
光回線でWi-Fiを使うのがベスト?ホームルーターやモバイルWi-Fiとの比較から
2026.01.30
本記事は、Wi-Fiを使ってインターネットを利用する手段の中から、特に光回線を取り上げて紹介しています。光回線のメリットやデメリット、ホームルーターやモバイルWi-Fiとの比較などをまとめ、それぞれの利用手段がどのような方に適しているのかを示しています。これから自宅などにインターネットを導入しようとしている方は、ぜひ参考にしてください。
現在、インターネットはほとんどの方々にとって、なくてはならないインフラです。
スマホを契約してモバイル回線でインターネットを利用するのはもちろん、それとは別に、自宅用のインターネットを契約している方、または契約を検討している方も少なくないでしょう。
モバイル回線以外の、代表的なインターネットへの接続方法は以下の3つです。
- 光回線
- ホームルーター
- モバイルWi-Fi
そして現在は多くの方々が、インターネットを有線接続(LANケーブルなどを使った接続)ではなく、Wi-Fi(無線接続)で利用しています。
本記事では、自宅に光回線を導入し、光回線でWi-Fiを利用するメリット・デメリットなどについて紹介します。さらに、他の利用手段との比較や、それぞれの手段がどのような方に合っているのかなども整理します。
これから自宅にインターネットを導入したい方、どのような手段を選べば良いのか迷っている方などは、ぜひ参考にしてください。
※本記事の内容は、執筆時(2026年1月末日)のものです。
※本記事で紹介している具体的な金額は、全て税込金額です。
光回線とは何か?

本記事が主に扱う光回線について、最初に基本事項を確認しておきましょう。
「光回線」とは、光ファイバーケーブルを使ってデータの送受信を行う仕組みです。光回線によるインターネットが普及した理由は、その通信速度の速さです。もともとインターネットの利用には電話回線が使われていましたが、2000年代後半から2010年代に普及しました。
光回線、電話回線の大まかな通信速度は以下の通りです。
| 回線の種類 | 最大速度(理論値) | 実測値(目安) |
| 光回線 | 1〜10Gbps | 200〜800Mbps |
| 電話回線(ADSL) | 約50Mbps | 5〜20Mbps |
※最大速度(理論値)は、理想的な環境で通信した際に、理論的に実現可能とされる速度です。しかし、現実的にはそのような環境が整うことはありません。
※実測値とは、インターネットを使った際、実際に得られた速度です。
両者を見比べてみると、光回線の方が圧倒的に速いことがわかります。
光回線でWi-Fiを使った場合の、インターネットへの接続経路は以下の通りです。
端末(スマホ・PC・タブレットなど)→Wi-Fiルーター→ONU(光回線終端装置)→光キャビネット/屋内→光ファイバーケーブル/屋外→回線事業者(NTT東日本など)→プロバイダ(OCN、So-net、BIGLOBEなど)→インターネット
Wi-Fiと有線接続の違い
Wi-Fiは、無線LANの、世界共通の接続規格です。現在、無線接続でインターネットを使うという場合、ほとんどがこのWi-Fiを使って接続されます。
LANケーブルなどを使わずに、電波だけを使って端末をルーターなどに繋ぎます。これに対し、LANケーブルなどを使う接続を有線接続と言います。
Wi-Fiと有線接続のメリット・デメリットは、それぞれ以下の通りです。
| 接続の種類 | メリット | デメリット |
| Wi-Fi | 電波の届く範囲なら、ケーブル不要で接続可能多数の端末を同時に接続できる | ルーターからの距離、障害物などにより、通信速度や安定性が落ちる可能性がある有線よりもセキュリティリスクがある |
| 有線接続 | 障害物や電波干渉の影響を受けないので、通信速度が高速で安定するセキュリティリスクが低い | ケーブルが必要ケーブルが届く範囲でしか接続できない接続できる端末の台数が限られる |
Wi-Fiのメリットは、ケーブル不要なので、電波の届く場所であればどこでも接続して利用できる点です。また、多数の端末を同時に接続できる点もメリットです。
逆に有線接続のメリットは、Wi-Fiとは違って障害物や電波干渉の影響を受けないため、通信速度が高速で安定している点、電波が外部から傍受されるセキュリティリスクが低いことです。
Wi-Fiを使う手段
Wi-Fiを使う手段は、光回線だけではありません。ここでは、Wi-Fiを使う手段として以下の3つについて基本事項を確認しておきましょう。
- 光回線
- ホームルーター
- モバイルWi-Fi
光回線
光回線は、既述の通り、光ファイバーを使ってインターネットに接続する方法です。
最大の特徴は、あらゆるインターネット接続手段の中で最も通信速度が速く、さらに安定していることです。また、一般的に通信量無制限で使えます。
一方で、特に戸建ての場合は利用料金が高額になることが多い(集合住宅の場合は複数人でシェアするので負担が下がる)、工事が必要なケースがあり、その場合に工事費(15,000円〜40,000円前後)がかかる、開通までに時間がかかるといった面もあります。
ホームルーター
ホームルーターは、自宅据え置き型のルーターです。光回線とは違い、自宅に直接ケーブルを引き込みません。モバイル回線に無線で接続します。
基本的に、ホームルーターの電源をコンセントに挿せば、すぐにWi-Fiが利用可能になります。
光回線とは違って工事不要で使えるため、初期費用が安く済み、ホームルーターが手元に届き次第、すぐにインターネットが利用可能です。
一方で、光回線に比べて通信速度や安定性では劣る可能性が高いです。また、一定期間に大量のデータ通信を利用した場合、速度制限がかかるものもあります。
モバイルWi-Fi
モバイルWi-Fiもホームルーター同様、モバイルルーターをモバイル回線に接続し、Wi-Fiを利用可能にする方法です。
ルーターがホームルーターより小型であり、持ち運びできるため、外出先でインターネットを利用することができます。
一方で、光回線に比べると、やはり通信速度や安定性では劣ることが多いです。また、基本的に月毎の通信量の上限が設定されており、上限を超えて利用すると速度制限がかかります。
光回線でWi-Fiを使うメリット

光回線は、端末を有線接続して使うこともできますが、ONUにWi-Fiルーターを接続することで、Wi-Fiで利用することもできます。
ここでは、光回線をWi-Fiで利用する以下2つのメリットについて確認してみましょう。
- 最大通信速度が速い
- 広い範囲で高速通信ができる
それでは1つずつ確認してみましょう。
最大通信速度が速い
既述の通り、光回線は最も通信速度が速く、安定性も高いです。
Wi-Fiで利用する場合、電波での接続となるため、障害物やほかの電波の干渉を受ける可能性があり、有線接続の場合よりも通信速度が遅くなったり、不安定になったりする可能性はあります。
それでも、ほかの方法でWi-Fiを使う場合と比べれば、通信速度・安定性で最も優れていると言えるでしょう。
もし通信速度・安定性を最重要視してWi-Fiを使いたいなら、光回線でWi-Fiを使うのが最もおすすめです。
広範囲で高速通信ができる
光回線をWi-Fiで利用すれば、有線接続の場合と違って広範囲で利用できます。逆に、有線接続の場合はLANケーブルの届く範囲でしかインターネットが使えません。
もちろん、広範囲でインターネットが使えるという点ではホームルーターやモバイルWi-Fiと同じです。しかし、光回線を利用しているため、これらより高速かつ安定した速度で利用できる可能性が高いです。
光回線でWi-Fiを使うデメリット
逆に、光回線でWi-Fiを使うことにはデメリットもあります。それらについても押さえておきましょう。代表的なデメリットは以下の6点です。
- 工事が必要なケースがある・開通まで時間がかかる
- 利用料金が高額になる可能性がある
- エリアや建物によっては利用できない
- 持ち運びができない
- 契約期間内の解約には違約金が発生することがある
- 引っ越しで使えなくなる可能性がある
それでは1つずつ確認していきましょう。
工事が必要なケースがある・開通までに時間がかかる
自宅で光回線を使いたい場合、光ファイバーケーブルを引き込む必要があります。すでに光ケーブルが引き込まれている集合住宅などの場合は工事不要ですが、まだ光ファイバーケーブルが引き込まれていない場合、工事が必要です。
工事には工事費がかかりますし、立ち会いが必要です。さらに、引っ越しの多い時期などの場合は工事の予約が混み合ってしまい、都合の良い日程で工事を申し込むこと自体が困難になる可能性もあります。
すぐにでも自宅でインターネットが使いたいのに、いつまでも開通できない、という状況になってしまう可能性があります。他の選択肢に比べ、光回線は開通までに時間がかかりやすいと言えるでしょう。
利用料金が高額になる可能性がある
光回線は、他の選択肢(ホームルーター、モバイルWi-Fi)に比べ、毎月の利用料金が高額になりやすいです。
2026年1月末時点での月額利用料金の相場は以下の通りです。
- 光回線(戸建て):5,000円〜6,000円
- 光回線(マンション):4,000円前後
- ホームルーター:4,500円〜5,000円前後
- モバイルWi-Fi:3,000円〜5,000円前後
マンション(集合住宅)の場合、複数の住人でシェアして使うことになるので、利用料金の負担は下がります。しかし戸建ての場合にはそうはいかないので、他の選択肢よりも高額になることがほとんどでしょう。
また、光回線でWi-Fiを使うには以下の料金も発生します。
- 工事費(15,000円前後〜45,000円前後)
- Wi-Fiルーターのレンタル料(レンタルの場合):月額330円〜550円
- Wi-Fiルーターの購入費(購入の場合):5,000円〜15,000円前後
毎月の利用料金以外にも費用がかかることは覚悟する必要があります。
エリアや建物によっては利用できない
光回線は、使いたいからといって確実に使える保証はありません。居住エリアによっては光回線に対応しておらず、使えない可能性もあります。
また、建物によっては利用できない場合もあるでしょう。
- 集合住宅に住んでいるが、建物のオーナーが、光回線の導入・工事を許可しない
- 戸建てに住んでいるが、工事をして家に穴を開けたくないなど
こういった場合には、そもそも光回線の利用を諦めなくてはならない可能性があります。
持ち運びができない
光回線を使ったWi-Fiは、自宅でしか利用できません。外出先でも自宅と同じように高速通信がしたいと思っても、不可能です。
その場合、外出先で、通信速度の速い別のWi-Fiを見つけて接続するか、スマホのモバイル通信に頼るしかないでしょう。
もし、外出先でインターネットを使う必要があるなら、光回線よりもモバイルWi-Fiの方が、相性が良いかも知れません。
契約期間内の解約には違約金が発生することがある
光回線を使う場合、2年や3年の契約期間が設定され、その期間内に解約すると、違約金(月額料金の1ヶ月分相当など)が発生するプランもあります。
契約期間ありの光回線プラン、契約期間なしの光回線プランがあり、一般的に、それぞれ以下の特徴があります。
| 契約期間 | あり | なし |
| 月額利用料金 | 標準 | 高め |
| 工事費 | 実質無料 | 自己負担 |
| 特典 | キャッシュバックなどあり | なし |
| 解約 | 更新期間以外は違約金が発生 | いつでも無料で解約可能 |
契約期間なしのプランもありますが、多くの場合、利用料金が高めになったり、工事費が自己負担になったりし、費用面での負担が大きくなるデメリットが生じます。
引っ越しで使えなくなる可能性がある
引っ越すことになった場合、光回線はそのまま引っ越し先で使い続けられない可能性があります。
- 引っ越し先が、現在利用している光回線の提供エリア外
- 引っ越し先が集合住宅で、光回線の導入工事が許可されない
などです。
また、引っ越し先で光回線が利用可能だったとしても、移転手続きや工事が必要になる可能性もあります。
むしろ、新しい光回線に乗り換えた方が、工事費が実質無料になるなどのメリットがあるため、引っ越しの際に光回線を解約し、別の事業者と契約する方も少なくありません。
いずれにせよ、光回線の場合は、他の選択肢に比べて引っ越しの際に経済的にも時間的にも負担が生じやすいです。
ほかのWi-Fi利用手段との比較
それでは、光回線とその他のWi-Fi利用手段の特徴を踏まえた上で、実際に比べてみましょう。
ホームルーターとの比較
光回線とホームルーターを比較すると、主に以下の違いがあります。
| 種類 | 光回線 | ホームルーター |
| 通信速度・安定性 | ◎ | ◯〜◎ |
| データ利用量 | 無制限 | 基本的に無制限 ※短期間に大量に使うと制限がかかる場合あり |
| 開通工事 | 必要 2週間〜2ヶ月待ち | 不要 届いてすぐ使える |
| 設置場所 | 自宅のみ | 自宅のみ |
| 同時接続台数 | ルーター次第 10〜100台 | 30〜60台前後 |
| 引っ越し | 面倒 | ラク |
| 利用料金 | 4,000〜6,000円 | 4,000〜5,000円 |
インターネットそれ自体の利用クオリティとしては、光回線が申し分ないと言えるでしょう(通信速度、安定性、利用量無制限など)。
逆に不利なのは、利用料金(特に戸建て)、工事が必要な点、引っ越しの際に手続きや解約・他の事業者への加入など、手間がかかる可能性が高い点です。
逆に、ホームルーターはコンセントに挿すだけで使えるのですぐに開通しますし、引っ越し先にも持って行ってそのまま使えます(事業者によっては利用住所の変更手続きは必要)。
モバイルWi-Fiとの比較
次に、光回線とモバイルWi-Fiを比べてみましょう。
| 種類 | 光回線 | モバイルWi-Fi |
| 通信速度・安定性 | ◎ | ◯ |
| データ利用量 | 無制限 | 上限あり(プランによる) |
| 開通工事 | 必要 2週間〜2ヶ月待ち | 不要 届いてすぐ使える |
| 設置場所 | 自宅のみ | どこでも持ち運び可能 |
| 同時接続台数 | ルーター次第 10〜100台 | 5〜16台前後 |
| 引っ越し | 面倒 | ラク |
| 利用料金 | 4,000〜6,000円 | 3,000〜4,000円 |
モバイルWi-Fiと比較した場合でも、光回線の方がインターネット環境それ自体としては優れています(通信速度、安定性、データ利用量無制限)。
ただし、モバイルWi-Fiには、光回線にない以下のメリットがあります。
- 開通工事が不要(ルーターが届き次第、利用開始できる)
- 自宅だけでなく、外出先などどこでも利用可能
- 引っ越しの際も、引っ越し先に持っていくだけで良い
- 利用料金が安い
通信速度などを最重要視するなら光回線、外出先など、いろいろな場所で使うことを重視したいならモバイルWi-Fiが適していると言えます。
最後に、光回線、ホームルーター、モバイルWi-Fi全ての特徴をまとめたのが下表です。
| 種類 | 光回線 | ホームルーター | モバイルWi-Fi |
| 通信速度・安定性 | ◎ | ◯〜◎ | ◯ |
| データ利用量 | 無制限 | 基本的に無制限 ※短期間に大量に使うと制限がかかる場合あり | 上限あり(プランによる) |
| 開通工事 | 必要 2週間〜2ヶ月待ち | 不要 届いてすぐ使える | 不要 届いてすぐ使える |
| 設置場所 | 自宅のみ | 自宅のみ | どこでも持ち運び可能 |
| 同時接続台数 | ルーター次第 10〜100台 | 30〜60台前後 | 5〜16台前後 |
| 引っ越し | 面倒 | ラク | ラク |
| 利用料金 | 4,000〜6,000円 | 4,000〜5,000円 | 3,000〜4,000円 |
それぞれのWi-Fi利用手段がおすすめな方

それでは、それぞれのWi-Fi利用手段の特徴や比較を踏まえ、それぞれがどのような方に適しているか、確認していくことにします。
光回線がおすすめの方
まず、光回線の最大のメリットは、通信速度、安定性、通信量が無制限である点です。そのため、インターネット環境として、一切妥協したくないという方におすすめできます。
逆に、通信速度などをそこまで求めない方、費用を抑えたい方、外出先でもインターネットをよく使う方、引っ越しの予定がある方などは、他の手段を選ぶのが無難です。 光回線がおすすめな方は、例えば以下のような方々です。
- オンラインゲーマー
通信速度が遅かったり、ラグが発生したりするとゲームのプレイに支障がある方 - 大家族・シェアハウス
大人数で共同利用しており、それぞれがスマホやPCで同時に動画視聴やオンラインミーティングなどをする可能性がある方 - 動画を最高画質で妥協なく楽しみたい方
- テレワーカー
オンラインミーティングなどが多く、通信速度が遅かったり、途中で切れてしまったりするのを絶対に防ぎたい方
これらに該当するのであれば、光回線の導入をぜひ検討してみてください。
ホームルーターがおすすめの方
ホームルーターは、インターネット環境それ自体としてみると、光回線よりは劣りますが、モバイルWi-Fiよりは良い場合が多いです。
工事不要で使え、引っ越しの際にも面倒な手続きや解約・再契約なども不要な場合が多いので、すぐに使いたい方・引っ越しが多い方などには魅力的と言えるでしょう。
ホームルーターがおすすめなのは、例えば以下のような方々です。
- 工事をしたくない方・できない方
費用面や時間の面で工事をしたくない、あるいは住宅事情などで工事がそもそも不可能な方など - 一人暮らしやカップルの方
接続台数や通信速度が、光回線並みでなくとも困らない方 - 転勤族・学生
引っ越しをする可能性があるので、光回線だと不都合な方
これらに該当する方は、ホームルーターの利用を検討してみてください。
モバイルWi-Fiがおすすめの方
モバイルWi-Fiは、インターネット環境としては先の2つよりも劣る可能性がありますが、外出先など、どこでも使えるのが最大のメリットです。また、利用料金も相場としては一番低額です。
モバイルWi-Fiは、例えば以下の方々におすすめです。
- ノマドワーカー・外出の多い営業系の方など
カフェや出張先、移動中などにもインターネットを利用したいワークスタイル・ライフスタイルの方 - スマホのギガ不足を解消できれば良い方
通信速度などよりも、節約のため、スマホのプランを安い低容量プランにし、ギガの不足をWi-Fiで補いたい方 - プライベートで外出が多い方
これらに該当するのであれば、モバイルWi-Fiがおすすめです。
最後に、3つのWi-Fi利用手段がおすすめな方の特徴を大まかにまとめます。
| 一番重視する点 | おすすめ |
| 速度・安定性 | 光回線 |
| 自宅で利用 でも面倒なのはイヤ | ホームルーター |
| 外でも利用したい | モバイルWi-Fi |
HISモバイルが提供するモバイルWi-Fi「HIS Wi-Fi PLUS+」
速度・安定性を何よりも優先したいなら、光回線を契約してWi-Fiを利用するのが一番適切でしょう。ただ、通信速度などよりも外出先での利用、節約を優先したいということであれば、モバイルWi-Fiがおすすめです。
HISモバイルも、モバイルWi-Fi「HIS Wi-Fi PLUS+」を提供しています。最後に、HIS Wi-Fi PLUS+の特徴を紹介します。
HIS Wi-Fi PLUS+の概要
HIS Wi-Fi PLUS+は、日本国内で利用可能な、月額制のモバイルWi-Fiサービスです。
料金プランは1プランのみで、実際のデータ利用量によって金額が変わります。モバイルWi-Fiであり、無制限ではありませんが、最大100GBまで利用可能です。
| データ利用量 | 利用料金 |
| 0〜10GB | 1,078円 |
| 10〜30GB | 2,178円 |
| 30〜100GB | 3,278円 |
利用データ量が少ない月は利用料金が節約できますし、そもそも、それぞれのデータ利用量に対して、最安値級の利用料金です。
HIS Wi-Fi PLUS+の主なメリット
HIS Wi-Fi PLUS+のメリットは、主に以下の4つです。
- 利用料金が最安値級かつ、利用量が少ない月は節約できる(既述)
- 利用開始時の費用負担がない
- 海外でも使える
- 最短翌日配送で、すぐに利用開始できる
1つ目のメリットについては既述のとおりです。2つ目のメリットは、利用開始時の費用負担がないことです。
- 初期費用無料
- 端末(ルーター)代無料
- 初月無料(3ヶ月以上の利用が必要)
月額料金が安い代わりに初期費用が高額、というサービスもあるかもしれませんが、両方とも負担が少なくて済みます。
3つ目は、海外でも利用可能な点です。通常、海外でWi-Fiを使う場合、海外専用のモバイルWi-Fiを、国内用とは別に契約することになります。そして海外旅行に行っている間も、国内用のWi-Fiの利用料金は発生し続けます。
HIS Wi-Fi PLUS+なら1台で済みますし、海外で1日使うごとに、国内の月額利用料金から220円がマイナスされていく仕組みです。
そのため、通常であれば、海外に長く滞在すればするほど、国内Wi-Fi・海外Wi-Fiの総利用料は増えますが、HIS Wi-Fi PLUS+の場合は、海外滞在が長いほど国内の利用料金が減り、最大で全額OFFになります。海外旅行や海外出張に行く方には大きなメリットになるでしょう。
最後に4つ目のメリットですが、最短で、申し込んだ日の翌日にWi-Fiルーターが配送され、すぐに利用開始できます。インターネットが使えない不便な期間がほぼありません。
まとめ
本記事では、Wi-Fiを使ったインターネット利用手段の中から、特に光回線について紹介しました。
光回線のメリットやデメリットを踏まえ、他の利用手段である、ホームルーターやモバイルWi-Fiとも比較し、それぞれがどのような方に適しているのかをまとめました。
Wi-Fiの利用手段については、自分の求めるインターネット環境を明確にし、それに合ったものを選ぶことが大切です。
大まかにまとめると、
- 費用がかかっても通信速度・安定性を最優先したい方→光回線がおすすめ
- 工事をしたくない・工事ができないけれど、自宅でWi-Fiが使いたい方→ホームルーターがおすすめ
- 外出先など、どこでもWi-Fiが使いたい・利用料金を節約したい方→モバイルWi-Fiがおすすめ
ということになります。
本記事を参考に、ぜひ自分にベストなインターネット環境を見つけてください。
関連の記事












