台湾でeSIMを使う6つのメリット|デメリットや利用手順も紹介

2024.03.29

コロナ禍が落ち着き、海外旅行に行く人たちが増えてきています。日本からの旅行先として人気が高い地域の1つが台湾です。台湾には、魅力的な食事や絶景、温泉など、多くの観光スポットがあります。

台湾に旅行に行きたいと考えている人は多いでしょうが、きっと台湾でも快適にインターネットが利用したいことでしょう。

台湾でインターネットを利用する方法は複数ありますが、その1つがeSIMです。「eSIMって何?」「使い方が面倒くさくないの?」など、eSIMに疑問を持っている方もいらっしゃるでしょう。

本記事ではeSIMを台湾で使うメリットやデメリット、eSIMの選び方や利用手順などを紹介します。

台湾をはじめ、海外でも快適にインターネットが利用したい方は、ぜひ参考にしてください。

※本記事で紹介している金額はすべて、税込金額です。
※掲載料金は、本記事執筆時(2024年3月28日)時点のものです。

eSIMとは何か

eSIMは、”Embedded SIM(埋め込まれたSIM)”の略語です。

これまで一般的にスマホなどで使われてきたSIMカードには、契約者を識別するためのID番号が登録されていました。このカードを挿入することは、スマホで音声通話(通常の電話)を利用したり、モバイル回線でインターネットを使ったりするためには必要不可欠でした。

しかしeSIMは、その名称どおり、すでにスマホ本体に埋め込まれたSIMを意味します。

SIMカードの場合には、異なった回線を新たに利用したい場合には、SIMカードを挿し替えなくてはなりませんでした。しかし、eSIMにはこうした挿し替えは必要ありません。

端末を操作し、オンラインでeSIMを使ったサービスに申し込み、設定をおこなうだけで新しいSIMが利用可能になります

台湾でeSIMを使う6つのメリット

台湾でeSIMを使うことには、複数のメリットがあります。なかでも代表的な5つのメリットを確認してみましょう。

1.オンラインで気軽に申し込みできる
2.SIMカードの差し替えが不要
3.台湾到着後すぐに使える
4.台湾で荷物にならない
5.帰国後の返却が不要
6.利用料金が安い

それでは1つずつ見ていきましょう。

1.オンラインで気軽に申し込みできる

eSIMはオンラインで気軽に申し込みできます。一般的に、申し込みから利用開始まですべてオンラインで完結するため、店舗に足を運んだり、SIMカードのように到着を待ったりする必要もありません

海外旅行の前は、準備等で忙しくなりがちです。店舗に行く暇がなかったり、つい申し込むのが遅くなってしまい、SIMカードの到着が間に合わなくなってしまったりするケースもあるかもしれません。

eSIMであれば、オンラインで申し込み、設定するだけですので、ちょっとした隙間時間だけで利用開始できます。

2.SIMカードの差し替えが不要

既述のとおり、eSIMはあらかじめ端末本体に埋め込まれたSIMであるため、SIMカードの挿し替えが必要ありません。

SIMカードは精密機械です。そのため、差し替えなどの際には注意が必要です。

静電気が発生するとデータが消えてしまう可能性があるため、取り扱う際には静電気対策をしなくてはなりません。

また、挿し替えの際に破損するリスクがありますし、小さいので紛失のリスクもあります。

eSIMであれば、これらのことは一切心配する必要がありません。

3.台湾到着後すぐに使える

台湾に到着してすぐに利用開始できるのも、eSIMのメリットの1つです。

eSIMはカードの挿し替えが不要であり、端末で設定するだけで利用開始できます。そのため日本国内で申し込み・設定を済ませておけば、台湾に着いてすぐに使えます

SIMカードの場合には、挿し替えが必要でした。しかし日本国内で挿し替えてしまうと、国内でモバイル回線が使えなくなるため、空港到着後に挿し替えた方もいたのではないでしょうか。

その際には海外用SIMカードのアクティベートのため、フリーWi-Fiなどに接続する必要が生じます。

台湾到着後は疲れていますし、何かと忙しいものです。その状況ですぐにインターネットが使えないと不便に感じる方が多いのではないでしょうか。

台湾到着後にすぐに使える点も、eSIMのメリットの1つです。

※何らかの不具合等ですぐに使えない場合も考えられますが、その場合には端末を何度か再起動させてみたり、必要に応じて提供事業者のサポートを利用したりするのをお勧めします。

4.台湾で荷物にならない

eSIMはSIMカードのようにカードを使わず、レンタルWi-Fiのようにルーターも使わないため、荷物が増えません。

SIMカードはサイズが小さいため、荷物というほどではないですが、使っていないSIMカードを持ち歩くとなると、紛失のリスクは付き纏います。

荷物が増えると紛失や置き忘れなどの可能性が増えるため、なるべく荷物を減らしたいと考える人は多いでしょう。

レンタルWi-Fiの場合は、ルーターを紛失したり故障させたりした場合、弁償が必要となるケースもあります

こうしたリスクがない点も、eSIMのメリットです。

5.帰国後の返却が不要

eSIMは、帰国後に返却する必要はありません。この点で、レンタルWi-Fiに比べてとても便利です。

レンタルWi-Fiの場合には、返却する期限が決まっており、期限内に返却し忘れてしまうと、延長料が請求されるケースもあります。

帰国後の返却も手間に感じる方はいるかもしれませんが、eSIMはそのような手間がかからず便利です。

6.利用料金が安い

eSIMは、国際ローミングやレンタルWi-Fiに比べ、利用料金が安いのもメリットです。台湾で毎日1GB、15日間利用する場合のeSIMと、そのほかの選択肢との利用料金を比較してみます。

手段eSIMプリペイドSIM国際ローミングレンタルWi-Fi
(SIMカード)
サービス名Trip SIMTrip SIM世界そのままギガFast-Fiレンタル
海外Wi-Fiプラン
提供元HISモバイルHISモバイルNTTドコモHISモバイル
データ量15GB / 15日間*台湾のみで利用可能なSIM(SIMカード)のプランはありません。日本で契約しているプランのデータ量500MB
利用料金¥3,409 -¥11,280¥8850
(¥590 / 日)

※この表で取り上げているプランは、あくまで数あるプランのなかの一例に過ぎません。

この表を見て分かるとおり、国際ローミングやレンタルWi-Fiと比べ、eSIMが最も安く利用できることがわかります。また、HISモバイルの場合、台湾のみで利用可能なプリペイドSIM(SIMカード)のプランはありません。

台湾でどうしてもSIMカードが利用したいなら、アジア17カ国の周遊プランを選ぶ必要があり、たとえば10GB / 30日間で利用する場合、11,009円かかります。

eSIMのデメリット

既述のとおり、eSIMには複数のメリットがあります。しかし、もちろんデメリットもあります。続いて、eSIMの代表的なデメリットを4つ確認していきましょう。

1.対応機種が限られる
2.提供事業者が限られる
3.複数の端末で使い回しができない
4.音声通話非対応のものがほとんど

それでは1つずつ見ていくことにしましょう。

1.対応機種が限られる

eSIMは、eSIMに対応した端末機種でしか利用できません。なかにはeSIMに非対応の端末(SIMカードのみ利用可能)もあるため、注意が必要です。

もしも自分の持っているスマホがeSIM非対応の機種だった場合、eSIMの利用は不可能です。この場合には、プリペイドSIM(SIMカード)やレンタルWi-Fi、国際ローミングを利用するか、スマホ自体をeSIM対応のものに変えなくてはなりません。

2.提供事業者が限られる

eSIMのサービスを提供している通信事業者も限られています。大手通信キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)はすべてeSIMを提供していますが、格安SIMの場合には、提供していない事業者もあります。

もしeSIMをどうしても使いたい場合には大手通信キャリアか、eSIMを提供している格安SIMのサービスのなかから選ぶしかありません。

※HISモバイルの海外用SIMサービス”Trip SIM”は、eSIMのプランも提供しています。詳しくはこちらをご覧ください。

3.複数の端末で使い回しができない

eSIMは、複数の端末での使い回しができません。

SIMカードであれば、複数の端末での使い回しも可能でした。たとえば、普段使っているスマホのSIMカードを別のスマホに挿入すれば、そのスマホでモバイル回線を使うことができます。

しかしeSIMは、設定した端末でしか利用できません。

複数台の端末を使いたい場合、SIMカードの使い回しによって(同時にではありませんが)利用可能でしたが、eSIMの場合には、1台ごとにeSIMに申し込まなくてはならず、利用料金もそれぞれの端末に対してかかってしまいます

4.音声通話非対応のものがほとんど

SIMカードには大きく分けて、音声通話通話付きSIMとデータ通信専用SIMの2種類があります。

・音声通話付きSIM:音声通話(通常の電話機能)+インターネット
・データ通信専用SIM:インターネットのみ

SIMカードの場合には音声通話付きのもの(通常の電話機能が使えるもの)も選べることが多いのですが、eSIMの場合はそのほとんどがデータ通信専用であり

音声通話には対応していません

もちろん、現在はインターネットのみの利用でも実際に通話することは可能です。

・LINE
・WhatsApp
・Facebookメッセンジャー
・zoom
・Skypeなど

これらのサービスを利用すれば、音声通話付きのSIMでなくても相手と通話ができます。

ただし、インターネットを使った通話の場合、回線の状況などによって通話品質が下がったり、途中で途切れてしまったりする可能性がより高いです。

通話品質を重要視する方は、インターネットを利用した通話ではなく、電話回線を使った方が無難です。この場合、音声通話付きのeSIMを探すか、音声通話付きのプリペイドSIM、現地でのプリペイドSIMの購入や国際ローミングの利用などを検討してみてください。

ほかのインターネット利用方法との比較

台湾でインターネットを使いたい場合、もちろんeSIMだけが選択肢というわけではありません。ほかにも複数の選択肢があります。

ここでは、eSIMと、以下の代表的なインターネット利用方法とを比べていくことにします。

・プリペイドSIM(SIMカード)
・レンタルWi-Fi
・国際ローミング
・現地のフリーWi-Fi

それでは1つずつ見ていきましょう。

プリペイドSIM(SIMカード)との比較

最初に、eSIMとプリペイドSIM(SIMカード)それぞれのメリット・デメリットを比べてみましょう。

種類eSIMプリペイドSIM
メリット・SIMカードの挿し替えが不要
・申し込んでからすぐに利用可能
・台湾に着いてすぐに使い始められる
・紛失や破損のリスクがない
・基本的にどの機種でも使える
・提供している事業者が多い
・複数の端末で利用可能
デメリット・対応機種が限られる
・提供している事業者が限られる
・複数端末で利用できない
・SIMカードの挿し替えが必要
・申し込みから使い始めるまでに時間がかかる
(SIMカードが届くのを待つ必要がある)
・台湾に着いてから設定しなくてはならない
・紛失や破損のリスクがある

プリペイドSIM(SIMカード)と比べたeSIMのメリットは、カードの挿し替えが不要である点、申し込んでから利用開始までの流れが簡便である点などが挙げられます。

逆に、対応機種が限られる点や、複数の端末で使い回しできない点などが代表的なデメリットです。

レンタルWi-Fiとの比較

続いて、レンタルWi-Fiを比較してみましょう。

種類eSIMレンタルWi-Fi
メリット・利用料金が割安
・台湾での荷物が増えない
・紛失・故障のリスクがない
・受け取り・返却の手間がない
・複数人で利用できる
・複数の端末で利用可能
デメリット・複数人で利用できない
・複数の端末で利用できない
・利用料金が割高
・Wi-Fiルーターを台湾で持ち歩かなくてはならない
・Wi-Fiルーターの紛失・故障のリスクがある
・受け取り・返却の手間がある

レンタルWi-Fiと比較した場合、eSIMは、利用料金が安い点、紛失や故障のリスクがない点、受け取りや返却の手間が不要な点などがメリットとして挙げられます

デメリットは、レンタルWi-Fiであれば複数人・複数端末での同時利用が可能ですが、eSIMでは1台の端末しか利用できない点です。

国際ローミングとの比較

次に、国際ローミングと比較してみます。

種類eSIM国際ローミング
メリット・利用料金が割安・電話回線を使った通話も使えるものが多い
デメリット・電話回線を使った通話が利用できないサービス(データ専用)がほとんど・利用料金が割高

最大の違いは、利用料金でしょう。eSIMのメリットはもちろん、利用料金が安いことです。逆に、音声通話非対応のものが多いので、音声通話が必須の方には向きません。

現地のフリーWi-Fiとの比較

最後に、現地でフリーWi-Fiを使う場合との比較をしてみましょう。

種類eSIMフリーWi-Fi
メリット・セキュリティ面で比較的安心できる
・いつでもすぐに利用できる
・無料で利用可能
デメリット・利用料金がかかる・セキュリティ面のリスクがある
・利用登録などが必要な場合がある
・必要なタイミングで見つからない可能性がある

フリーWi-Fiのメリットは、無料で利用できる点です。ただし、無料で不特定多数の人たちが利用するため、情報を傍受されやすいなど、セキュリティ面でのリスクがあります

また、現地でフリーWi-Fi頼みで行動していると、いざというときにフリーWi-Fiが見つからず、不便な思いをする可能性もあります。

さらに、フリーWi-Fiによっては利用の際にメールアドレスや電話番号を登録する必要があるものもあり、そのたびに登録するのは手間です。

以上から、無料で使えるからといってフリーWi-Fiを利用することはおすすめしません。

台湾で使うeSIMの選び方

「台湾でeSIMを使いたい」という場合、eSIMはどのように選ぶのが良いのでしょうか?ここでは、台湾で利用するeSIMの選び方について紹介します。

・金額は妥当か
・利用可能なデータ量は十分か

それでは1つずつ確認してみましょう。

金額は妥当か

まず、金額面に注意しましょう。eSIMは国際ローミングやレンタルWi-Fiに比べて金額が安いことが多いものの、なかには割高なサービスもあるかもしれません。

複数のeSIMサービスを比較し、利用日数やデータ量に対して納得できる金額のものを選ぶのが良いでしょう。

利用可能なデータ量は十分か

金額面は大事ですが、利用できるデータ量が少なければ、台湾で不便な思いをすることになってしまいます。

現地では地図アプリを利用したり翻訳アプリを利用したり、写真・動画をSNSにアップしたりと、意外とインターネットを使うものです。利用できるデータ量には余裕を持たせた方が安心です。

「どのくらいのデータ量が必要かイメージできない」という方は、現在自分が毎月使っているデータ量を参考にするのが良いでしょう。

契約中の大手キャリアや格安SIMの公式ページからマイページにログインし、実際に自分が毎月使っているデータ量を確認してみてください。

Trip SIMの特徴

HISモバイルでも、”Trip SIM”というサービスで、eSIMを提供しています。ここではTrip SIMの特徴を紹介します。

・台湾で利用可能なプランが複数ある
・データ量を使い切っても低速で使い続けられる
・周遊タイプもある

それでは1つずつ見ていくことにします。

台湾で利用可能なプランが複数ある

Trip SIMには、台湾で利用可能なeSIMのプランが7つあります。毎日決まったデータ量(1GB・2GB・3GB)を一定の期間使えるプラン、一定期間内で決まったデータ量(5GB・10GB・20GB)が使えるプラン、8日間で6GB使えるアジア30カ国周遊プランです。

プランが複数あるため、自分の台湾滞在期間や必要データ量などを踏まえ、最適なものが選べます。

※台湾で使えるTrip SIMのeSIMプランについて、詳しくはこちらをご覧ください。

データ量を使い切っても低速で使い続けられる

Trip SIMは、決められたデータ容量を使い切ってしまっても、そのまま低速(128kbps)で使い続けられます。

データ容量を使い切った時点で利用できなくなることはありませんので、安心して使えるでしょう。

周遊タイプもある

Trip SIMは、1つの地域・国だけを対象にしたeSIM以外にも、複数の地域・国を対象にした周遊プランを提供しています。

具体的には、以下の周遊プランが提供されています。

・アジア21カ国
・アジア30カ国
・アジア7カ国
・アジア8カ国
・アメリカ&カナダ
・アメリカ&カナダ&メキシコ
・オーストラリア&ニュージーランド
・グアム&サイパン
・ブラジル&チリ
・ヨーロッパ33カ国
・ヨーロッパ45カ国
・世界36カ国
・世界50カ国
・世界55カ国
・世界69カ国
・中国&香港&マカオ
・中東13カ国
・中東4カ国
・香港&マカオ

複数の地域・国に渡航する予定のある方は、ぜひ自分に合うプランがないか探してみてください

Trip SIMのeSIMプランについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Trip SIMの利用手順

続いて、eSIMの利用手順について、Trip SIMを例にして確認してみましょう。Trip SIMでeSIMを利用する手順は以下のとおり、とてもシンプルです。

1.利用予定のスマホがeSIM対応端末か、SIMフリーか確認する
2.公式サイトでeSIMを購入する
3.QRコード付きのメールを受信する
4.スマホでeSIMを設定
5.現地にて利用開始

まず、eSIMを利用予定のスマホが、eSIM対応であるか、SIMフリーであるかを確認してください。

eSIM未対応であれば、そのスマホでeSIMを使うことはできないため、別の選択肢を考えましょう。SIMフリーでない場合には、SIMロックを解除(後述)してください。

続いて、公式サイトでeSIMを購入し、QRコード付きのメールが送られてくるのを確認します。このQRコードを使ってスマホでeSIMを設定すれば、準備は完了です。

あとは、現地に行って実際に利用しましょう。

eSIMを使う際の注意点

eSIMを使ううえで、以下の2点について注意が必要です。

・利用にはSIMフリーの端末が必要
・eSIMを削除しないこと

それでは1つずつ確認していきましょう。

利用にはSIMフリーの端末が必要

eSIMを台湾で利用するには、SIMフリーのスマホが必要です。SIMフリーとは、SIMロックがかかっていないスマホのことです。

SIMロックは2021年10月に廃止されましたが、それ以前に購入したスマホや中古で購入したスマホにはSIMロックがかかっている可能性があります。

SIMロックとは、スマホを購入した大手通信キャリア以外の回線を利用できないようにロックすることです。たとえばNTTドコモで購入したスマホにSIMロックがかかっている場合、NTTドコモ以外の回線を利用することができません。

この状態のスマホを台湾に持っていたとしても現地で利用できないため、SIMロックがかかっている場合には解除する必要があります。

SIMロックの解除は、該当キャリアの公式サイトや電話、店舗などで可能です。

eSIMを削除しないこと

一度設定したeSIMは、何か不具合が生じた場合でも、基本的に削除すべきではありません。

たとえば台湾に着いて、使えると思っていたeSIMが利用できないケースがあるかもしれません。しかしそのような場合でも、スマホの再起動を繰り返すなどの操作によって利用できることがあります。

不具合が生じた場合、すべてをリセットしてやり直すのが得策のこともあります。しかしeSIMに関しては、eSIM自体を削除してしまった場合、再度手続きをし、eSIMを再発行しなくてはなりません

何か不具合等があっても、自分でできる削除以外の操作で改善できないか試し、どうしても難しければ提供事業者のサポートに問い合わせるなどしましょう。

まとめ

本記事では、eSIMを台湾で使うメリットやデメリット、eSIMの選び方や利用手順などを紹介してきました。

eSIMはスマホ本体に埋め込まれたSIMのことであり、SIMカードのように挿し替えは必要ありません。

オンラインで申し込み、設定すればすぐ使えるため、手軽に利用できる点も魅力です。料金面でもレンタルWi-Fiや国際ローミングに比べて安く、ルーターやSIMカードを持ち歩く場合と違い、破損や紛失のリスクもありません。

このように複数のメリットがあるeSIMではありますが、eSIM対応機種のスマホでしか利用できない点、複数端末で使い回せないなどのデメリットもあります。

もし自分のスマホがeSIMに対応しているとしたら、台湾でeSIMを使うというのは魅力的な選択肢の1つになるでしょう。

メリットやデメリットを踏まえたうえで、自分にとってベストな選択肢を見つけてください。

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