【2024年5月】UQモバイルから楽天モバイルに乗り換える手順とデメリット6選

【最新】UQモバイルから楽天モバイルに乗り換える手順とデメリット
本記事はプロモーションを含みます

UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手順は、次の通りです。

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換える手順まとめ

【全6ステップ】UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手順

1.乗り換え前の事前準備
→動作確認済み端末か確認して申し込みに必要なものを用意する

2.楽天モバイルへ申し込む
→MNP予約番号の有効期限は7日以上残っている必要がある

3.開通手続きを進める
→SIMカードとeSIMの違いに注意

4.初期設定を完了する
→iPhoneかAndroidかで手順が異なる

5.楽天モバイルの会員情報を確認する
→手続き内容と相違がないかチェック

6.機種変更時にはデータ移行
→iPhoneなら「クイックスタート」Androidなら「Googleアカウント」

※タップで詳細を確認できます。

なお、UQモバイルから楽天モバイルへ乗り換える際、楽天モバイルには「節約モード」がないなどのデメリットもあります。

【注意】UQモバイルから楽天モバイルへ乗り換えるデメリット6選

1.UQモバイルではau回線がメインで使える
→楽天モバイルは自社がメイン

2.楽天モバイルには「節約モード」がない
→UQモバイルでは意図的に低速通信に切り替えられる

3.楽天モバイルはUQモバイルより実店舗数が少ない
→対面サポートが受けにくい

4.UQモバイルのメールアドレスは引き継ぎ不可
→楽天モバイルのものに更新する必要がある

5.楽天モバイルはUQモバイルより割引制度が少ない
→家族割やセット割の用意がない

6.UQモバイルで利用していたiPhoneでも使えない場合がある
→SIMロックの解除が必要

また、楽天モバイルには無制限プランがある、無料で国内通話かけ放題が利用できるなどのメリットもあります。

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目次

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換える手順

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1. 乗り換え前の事前準備|動作確認済み端末か確認して申し込みに必要なものを用意する

1. 乗り換え前の事前準備|動作確認済み端末か確認して申し込みに必要なものを用意する

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換える場合、事前の下準備を徹底して行っておきましょう。

UQモバイルの登録情報を確認し、楽天モバイルで必要なものをあらかじめ用意しておくとスムーズです。

公式サイト
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UQモバイル契約者の個人情報を最新版に更新する

UQモバイル契約者の個人情報を最新版に更新する

UQモバイルから他社に乗り換える際、UQモバイルの契約者情報は正しくなければいけません。もし結婚や引っ越しなどで変更していれば、解約前に更新する必要があります。

UQモバイルに登録している氏名や住所などの情報は、乗り換え前に必ず確認しておきましょう。

なお氏名などの変更は書面での手続きとなるため、「UQ mobileお客さまセンター」への電話が必要です。

住所などの変更はオンラインのMy UQ mobile内の「お引っ越し手続き(住所変更)」から行うことができます。

楽天モバイルにおける動作確認済み端末の有無をチェック

楽天モバイルにおける動作確認済み端末の有無をチェック

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換える際、手持ちの機種をそのまま利用する場合には動作確認が済んでいるか確認しておきましょう。

動作確認済みの有無は楽天モバイルの「ご利用製品の対応状況確認」から確認可能です。手順は以下の通りです。

楽天モバイル回線における対応状況の確認方法
  1. 楽天モバイルの公式ホームページにアクセスする
  2. 「製品」のページに進む
  3. 「楽天モバイルで使えるか調べる」を選択
  4. 製品の種類を選択
  5. モデル・メーカー・購入先を選択

動作確認が行われていない場合、一部の機能が制限される可能性があります。楽天モバイルをメインで運用したい人は、必ず事前に調べておきましょう。

楽天モバイルでSIMカードを使うかeSIM対応機種にするか決める

楽天モバイルでSIMカードを使うかeSIM対応機種にするか決める

楽天モバイルではSIMカードのほかeSIMにも対応しています。

SIMカードの場合は乗り換え手続きのあと、カードの差し替えが必須です。

しかしeSIM対応機種であればオンラインで即日開通ができる上、差し替えなどの手間もありません。紛失や破損のリスクも少ない、手軽な乗り換え方法です。

しかしeSIMは機種によっては対応していないものもあります。まずはSIMカードかeSIMか決めたあとで、楽天モバイルで運用するスマートフォンを検討していきましょう。

楽天モバイルの乗り換えで必要なものをそろえておく

楽天モバイルの乗り換えで必要なものをそろえておく

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換える前には、手続きで必要なものをすべて用意しておきましょう。なお必要なものは、手続きの内容によって異なります。

楽天モバイルへの各乗り換えで必要なものは、以下の通りです。

スクロールできます
申し込み方法必要なもの
端末セット・本人確認書類
・楽天会員ユーザID、パスワード
・クレジットカードまたは銀行口座情報
プランのみ契約・本人確認書類
・楽天会員ユーザID、パスワード
・クレジットカードまたは銀行口座情報
・楽天回線対応のスマートフォン
端末のみ購入・本人確認書類
・楽天会員ユーザID、パスワード
・クレジットカードまたは銀行口座情報
未成年者の契約・利用者と契約者それぞれの本人確認書類
・楽天会員ユーザID、パスワード
・クレジットカードまたは銀行口座情報
・楽天回線対応のスマートフォン

楽天モバイルに乗り換える際には、申込者の会員情報が必要です。まだ会員でない人は事前に登録を済ませておきましょう。

また支払い情報の名義が契約者名義と異なる場合には、名義人と同伴で来店しなければなりません。未成年者の契約時にも契約者と利用者がそろっていることが条件となるため、注意しましょう。

電話番号を引き継ぐ場合はMNP予約番号を取得する

電話番号を引き継ぐ場合はMNP予約番号を取得する

UQモバイルで取得したMNP予約番号を利用すると、楽天モバイルでも電話番号を継続することができます。UQモバイルでMNP予約番号を入手する手順は、以下の通りです。

スクロールできます
受付窓口受付時間取得方法
電話9:00~20:00(年中無休)MNP予約番号での転出希望を伝えるとSMS経由でMNP予約番号とMNP有効期限が送付される
オンライン24時間(年中無休)My UQ mobile内にある「MNP予約」へアクセスして予約番号発行手続きを進める
【UQモバイルでのMNP予約番号発行窓口】

なお楽天モバイルでは、MNP有効期間が7日以上残っている必要があります。MNP予約番号を取得したら、なるべく早いタイミングで乗り換え手続きを進めていきましょう。

UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換えでは「MNPワンストップ」も利用可能

UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換えでは「MNPワンストップ」も利用可能

楽天モバイルでは、2023年より「MNPワンストップ」の導入をスタートしました。MNPワンストップを利用すると、UQモバイルでのMNP予約番号の発行無しで電話番号の引き継ぎが可能です。

利用する際は以下の手順で申し込んでいきましょう。

楽天モバイルにおけるMNPワンストップの利用手順
  1. 楽天モバイルに申し込む
  2. 「電話番号の選択」で「他社から乗り換え(MNP)」を選択
  3. 申し込み完了メールが届いたら「my 楽天モバイル」にログイン
  4. 「申し込み履歴」内の「電話番号の引継ぎ(MNP)申請をする」を選択
  5. UQモバイルのサイトに移動したらID・パスワードでログイン
  6. 楽天モバイルの「申し込み履歴」内の「MNP転入を開始する」を選択

9〜21時に申し込みが完了すると、当日中にMNPは完了となります。それ以外の時間に申し込むと完了時間は翌日9時以降となるため、ご注意ください。

2. 楽天モバイルへ申し込む|MNP予約番号の有効期限は7日以上残っている必要がある

2. 楽天モバイルへ申し込む|MNP予約番号の有効期限は7日以上残っている必要がある

楽天モバイルでは、次の3つの契約方法が選べます。

契約方法
  • 端末セットでの契約
  • 端末のみの購入
  • プランのみの契約

また、未成年者であっても親権者の同意があれば契約可能なため、ケースに合わせた乗り換え手順を見ていきましょう。

端末はそのままで回線を乗り換える

端末はそのままで回線を乗り換える

UQモバイルで使っていた端末で楽天モバイルに乗り換える際には、事前に楽天回線での利用状況を確認しましょう。

SIMカードかeSIMか決めておけば、オンラインストアから申し込むだけで完了です。

申し込み方法
  1. 楽天モバイルのオンラインストアを開く
  2. 「お申し込み」に進む
  3. 「Rakuten最強プラン」を選択
  4. オプションサービス・SIMカードの種類を選択
  5. 「この内容で申し込む」を選択
  6. 楽天会員のIDとパスワードでログインする
  7. 契約者情報を入力して完了

楽天モバイルは「Rakuten最強プラン」のみを提供しています。

プラン選択では、カートに入っていることを確認すれば、オプションなどを追加するだけで完了です。

なお申し込み内容に関わらず、楽天会員ページへのアクセスは必須となります。

eSIM対応機種で回線を乗り換える

eSIM対応機種で回線を乗り換える

楽天モバイルではeSIMを選択することも可能です。

SIMカードと手続きはほとんど変わりませんので、SIMタイプの選択のみ変更して進めていきましょう。

申し込み方法
  1. 楽天モバイルの公式ホームページを開く
  2. 申し込み画面に進む
  3. 「プランを選択する」を選択
  4. 希望のかけ放題プランやオプションサービスにチェックを入れる
  5. SIMタイプで「eSIM」を選択
  6. 「この内容で申し込む」に進む
  7. 楽天会員ページにログインする
  8. 契約者の本人確認書類や情報を入力して完了

なお、eSIM対応機種は「AIかんたん本人確認(eKYC)」を利用すると、簡単に楽天回線を開通することができます。

eKYCでは本人確認書類と顔写真を登録することで、手軽にオンラインでの本人確認が可能です。

最短3分で開通手続きが済ませられるため、ぜひ活用していきましょう。

機種変更も合わせて回線と端末のセットで乗り換える

機種変更も合わせて回線と端末のセットで乗り換える

楽天モバイルではiPhoneやAndroidも販売しています。乗り換えと同時に機種変更も行いたい場合には、楽天モバイルで製品を選択していきましょう。

なお選択後は、端末代金の支払い情報も入力する必要があります。キャンペーンが開催されていることもあるため、事前に確認しておくとスムーズです。

申し込み方法
  1. 楽天モバイルの公式サイトを開く
  2. 「お申し込み」に進む
  3. プランに「Rakuten最強プラン」が入っていることを確認して次に進む
  4. かけ放題オプションなどのサービスやSIMタイプを選択
  5. 「製品選択へ進む」を選択
  6. iPhoneまたはAndroidのページに進む
  7. 希望する端末ページの「製品を選ぶ」を選択
  8. カラー・メモリ・支払い方法を選択する
  9. 「カートに追加する」を選択
  10. 内容を確認して「この内容で申し込む」に進む
  11. 楽天会員情報でログインしたら必要情報を入力して完了

また楽天カードでの支払いであれば、分割手数料も無料となります。もし楽天カードを持っているのであれば、機種代金も楽天カードで登録しておくのがおすすめです。

未成年者が利用者として乗り換える

未成年者が利用者として乗り換える

楽天モバイルでは未成年者であっても契約を行うことができます。また申し込みはオンラインストアでも店舗でも可能です。

契約者と保護者それぞれの本人確認書類と「法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書」をそろえて申し込み手続きに進みましょう。

なお楽天モバイルショップでは、両者がそろっていることが条件となります。契約者のみ、親権者のみでの手続きはできませんので、ご注意ください。

また未成年者の場合、月額330円(税込)の「あんしんコントロール by i-フィルター」の契約が必須となります。

3. 開通手続きを進める|SIMカードとeSIMの違いに注意

3. 開通手続きを進める|SIMカードとeSIMの違いに注意

楽天モバイルへの申し込みを終えたら開通手続きに進みます。開通手続きの手順はSIMの種類によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

SIMカードで申し込んだ場合の開通手順

SIMカードで申し込んだ場合の開通手順

SIMカードを選択した場合、楽天モバイルからSIMカードが送られてくるのを待つ必要があります。到着するまでの時間は、申し込みから最短2日程度です。

楽天モバイルからの郵送物にはスタートガイドも同梱されていますので、合わせて確認しておきましょう。

SIMカードで楽天回線に開通する手順
  1. 「my 楽天モバイル」にログインする
  2. 申し込み番号を入力
  3. 「転入を開始する」を選択
  4. 注意事項を確認の上「MNP転入に関する注意事項を読み理解しました」にチェックを入れる
  5. 「MNP転入を開始する」を選択
  6. 申し込み履歴画面内に「開通手続き中です」と表示があるか確認する
  7. UQモバイル回線が不通になったことをチェックする
  8. SIMカードを差し替えて完了

開通手続きが終わるまでは、場合によって数時間かかることもあります。なるべく時間に余裕のあるタイミングで行うようにしましょう。

eSIMで申し込んだ場合の開通手順

eSIMで申し込んだ場合の開通手順

eSIMはスマートフォン内蔵の本体一体型のSIMタイプです。申し込み手続きを完了したら、その場で開通手続きに進むことができます。

eSIMで楽天回線に開通する手順
  1. スマートフォン内のソフトウェアを最新版にアップデートする
  2. 「my 楽天モバイル」をインストールまたは最新版に更新
  3. スタートガイドの裏面にあるQRコードを読み取る

なお「AIかんたん本人確認(eKYC)」または「楽天グループに提出済みの書類で確認」で申し込んでいる場合、上記の手続きは必要ありません。

4. 初期設定を完了する|iPhoneかAndroidかで手順が異なる

4. 初期設定を完了する|iPhoneかAndroidかで手順が異なる

楽天回線が開通したあとは初期設定に進みます。なおAPN設定はモデルによっては不要なものもありますので、事前に確認しておきましょう。

楽天モバイルでAPN設定が必要かどうか調べる

楽天モバイルでAPN設定が必要かどうか調べる

楽天モバイルでは動作確認のページでAPN設定の可否も調べることができます。「ご利用製品の対応状況確認」に進んだら、製品を選択していきましょう。

製品ごとのページに進むと、楽天回線対応製品かどうか、APN設定を行う必要があるかが表示されています。「APN 自動設定」の欄にチェックがついていれば、乗り換え後に設定する必要はありません。

また楽天モバイルで購入した端末も、APN設定の手続きは不要です。

iPhoneでのAPN設定手順

iPhoneでのAPN設定手順

iPhoneでAPN設定を行う場合は、「構成プロファイル」をインストールする必要があります。

しかしiPhoneでは1種類のAPN構成プロファイルしか持てないため、不要なプロファイルは事前に削除しておきましょう。

楽天モバイルでは公式サイトでAPN設定の手順を説明しています。また同梱のスタートガイドでも説明がありますので、合わせて活用するとスムーズです。

iPhoneを手動でAPN設定する方法
  1. iPhoneをWi-Fiに接続
  2. ホーム画面でブラウザを起動する
  3. プロファイルのページに移動する
  4. 楽天モバイルの構成プロファイルをダウンロード
  5. ダウンロード完了後「閉じる」を選択
  6. 設定アプリから「一般」に進む
  7. 「プロファイル」を選択
  8. 楽天モバイルのプロファイルを選び「インストール」を選択
  9. iPhoneのパスコードを入力
  10. 「インストール」を選択
  11. インターネットに接続ができたら設定完了

AndroidでのAPN設定手順

AndroidでAPN設定が必要な際には、SIMカード添付の台紙に情報が記載されています。台紙が確認できない場合は、メンバーズステーションで確認していきましょう。

Androidを手動でAPN設定する方法
  1. 設定アプリで「その他」を開く
  2. 「モバイルネットワーク」を選択する
  3. 「アクセスポイント名」を選択
  4. 「メニュー」を開いて「新しいAPN」を選択
  5. アクセスポイントの編集画面で必要情報を入力する
  6. 「保存」を選択
  7. APN画面に戻り、先に設定した楽天モバイルのものを選択する

なおAndroidでは表示される名称や場所が、モデルによって異なります。APN設定の手続き前には楽天モバイルのページと合わせて、メーカーの公式サイトも確認しておくと安心です。

5. 楽天モバイルの会員情報を確認する|手続き内容と相違がないかチェック

5. 楽天モバイルの会員情報を確認する|手続き内容と相違がないかチェック

楽天モバイルでは契約時に必ず楽天会員に登録している必要があります。初期設定まで終了したら、会員情報に誤りや不足がないかチェックしていきましょう。

契約者情報で確認できる項目は、以下の通りです。

My 楽天モバイルで確認できる情報
  • 契約者の名義、生年月日、性別
  • 連絡先として登録済みの電話番号、メールアドレス
  • 契約先の住所と請求先の住所
  • 契約中の電話番号
  • 加入中のオプションサービス
  • 楽天モバイルのプラン利用開始日
  • 加入済みオプションサービスの利用開始日

なおオプションサービスの利用開始日は、通話サービス・保証サービスを除いたものになります。今後も情報の更新があれば「My 楽天モバイル」から変更が可能です。

6. 機種変更時にはデータ移行|iPhoneなら「クイックスタート」Androidなら「Googleアカウント」

楽天モバイルへの乗り換えに合わせて機種変更も行った場合には、データの移行が必要です。データの最適な移行方法はモデルによって異なるため、あらかじめ手順を確認しておきましょう。

iPhoneでのデータ移行方法

iPhoneでのデータ移行方法

iPhoneでバックアップを取るのであれば、iCloudや専用アプリがおすすめです。またデータ移行は「クイックスタート」を利用すると、手軽に行うことができます。

クイックスタートでは新端末と旧端末が必要です。両者を近くに置き、同期が成功すればスムーズにデータが移せます。

なおクイックスタートを利用する際は、Wi-Fiに接続の上Bluetoothにつなげておきましょう。

Androidでのデータ移行方法

Androidでのデータ移行方法

Androidの場合、モデルやメーカーによってさまざまな方法が用意されています。基本的にはメーカーが公式でおすすめしている方法を選ぶのが安心です。

なおGoogleアカウントを持っているのであれば、アカウント連携で移行する方法もあります。

Google アカウントにバックアップを取ったデータは、再ログインで手軽に移行できますので、ぜひ活用していきましょう。

ただしMMSメッセージのデータなど、一部バックアップされないものもあります。バックアップ後には内容を必ずチェックしておくようにしましょう。

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えるデメリット6選

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えるデメリット

UQモバイルではau回線がメインで使える|楽天モバイルは自社がメイン

UQモバイルではau回線がメインで使える|楽天モバイルは自社がメイン

楽天モバイルでは、UQモバイルと同じau回線をパートナー回線として利用できます。

一方でUQモバイルが利用するau回線エリアと、auが楽天モバイルにローミング提供しているエリアは異なるため注意が必要です。

楽天回線は毎月エリアの更新はあるものの、キャリアに比べるとまだ不安定なところがデメリットです。

またUQモバイルでは複数の周波数を利用した高速通信が使えるのに対して、楽天モバイルのパートナー回線は1種類のみとなります。

地下や建物内では繋がりにくい傾向にあるため、UQモバイルからの乗り換えでは回線エリアに注意しましょう。

楽天モバイルには「節約モード」がない|UQモバイルでは意図的に低速通信に切り替えられる

楽天モバイルには「節約モード」がない|UQモバイルでは意図的に低速通信に切り替えられる

UQモバイルでは、低速通信で運用する「節約モード」があります。節約モードはいつでも手軽に切り替えられるため、データ通信量の節制に便利な機能です。

また節約モードであってもインターネット利用は十分に可能なため、ストレスなく運用することができます。

一方で楽天モバイルには低速通信を意図的に行う機能はありません。通信量も20GBを超過すれば使い放題となるため、低速モードにならない点が特徴です。

抑えたいデータ通信量の目安がある人にとっては、やや使いにくいキャリアです。

楽天モバイルはUQモバイルより実店舗数が少ない|対面サポートが受けにくい

楽天モバイルはUQモバイルより実店舗数が少ない|対面サポートが受けにくい

専門の実店舗数でいうと、楽天モバイルはUQモバイルよりも多くなります。しかしUQモバイルは専売ショップである「UQスポット」のほかにも、「au Style」や「auショップ」での受付も可能です。

新規契約から乗り換え、機種変更まで幅広い手続きが利用できるため、実際の店舗数は楽天モバイルよりも多いです。

またUQモバイルは全国に2,700店舗以上の取扱店もあります。家電量販店や携帯ショップなどでも申し込みが可能なため、対面サポートの手厚さもメリットです。

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換える際は、店舗数の少なさにご注意ください。

UQモバイルのメールアドレスは引き継ぎ不可|楽天モバイルのものに更新する必要がある

UQモバイルでは、月額220円(税込)でメールアドレスを取得することができます。しかし楽天モバイルに乗り換えると、メールアドレスの引き継ぎはできませんので注意しましょう。

キャリアの場合、乗り換えたあとでもメールアドレスを運用する持ち運びサービスがあります。auのメールアドレスであれば有料での持ち運びが可能ですが、UQモバイルにはありません。

UQモバイルのアドレスで登録したものは楽天モバイルかフリーアドレスに変更する必要があるため、あらかじめ押さえておきましょう。

楽天モバイルはUQモバイルより割引制度が少ない|割引の金額を比べると低い

UQモバイルでは回線数に応じて安くなる「家族セット割」や、ネットやでんきとの契約でお得になる「自宅セット割」が用意されています。

家族セット割なら永年550円(税込)、自宅セット割なら毎月最大1,100円(税込)の割引が可能です。またUQモバイルでは60歳以上のユーザーに限り、通話割も適用できます。

楽天モバイルにも家族割引(最強家族プログラム)はありますが、割引される金額は毎月110円(税込)です。


なお、年齢に応じた割引制度はありません。UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換えでの割引額も踏まえて、検討していきましょう。

UQモバイルで利用していたiPhoneでも使えない場合がある|SIMロックの解除が必要

UQモバイルで使っていたスマートフォンのまま楽天モバイルに乗り換える場合、SIMロックの状態に注意しましょう。

UQモバイルと楽天モバイルでは利用する回線が異なるため、必要に応じてSIMロックの解除が必須となります。

基本的には2021年10月以前に購入したiPhoneやAndroidは、SIMロックがかかっている可能性があります。必ず端末を購入したメーカーやキャリアを確認してから、乗り換え手続きに進みましょう。

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えるメリット7選

無制限プランがある|「Rakuten最強プラン」なら月額3,278円(税込)で使い放題

UQモバイルでは定額制や従量課金制などさまざまなプランがありますが、無制限プランの用意はありません。

一方、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、ワンプランながらも20GBを超えたら使い放題になります。両者を比べてみると、以下の通りです。

スクロールできます
データ容量UQモバイル楽天モバイル
1GB2,277円(トクトクプラン)
3GB1,078円
4GB2,365円(ミニミニプラン)
15GB3,465円(トクトクプラン)
20GB3,278円(コミコミプラン)2,178円
無制限3,278円
【UQモバイルと楽天モバイルの価格比較表】
※すべて税込価格表示とする

UQモバイルでは細かくデータ容量を決めることができますが、小容量プランが多い点がデメリットです。しかし楽天モバイルなら、ワンプランで使った分のみを支払うことができます。

3GB以下でも20GB以上でもUQモバイルより安く抑えられるところが魅力です。

無料で国内通話かけ放題が利用できる|「Rakuten Link」なら電話もメッセージも使い放題

UQモバイルではメールサービスを利用するのに月額220円(税込)がかかります。しかし楽天モバイルなら、「Rakuten Link」を使って無料で国内通話かけ放題が実現可能です。

Rakuten Linkは、楽天モバイルユーザー限定のスーパーコミュニケーションアプリとなります。アプリを経由して電話を掛ければ通話し放題となる上、Rakuten Link同士ならメッセージの送受信も無料です。

またアプリでは楽天ペイアプリでのスマホ決済や、楽天ポイントの管理も手軽に行うことができます。UQモバイルから乗り換えたらぜひ活用していきましょう。

キャリアメールサービスが無料|「楽メール」なら最大50MBまでのファイル受信も可能

楽天モバイルには独自のメールアドレスが取得できる「楽メール」があります。利用料は無料でUQモバイルにはない通信サービスの幅広さも、楽天モバイルに乗り換えるメリットです。

また楽メールで受信できる最大容量は50MB、送信できる最大容量は25MBとなります。比較的大きなファイルでも送受信できるため、オフィシャルに利用することも可能です。

ただし「Rakuten最強プラン(データタイプ)」は対象外となりますので、あらかじめ注意しておきましょう。

国際ローミングが2GBまで無料で利用できる|高速データ容量から消費される

UQモバイルでは海外ローミングが可能ですが、auの「世界データ定額」に加入する必要があります。世界データ定額は24時間490円(税込)で利用できる、海外での通信サービスです。

しかし楽天モバイルに乗り換えると、2GBまでは高速データ通信での運用が無料で可能となります。申し込みも不要で、利用する際には設定から「ローミング」をオンに切り替えるだけで完了です。

2GB超過後は、通信速度が最大128kbpsまで制限されるものの1GB500円(税込)でチャージすることもできます。海外での使用を考えている人は、ぜひメリットの一つとして覚えておきましょう。

iPhone最新機種への機種変更も可能|端末代金が安くなる割引キャンペーンも提供している

UQモバイルでも楽天モバイルでも、端末の販売を行っています。

しかし取りそろえるモデルには違いがあり、最新機種を希望するのであれば、断然楽天モバイルがおすすめです。

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機種UQモバイル楽天モバイル
iPhoneiPhone SE(第3世代)
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone11
iPhone15 Pro Max
iPhone15 Pro
iPhone15
iPhone15 Plus
iPhone14 Pro Max
iPhone14 Pro
iPhone14
iPhone14 Plus
iPhone13
iPhone13 mini
iPhone SE(第3世代)
AndroidRedmi 12 5G
Galaxy S22
Google Pixel 7
Xperia 10 V
Galaxy A54 5G
Google Pixel 6a
BASIO active
AQUOS sense7
Galaxy A23 5G
AQUOS wish2
Xperia 10 IV
OPPO Reno7 A
Xperia Ace III
Galaxy A53 5
GAQUOS sense6s
AQUOS sense6
AQUOS wish
arrows We
Redmi Note 10 JE
OPPO A54 5G
AQUOS sense5G
Galaxy A21
AQUOS sense3 basic
BASIO4
Galaxy Z Flip4
Galaxy S23
Xperia 10 V
Xperia 5 IV
Xperia 5 V
AQUOS sense6s
AQUOS sense7
AQUOS wish3
AQUOS sense8
OPPO A55s 5G
Redmi Note 11 Pro 5G
OPPO Reno7 A
OPPO Reno9 A
その他Rakuten Hand 5G
【UQモバイルと楽天モバイルで取り扱っている機種】
※2024年5月現在

楽天モバイルではiPhone15シリーズなどの最新モデルも取り扱っています。

また楽天モバイルオリジナルスマホもあるため、ニーズに合わせて機種変更先のモデルを検討していきましょう。

楽天ポイントが貯まりやすい|契約期間中は楽天市場での買い物で還元率アップ

楽天モバイルユーザーなら契約期間中は、「SPU」の対象となります。SPUは、楽天市場での買い物が常時ポイント+2倍になるお得なプログラムです。

楽天モバイル契約者特典としてキャンペーンを提供することもあり、ポイント還元率が高くなりやすい点もメリットです。

また楽天モバイルでは、毎月の通信料金を楽天ポイントで支払うこともできます。期間限定ポイントも利用できるため、貯めながらお得に運用できる点も楽天モバイルの魅力です。

お得なキャンペーンが常時開催している|UQモバイルからの乗り換えならMNP特化型がお得

楽天モバイルでは登場時から多数のキャンペーンやプログラムを展開しています。

特に新規契約や、他社からの乗り換えで利用できるプログラムが多く、大幅なポイント還元が受けられるため、ぜひ活用していきましょう。

なおキャンペーンは併用できないものも少なくありません。適用条件と適用対象を確認した上で、最もお得になる組み合わせを探していきましょう。

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換える際の注意点

UQモバイルは日割り計算されない|満額請求となるため要注意

UQモバイルは基本的に解約時の日割り計算はありません。ただし、満額請求となるのは5G対応料金プランで、4G LTE対応料金プランは日割り計算としています。

プランによっては日割りの可能性もありますので、事前に確認しておきましょう。

またオプションサービスの請求については、サービスにより異なります。メールサービスなど一部日割り計算となるものもありますので、合わせて確認しておくとスムーズです。

乗り換える際には、なるべく月の終わりを意識しておきましょう。

端末代金の支払いは継続となる|UQモバイルからの請求は完済まで続く

楽天モバイルに乗り換えたとしても、UQモバイルで支払っている端末代金の支払いは終わりません。UQモバイルで端末を購入した際には、キャリアを乗り換えても残債の負担は続きます。

楽天モバイルとの月額料金とは別に、端末代金だけUQモバイルから請求があるため、煩雑になる点に注意が必要です。

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えるのであれば、端末代金は払い終えてから進めていきましょう。なお残りの分割支払金額や支払い回数は「My UQ mobile」から確認することができます。

楽天モバイルはプラチナバンドではない|2024年に向けて獲得は成功している

UQモバイルではauと同じプラチナバンドが利用できます。プラチナバンドとは700~900MHzの周波数帯域を指し、地価や建物内でも繋がりやすいという特性がある電波帯域です。

UQモバイルが利用できていたのに対して、楽天モバイルはプラチナバンドではないため、障害物のあるところでの繋がりにくさが難点でした。

しかし楽天モバイルは2023年10月23日、ようやくプラチナバンドの獲得を果たしています。2024年内でのサービス提供を目指して、今度拡大する可能性は低くありません。

とはいえ2024年5月現在では、まだ繋がりにくさがあるのでいまだデメリットになっています。

​​UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えるおすすめタイミング

楽天カードや楽天銀行など関連サービスを検討するタイミング|ポイントが使える上に貯まりやすい

UQモバイルでは使えなかった楽天ポイントも、楽天モバイルなら支払いに使うことができます。

さらに楽天市場での買い物はポイントも貯まるため、普段から楽天関連サービスを使っている人にはお得なキャリアです。

楽天カードの発行や楽天銀行口座の開設を検討しているなら、楽天モバイルは相性の良いキャリアとなります。

ポイントも貯まりやすくそのまま支払いにも流用できますので、ぜひタイミングを合わせて乗り換えを検討していきましょう。

海外旅行や海外出張が決まったタイミング|申し込み不要で2GBまでなら高速通信が使える

海外ローミングの有無は、通信時に確認しておきたい重要な項目です。UQモバイルでは国際ローミングには対応しているものの、auでのプラン申し込みが必要となります。

一方の楽天モバイルでは、別途申請や支払いなどの手続きは不要です。

スマホ内の設定変更で2GBは通常通り消費できる上、消費後は自動で低速通信に切り替わります。必要に応じてパケットの追加購入もできるため、海外旅行や海外出張にも最適です。

思いがけず使い過ぎるリスクもないため、ぜひ乗り換えを検討してみてください。

最新モデルのiPhoneに機種変更するタイミング|楽天モバイルならプログラム適用で安く入手できる

楽天モバイルは格安SIMではなく、自社回線を有するキャリアに分類されます。販売する端末も他のキャリアと変わりなく、iPhoneの最新機種なども購入することが可能です。

特に販売が始まったばかりのスマートフォンだと、機種購入キャンペーンを開催することも少なくありません。新しいモデルでも安く手に入れることができるため、機種変更には絶好のタイミングです。

もし乗り換えと同時に、最新機種への機種変更も検討しているのであれば、最適なキャリアになります。

​​UQモバイルから楽天モバイルへ乗り換えがお得になるキャンペーン

スマホトク得乗り換えキャンペーン|最大12,000ポイント還元

楽天モバイルでは対象のAndroidを購入すると、初めての人に限りポイント還元が叶うキャンペーンがあります。

スクロールできます
キャンペーンの名称スマホトク得乗り換えキャンペーン
開催期間2023年8月31日~終了日未定
適用条件・「Rakuten最強プラン」への新規契約、MNP、プラン変更
・対象製品の購入
・「Rakuten Link」の利用
特典最大12,000ポイント還元
注意点・初めての申し込みに限る
・対象製品は時期により変動する
・Rakuten Linkを期限までに利用する必要がある
・ポイントは期間限定ポイント

ただし適用には、申し込みから翌月末日までに「Rakuten Link」を利用しなければなりません。適用条件に注意しましょう。

楽天モバイル買い替え超トクプログラム|25カ月目以降にスマホを返すと残りの支払いが不要になる

「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」はiPhoneの買い替えに特化した、お得なキャンペーンです。対象のiPhoneを48回の分割払いで購入し、25ヶ月目以降に返却をすると残りの支払いが不要になります・

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キャンペーンの名称楽天モバイル買い替え超トクプログラム
開催期間2023年9月12日~終了日未定
適用条件・48回分割払いで対象製品を購入し、25カ月目以降に返却
・楽天カードでの支払い
特典最大138,416円(税込)の支払いが不要
注意点・対象製品により支払いが不要になる額は異なる
・支払い方法は楽天カード限定

例えば、iPhone 15 128GBを購入して25ヶ月目に返却を行うと、65,920円分の支払いが不要になります。

そして、そのまま最新機種への機種変更が可能です。

【Rakuten最強プラン(データタイプ)お申し込み特典】 初月3GB分実質無料 |初月3GB分が無料になる

楽天モバイルでは、音声通話機能のないデータプランに加入することもできます。申し込み後にアンケートへ回答するとポイント還元も受けられますので、ぜひ活用していきましょう。

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キャンペーンの名称【Rakuten最強プラン(データタイプ)お申し込み特典】 初月3GB分実質無料
開催期間2023年7月3日~終了日未定
適用条件・「Rakuten最強プラン(データタイプ)」への申し込み
特典1,081ポイントプレゼント
注意点・プランの利用開始が確認できてからポイント付与
・ポイントは6ヶ月間の有効期限がある

なおポイントの内訳は、プラン料金利用分が1,078ポイントです。さらにユニバーサルサービス料分が2ポイント、電話リレーサービス料分が1ポイントで1,081ポイントとなります。

実質初月の3GB分が無料になるため、データプラン加入の際は申し込んでいきましょう。

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換えでよくある質問

UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換えがおすすめなのはどんな人?

下の特徴が当てはまる人であれば、UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換えがおすすめです。

  • 国内通話が多い人
  • 毎月のデータ使用量が異なる人
  • 最新のiPhoneに機種変更したい人
  • UQモバイルの家族割やおうち割が適用外の人

楽天モバイルでは割引制度が少ない分、基本使用料がUQモバイルよりも安くなります。条件次第ではUQモバイルよりもお得になりますので、ぜひ一度試算してみてください。

UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換えでかかる手数料はいくら?

楽天モバイルではオンラインでも店舗でも、契約時の手数料は発生しません。配送料などもSIMカードを含めていれば無料です。

ただし電話番号を選択する場合のみ、サービス料として1,100円(税込)がかかりますのでご注意ください。

​UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換え時に解約金(違約金)が発生する?

UQモバイルでは契約解除における違約金の発生はありません。最低利用期間もありませんので、安心して乗り換えていきましょう。

店舗で、​UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換え手続きができる?オンラインだけ?

楽天モバイルは全国に実店舗もかまえています。オンラインショップでも楽天モバイルショップでも、乗り換え手続きが可能です。

UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換えは何日かかる?即日でできる?

UQモバイルから楽天モバイルに乗り換える場合、申し込みから商品の到着までに数日かかります。開通申請は時間次第では即日開通が可能です。なおeSIMであれば申し込み後すぐに開通処理に進むことができます。

MNPなら、楽天モバイルへの乗り換え後も同じ電話番号が利用可能?

MNP予約番号を利用すると、UQモバイルで使っていた番号が楽天モバイルでも引き続き利用できます。またMNPワンストップも利用できるため、手軽に済ませたい人はぜひ活用していきましょう。

乗り換え時に、UQモバイルのSIMカードを返却しないとどうなる?

UQモバイルではSIMカードを返却する必要はありません。解約後は自身で破棄していきましょう。

UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換える方法まとめ!メリットもたくさん

UQモバイルから楽天モバイルへの乗り換えると無制限プランがある、無料で国内通話かけ放題が利用できるなどのメリットがあります。

楽天カードや楽天銀行など関連サービスを検討するタイミングで、乗り換えるのもおすすめです。

なお乗り換え手順やデメリットなどは、上記から再度ご確認いただけます。

※本記事の情報は作成時点ものです。
※記事中の情報は必ずしも最新とは限りません。万が一、記事中の情報に更新があった場合、各サービスの最新の料金プラン、キャンペーンなどは公式サイトにてご確認いただけます。

この記事を書いた人

スマパトはH.I.S.Mobile株式会社が運営しており、モバイルに関する情報をわかりやすく伝えて、ユーザーのスマートライフの実現を目指します。H.I.S.Mobile株式会社は「電気通信事業法に定める電気通信事業」や、「電気通信に関するシステム開発・製造・販売・及び機器の販売及び賃貸」を事業内容としており、格安SIM・スマホ販売、モバイル通信関連機器取り扱い、SIMカードの卸売などを行っております。

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