esimを海外旅行で使う7つのメリット|120カ国以上で使える人気上昇中のeSIM
2024.02.07
海外旅行に必須なのがインターネット環境です。現地での地図や経路の確認、グルメ情報の検索など、無くてはならないものです。慣れない海外でインターネットに接続できるだけで大きな安心感を抱けます。
現地SIMの契約をしたり、Wi-Fiルーターを空港で受け取ったりする必要もなく、手元のスマホだけで海外でのインターネット接続を実現できるのがesimです。esimを海外旅行で使えるようになれば、”無くてはならない通信手段”になるでしょう。非常に便利ですので、ぜひトライしてみてください。
esimを海外旅行で使う7つのメリット
eSIMは、海外旅行者や海外出張が多いビジネスマンにとって便利な選択肢です。SIMカードとは異なり、eSIMはデバイスに組み込まれていて、柔軟で効率的な通信を可能にします。この項目では、eSIMを海外旅行で使う次の7つのメリットを紹介します。
1.出国・帰国時にWi-Fiルーターのレンタル・返却手続きが不要
2.現地でSIMカードを契約する手間がかからない
3.SIMカードの入れ替え作業が不要
4.持ち運ぶ荷物を減らせる
5.eSIMは海外渡航前に日本で準備できる
6.利用料金が安い
7.デュアルSIMが便利
1.出国・帰国時のレンタル・返却手続きが不要
Wi-Fiルーターをレンタルする場合、渡航直前にWi-Fiルーターを受け取り、帰国後にも端末を返却する手続きが必要です。Wi-Fiルーターをレンタルする場合のように、端末を受け取って帰国直後に空港で返却できる窓口を探したり、郵送で返したりする必要がないのは「eSIMのメリット」といえます。
eSIMなら、急な海外出張や旅行などWi-Fiルーターの受け取りが難しい場合にも対応可能です。国内にいる間にWi-Fi環境でSIM情報を書き換えておけば、あとは海外で通信サービスを切り替えるだけで利用を開始できます。この柔軟性が、eSIMの利便性を際立たせています。
2.現地でSIMカードを契約する手間がかからない
現地でSIMカードを契約する手間がないのは、eSIMを利用する最大のメリットの一つです。通常、海外の通信事業者と契約するためには、到着後に現地の通信事業者のカウンターに行ってSIMカードを購入し、設定を行う必要があります。しかし、eSIMを使用すればこれらの手続きが不要なため、現地での滞在時間を有効に使えます。
契約面での具体的な利点は以下の通りです。
即時利用可能
eSIMはデバイスに最初から組み込まれていて、申し込みや設定を事前にしておけば、到着後に対応する通信事業者を選ぶだけで即座に利用を開始できます。これに対して、海外旅行先でSIMカードを調達する場合は、購入から設定までに時間がかかり、その間はインターネットを利用できません。
ですからeSIMは、「すぐに現地で友人に連絡を取りたい」「すぐにGoogleマップを使用して移動したい」という場合に大きなメリットになります。このようにeSIMを利用することで、旅行者は通信手続きにかかる手間を最小限に抑え、到着直後からスムーズかつストレスフリーな通信サービスを使用できます。
現地SIMより設定が簡単
eSIMは、APN設定が必要な現地SIMより設定が簡単です。
言語の壁をクリアに
現地語での契約手続きや設定マニュアルは言語の壁によるコミュニケーションの課題があり、不明な点があっても確認が困難です。その点、HISモバイルが提供している海外用eSIM:「HIS Trip eSIM」は日本語で手続きできるので安心でしょう。
3.SIMカードの入れ替え作業が不要
「現地でSIMカードを契約する手間がかからない」のは、「SIMカードの入れ替え作業が不要」ということでもあります。従来のSIMカードでは、新しい国に到着するたびにSIMの入れ替えが必要でした。しかし、eSIMを使用すると、デバイス内にプログラムされた電子的なSIMプロファイルがあるため、物理的な交換作業が不要です。
スムーズな切り替え
新しい国や地域に到着した際に、対応するeSIMを選択すると即座に通信を開始できます。SIMカードの取り外しや挿入の手間が省かれ、スムーズな通信移行が可能です。eSIMの導入により、旅行者はよりスマートで効率的な通信サービスを利用できるようになり、観光やビジネスでの利便性が向上します。
eSIMの利用により、付随的な以下のメリットもあります。
SIMカードの紛失や損傷などのリスクがない
eSIMを利用すれば、小さなSIMカードの頻繁な入れ替えによる紛失や損傷などのリスクがありません。
4.持ち運ぶ荷物を減らせる
eSIMを利用すると、持ち運ぶ荷物を減らせます。例えば、Wi-Fiルーターをレンタルする場合、常にルーターも携帯しておかないといけません。また、スマホだけでなくWi-Fiルーターを充電するモバイルバッテリーの容量も確保して、モバイルバッテリーと電源コードを持ち歩く必要があるでしょう。
この点、eSIMを利用するとSIMカードの挿し替えが不要なため、SIMトレイを空けるためのSIMピンも不要で、SIMカードを紛失・損傷しないように気を遣う必要がありません。
持ち運ぶ荷物を減らすなら、海外旅行はより軽快で快適になります。eSIMを活用して、通信に関するストレスから解放された旅を楽しんでください。
5.eSIMは海外渡航前に日本で準備できる
海外旅行中もスマートな通信を叶えるeSIM。海外渡航前に日本国内で手続きをして準備できるのは、eSIMの優れたポイントの一つです。ここでは、海外旅行に行く際のeSIMの準備手順をご紹介します。大まかな手順は以下の通りで、すべてオンラインで完結します。
①通信事業者を選定:利用する国や地域でサービスを提供している通信事業者を選びます。
②プランの選択・eSIMの取得:旅行先で希望する通信プランやオプションを事前に選び、eSIMを取得します。
③eSIMのアクティベーション:取得したeSIMをアクティベーションし、利用可能な状態にします。
以上の手続きを事前に済ませておくなら、出発前に必要な通信手段を整え、到着後はすぐに利用を開始できます。渡航先での手間やストレスを軽減し、旅行初日からスマートな通信サービスを利用できるのです。
eSIMは準備の手間を最小限に抑えつつ、海外旅行者にとって効率的でスマートな通信手段を提供してくれます。もちろん、時間がなくて渡航前に準備できなくても、安定したネット環境さえあれば渡航先でもeSIMの購入・インストールが可能です。
設定方法の詳細は「eSIMの設定方法を把握しておこう」をご確認ください。
6.利用料金が安い
eSIMは海外旅行者にとってコスト面でのメリットが大きいです。円安の今、旅行費用が高騰しているため、「抑えられる費用は抑えて海外旅行を満喫したい」と思われるでしょう。eSIMはWi-Fiルーターに比べて通信費を削減できますし、現地のSIMカードと同程度の金額で使える場合さえあります。
必要な期間だけ購入できる
一時的な滞在でも、必要な期間だけプランを選択して利用できるため、余計な費用をかけずに済みます。旅行中にスケジュールが変わった場合でも、追加で購入できます。また、eSIMは前払いですから、Wi-Fiルーターのように延滞料金が発生する心配がありません。
eSIMは、海外旅行先での通信費を合理的かつ効果的に管理できるようサポートします。通信料金の安さと柔軟性は、旅行者にとって大きな利点です。
HIS Trip eSIMの料金
HISモバイルの海外用eSIM:「HIS Trip eSIM」は初期費用/事務手数料が0円です。特に韓国などの人気都市が格安で利用でき、複数の国の周遊プランもお得です。具体的な料金は、「120カ国以上で使える人気上昇中のeSIM」の項目で後述します。
円安の昨今、海外企業が外貨価格で提供しているプランは割高に感じられるでしょう。HIS Trip eSIMは料金が円表示なので、請求されるまで実際の料金がわからない外貨表示より安心ですね。
HIS Trip eSIMの周遊プランを確認する
7.デュアルSIMが便利
すべての端末が対応しているわけではありませんが、eSIMの採用により、大抵の場合デュアルSIMを利用できます。デュアルSIMとは、1台のデバイスで2つの通信契約を利用できるスマホの機能のことです。一般的にはSIMカードとeSIMを1枚ずつ搭載できるようになっていますが、様々なパターンがあります。
デュアルSIMを採用すると、日本と海外で利用できる2つのSIMを1台のスマホに備えられます。日本から海外へ、逆に海外から日本への移動時に、接続する通信サービスをスムーズに切り替えられるのがメリットです。具体的な設定・操作方法に関しては、「eSIMの設定方法を把握しておこう」の項目の囲みにある、【eSIM設定の解説動画】をご確認ください。
さらに、海外旅行で複数の国を行き来する場合でも、デュアルSIMであれば毎回ネット契約をし直す手間がかかりません。eSIMのデュアルSIM機能は、海外旅行者にとって利便性を高めるメリットです。
関連記事:デュアルSIMの契約に必要なものやメリット・デメリットを紹介
eSIMのメリットのまとめ
HIS Trip eSIM・海外SIM・Wi-Fiレンタルの比較
HIS Trip eSIM | 海外SIM | Wi-Fiレンタル | |
受け取りや返却などの利便性 | ◎ | 〇 | × |
設定 | 〇 | △ | ◎ |
サポート体制 | ◎ | △ | ◎ |
海外現地からの申し込み | 〇 | ◎ | △ |
<eSIMをWi-Fiレンタルと比較したメリット> ・iPhoneなど対応している端末が増え、Wi-Fiレンタルよりも利便性が良い ・Wi-Fiレンタルのように端末の受け取りや返却の手間がなく、旅先で追加購入可能 ・設定の難易度はWi-Fiレンタルより高いが、一度設定すれば次回以降の利用が簡単 |
esimを海外旅行で使うデメリット
海外旅行でeSIMを使用する際には、便利な一方でいくつかのデメリットも考慮する必要があります。
esimに対応している機種が限られる
eSIMは便利な一方で、利用できるデバイスが限定されているというデメリットがあります。SIMカードは入れ替えさえ行えば利用可能ですが、esimは対応していない機種が多くて利用できない可能性があり、その場合はSIMカードを使用する必要があります。(ただし、Rakuten Handなど、まれにeSIMにしか対応していない端末もあります。)
例えば、古いモデルのスマートフォンや一部のデバイスでは、eSIMがサポートされていないケースがあります。旅行前に自分のデバイスがeSIMに対応しているか確認しておきましょう。
eSIM対応のiPhone製品
・iPhone XS/XS Max/XR以降
eSIM対応のAndroid製品
・Google Pixel 4/4a/4 XL 以降
・Xperia 10 III Lite 以降
・HUAWEI P40 Pro 以降
・Redmi Note 10T 以降
eSIM対応端末かどうかを確認する方法
スマホに最初からインストールされている標準電話アプリに、「*#06#」と打ち込んでみて、EID番号が表示されれば対象端末です。
電話番号が利用できない
ほとんどのeSIMはデータ通信専用ですから、インターネット回線を使用したLINEなどの通話は可能です。しかし、一部の例外を除いて電話回線を使用した電話番号宛への通話やSMSの送受信は利用できません。このデメリットは、特にビジネスでの利用を考える場合、慎重に検討するべきポイントです。
キャリアによっては、海外通信オプションの申し込みで利用できる場合があります。対策として、現在使用している電話番号が、訪れる国や地域で利用可能かどうかを事前に確認しておきましょう。
初期設定が少し面倒➡一度設定すればあとは簡単
eSIMの初期設定は、Wi-Fiルーターに比べて難易度が少し上がります。しかし、この手続きを一度完了させれば、その後の利用は非常に簡単で便利です。初期設定の手間を考えると、旅行前に余裕をもって設定を済ませておくようおすすめします。
このデメリットを克服すれば、eSIMを使った海外旅行はよりスムーズで便利になります。しっかりと設定を行い、安心して通信サービスを楽しんでください。どうしても設定が簡単なWi-Fiルーターがいい場合は、「HIS Wi-Fi」をおすすめします。
「HIS Trip eSIM」の設定方法については、後述する「eSIMの設定方法を把握しておこう」をご確認ください。
120カ国以上で使える人気上昇中のeSIM
「HIS Trip eSIM」は、世界120カ国以上で使える利便性から、人気上昇中のeSIMです。特に、韓国旅行などをヘビーにリピートしている旅行者や、頻繁に海外へ渡航するビジネスマンに人気があります。
<HISモバイルの海外用eSIM:「HIS Trip eSIM」の特徴> ・世界120カ国以上で使える ・データ通信専用eSIM ・初期費用/事務手数料:0円 ・韓国・台湾などの人気都市が格安 ・契約・解約・返却不要(購入のみ) ・クレジットカード登録・銀行口座登録等不要 ・QR設定後すぐに使える(約5分) ・大手旅行代理店「HIS」の子会社「HISモバイル」が提携しているサイトである安心感 ・日本語表記だからWeb上の手続きが簡単 ・料金が円表示 |
【人気の海外旅行先の料金例】
■ハワイ:1GB/1日 1日目:1,372円 2日間:+386円 3日間:+772円 4日間:+1,199円 5日間:+1,585円 6日間:+1,971円 7日間:+2,398円 ハワイの他のプランを確認する | ■グアム:1GB/1日 1日目:1,731円 2日間:+728円 3日間:+1,458円 4日間:+2,182円 5日間:+2,909円 6日間:+3,639円 7日間:+4,363円 グアムの他のプランを確認する | ■韓国:1GB/1日 1日目:802円 2日間:+261円 3日間:+523円 4日間:+779円 5日間:+1,041円 6日間:+1,302円 7日間:+1,564円 韓国の他のプランを確認する |
※利用料金は1日目の料金+利用する日数の料金を合計した金額です。
購入した容量を使用した後は低速通信(128kbps)になります。
HIS Trip eSIMが利用できる国と周遊プランを確認する
事前に渡航先の国で利用可能か確認しておこう
海外でeSIMを利用するためには、渡航先の国や地域でサービスを提供している通信事業者を選ぶ必要があります。eSIMが利用できる範囲は拡大していますが、事前に渡航先の国や地域で利用可能か確認しておきましょう。
各通信事業者のWebサイトで、利用可能な国のリストやエリアを確認できます。また、旅行先での通信品質やサポート体制も考慮に入れ、安心して利用できるプロバイダーを選びましょう。
これにより、海外到着後にスムーズな通信サービスを利用でき、安心して旅行を楽しめます。
HIS Trip eSIMの【韓国 / 無制限】プランを購入した場合は、韓国の仁川空港にある「SKテレコムセンター」で、設定や通信トラブルに関するサポートを受けられます。
eSIMの設定方法を把握しておこう
「HIS Trip eSIM」利用開始までの流れは下記の通りです。注意点を確認して、渡航前にできる設定を完了させておくと、渡航後の設定がスムーズです。
「HIS Trip eSIM」の利用開始までの流れ
STEP1:利用しているスマホの確認
利用するスマホがeSIM対応機種かどうかを確認しましょう。SIMロック解除されている必要があります。
STEP2:購入手続き
Webサイトで渡航先の国とプランを選択して購入します。
STEP3:設定用QRコードをメールで受信する
利用するために必要な設定用QRコードが送られてきます。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
STEP4:設定
設定用QRコードを読み取り、設定ガイドに沿って設定してください。
(カメラから読み込まずに、「設定」➡「eSIMカードの追加」から読み込んでください。)
STEP5:利用開始
設定完了次第通信開始
【eSIM設定に関連する注意点】 QRコードを読み込む途中で通信環境の問題などによりインストールが中断されると、「有効化されない」と表示され、QRコードによる設定ができなくなってしまいます。そのため、インストールは渡航前の安定した通信環境で行うようおすすめしています。同様の理由で、移動中や空港などの不安定な無料Wi-Fiの利用は避けた方がいいでしょう。 アクティベート中に「停止」または「キャンセル」しないようお願いします。 もし「有効化されない」と表示された場合、マニュアル設定をする必要があります。詳細な手順は下記の「eSIM設定ガイド」の解説動画を確認して、設定を行ってください。 出発前の設定がおすすめですが、「●GB/日1」「●GB/日」などのプランによっては時間制限があるためご注意ください。一部のプランはインストール時点から利用開始とみなされるものがありますが、それ以外のプランは現地で電波を受信してから利用開始となります。(各プランの「ご注文にあたっての注意事項」欄に記載されています。) ※QRコードは一度しかインストールできませんので、大切に保管してください。 ※設定中、eSIMに問題が発生した場合は削除せず、サポート窓口へご連絡ください。 ※eSIMを削除された場合、再発行や返金対応はできないためご注意ください。 ※渡航先の国によって周波数(対応バンド)が異なります。出発前に現地で使用する機種が、渡航先の周波数に対応しているかをご確認ください。 参考情報:iPhone – 5G・LTEに対応している国を確認する – Apple |
渡航前にできる設定
iPhoneでeSIMを設定する手順
「設定」➡「モバイル通信」 ➡「eSIMを追加」➡「その他のオプション」➡「QRコードを使用」または「詳細情報を手動で入力」➡「SM-DPアドレス」「アクティベーションコード」を入力➡「続ける」➡「完了」をタップ
AndroidでeSIMを設定する手順
「設定」➡「ネットワークとインターネット」➡「SIM」➡「eSIMを追加」➡「QRコードをスキャン」または「アクティベーションコード入力」➡「LPA 情報入力」
※操作手順は機種によって異なる場合があります。
設定後、出発前の状態は「アクティベート中」または「オンアクティベート完了」です。画面に「アクティベート中」、「アクティベート出来ません」などと表示されても、現地で電波を拾うと設定完了します。
渡航先での設定
現地に到着後は、電波が届きやすい場所で一度端末を再起動し、設定画面から登録した「eSIM」と「データローミング」をオンにしてください。地下など電波の届きづらいところでは行わないようにしましょう。
(周遊プランの場合は国が変わった際にも端末の再起動が必要です。アクティベート完了次第「オン」と表示されます。「オフ」の場合は、設定より「オン」へ変更してください。)
iPhoneで「データローミング」をオンに切り替える手順 「設定」➡「モバイル通信」➡追加したeSIMをタップ➡「この回線をオンにする」をオンに切り替え➡1つ前の画面に戻り、もう一度eSIMをタップ➡「データローミング」をオン Androidで「データローミング」をオンに切り替える手順 「設定」➡「ネットワークとインターネット」➡「モバイルネットワーク」➡追加したeSIMをタップ➡eSIMをオンに切り替え➡「データローミング」をオンに切り替え |
以上で、eSIMのアクティベーションが完了し、海外旅行中にスムーズな通信が可能です。初期設定が面倒でも、一度手順を覚えてしまえば次回以降はオン・オフの切り替えだけで利用できる便利なサービスです。他にも必要な操作があるので、詳細の手順は下記の解説動画を確認してください。
【eSIM設定の解説動画】 iPhoneのeSIM設定ガイド ・eSIM:インストール方法の解説動画|iPhone.ver ・eSIM:インストール後に必要な設定の解説動画|iPhone.ver AndroidのeSIM設定ガイド ・eSIM:インストール方法の解説動画|Android.ver ・eSIM:インストール後に必要な設定の解説動画|Android.ver |
参考情報:海外旅行中にiPhoneでeSIMを使う|Apple サポート
海外用プリペイドSIMも登場!
HISプリペイドSIMは、世界120カ国以上で利用可能なプリペイドのSIMカードです。事前に下記のホームページでプランを購入してSIMカードを入れ替えておけば、海外到着時には自動的にインターネット設定が行われて、非常に便利です。
※機種によっては、APN設定が必要な場合があります。
※渡航先の国によって周波数(対応バンド)が異なります。出発前に現地で使用する機種が、渡航先の周波数に対応しているかをご確認ください。
参考情報:iPhone – 5G・LTEに対応している国と周波数を確認する – Apple
まとめ:esimを海外旅行で使うなら「HIS Trip eSIM」がおすすめ!
海外旅行や海外出張へ頻繁に行く方におすすめのeSIMは「HIS Trip eSIM」です。eSIM対応のスマホさえあれば、120カ国以上の国で利用できます。
渡航先の国・滞在日数・1日の間に使用する通信量に応じて多彩なプランが提供されており、自分の状況に最適なプランを選べます。複数の国で使えるお得な周遊プランもあり、滞在する国が変わってもスムーズに切り替えられます。
「海外でお得に通信サービスを利用したい」
「複数の国でスムーズに通信サービスを切り替えたい」
「Wi-Fiレンタルよりもスマートに通信サービスを利用したい」
そんな希望を叶える「HIS Trip eSIM」を、ぜひ検討してみてください。
※本記事は2023年10月20日時点の情報を基に執筆しています。
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