無制限で使える格安SIMを比較|完全・実質無制限の違いと選び方まとめ

無制限で使える格安SIMを比較|完全・実質無制限の違いと選び方まとめ
スクロールできます
タイプ代表サービス仕組みや条件想定シーン
完全無制限楽天モバイル・エリア内は当月ずっと高速
・海外は月2GB超で128kbps
毎日ガッツリ使う
時間無制限povo2.024時間使い放題を330円で都度購入旅行・イベント日だけ
実質無制限(1Mbps帯)・ahamo
・UQモバイル
・ワイモバイル
・NUROモバイル
容量超過後も1Mbps
(UQモバイル・ワイモバイルは一定量超で128kbps)
SNSや中画質の動画が中心
速度制限型(常時)mineo1.5/3Mbpsで使い放題
(平日昼や直近3日10GBで制御)
コスパ重視の常用
低速のみ無制限・エキサイトモバイル
・LIBMO
最大200kbpsで使い放題連絡・軽い閲覧用
用途限定で無制限トーンモバイル動画以外は使い放題
(動画はチケット制)
動画をほぼ見ない
結論
  • 「いつ・どれだけ」使うかで、完全/時間/実質無制限の型を先に決める
  • 1Mbps帯は実用的だが、UQモバイル・ワイモバイルは一定量で128kbpsへ低速する
  • コスパ最優先はmineo(常時1.5/3Mbps)/必要日だけで選ぶならpovo
  • 低速運用ならエキサイトモバイル・LIBMO、動画を見ないならトーンモバイルも有力

無制限系プランは「常時高速タイプ」「必要な日のみ利用タイプ」「超過後の低速活用タイプ」の3つに分類できます。

毎日大容量のデータを使うなら楽天モバイルが分かりやすく、外出時など一時的に通信量が増える方はpovoの24時間使い放題(330円)が効率的です。

SNS中心で通信速度が1Mbpsあれば十分な場合は、ahamoやUQモバイル、ワイモバイル、NUROモバイルが実用的な選択肢となります。

ただし、UQモバイルとワイモバイルは一定容量を超えると128kbpsに速度が制限される点に注意が必要です。

コストパフォーマンスを優先して常時利用するならmineo、低速通信で十分な用途ならエキサイトモバイルやLIBMO、動画視聴をあまりしない方にはトーンモバイルが向いています。

目次

無制限利用ができる格安SIMの選び方

無制限利用ができる格安SIMの選び方

利用スタイルの型で選ぶ|完全無制限・実質無制限などの違いに注意

利用スタイルの型で選ぶ|完全無制限・実質無制限などの違いに注意
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サービス無制限のタイプ条件
楽天モバイル完全無制限
(ギガ無制限エリアで高速使い放題)
・国内はエリア内で当月ずっと高速
・海外は毎月2GBまで高速、超過後128kbps
povo2.0時間無制限
(24時間使い放題)
アプリで「データ使い放題(24時間)」を330円で購入
mineo・常時速度制限型(マイそく1.5/3Mbps)・低速化使い放題(パケット放題Plus1.5Mbps)「マイそく」契約またはマイピタに「パケット放題Plus」追加
ahamo容量超過後の実質無制限(最大1Mbps)月のデータ上限超過後、翌月まで1Mbpsで継続
NUROモバイルカウントフリー+超過後1Mbps・NEOデータフリー(LINE/X/Instagram/TikTok)対象
・NEOプランは超過後1Mbps
UQモバイル容量超過後の実質無制限
(1Mbps→一定量で128kbps)
超過後1Mbps、累計40GB/50GB超で128kbps
ワイモバイル容量超過後の実質無制限
(M/L:1Mbps、S:300kbps→二段階)
さらに一定量超で128kbpsへ
トーンモバイル用途限定の使い放題
(動画以外は使い放題)
・動画は月1GBまで
・追加は「動画チケット」を購入
エキサイトモバイル低速のみ無制限(200kbps)・Fitプランで「低速通信のみ」選択
・高速容量使い切り後も200kbps
LIBMO「なっとくプラン(ライト)」
※データ専用

同じ「無制限プラン」でも、その仕組みは大きく3つに分かれています。

楽天モバイルのように常に高速通信ができるタイプ、povoのように必要な日だけ無制限になるタイプ、さらにahamo・UQモバイル・ワイモバイル・NUROモバイル・mineo・エキサイトモバイル・LIBMO・トーンモバイルのように、容量超過後や低速での実質無制限タイプです。

まず自分の利用目的や通信頻度でタイプを選び、その中で料金やオプションなどの付帯条件を比較するとスムーズに決定できます。

速度の実態で選ぶ|「制限時」や「短期間で一定容量を使用時」の場合をチェック

速度の実態で選ぶ|「制限時」や「短期間で一定容量を使用時」の場合をチェック
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サービス制限時の最大速度短期/時間帯の制限
楽天モバイル・国内:ギガ無制限エリアは高速
・混雑時は速度制限あり(数値規定なし)
速度制限あり
povo2.0・トッピング未購入時128kbps
・24時間使い放題中は速度制限なし(混雑時調整あり)
混雑時や動画/クラウドゲーム等で制限の可能性
mineo・マイそく:1.5/3Mbps
・平日12〜13時は32kbps
(プレミアムは200kbps)
・3日で10GB超は速度制限
・24時間使い放題が適用中は解除
ahamo容量超過後は最大1Mbpsで継続公式に短期容量制限の明記なし
NUROモバイルNEOプラン超過後1Mbps
(他プランは200kbps)
3日制限なし
UQモバイル・超過後1Mbps →「トクトク2」は累計40GB
・「コミコミバリュー」は50GB超で128kbps
二段階低速の注意書きあり
ワイモバイル・M/L:1Mbps→一定量超で128kbps
・S:300kbps→128kbps
二段階制限を公式リリースで明示
トーンモバイルベストエフォートで数値の明記なし
(動画以外は使い放題)
混雑時などで速度低下の可能性あり
エキサイトモバイル200kbps
(バースト対応)
低速時、直近3日で366MB超は一時制限
LIBMO200kbps(ライト)公式サイトで短期制限の明記なし

比較するときは、「どのような場面で速度制限が行われるか」を必ず確認してください。

ahamo・UQモバイル・ワイモバイル・NUROモバイルでは、月の容量を超えても1Mbpsでの通信が可能ですが、UQモバイルとワイモバイルについては、一定量をさらに超えると128kbpsへと制限が厳しくなります。

また、mineoの場合、平日昼間の帯域制限や直近3日間で10GBを超えた場合の速度制限が特徴です。

一方で、povoと楽天モバイルは、混雑する時間帯に一時的な速度調整を行うと公式に明記されています。

費用・条件で選ぶ|実質無制限に必要な料金と必須オプション

費用・条件で選ぶ|実質無制限に必要な料金と必須オプション
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サービス料金の目安(税込)無制限適用の条件/備考
楽天モバイル・〜20GB:2,178円
・20GB超〜:3,278円(家族割3,168円)
・国内はギガ無制限エリアで高速
・海外は2GB超で128kbps
povo2.0・データ使い放題(24時間)330円・基本料0円
・0GB時128kbps
アプリでトッピング購入
mineo・マイそく:1.5Mbps 990円/3Mbps 2,200円
・24時間使い放題198円
・パケット放題Plus385円(マイピタ10GB以上は無料)
それぞれ該当プラン/オプション加入で実質無制限
ahamo・30GB:2,970円
・大盛り110GB:4,950円
容量超過後は1Mbpsで継続
NUROモバイル・NEOプラン:35GB 2,699円
・NEOプラン W:55GB 3,980円
・NEOデータフリー標準
・超過後1Mbps
UQモバイル・コミコミプランバリュー 3,828円(35GB+10分通話)
・トクトクプラン2(〜30GB)
・超過後1Mbps
・一定量で128kbps
ワイモバイルシンプル3
・S:3,058円
・M:4,158円
・L:5,258円
M/Lは超過後1Mbps
(のち128kbps)
トーンモバイル基本プラン 1,100円
(動画以外は使い放題/動画は月1GB、追加330円/GB)
動画チケットで追加可能
エキサイトモバイルFitプラン「低速通信のみ」:495円
(最大200kbps)
低速時は3日で366MB超で一時制限
LIBMOなっとくプラン(ライト・データ専用)528円(最大200kbps)データ専用SIMのみ

総コストを考える際は、「どのくらいの頻度で無制限が必要になるか」が重要なポイントになります。

毎日のように大容量を使うなら、楽天モバイルの月額上限3,278円がシンプルで分かりやすく、たまに使う程度ならpovoの24時間330円が効果的です。

また、速度が1Mbpsあれば十分な場合は、ahamoやUQモバイル・ワイモバイル・NUROモバイルの基本料金内でも快適に利用できます。

動画視聴をほとんどしない方にはトーンモバイル、維持費を最優先したい場合はエキサイトモバイルやLIBMOも候補に挙がります。

無制限利用ができる格安SIMのおすすめ10選

楽天モバイル

無制限利用ができる格安SIM 楽天モバイル
サービス概要
無制限のタイプ完全無制限(国内の「ギガ無制限エリア」では当月ずっと高速データ使い放題)
※混雑時は速度制御あり
制限時の最大速度・国内:上限超過の数値規定なし
(エリア内はギガ無制限/混雑時などは制御あり)
・海外ローミング:月2GB超過後は最大128kbps
短期・時間帯の速度制御有無混雑時や公平性確保の観点で速度制御ありの明記
つながりやすさ(対応回線・5G・エリア)楽天回線(4G/5G)
無制限時の月額料金3,278円
(~3GB:1,078円/~20GB:2,178円/20GB超で上限3,278円)
無制限が適用される条件国内の楽天回線「ギガ無制限エリア」で利用
(海外ローミングは別枠)
無制限オプションの有無・価格なし
テザリングの可否・上限テザリング可
カウントフリー対象のサービスなし
おすすめポイント
  • 国内の高速データは完全無制限。5G/4Gエリアも広範
  • 料金は段階制で、20GB超で月3,278円の頭打ち。家族割で3,168円
  • テザリングは申込不要かつ、上限なしで使える

楽天モバイルは国内データ通信を完全無制限で利用できる、数少ない格安SIMプランの一つです。

料金は利用量に応じて変わる段階制で、20GBを超えると月額3,278円(税込)に固定されます。

家族割を適用すれば、月額3,168円(税込)でさらにお得に使える点も魅力です。通信エリアは楽天の自社回線に加え、全国各地のパートナー回線にも対応しており、5Gも利用できます。

また、通話については「Rakuten Link」アプリを使えば国内通話が完全無料で、同アプリの通話やメッセージ通信はデータ使用量に含まれません。テザリングも申し込み不要で利用でき、特に容量の制限もありません。

海外では毎月2GBまで高速データ通信が可能で、超過後は最大128kbpsに制限される点のみ注意が必要です。

povo2.0

無制限利用ができる格安SIM povo
サービス概要
無制限のタイプ実質無制限:「データ使い放題(24時間)」の時間無制限トッピング
制限時の最大速度データトッピング未購入時:最大128kbps
短期・時間帯の速度制御有無一定期間内の大量通信時に混雑時間帯で制御の注意書きあり
つながりやすさ(対応回線・5G・エリア)・au回線(4G/5G)
・エリアはauのエリアマップ参照
無制限時の月額料金330円/24時間(トッピング料金)
無制限が適用される条件アプリから「データ使い放題(24時間)」を購入
無制限オプションの有無・価格あり:データ使い放題(24時間)330円/回
テザリングの可否・上限・テザリング可
・上限なしと公式ブログで明記
カウントフリー対象のサービスなし
おすすめポイント
  • 24時間使い放題330円/6時間250円で必要日だけ無制限
  • auの高速5Gネットワークで広いエリア
  • テザリングは追加料金・上限なし(端末により可否)

povo2.0は月額固定ではなく、必要なときだけトッピングを購入する仕組みになっています。

無制限で利用するには「データ使い放題」のトッピングが必要で、料金は6時間で250円、24時間で330円の2種類から選べます。

また、7日間のトッピングを12回分まとめて買えるプラン(9,834円)もあり、イベントや旅行などに合わせて柔軟に使えるのも魅力です。

トッピング適用外の場合、通信速度は最大128kbpsに制限されますが、適用期間中は速度制限がありません。回線はauの5G/4G網を使用しており、追加料金なしでテザリングも自由に利用できます。

普段の通信費を抑えつつ、必要なときだけ無制限で使いたい方に適した格安SIMといえます。

mineo

サービス概要
無制限のタイプ実質無制限(常時速度制限型):「マイそく」
・スタンダード:最大1.5Mbps/990円
・プレミアム:最大3Mbps/2,200円

「パケット放題Plus」
マイピタ10GB以上で月385円→無料
制限時の最大速度「平日12~13時は制限」
・スタンダード等は最大32kbps
・プレミアムは最大200kbps
短期・時間帯の速度制御有無・3日間で10GB以上利用時は混雑回避のため速度制限あり
・平日昼1時間の帯域制御あり
つながりやすさ(対応回線・5G・エリア)・ドコモ/au/ソフトバンク回線から選択
・5Gオプションあり(無料)
無制限時の月額料金マイそく:990円(1.5Mbps)/2,200円(3Mbps) など
無制限が適用される条件マイそく利用(またはパケット放題Plus適用)
無制限オプションの有無・価格・24時間データ使い放題(マイそく専用):198円/24時間
・夜間フリー(22:30~7:30):990円/月(マイピタ50GBなら無料)
テザリングの可否・上限・テザリング可(追加料金不要)
・上限明記なし)
カウントフリー対象のサービス広告フリー(広告非表示/軽量化)
おすすめポイント
  • パケット放題 Plusで最大1.5Mbpsが使い放題
  • 3日で10GB超時は混雑回避の制御あり
  • 夜間フリー(22:30〜7:30)や広告フリーで更に節約

mineoはオプションの「パケット放題 Plus」を有効にすることで、最大1.5Mbpsの速度で実質的なデータ無制限運用が可能になります(月額385円、マイピタ10GB以上の場合は無料)。

対象サービスの制限は特になく、SNSやWeb閲覧、標準画質での動画視聴が中心の使い方に向いています。

ただし、混雑回避のため、3日間の通信量が10GBを超えた場合は速度制御が行われる点に注意が必要です。

対応エリアはドコモ・au・ソフトバンクの各回線に対応しており、追加料金なしで5Gも利用できます。

また、テザリングも無料かつ申し込み不要で使用可能です。

さらに、夜間帯が使い放題になる「夜間フリー」や、通信量を節約する「広告フリー」などのオプションも併用できるため、格安SIMで安定した無制限運用を求める方におすすめできます。

ahamo

サービス概要
無制限のタイプ実質無制限:月容量超過後も最大1Mbpsで使い放題
(ahamo 30GB/ahamo大盛り120GB)
制限時の最大速度最大1Mbps
短期・時間帯の速度制御有無混雑時等は通信速度が低下
つながりやすさ(対応回線・5G・エリア)・ドコモ回線(4G/5G)
・ドコモ公式エリアマップ参照
無制限時の月額料金・2,970円(30GB/超過後1Mbps)
・大盛り4,950円(+100GB)
無制限が適用される条件月間データ量超過後の低速(1Mbps)
無制限オプションの有無・価格なし
(追加データは1GB/550円等、使い放題系トッピングなし)
テザリングの可否・上限テザリング可
(契約データ量の範囲内。大盛り等も同様)
カウントフリー対象のサービス記載なし
おすすめポイント
  • 月間上限の超過後も翌月まで最大1Mbpsで通信継続
  • ドコモの5G/4Gエリアで全国広範につながる
  • テザリングが無料で、海外は30GBまで対応

ahamoは月30GBで2,970円、「大盛り」追加時は110GBで4,950円というシンプルな料金体系を採用しています。

高速データ容量を使い切った後でも、月末までは最大1Mbpsで無制限利用が可能なため、動画の低~中画質視聴やSNSを中心に使う場合には十分実用的です。

ネットワークはドコモの5G/4Gエリアをそのまま利用でき、テザリングも無料で行えます。

また、海外でのデータ通信およびテザリングも合算30GBまで使えるほか、容量が足りない場合は1GBにつき550円で追加購入することも可能です。

NUROモバイル

サービス概要
無制限のタイプ・実質無制限(対象サービスのみ):「NEOデータフリー」で対象SNS等がデータ消費ゼロ
・NEOプランは容量超過後最大1Mbps
制限時の最大速度・NEOプラン:最大1Mbps
・バリュープラス等:最大200kbps(超過時)
短期・時間帯の速度制御有無3日間通信制限なし
つながりやすさ(対応回線・5G・エリア)・ドコモ
・au
・ソフトバンク
・5Gオプション無料
無制限時の月額料金NEOプランの基本料に含まれる
(対象SNS等がカウントフリー)
無制限が適用される条件NEOプラン加入+NEOデータフリー対象サービスの利用
無制限オプションの有無・価格・特定サービス使い放題系は標準(NEOデータフリー)
・別途、上りあげ放題(アップロードのカウントなし)
テザリングの可否・上限テザリング可
カウントフリー対象のサービスNEOデータフリー
おすすめポイント
  • NEOプランは超過後も最大1Mbpsで当月末まで利用可
  • LINE/X/Instagram/TikTokがカウントフリー
  • ドコモ・au・ソフトバンクから回線を選べる

NUROモバイルのNEOプランは35GBで月額2,699円、NEOプランWは55GBで月額3,980円の料金体系です。

どちらも高速通信容量を超えた後は、当月末まで最大1Mbpsで無制限利用ができます。

対象のSNSがデータ消費ゼロになる「NEOデータフリー」に加え、アップロード時のデータ消費が発生しない「あげ放題」も無料提供されており、SNSやクラウドへの投稿が多い方との相性は抜群です。

回線はドコモ・au・ソフトバンクから選択可能で、無料の5Gオプションも用意されています。初期費用を抑えながら、SNSを中心にスマートに活用したい格安SIMユーザーには特におすすめのプランです。

UQモバイル

サービス概要
無制限のタイプ実質無制限:高速容量超過後も最大1Mbps(トクトク/コミコミ等)で使い放題
※さらに一定量超で最大128kbpsへ段階制御あり
制限時の最大速度1Mbps(段階1)→さらに利用で128kbps(段階2)
短期・時間帯の速度制御有無・一定利用で段階的に低速化
・時間帯によるの速度制御は特記なし
つながりやすさ(対応回線・5G・エリア)・au回線(4G/5G)
・公式エリアマップあり
無制限時の月額料金・各プランの基本料金
・容量超過後の1Mbpsで使い放題は基本料内
無制限が適用される条件・月容量超過後に低速(1Mbps)での通信が適用
・一定量を超えると128kbps
無制限オプションの有無・価格なし
テザリングの可否・上限テザリング可
カウントフリー対象のサービスなし
おすすめポイント
  • 超過後は最大1Mbps。さらに月総量40/50GB超で128kbps
  • auの5G/4G LTEエリア対応でつながりやすい
  • テザリングは申込不要かつ、月額無料で利用可

UQモバイルでは、「コミコミプランバリュー」(35GB+10分通話定額)が月額3,828円、使った分だけ料金が決まる「トクトクプラン2」(最大30GBまで)の2つを提供しています。

どちらのプランも月間のデータ容量を超えた後は、月末まで最大1Mbpsで無制限の通信が可能です。

ただし、「トクトクプラン2」は月間の総利用量が40GBを超えると、「コミコミプランバリュー」は50GBを超えると、速度が最大128kbpsに制限される点には注意しましょう。

ネットワークはauの5Gおよび4G LTEエリアに対応し、テザリングも無料かつ申込不要で利用できます。

音声通話を含め、シンプルでわかりやすい格安SIMを求める初心者にもおすすめです。

ワイモバイル

サービス概要
無制限のタイプ・実質無制限:シンプル2/3系で容量超過後は(M/L)1Mbps/(S)300kbpsで使い放題
・さらに一定量超で128kbpsへ二段階低速化
制限時の最大速度M/L:1Mbps→(二段階目)128kbps/S:300kbps→128kbps
短期・時間帯の速度制御有無・規定容量の半分到達後に段階低速化の案内あり
・時間帯指定の制御は公式特記なし
つながりやすさ(対応回線・5G・エリア)・ソフトバンク回線(4G/5G)
・公式エリアマップあり
無制限時の月額料金各プランの基本料金
(容量超過後の低速で使い放題は基本料内)
無制限が適用される条件月容量超過後の低速通信(上記二段階)
無制限オプションの有無・価格なし
テザリングの可否・上限テザリング可
カウントフリー対象のサービス記載なし
おすすめポイント
  • M/Lのプランは容量超過後も1Mbps区間あり。低速でも実用的
  • ソフトバンクの5G/4Gエリアでつながりやすい
  • 申込不要かつ無料のテザリングでPC/タブレットに接続可

ワイモバイルはソフトバンク回線を使用した格安SIMです。

新しく登場した「シンプル3」は、Sプランが5GB、Mプランが30GB、Lプランが35GBと3段階の設定で、データ容量を超えると速度制限が段階的にかかります。

Mプランは30~45GBの間が最大1Mbps、その後は128kbps、Lプランは35~52.5GBが最大1Mbps、その後は128kbpsに制限され、Sプランは5~7.5GBの範囲で300kbpsとなり、それを超えると128kbpsです。

通信はNSA方式による5Gに対応し、提供エリアはソフトバンクのエリアに準じます。

テザリングは無料で、申し込みも不要です。料金はMプランが月額4,158円、Lプランは月額5,258円となっています。

データ通信を実質無制限として使う場合は、低速(最大1Mbps)区間を活用することになりますが、それを超えると128kbpsに落ちるため、用途を理解した上で運用するのがおすすめです。

また、無制限トッピングはありませんが、月額550円のデータ増量オプションを利用して容量を追加できます。

トーンモバイル

サービス概要
無制限のタイプ実質無制限:インターネット使い放題
(ただし動画は月1GBまで。追加は「動画チケット」)
制限時の最大速度具体的数値は明記なし
短期・時間帯の速度制御有無混雑時などで速度低下の可能性の一般記載
つながりやすさ(対応回線・5G・エリア)・NTTドコモ回線
・ドコモの5G/4G/3Gエリア
無制限時の月額料金1,100円~/月(基本)
・インターネット使い放題(動画は1GBまで)
無制限が適用される条件・TONEプラン(Android/iPhone)加入
・動画1GB超は有料
無制限オプションの有無・価格動画チケット:330円/1GB(有効31日)
テザリングの可否・上限テザリング可
カウントフリー対象のサービス動画以外の一般データ通信は“使い放題”の扱い
おすすめポイント
  • 動画以外は月額1,100円で無制限に使える
  • 毎月1GBの動画チケット付与。追加1GBは330円
  • ドコモの5G/4G/3Gエリアで広く使えて安心

トーンモバイルはNTTドコモの5G/4G/3Gエリアで利用できる格安SIMサービスです。料金はAndroid・iPhoneともに月額1,100円で、動画視聴以外の用途であれば通信容量は無制限で使えます。

動画やP2P通信については制限の対象ですが、毎月アプリ操作で1GB分の「動画チケット」が付与され、追加が必要な場合は1GBあたり330円で月に9枚まで購入可能です。

通信速度はベストエフォート方式を採用しており、端末側のWi‑Fiテザリング機能も利用できます。

実質的に無制限なのは動画以外の用途に限られ、動画視聴はチケット制という設計になっているため、動画をあまり見ずに、それ以外の用途を中心に無制限で使いたい方に適したSIMといえます。

エキサイトモバイル

サービス概要
無制限のタイプ実質無制限(低速のみプラン)最大200kbpsで使い放題
制限時の最大速度低速時:最大200kbps(バースト転送対応)
短期・時間帯の速度制御有無・低速通信:3日あたり366MB超で制限の可能性
・au回線:3日合計6GB超で制限の可能性
つながりやすさ(対応回線・5G・エリア)・ドコモ回線/au回線から選択
・エリアは各社エリアに準拠
無制限時の月額料金0GB(低速のみ):660円(音声SIM)
無制限が適用される条件プランで低速のみを選択、または高速容量使い切り後の低速利用
無制限オプションの有無・価格なし
テザリングの可否・上限テザリング可
カウントフリー対象のサービスなし
おすすめポイント
  • ドコモ/au回線から選べる。エリアの安心感あり
  • 低速時も体感を助ける「バースト転送」に対応
  • 端末対応ならテザリングは追加料金が不要

エキサイトモバイルでは、Fitプランで「低速通信のみ」を選択すると、最大200kbpsの速度ながらデータを無制限で使うことが可能です。

料金は音声SIMが495円、SMS付きSIMが462円、データ専用SIMが385円とリーズナブルに設定されています。

低速通信中は高速データ容量を消費しませんが、直近3日間で366MBを超えた場合、その翌日はさらに速度が制限されるため注意しましょう。

回線はドコモとauに対応していますが、データ専用SIMはドコモ回線のみ利用できます。また、5G通信には対応していません。

高速通信が必要な場面では5GBを1,100円(Fitプランの場合)などでチャージできるため、これから格安SIMで、低速無制限の運用を手軽に試したい方にはおすすめです。

LIBMO

サービス概要
無制限のタイプなっとくプラン(ライト)実質無制限(低速のみプラン)
※最大200kbps
制限時の最大速度高速容量超過後:最大200kbps
短期・時間帯の速度制御有無低速通信:3日あたり366MB超で制限の可能性
(共通)
つながりやすさ(対応回線・5G・エリア)NTTドコモ回線
無制限時の月額料金528円
(データ専用・ライト:無制限/最大200kbps)
無制限が適用される条件「なっとくプラン(ライト)」契約
無制限オプションの有無・価格なし
テザリングの可否・上限テザリング可
(無料/申込不要)
カウントフリー対象のサービスなし
おすすめポイント
  • 月528円でライトのデータ無制限(最大200kbps)
  • 高速が必要な時だけ、1GBを330円で追加可能
  • テザリングOK(端末対応/申込不要・無料)

LIBMOの「なっとくプラン(ライト)」は、月額528円で最大200kbpsのデータ通信が無制限に使えるプランです。ただし、音声SIMにはライトプランがなく、無制限利用はデータ専用SIMに限られます。

なお、高速通信容量が設定された各プランについては、容量超過後は最大200kbpsに速度制限される仕組みです。通信回線はドコモ網を利用しています。

必要に応じて、1GBあたり330円で高速データ通信を追加購入することが可能で、テザリングも無料で利用できます。

格安SIMで初めて無制限の低コスト運用を試したい方や、サブ回線として使いたい場合にもおすすめできます。

無制限利用ができる格安SIMについてよくある質問

キャリアのデータ無制限プランと、格安SIMを比較するとどう?

大手キャリアの無制限プランは、高速データを上限なく使える代わりに月額は高めで、トータルのサービス品質が安定しているのが特長です(ドコモMAX、au使い放題MAX+、ソフトバンクの「ペイトク無制限」)。

一方、格安SIMの“使い放題”は速度・時間・エリアなどに条件がある形が中心で、使い方次第で大幅に節約できます(mineoのマイそく/povoの24時間トッピング/楽天モバイル)。

ギガ使いたい放題のおすすめ格安SIMは?どこがいい?

常時たくさん使うなら、速度固定でデータ無制限のmineo「マイそく」が扱いやすいです(平日昼は大幅制限、3日10GB超で制御あり)。

旅行やイベントなど短期集中ならpovoの「データ使い放題(24時間・6時間)」が便利で、テザリングも追加料金は発生しません。

楽天回線エリア中心なら、楽天モバイルは高速で無制限も選びやすいです。

ギガ使いたい放題で安い格安SIMは?

安さ重視なら、月額で使い放題に近い運用ができるmineo「マイそく」がおすすめです。

標準のスタンダードは最大1.5Mbpsで月990円、より快適なプレミアムは最大5Mbpsで月2,200円です(平日12時台や3日10GB超は制限)。

短期間だけ大量に使う日は、povoの24時間使い放題330円(6時間250円)も割安です。

まとめ

スクロールできます
サービス無制限タイプ制限時の最大速度月額料金(税込)特徴
楽天モバイル完全無制限高速(混雑時制限)3,278円常時高速・テザリング自由
povo2.0時間無制限高速(24時間)330円/24時間必要な日だけ購入
mineo
実質無制限
1.5Mbps/3Mbps990円〜時間帯・容量制限あり
ahamo1Mbps(超過後)2,970円(30GB)超過後も実用的速度
NUROモバイル1Mbps(超過後)2,699円〜特定SNS無制限
格安SIMの無制限プランの選び方
  • 完全無制限なら楽天モバイル、短期間のみならpovo2.0
  • 中速で十分ならmineoやahamoが経済的でおすすめ
  • SNSや特定サービス中心なら、NUROモバイルのカウントフリーが便利
  • 速度制限の仕組みや、短期制限の有無を必ず確認
  • テザリング利用の場合は制限や追加料金をチェック

格安SIMの無制限プランは、利用目的によって大きくタイプが異なります。

楽天モバイルは常に高速通信が完全無制限で使え、povo2.0は必要な日に応じて24時間単位で使い放題を購入可能です。

mineoなら速度は中速ですが、低コストで無制限運用が実現できます。

ahamoの場合、容量超過後も1Mbpsで快適に使えるのが特徴です。

さらに、NUROモバイルは特定のSNSでデータ消費がゼロになる「カウントフリー」に対応しています。

自分の使い方に合ったSIMを選ぶことで、通信費を抑えながらデータを効率よく活用できます。