
海外旅行用にWi-Fiのレンタルはすべき?メリット・デメリットや選び方、注意点を解説
2026.07.29
※本記事の内容は2026年6月末時点のものです。
※本記事に記載の金額は、すべて税込み金額もしくは非課税の金額です。
海外用レンタルWi-Fiとは

海外用レンタルWi-Fiとは、海外旅行や出張などで利用できるモバイルWi-Fiルーターを貸し出すサービスです。
レンタルしたWi-Fiルーターを日本で受け取り、海外へ持って行くことで、現地の通信エリア内でインターネットに接続できます。スマートフォンやタブレット、パソコンなどをWi-Fiにつなげれば、国内と同じようにWebサイトの閲覧やSNSの利用、地図アプリによる検索などが可能です。
海外では、日本で契約している携帯電話会社のデータ通信がそのまま利用できない場合や、高額な通信料金が発生する可能性があります。そのため、海外用レンタルWi-Fiを利用すれば、安定したネット環境を事前に用意できます。
また、利用する国や地域によって異なりますが、現在は4Gや5Gに対応したWi-Fiルーターも増えており、動画視聴など大容量の通信にも対応できるサービスがあります。
海外用レンタルWi-FiとプリペイドSIMはどちらがおすすめ?
海外でスマートフォンを使ってインターネットに接続する方法として、海外用レンタルWi-Fiのほかに、プリペイドSIMやeSIMを利用する方法があります。
それぞれ料金や使い方、利用できるデータ通信量、対応するデバイスなどが異なります。そのため、海外旅行や出張で快適なネット環境を用意するには、自分の利用スタイルに合った方法を選ぶことが大切です。
ここでは、海外用レンタルWi-FiとプリペイドSIMのメリット・デメリットを比較し、それぞれがおすすめの人について解説します。
海外用レンタルWi-Fiのメリット
海外用レンタルWi-Fiを利用する代表的なメリットは、以下のとおりです。
- 出発前に準備でき、海外到着後すぐにインターネットが使える
- スマートフォンやタブレット、パソコンなど複数のデバイスで利用できる
- 複数人で1台のWi-Fiルーターを共有できる
- SIMカードの交換や面倒な設定が不要
- 動画視聴やSNS利用にも対応できるプランがある
海外用レンタルWi-Fiは、事前に予約してWi-Fiルーターを受け取るだけで利用できるため、海外到着後の設定に不安がある方でも利用しやすいサービスです。
基本的には、モバイルWi-Fiルーターの電源を入れ、スマートフォンなどの端末をWi-Fiに接続してパスワードを入力するだけで利用できます。
また、Wi-Fiに対応しているデバイスであれば、スマートフォンだけでなくタブレットやパソコンなども接続可能です。家族や友人との旅行、複数の端末を利用する出張などにも適しています。
さらに、サービスによっては4Gや5Gに対応した高速通信プランや、データ通信量を気にせず利用できる無制限プランも用意されています。
海外用レンタルWi-Fiのデメリット
続いて、海外用レンタルWi-Fiのデメリットも確認しておきましょう。
代表的なデメリットは以下のとおりです。
- 旅行中の荷物が増える
- 紛失のリスクがある
- バッテリーがすぐになくなるものもある
- プリペイドSIMに比べて割高になる
まず、レンタルWi-Fiの場合にはモバイルルーターが貸し出されますが、単純に持ち歩く荷物が1つ増えることを意味します。
海外旅行中は移動が多くなりがちなため、荷物が増えることをデメリットに感じる人もいるでしょう。
また、モバイルWi-Fiは利用後に返却しなくてはなりませんが、旅行中は紛失しないように管理する必要があります。
さらに、貸し出されるWi-Fiルーターによっては、バッテリーがすぐになくなってしまうものもあるかもしれません。
バッテリーが切れてしまえばWi-Fiは当然使えなくなってしまいますので、充電にも気を配る必要が生じます。
最後に、レンタルWi-Fiの場合は後述するプリペイドSIMに比べ、1日あたりの通信料が割高になってしまうことがほとんどです。
プリペイドSIMのデメリット
次に、プリペイドSIMのデメリットを確認してみましょう。
- SIMカード1枚につき利用できるデバイスは基本的に1台のみ
- SIMカードを挿入できる端末でしか利用できない
- SIMロックがかかっているスマートフォンでは利用できない場合がある
- 事前の準備や設定に手間がかかる
プリペイドSIMは、SIMカードをスマートフォンなどに挿入して利用するため、1枚で利用できるデバイスは基本的に1台のみです。レンタルWi-Fiのように、複数人で共有したり、スマートフォンとパソコンを同時に接続したりすることはできません。
また、一部のSIMスロットを搭載したパソコンなどを除き、一般的なパソコンやWi-Fi専用端末では利用できないため、対応するデバイスが限られます。
さらに、2021年10月以降に販売された端末ではSIMロックは原則廃止されていますが、以前に購入したスマートフォンや中古端末ではSIMロックが設定されたままの場合があります。利用前にSIMロックの有無や対応回線を確認しておくことが大切です。
加えて、プリペイドSIMではSIMカードの交換やAPN設定、プロファイルのインストールなどを自分で行う必要があります。設定に慣れていない方にとっては、利用開始までに時間がかかるケースもあるでしょう。
海外用レンタルWi-Fiがおすすめの人・プリペイドSIMがおすすめの人
海外用レンタルWi-FiとプリペイドSIMには、それぞれ異なるメリット・デメリットがあります。旅行や出張のスタイル、利用するデバイスの台数、データ通信量などに応じて、自分に合った方法を選びましょう。
| サービス | レンタルWi-Fi | プリペイドSIM |
| メリット | すぐ・簡単に利用可能さまざまな種類のデバイスで利用可能複数人・複数台で同時利用可能 | レンタルWi-Fiに比べて割安荷物が増えないさまざまなプランから選択可能 |
| デメリット | 旅行中の荷物が増える紛失のリスクがあるバッテリーがすぐになくなるものがあるプリペイドSIMに比べて割高 | 1枚につきデバイス1台しかインターネットが使えないSIMカードが挿入できるデバイスでしか使えないSIMロックのかかったデバイスでは利用できない準備・設定に手間がかかる |
| おすすめの人 | 面倒な準備・設定をしたくない方スマホ、タブレット、パソコンなど、複数のデバイスで利用したい方複数人で使いたい方・複数のデバイスで同時に使いたい方 | 利用料金を最重要視する方旅行中の荷物を増やしたくない方自分に合ったプランを選択したい人 |
レンタルWi-Fiは、事前に受け取っておけば海外到着後すぐに利用できるため、設定に不安がある方や、スムーズにインターネットを利用したい方におすすめです。また、スマートフォンだけでなく、タブレットやパソコンも接続できるため、複数のデバイスを利用する方や、家族・友人との旅行で共有したい方にも適しています。
一方、プリペイドSIMはレンタルWi-Fiより利用料金を抑えられることが多く、1人でスマートフォンを利用する場合に向いています。荷物を増やしたくない方や、自分に合ったデータ通信量・利用期間のプランを選びたい方にもおすすめです。ただし、事前の設定や対応端末の確認が必要な点には注意しましょう。
海外用レンタルWi-Fiの選び方

ここまでの内容を読んで、海外用レンタルWi-Fiの利用を検討している方も多いでしょう。
海外用レンタルWi-Fiは、サービスによって対応エリアや料金、データ通信量、受取方法などが異なります。そのため、料金だけで決めるのではなく、自分の旅行や出張のスタイルに合ったサービスを選ぶことが大切です。
ここでは、海外用レンタルWi-Fiを選ぶ際に確認しておきたいポイントを紹介します。
- 渡航先の国・地域で利用できるものを選ぶ
- データ容量・料金が適切なものを選ぶ
- Wi-Fiルーターの受取・返却方法を確認する
- サポート体制を確認する
- 補償サービスの内容を確認する
それぞれ詳しく見ていきましょう。
渡航先の国・地域で利用できるものを選ぶ
まず確認したいのが、渡航先の国・地域に対応しているかどうかです。
海外用レンタルWi-Fiは、韓国・台湾・中国・香港・タイ・シンガポール・ベトナム・フィリピン・マレーシアなどのアジアをはじめ、ハワイやアメリカなどの北米、イギリス・フランス・イタリアなどのヨーロッパ、オーストラリアなど、多くの人気渡航先に対応しています。
ただし、利用できる国や通信エリアはサービスごとに異なります。申込み前に対応エリアを検索し、自分の渡航先で利用できることを事前に確認しておきましょう。
データ容量・料金が適切なものを選ぶ
海外旅行や出張では、通信費も大切な費用の一つです。料金だけを見るのではなく、自分の利用スタイルに合ったデータ容量を選びましょう。
例えば、LINEやメール、Webサイトの閲覧が中心であれば、1日あたり500MB~1GB程度でも十分なケースがあります。
一方で、Googleマップなどの地図アプリを頻繁に利用する方や、SNSへの写真・動画の投稿、YouTubeなどの動画視聴を楽しみたい方は、より多くのデータ通信量が必要になります。
また、家族や友人とWi-Fiを共有する場合や、スマートフォンだけでなくパソコンやタブレットも接続する場合は、通信量の消費が早くなるため注意が必要です。
現地でデータ容量を気にせず利用したい方は、無制限プランを選ぶと安心です。サービスによっては4G・5Gの高速通信に対応しているものもあるため、通信速度もあわせて確認しておきましょう。
料金を比較する際は、次のポイントを確認することをおすすめします。
- 必要なデータ通信量を利用できるか
- 利用日数に合ったプランか
- 追加料金が発生する条件はあるか
- 通信速度や対応エリアに問題はないか
料金の安さだけで選ぶのではなく、利用目的とのバランスを考えて選ぶことが、快適なネット環境につながります。
Wi-Fiルーターの受取・返却方法を確認する
海外用レンタルWi-Fiでは、モバイルWi-Fiルーターを事前に受け取り、帰国後に返却する必要があります。そのため、申込み前に受取・返却方法を確認しておきましょう。
代表的な受取・返却方法は次のとおりです。
- 国内空港のカウンターで受取・返却
- 宅配便で自宅へ配送・返却
サービスによっては、羽田空港や関西国際空港など主要空港のカウンターで受け取れるほか、自宅への宅配にも対応しています。
出発当日は空港で手続きに時間がかかることもあるため、余裕を持って受け取れる方法を選ぶことが大切です。また、宅配を利用する場合は、送料や配送日数、最終申込み日時もあわせて確認しておきましょう。
さらに、返却方法も事前に確認しておけば、旅行後もスムーズに手続きを進められます。サービスによっては、申込み完了後に受取方法や返却方法をメールで案内してくれる場合もあります。
サポート体制を確認しておく
海外では、「Wi-Fiルーターが故障した」「電源が入らない」「インターネットにつながらない」など、思わぬトラブルが発生することがあります。
そのため、サポート体制が充実しているレンタルWi-Fiを選ぶことも重要です。
特に、日本語で問い合わせできる窓口があるか、24時間対応か、メールやチャットなど複数の連絡方法に対応しているかを確認しておくと安心です。
例えば、HIS Wi-Fiでは、日本語による24時間・365日のサポート体制が用意されているため、海外でも安心して利用できます。
HISモバイルの海外用レンタルWi-Fi「HIS Wi-Fi」の詳細はこちら!
HIS Wi-Fiの詳細補償サービスを確認しておく
補償サービスの内容も忘れずに確認しましょう。
Wi-Fiルーターはレンタル品のため、利用後は返却する必要があります。万が一、旅行中に紛失や破損、水没、盗難などが発生すると、修理代や弁償費用がかかるケースがあります。
こうした万が一のトラブルに備え、補償サービスが付帯しているか、また補償対象となる範囲を事前に確認しておくことをおすすめします。
例えば、HIS Wi-Fiでは、故障(水濡れ・全損・破損)によって弁償費用が発生した場合でも補償を受けられる「あんしん保証ライト」が無料で付帯しています。
また1日330円で、故障のほか紛失・盗難にも補償が受けられる「あんしん保証ワイド」も用意されています。
旅行中の不安やストレスを少しでも減らしたい方は、料金だけでなく補償内容も比較したうえで、自分に合ったレンタルWi-Fiを選びましょう。
「HIS Wi-Fi」の特徴
ここでは、海外用レンタルWi-Fiの一例として、「HIS Wi-Fi」の特徴を紹介します。
海外旅行や海外出張で利用するレンタルWi-Fi選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
「HIS Wi-Fi」のメリット
HIS Wi-Fiには、次のようなメリットがあります。
- データ容量無制限のプランを提供
- 150以上の国・地域でデータ容量無制限プランが利用可能
- 複数台のデバイスで共有できる
- 「あんしん保証」が標準で付帯している
- 日本語による24時間・365日のサポート体制
- 国内主要空港のカウンターや宅配による受取・返却に対応
- キャンセル保証が自動付帯している(出発日までに連絡が必要)
HIS Wi-Fiは、データ通信量を気にせず利用しやすい無制限プランと、対応エリアの広さが魅力です。
韓国・台湾・中国・シンガポールなどのアジア、ハワイやアメリカなどの北米、イタリア・フランス・イギリスなどのヨーロッパをはじめ、世界150以上の国・地域に対応しています。
旅行中は、地図アプリで目的地を検索したり、SNSへ写真や動画を投稿したり、Webサイトで観光情報を調べたりする機会が増えます。そのような場面でも、データ通信量を気にせず利用しやすい点は大きなメリットです。
また、複数台同時接続できるため、家族旅行やグループ旅行、出張などでスマートフォン・タブレット・パソコンをまとめて接続したい場合にも便利です。
さらに、「あんしん保証」が標準で付帯しているため、万が一の破損にも備えられます。24時間・365日の日本語サポート体制も整っており、海外でも安心して利用できます。
受取・返却方法も充実しており、羽田空港や関西国際空港などの国内主要空港のカウンターで受け取れるほか、自宅への宅配にも対応しています。旅行日程や希望に合わせて選べるため、出発当日もスムーズです。
HISモバイルの海外用レンタルWi-Fi「HIS Wi-Fi」の詳細はこちら!
HIS Wi-Fiの詳細「HIS Wi-Fi」の料金
HIS Wi-Fiの料金は、渡航先の国・地域や利用日数、データ容量などによって異なります。
以下は、代表的な国・地域における1か国プランの料金例です。
※最新の料金や対象エリアは、HIS Wi-Fiの公式Webサイトをご確認ください。
※表に記載の料金は、30日以上前に申し込んだ場合の金額(最大30%OFF)です。
| 国・地域 | 1日に利用できるデータ量 | 1日あたりのレンタル料金(非課税) |
| ハワイ | 無制限 | 1,400円 |
| グアム | 1,400円 | |
| インドネシア | 1,400円 | |
| タイ | 1,400円 | |
| ベトナム | 1,260円 | |
| 韓国 | 1,260円 | |
| 香港 | 1,260円 | |
| 台湾 | 1,260円 | |
| 中国本土 | 1,610円 | |
| オーストラリア | 1,400円 | |
| アメリカ本土 | 1,400円 | |
| スペイン | 1,610円 | |
| フランス | 1,610円 |
HISモバイルの海外用レンタルWi-Fi「HIS Wi-Fi」の詳細はこちら!
HIS Wi-Fiの詳細「HIS Wi-Fi」の補償
HIS Wi-Fiには、標準で「あんしん保証」が付帯しています。
レンタル中のWi-Fiルーターが故障・水没・全損した場合には、発生した弁償金が補償されます。また、紛失や盗難については、「あんしん保証ワイド」に加入することで補償対象となります。
海外旅行や出張では、観光や移動中にWi-Fiルーターを落としてしまったり、思わぬトラブルに遭ったりするケースもあります。万が一に備えて補償サービスの内容を確認しておけば、旅行中も安心して利用できるでしょう。
補償内容や対象条件はプランによって異なる場合があるため、申込み前に公式Webサイトで最新の内容を確認することをおすすめします。
HISモバイルの海外用レンタルWi-Fi『HIS Wi-Fi』の詳細はこちら!
HIS Wi-Fiの詳細海外用レンタルWi-Fiの利用で注意すべき点
海外用レンタルWi-Fiは、海外旅行や出張でも快適なネット環境を利用できる便利なサービスです。一方で、利用前に知っておきたい注意点もあります。
特に以下の4点は、申込み前に確認しておきましょう。
- モバイルWi-Fiルーターの返却期限
- モバイルWi-Fiルーターの故障・紛失
- 問い合わせ先を控えておく
- 複数の国・地域へ渡航する場合は周遊プランを確認する
それぞれ詳しく解説します。
モバイルWi-Fiルーターの返却期限
レンタルしたモバイルWi-Fiルーターには返却期限が設定されています。
返却期限を過ぎると、サービスによっては1日ごとに追加料金が発生する場合があります。帰国後はできるだけ早く返却し、返却方法や返却場所も事前に確認しておきましょう。
宅配で返却する場合は配送にかかる日数も考慮し、余裕を持って手続きを進めることが大切です。
モバイルWi-Fiルーターの故障・紛失
レンタルしているモバイルWi-Fiルーターは返却する必要があるため、旅行中は丁寧に取り扱いましょう。
万が一、故障・破損・水没・紛失・盗難などが発生すると、弁償費用が請求されるケースがあります。
不安な方は、補償サービスへ加入しておくと、万が一のトラブルにも落ち着いて対応できます。
問い合わせ先を控えておく
海外では、通信できない、Wi-Fiルーターが故障したなど、予期しないトラブルが発生することがあります。
そのため、日本語サポートの連絡先をスマートフォンに登録したり、メールを保存したりしておくことをおすすめします。
問い合わせ先がすぐに分かれば、トラブルが発生した場合でもスムーズに対応でき、旅行中のストレスも軽減できるでしょう。
複数の国・地域で利用する場合は周遊プランも確認する
アジアやヨーロッパ、北米など複数の国・地域を周遊する旅行では、周遊プランを利用すると便利です。
国ごとにレンタルし直す必要がなく、対象エリア内でそのまま利用できるため、移動が多い旅行でもスムーズにインターネットへ接続できます。
HIS Wi-Fiでは、「アジア周遊」「ヨーロッパ周遊」「北米周遊」「世界周遊」の4種類のプランが用意されています。複数の国を訪れる予定がある方は、渡航先に合ったプランを確認してみてください。
HISモバイルの海外用レンタルWi-Fi『HIS Wi-Fi』の詳細はこちら!
HIS Wi-Fiの詳細海外用レンタルWi-Fiに関するQ&A

最後に、海外用レンタルWi-Fiについてよくある質問と回答を紹介します。海外旅行や海外出張の前に気になる疑問を解消しておきましょう。
- 海外旅行でWi-Fiをレンタルしないと不便?
- 国内で使っているWi-Fiルーターは海外でも使える?
- 海外のフリーWi-Fiは危険?
海外旅行でWi-Fiをレンタルしないと不便?
海外旅行では、レンタルWi-Fiを利用しなくてもインターネットへ接続する方法があります。
主な方法は次のとおりです。
- 携帯電話会社の海外ローミングを利用する
- 現地のフリーWi-Fiを利用する
- プリペイドSIMやeSIMを利用する
海外ローミングは、日本国内と同じスマートフォンをそのまま利用できる点が魅力ですが、利用料金が高額になる場合があります。
また、フリーWi-Fiは無料で利用できる反面、利用できる場所を検索する手間がかかるほか、セキュリティ面にも注意が必要です。
海外旅行中に地図アプリを使ったり、SNSへ写真を投稿したり、動画を視聴したりする場合は、安定したネット環境を利用できるレンタルWi-Fiを選ぶと安心でしょう。
国内で使っているWi-Fiルーターは海外でも使える?
国内向けのWi-Fiルーターの中には、海外でも利用できる製品があります。
ただし、すべての国・地域で利用できるわけではありません。
各国では利用できる周波数帯や通信に関するルールが異なるため、渡航先によっては利用できないケースや、事前の設定・手続きが必要になるケースがあります。
海外で利用する場合は、利用予定の国・地域に対応しているか、公式Webサイトなどで事前に確認しておきましょう。
海外のフリーWi-Fiは危険?
フリーWi-Fiは、空港やホテル、カフェ、観光地などで利用できることがありますが、セキュリティには十分注意が必要です。
不特定多数の人が利用するネットワークでは、次のようなリスクがあります。
- 通信内容を盗み見られる
- 個人情報が漏えいする
- ウイルス感染などの被害を受ける
また、利用者が多い時間帯は通信速度が低下し、高速通信が利用できない場合もあります。利用可能なエリアも限られるため、必要なときに接続できないこともあるでしょう。
安全性や通信の安定性を重視する場合は、レンタルWi-FiやプリペイドSIM、eSIMなど、自分専用の通信手段を利用することをおすすめします。
まとめ
本記事では、海外用レンタルWi-Fiの特徴をはじめ、プリペイドSIMとの違い、メリット・デメリット、選び方、利用時の注意点について解説しました。
海外旅行や海外出張で快適なネット環境を利用する方法には、レンタルWi-Fiのほか、海外ローミングやプリペイドSIMなどの選択肢があります。それぞれに特徴がありますが、複数のデバイスを接続したい方や、設定の手間をできるだけ減らしたい方には、海外用レンタルWi-Fiが有力な選択肢となるでしょう。
レンタルWi-Fiを選ぶ際は、料金だけでなく、データ通信量、対応エリア、無制限プランの有無、受取・返却方法、サポート体制、補償内容などもあわせて確認することが大切です。また、複数の国・地域を訪れる場合は、周遊プランに対応しているかもチェックしておくと安心です。
本記事を参考に、ご自身の旅行スタイルや利用目的に合った海外用レンタルWi-Fiを選び、海外でも快適なインターネット環境を整えてください。
関連の記事












