
法人向け固定IP SIMの選び方!基礎知識とおすすめ比較
2026.04.14
社外からの安全な社内アクセスや、IoT機器の遠隔管理に欠かせない「固定IP」。しかし「自社に本当に必要なのか」「導入コストが高そう」と悩んでいませんか?本記事では、固定IP対応SIMで解決できる課題や失敗しない選び方を徹底解説。圧倒的な安さを誇るHISモバイルのおすすめプランも紹介します。
Contents
固定IPのSIMで自社の課題は解決できる?必要となるケースとメリット
「自社の通信ネットワークに課題を感じているが、それが固定IPで解決できるのか明確ではない」という企業担当者は少なくありません。まずは、固定IPアドレスの基本概念と、それをモバイル回線(SIM)で利用するメリットを整理していきましょう。
そもそも固定IPアドレスと動的IPの違いとは?SIMで導入する仕組み
インターネット上で機器を識別するための住所となるのが「IPアドレス」です。これには大きく分けて2つの種類が存在します。
- 動的IPアドレス:インターネットに接続するたびに、プロバイダからランダムな住所が割り当てられる方式。一般的なスマートフォンや家庭用Wi-Fiで利用されています。
- 固定IPアドレス:常に同じ住所が割り当てられ、接続を切っても変更されない方式。
一般的な法人用SIMを契約した場合、通常は「動的IP」が付与されます。しかし、特定のオプションを追加して「固定IPのSIM」を導入することで、モバイル回線でありながら、外部からいつでも同じ住所(端末)をピンポイントで指定してアクセスできるようになります。
セキュリティと管理の壁?企業が抱える通信ネットワークの課題
ビジネスの現場において、動的IPのままでは以下のような深刻な課題に直面するケースが増えています。
- アクセス制限がかけられない:社内システムへの不正アクセスを防ぐため、「特定のIPアドレスからしかログインできない」というセキュリティ設定(IP制限)を行いたいが、動的環境では設定が不可能です。
- 外部から機器の状態を確認できない:遠隔地に設置したセンサーやカメラに対して通信を送ろうとしても、相手のIPアドレスが変動してしまうため接続先を見失ってしまいます。
固定IPのSIMは、こうした「セキュリティの強化」と「双方向通信の確立」という2つの大きな壁を打ち破るための最適なソリューションなのです。
固定IPのSIMで解決できる3つの具体例(監視カメラ・勤怠管理など)
では、実際にどのようなビジネスシーンで固定IPが活躍するのでしょうか。代表的な3つのユースケースをご紹介します。
- 遠隔地の監視カメラやIoT機器の制御:無人店舗の防犯カメラなどに固定IPのSIMを挿入したルーターを設置します。これにより、本社からいつでも同じIP宛にアクセスし、リアルタイムで映像を確認できます。
- テレワーク中の安全な社内システム接続:在宅勤務中の社員に固定IP対応のモバイルルーターを支給します。社内ネットワーク側で「支給した固定IPからのアクセスのみを許可する」と設定すれば、安全なリモートワーク環境が構築できます。
- 多店舗展開におけるPOSレジや勤怠管理:店舗ごとに固定IPを割り振ることで、本部サーバー側は「どの店舗から送られてきたデータか」を瞬時に識別でき、集計業務が劇的に効率化されます。
コストを抑えたい企業必見!失敗しない固定IP対応SIMの選び方
固定IPの必要性が確認できたところで、次に直面するのが「どの通信事業者のサービスを選ぶべきか」という問題です。とにかく安く導入したい企業に向けて、契約前に必ずチェックすべき3つのポイントを解説します。
月額料金と初期費用をチェック!固定IPの維持にかかるコスト
固定IPを導入する際、最も注意すべきは「料金体系」です。通常、通信用の基本プランに加えて、「固定IPアドレスオプション」の費用が毎月上乗せされます。
「1台だけなら数百円の差でも、数十台・数百台のIoT機器に導入するとなると、年間で莫大なコスト差になる」という事実を念頭に置き、基本料金とオプション料金の合算金額をシビアに比較する必要があります。
データ容量と通信速度のバランスが自社の用途に合っているか
用途に見合わないオーバースペックなプランを選んでしまうことも、無駄な経費を生む原因です。温度センサーなどのIoT機器であれば低容量プランで十分ですし、監視カメラの高画質映像を送信する場合は大容量プランが必要です。自社の用途に合わせて柔軟にプランを選択できる事業者を探しましょう。
セキュリティ機能と法人向けのサポート体制は万全か
ビジネスインフラとして利用する以上、安さだけでなく安全性やサポートも重要です。通信トラブルが発生した際の法人専用窓口の有無など、運用開始後のアフターフォロー体制が整っているかどうかも、サービス選定の重要な指標となります。
法人向けおすすめ比較!圧倒的に安いHISモバイルの「固定IP SIM」
「固定IPが必要なのはわかったが、結局どこの企業が一番おススメなのか?」その明確な答えが、HISモバイルが提供する法人・IoT向けSIMです。市場の相場と比較しながら、HISモバイルを選ぶべき圧倒的な理由をご紹介します。
主要な法人向け固定IP対応SIMの料金・特徴比較
一般的な通信事業者が提供する固定IP対応SIMの相場感は、おおよそ以下のようになっています。
| 比較項目 | 一般的な通信事業者A社 | 一般的な通信事業者B社 |
|---|---|---|
| 基本プラン(小容量) | 約300円〜500円/月 | 約400円〜800円/月 |
| 固定IPオプション料 | 約1,500円〜2,000円/月 | 約1,000円〜1,500円/月 |
| 合計(月額維持費) | 約1,800円〜2,500円 | 約1,400円〜2,300円 |
このように、データ通信料自体は安く見えても、固定IPを付与した途端に月額の維持費が跳ね上がってしまうのが、これまでの業界の常識でした。
他社より圧倒的に安い!HISモバイルの「固定IPアドレスオプション」の強み
こうした業界の常識を覆し、とにかく安く固定IPアドレスを導入したい企業様から絶大な支持を集めているのが、HISモバイルです。
HISモバイル最大の強みは、他社と比較して圧倒的に安い固定IPオプション料金にあります。通信基本プランにわずかな費用をプラスするだけで、高品質なネットワークを利用した固定IP環境を構築できます。
HISモバイル 固定IPオプション 1回線あたりの料金
【docomo回線】
事務手数料:1,000円(税抜)
月額料金 : 500円(税抜)
【au、Softbank回線】
事務手数料:1,500円(税抜)
月額料金 : 700円(税抜)
- 業界最安級のランニングコスト:多回線を契約するIoT分野においてコスト削減効果は絶大です。競合他社からの乗り換えで通信費を大幅に圧縮できます。
- 無駄のないプラン設計:超小容量から大容量まで、自社の使い方にジャストフィットするプランを選べるため無駄な経費が発生しません。
- 安心の通信品質:大手キャリアの安定した回線を利用しているため、ビジネス用途に耐えうる高い信頼性を誇ります。
コスト削減と安全な通信を両立!導入手順とお得なお申し込みはこちら
社内システムのセキュリティ強化から、全国に散らばるIoT機器の遠隔制御まで、固定IPがもたらすビジネスへの恩恵は計り知れません。そして、その環境を最もお得に実現できるのがHISモバイルの固定IP対応SIMです。
具体的なお見積りが欲しい企業様は、ぜひ一度ご相談ください。丁寧なヒアリングのもと、御社にとって最適な通信プランをご提案いたします。
法人向け固定IPとSIMに関するよくある質問(Q&A)
Q. 現在契約している他社の動的IPのSIMから、固定IPのSIMに切り替えるべきタイミングはいつですか?
A. 「社外からの社内サーバーアクセスをIPアドレスで制限してセキュリティを高めたい」と考えた時や、「遠隔地のIoT機器に対して外部から直接アクセスして設定変更を行いたい」というニーズが発生したタイミングが最適です。
Q. とにかく安く固定IPを利用したいのですが、契約後にデータ容量のプランを変更することは可能ですか?
A. はい、可能です。HISモバイルの法人向けSIMは、ご利用状況の変化に合わせて柔軟なプラン変更に対応しています。事業の成長や機器の稼働状況に応じて最適な容量へ見直すことができます。
Q. 複数の端末やパソコンで、1つの固定IPアドレスを共有(シェア)して通信することはできますか?
A. はい、可能です。固定IP対応のSIMカードをモバイルWi-Fiルーターなどの通信機器に挿入し、そこへ複数の端末をWi-Fi接続させることで、すべての端末が同じ固定IPアドレスを経由して通信する構成を作ることができます。
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