・au PAY カードお支払い割
特徴	・データ使用量で料金が自動的に変動	・国内通話1回10分以内なら何回でも無料	・UQモバイルで一番安いプラン

UQモバイルでは国内通話10分以内無料がついているプランもあります。毎月のデータ容量が決まったプランを使いたいならUQモバイルがおすすめです。

データ容量で比較：povoはトッピングなので有効期限制、UQモバイルは毎月決まった分

povoとUQモバイルでは、使用できるデータ容量に違いがあります。UQモバイルは各プランごとに最大4GB〜20GBが使用できるという仕組みです。

対して、povoは利用したいタイミングでデータトッピングを購入するという仕組みなので1回330円（税込）の24時間データ使い放題を購入するなど、利用者が判断する形となります。

povoでは、30日間有効のデータトッピング3GBのみオートチャージが選択可能です。毎回トッピング購入の手続きをするのが面倒な人は3GBのデータトッピング購入がおすすめとなっています。

povoとUQモバイルをデータ容量で比較すると、毎月決まったデータ容量のプランを希望する人やトッピング購入が面倒だという人はUQモバイルがおすすめです。24時間データ使い放題など特定の日だけデータを多く使うと言う人はpovoが良いと言えます。

無料データ容量の特典で比較：povoはギガ活、UQモバイルは増量オプションのキャンペーン

povoとUQモバイルにはそれぞれ無料でデータ容量がもらえる特典があります。

povoではギガ活というauPAYでの支払いなどで「ギガ」がもらえます。対象のコンビニやドラックストアなどで購入金額やauPAYでの支払いなどの条件を満たすとデータ容量が無料でもらえるのが魅力です。

UQモバイルでは適用期間が決まっていますが、データ容量の増量オプションが適用月から7カ月間無料で利用可能です。増量されるデータ容量はプランごとに異なり、コミコミプランとトクトクプランは5GBとなっています。また、ミニミニプランは2GBの追加データ容量がもらえます。増量オプションは通常は月額550円（税込）です。

割引サービスで比較：povoはなし、UQモバイルは自宅セット割などあり

割引制度があるスマホ会社を選びたいという人ならUQモバイルがおすすめです。povoには割引はありませんが、UQモバイルには割引があります。

コミコミプランでは割引は適用されません。また、割引を適用させるには自宅セット割ならauの光回線の利用、家族割引なら家族で2回線以上の利用など条件があります。

割引制度で比較するならUQモバイルがおすすめです。

通信速度で比較：みん速の結果はUQモバイルよりもpovoが優秀

povoとUQモバイルはどちらもau回線を使っています。

実際には速度に違いがあるのか、みんなのネット回線速度というサイトの数値で比較します。

比較対象	平均Ping値	平均ダウンロード速度	平均アップロード速度
povo	55.06ms	81.56Mbps	15.35Mbps
UQモバイル	50.71ms	78.71Mbps	13.0Mbps

みんなのネット回線速度の計測結果では3つの値全てでpovoの方が優秀だということが分かりました。

ただし、利用する場所や時間によっても結果が異なることが考えられます。

データの繰り越しで比較：povoは利用期限まで、UQモバイルは翌月まで使える

データ繰り越しで比較すると、UQモバイルはデータ繰り越しが可能ですがpovoは利用期限内でしか使えません。UQモバイルは設定されたデータ容量を使い切れなかった場合、翌月末まではデータ容量が繰り越されます。

データ容量は繰り越し分から消費されるため、その月のデータ容量がまた余った場合はその翌月に繰り越される点も魅力です。

povoではデータ容量をトッピングとして好きなタイミングで購入するため月ごとで管理がされていません。購入した日から7日間、30日間など決まった期間内に利用する必要があります。

端末の購入で比較：povoは買えない、UQモバイルはスマホ販売あり

UQモバイルでは端末の販売を行っていますが、povoでは販売は行っていません。スマホ回線の会社で端末を購入したい、またはスマホ回線の会社の店舗で端末を購入したいという場合はUQモバイルがおすすめです。

povoの端末購入：公式サイトではスマホの販売はなし

povoでは端末は販売していませんがauのオンラインショップでは端末のみの購入も可能で、povo利用者もスマホを買うことができます。また、povoに対応したスマホでかつSIMロック解除などの条件を満たしていれば、他社のスマホや家電量販店などで購入したスマホでも利用可能です。

利用したいスマホがpovoに対応しているかはこちらから確認してみてください。

UQモバイルの端末購入：オンラインショップから可能

UQモバイルではオンラインショップや店頭でスマホを買えます。ただし、UQモバイルオンラインショップではauオンラインショップと比べると取り扱い端末数が少なく、特にiPhoneは最新機種の取り扱いがないという点にご注意ください。

UQモバイルの利用者もauオンラインショップでの端末購入は可能です。

オプションサービスで比較：povoは留守番電話などはなし、UQモバイルは有料提供

povoはシンプルさが魅力のプランですが、留守番電話や着信転送サービスなどの通話関連のオプション提供がない点がデメリットです。有料での提供もないため、留守番電話がどうしても使いたいという場合は他の携帯会社を利用するしかありません。

また、povoはキャリアメールアドレスの提供もないため、今使っているキャリアメールの持ち運びサービスを使うか、フリーメールアドレスを利用する必要があります。

UQモバイルは有料オプションですが、留守番電話やメールアドレスの提供を行っているのが魅力です。着信転送サービスについては無料で行っています。

通話を中心としたオプションを使いたい人は、UQモバイルの利用がおすすめです。

通話で比較：povoは5分以内のトッピング、UQモバイルは10分以内と月間60分のオプション

UQモバイルとpovoを通話料金やオプションで比較すると以下の通りです。

通話料金・オプション	UQモバイル	povo
通常の通話料金	22円／30秒	22円／30秒
24時間かけ放題	1,980円	1,650円
その他のかけ放題	・1回10分のかけ放題：880円 ・月間60分のかけ放題：550円	5分以内かけ放題：550円
60歳以上への特典	・24時間かけ放題が1,100円割引	なし
特記事項	・コミコミプランは10分かけ放題付き ・24時間、10分かけ放題は電話きほんパック（Ｖ）が無料	自動継続のトッピング

24時間かけ放題の料金はpovoの方が安いです。ただし、60歳以上の人が利用する場合はUQモバイルの方が割引があるため安くなります。また、「月間60分のかけ放題」以外はUQモバイルは留守番電話などが利用できるオプションが無料になる特典があるのも魅力です。

キャンペーンで比較：povoはおともだち紹介プログラム、UQモバイルは au PAY 残高還元など

povoとUQモバイルをキャンペーンの観点から比較します。

povoのキャンペーン：有人紹介でギガのプレゼント

povoでは「おともだち紹介プログラム」というキャンペーンを実施しています。名前の通りpovo2.0の紹介コードを友人知人や家族などに紹介して知り合いがpovo2.0に加入すると、紹介した人もされた人も特典がもらえるというものです。

特典の内容は紹介した人が紹介者1名につき3Ｂのデータ容量で最大10名分30GBがもらえます。紹介された側はデータ使い放題ボーナス24時間分が1回もらえるという内容です。

UQモバイルのキャンペーン：乗り換えなら最大10,000円（税込）の割引

UQモバイルでは、以下のようなキャンペーンが利用可能となっています。

キャンペーンで比較すると、UQモバイルではau PAY残高の還元や、対象スマホの割引などが行われる点が特徴的です。

サポート体制で比較：povoはオンラインのみ、UQモバイルは店頭対応可能

店頭サポートで比較するとUQモバイルの方がおすすめです。

povoのサポート体制：チャットのみ

povoは問い合わせもチャットのみの対応です。店頭でのスタッフによるサポートや電話での問い合わせはできないため、人に直接話を聞いてサポートしてほしい人には向いていないと言えます。

ただし、povoでは5回線未満のpovo2.0の契約の場合は新規契約手数料はかかりません。また、SIMの再発行やeSIMからの切り替えもpovo2.0の場合は当面無料となっています。

UQモバイルのサポート体制：店頭対応可能

UQモバイルは店舗があるため、店頭でのサポートや対面での各種手続きが可能となっています。また、UQモバイルでは電話サポートのお客さまセンターがある点もポイントです。

ただし、UQモバイルではオンラインで行うeSIM再発行手続き以外の手続きには手数料が発生します。店頭サポートはもちろん、オンラインでの機種変更などの手続きにも手数料が発生してしまう点がデメリットです。

有料でもいいので店舗や電話など直接話をしてサポートしてほしい、手続きを手伝って欲しい人はUQモバイル、オンラインで手続きができる人はpovoが向いているのです。

速度制限で比較：povoは128kbps、UQモバイルは300kbpsまたは1Mbps

データの利用超過時の速度制限で比較すると、UQモバイルの方が速い速度で利用できます。povoはデータトッピングの利用がない場合は最大128kbpsです。UQモバイルはミニミニプランは300kbps、コミコミプランとトクトクプランは1Mbpsで利用できます。

UQモバイルのミニミニプランにはデータ消費量がゼロとなる節約モードがあるのも魅力です。節約モード時は最大通信速度が300kbpsとなります。SNSなど遅い速度でも問題がない通信を行っているときに利用がおすすめです。

速度制限がかかっている時でもできるだけ速い通信環境が欲しいという人にはUQモバイルの方が向いています。

支払い方法で比較：povoはクレジットカードのみ、UQモバイルは口座振替にも対応

支払い方法で比較するとUQモバイルの方が選択肢が多いと言えます。

povoの支払い方法はクレジットカードのみです。対してUQモバイルではクレジットカードか口座振替か支払い方法を選ぶことができます。

クレジットカード以外での支払い方法を希望すると言う方には、UQモバイルがおすすめです。

海外ローミングで比較：povoはトッピング、UQモバイルはauと同じサービス

povoもUQモバイルも海外ローミングに対応しています。povoの海外ローミングトッピングは以下の通りです。

povoの海外ローミング：トッピングで0.5GBが640円（不課税）など

povo2.0を利用している人が海外ローミングを使う場合、海外ローミングのデータトッピングを購入する必要があります。

海外ローミング	トッピング詳細
90以上の国と地域で使えるレギュラートッピング	・0.5GB：24時間640円 ・1GB：3日間1,480円など
韓国のみ・アメリカのみ・シンガポールとマレーシアのみなど特定の国のみで使えるエリアトッピング	・1GB：3日間690円～ ・3GB：7日間2,000円～
160以上の国と地域で使えるワイドトッピング	0.3GB：30日間6,980円

UQモバイルの海外ローミング：auと同じサービスで、24時間690円（不課税）から

UQモバイルの海外ローミングはauと同じ世界データ定額または海外ダブル定額というサービスを利用する必要があります。

世界データ定額は日本国内で海外160以上の国と地域で対応しているサービスで、日本国内で事前予約をしていた場合は24時間690円（不課税）から利用できます。ただし、早割キャンペーン対象外の国と地域では24時間690円（不課税）です。

海外ダブル定額は1日約24.4MBまで最大1980円（不課税）、それ以上の利用は1日につき2980円（不課税）で利用できます。

どっちがいい？povoとUQモバイルのおすすめな人

• povo：データ容量を使うときと使わないときに差がある人におすすめ
• UQモバイル：留守番電話やキャリアメールアドレスを使いたい人におすすめ

povo：データ容量を使うときと使わないときに差がある人におすすめ

UQモバイルとpovoを比較して、povoの方がおすすめなのは以下のような人です。

povoはサポートはネット対応のみで問題ない、オプションサービスもあまり必要ないと言う人におすすめです。また、トッピングも毎月購入しなければならないということがないのでWi-Fi環境でスマホを使うことが多いという人にもピッタリと言えます。

ただし、180日以上有料トッピングの購入がない場合は利用停止などになる可能性があります。

UQモバイル：留守番電話やキャリアメールアドレスを使いたい人におすすめ

UQモバイルはpovoと比較して、以下のような特徴を持った人におすすめです。

UQモバイルは、毎月決まった内容のサービス提供を受けたいという人におすすめです。留守番電話などpovoでは提供自体がないさまざまなスマホを使うためで便利なオプションの提供がある点も魅力と言えます。

また、UQモバイルではデータの繰り越しが可能なので、利用するデータ容量にばらつきがあるという人も安心です。

まとめ：povoは好きなタイミングでトッピングが購入できる。UQモバイルは毎月固定のプラン

基本料金が0円（税込）でスマホを使いたい人は、povoがおすすめです。一方で、毎月決まったデータ容量のプランでスマホを使いたい人は、UQモバイルがおすすめです。

• povoとUQモバイルはどっち？徹底比較の結論まとめ
• povoとUQモバイルはどっち？徹底比較15選
• どっちがいい？povoとUQモバイルのおすすめな人

povoとUQモバイルの違いは、上記から再度ご確認いただけます。povoとUQモバイルを比較して、自分に合った方のサービスを契約してみてください。