【格安SIMの選び方】ドコモ・ソフトバンクのスマホがそのまま使える⁉

格安SIMに興味はあっても、「エリアとか通信速度とか色々不安だし、よくわからない」という方も多いかもしれません。
本記事では格安SIMが実際にどれ程安くなるのか、その安さの理由を解説し、よくある不安と誤解を解消します。また、実際のプランを基に格安SIMの選び方を説明するので、この記事を読めば格安SIMの概要がわかり、自分に最適なサービスを選べるようになるでしょう。

※掲載している情報は2021年12月24日時点の情報です。

格安SIMとは?

格安SIMとは、NTTドコモ・au・ソフトバンクよりも格安で利用できる通信サービス(SIMカード)のことです。SIMカードはスマホの中に入っている小さな長方形のカードのことで、加入者を識別するためのデータが入っているため、SIMカードがないと通信できません。

SIMカードは2種類あり、一つはNTTドコモ・au・ソフトバンクが提供しているSIMカードです。それとは別に格安SIM事業者が提供している「格安SIM」カードがあります。

格安SIM=格安SIM事業者が提供しているSIMカード

格安SIMのメリット:どのくらい安くなる?

「格安SIM」という名の通り、スマホの月額料金を「格安」で利用できるのが最も大きなメリットです。では具体的にどのくらい安くなるのか確認していきましょう。

平均で年間37,344円安くなる可能性がある

安SIMに乗り換えるとどのくらい安くなるのでしょうか?MNOシェア1位のNTTドコモ「ギガライトプラン」と、格安SIMを提供するHISモバイルの「格安ステッププラン」1GB・3GB・5GB・7GBを比較してみましょう。



ギガ数が大きくなるほど差額も開いていくのがわかりますね。1GBのプランでNTTドコモの最大限の割引を適応させた場合で比較すると、HISモバイルとの最小の差額は1,588円だとわかります。一方、最大の差額は5,275円で、ドコモの7GBで割引なしの場合と比較した場合です。

様々な割引パターンがあるので、平均金額を計算して比較してみましょう。つまり、割引なしの場合のギガライトプラン1GB・3GB・5GB・7GBと、最大限の割引を適応させた場合の1GB・3GB・5GB・7GBの計8パターンです。


続いて格安ステッププラン1GB・3GB・5GB・7GBの平均金額を計算します。


最後に差額を計算して比較しましょう。


HISモバイルとNTTドコモの低容量プランは、平均的な差額を計算すると、「月額3,112円の差がある」とわかりました。つまり単純計算すると、格安SIMに乗り換えれば年間平均で37,344円安くなる(※1)可能性があるということです。

※1 平均的な数値であり、「必ずこの金額分下がる」と保証しているわけではありませんが、格安SIMで適切なプランを選べば料金は下がります。

他の記事でも取りあげますが、ソフトバンクとauの場合も平均的に同じ程度の差額です。実際に利用者が選ぶプランの割合は多少偏りが出てくると思われますが、どれ程安くなるかの目安にはなるでしょう。

MNOと比較して、格安SIMにはスマホの月額料金を大幅に節約できるプランが沢山あります。もちろんMNPにも対応しており、MNOで利用していた電話番号をそのまま使えますよ。

2021年9月時点の格安SIM事業者(MVNO)の契約数は2,619万回線で、料金的な魅力から人気が高まっているようです。

HISモバイルとソフトバンクの低用量プラン比較についてはこちら

MNO・MVNOとは?
MNOはドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4社のみで、自社で通信設備を所有している通信事業者のことです。それに対し、MVNOはMNOから通信設備を借りてサービスを提供している格安SIM事業者のことです。

参考情報:NTTドコモ|ギガライトプラン
総務省|MVNO契約数|2021年9月

キャリアメールは使えない→利用可能になりました!

これまではMNOを解約すると、キャリアメール(~@docomo.ne.jp、~@ezweb.ne.jp/~@au.com、~@i.softbank.jp等)は使えませんでしたが、2021年12月20日時点で「ドコモメール持ち運び」、「auメール持ち運び」サービスが月額330円で始まっています。

ソフトバンクの「メールアドレス持ち運び」サービスは年額3,300円でお得です。なお、2022年夏以降、月額330円で提供する予定になっています。

要するに、「MNOを解約してもメールアドレスだけは継続できるようになった」ということですね。

この程度の料金なら、「メール持ち運び」サービスを利用しても格安SIMに乗り換えた方が断然安くなります。これまでメールアドレスの変更がネックになって、格安SIMに変えたくても変えられなかった方には朗報ですね。

※ 回線契約に基づいて発行したdアカウントのID、au ID、SoftBank IDが必要です。詳細は下記の公式サイトをご覧ください。

参考情報
https://www.nttdocomo.co.jp/service/docomo_mail_portability/
https://www.au.com/mobile/service/aumail_portability/
https://www.softbank.jp/mobile/service/mail-address-portability/

特にキャリアメールにこだわりがなければ「Gmail」「Yahoo!メール」などのフリーメールアドレスであれば無料で利用できます

フリーメールアドレスに一度変えれば、今後機種変更をしてもずっと同じメールアドレスを、PC・タブレットなど、様々なデバイスで利用できますよ。

Gmailアドレスの取得方法
Yahoo!メールアドレスの取得方法

「でも、急に変わると困る」という方は、「メール持ち運び」サービスを数ヵ月間だけ利用し、必要な方に新しいメールアドレスを伝えることもできますね。

格安SIMのデメリット

格安SIMを利用するにあたって、どんなデメリットがあるか確認しておきたいと思われるでしょう。この項目では対処方法も含めて解説します。

LINEのID検索ができない

LINEのID検索は年齢認証が必要ですが、格安SIM事業者では対応していないため、招待/QRコード/ふるふる機能を使って友だち追加する必要があります。

製品保証はメーカー保証のみ

SIMフリースマホを単独で購入した場合は携帯電話会社が提供している端末保証はありませんが、メーカー保証は通常通り受けられます。Appleの製品も同様に、キャリアや格安SIMに関係なくAppleでの保証・サポートを受けられます

価格の安いSIMフリースマホを利用するのであれば、保証サービスに毎月料金を払うより買い直した方がいいでしょう。2年毎に買い直すつもりであれば問題が起きるケースは少ないかもしれませんね。

携帯電話会社の保険を利用したことはあるでしょうか?「毎年1回は利用している!」という補償サービスのヘビーユーザーなら利用価値があると思いますが、ほとんどの方が過去5年に1回あるかないかくらいではないでしょうか。

2017年に実施された「携帯電話の破損・故障・不具合」についてのオークネット総合研究所の調査結果を見てみましょう。

過去 2 年の間に、使用している携帯端末の破損・故障・不具合がありましたか。
・約 7 割(69.0%)が、破損・故障・不具合が「なかった」と回答しました。



新品で購入したスマホユーザーの31%が過去2年の間に破損・故障・不具合などが「あった」と回答しています。

では次にその内容を確認してみましょう。

どのような破損・故障・不具合でしたか。(複数回答)


「電源が入らなくなった(18.3%)」「端末が熱くなる(17.7%)」などは1年以内であればメーカー保証が受けられるでしょう。これらのうち、実際に修理をした方は58.6%でした。

画面修理にかかる費用はどのくらい?



スマホユーザーが経験した「破損・故障・不具合」の中で最も多いのが、メーカー保証対象外になるガラス部分の画面割れで、30.7%でした。では、画面割れを修理する場合の費用を確認しておきましょう。

iPhoneの画面修理の場合
iPhoneはAppleCare+に加入している場合には、実際にApple Storeに依頼する際に3,700円で修理可能で、SIMフリーでも加入できます。

下記のiPhoneシリーズの中では、iPhone 11が画面の修理代金が安く、23,980円です。

iPhone 11の場合、AppleCare+に対して払う料金(一括購入)は18,800円で、実際に画面を修理する際に3,700円かかるので、合計で22,500円になります。それでiPhone 11の場合、2年の間に一度画面修理をする場合に払う金額は、AppleCare+に対して払う金額とほぼ同額になります。

Appleで画面を修理する場合の料金
Appleで画面を修理する場合は、下記の料金がかかります。

機種名画面の修理代金(保証無)AppleCare+の保証料金
(2年一括購入の場合)
iPhone1336,680円

18,800円


iPhone1236,680円
iPhone1123,980円
iPhoneX36,680円


また、自然故障のみの対応ですが、すべてのiPhoneには、メーカー保証として購入後1年間のハードウェア製品限定保証がついています。

https://www.apple.com/jp/support/products/iphone/ https://support.apple.com/ja-jp/iphone/repair/service/screen-replacement

ドコモでAndroid製品の画面修理をする場合
NTTドコモでAndroid製品の画面修理をする場合に、総額で保険にいくら払って、いくらの保証を受けられるでしょうか? NTTドコモの公式サイトに掲載されている「修理代金の目安」の例によると、ディスプレイ修理の費用は機種毎に大きく違い、約1万7千~8万円程度でした。スマホ・タブレットの「ケータイ補償」の月額料金は端末価格に応じて550円・825円・1,100円の3つの価格帯に分かれています。

では、「修理代金の目安」の例に掲載されていた、ディスプレイ修理の費用が最も高額な機種と、最も負担額の少ない2機種を比べてみましょう。

【AQUOS sense4 S1Aの場合】
「ケータイ補償」月額料金:550円 

ディスプレイ修理の費用
「ケータイ補償」未加入の場合の負担額:17,270円
「ケータイ補償」加入の場合の負担額:3,300円

【Galaxy Z Fold3 5G SC-55Bの場合】

「ケータイ補償」月額料金:1,100円

ディスプレイ修理の費用
「ケータイ補償」未加入の場合の負担額:82,170円
「ケータイ補償」加入の場合の負担額:3,300円

仮にAQUOS sense4 S1Aで「ケータイ補償」に24ヵ月加入して画面修理をした場合の総額は下記の通りです。

550×24=13,200円
13,200+3,300=16,500円

自己負担額3,300円をプラスすると16,500円です。未加入の場合の負担額は17,270円ですから、2年に1回画面が割れると、「ケータイ補償」の月額料金に払う金額とほぼ同額になる計算です。

つまり、この価格帯で2年に1回画面を修理する場合に関しては、ケータイ補償に入っても入らなくても負担額はほぼ同じなので、「保証を付ける必要はない」といえるでしょう。

Galaxy Z Fold3 5G SC-55Bの場合は、24ヵ月の「ケータイ補償」に加入して画面修理をした場合の総額は下記の通りです。

1,100×24=26,400円
26,400+3,300=29,700円

自己負担額3,300円をプラスすると29,700円ですので、修理代金が高額な場合は保険に加入しておいた方が無難ですが、それほど高くない機種では、「必要ない」といえるかもしれません。

それにしても画面修理だけで82,170円もかかるのであれば、買い直した方がいいですね。

引用元:https://www.nttdocomo.co.jp/support/repair_shop/charge.html?icid=CRP_SER_compensation_service_to_CRP_SUP_repair_shop_charge

モバイル保険という選択肢

格安SIMでAndroidのSIMフリースマホを利用する場合に、「どうしても保険に加入しておきたい」という場合は「モバイル保険」がいいかもしれません。

モバイル保険の場合は月額700円で、スマホの修理費用を年間10万円まで補償してくれます。1契約でモバイル通信機器全般を3台まで補償できて、機種変更やキャリア変更しても継続できます。

お得な保険ですが、画面割れや自然故障には対応していません。詳しくはモバイル保険公式サイトをご確認くださいね。

参考情報:モバイル保険公式サイト

ワンポイントアドバイス
携帯電話会社が提供している端末保証がない場合、SIMフリースマホの買い替えの際に、念のため以前の機種を保管しておくといいですよ。急に故障した場合の「保険」になり、新しい機種を手に入れるまで「使えない」という事態を防げます。

引用元:オークネット総合研究所
参考情報:NTTドコモ「修理代金の目安」

よくある格安SIMの不安と誤解

料金が安いと「回線の品質やエリア、速度が不安」と感じる方もおられます。ここからは、その問題が実際のところはどうなのか解説していきます。

格安SIMはドコモ・ソフトバンクよりエリアが狭い?

料金が安いと、「日本全国にエリアを広げるのは無理だろう」と誤解される場合があります。でも実は、格安SIM事業者はNTTドコモ・au・ソフトバンクから回線を借りてサービスを提供しているため、提供エリアはキャリアと同じです。

格安SIMは速度が遅い?

格安SIM事業者は「速度が遅い」という噂を聞いたことがあるかもしれません。では実際のところはどうなのか、モバレコが2021年10月に格安SIM19回線の通信速度を比較した調査結果を見てみましょう。



引用元:https://mobareco.jp/a80294/

上記の結果を見ると、確かに格安SIM事業者の間でもかなり速度にばらつきがあるのがわかりますが、HISモバイルだけが下りと上りの両方で上位3位以内に入っています

ではHISモバイルの具体的な実効速度を確認しておきましょう。

実効速度 格安SIM19社ランキング
下り速度 84.4Mbps 2位
上り速度 22.7Mbps 1位

下りの実行速度が84.4Mbpsというのはとても速く、ネット検索やLINEだけでなく、動画でもサクサク視聴できる速度です。

格安SIM事業者の中でも速度にバラつきがあるのは、時間帯・場所によって刻々と変わる通信の需要に、どれほど臨機応変に回線の増強ができているかに差が出てくるからです。HISモバイルはその点を適切に対応できているからこそ、この結果が出ているんですね。

格安SIMは通話品質が良くない?

多くの格安SIM事業者が提供している通話サービスは、中継設備を繋いで提供されるプレフィックス通話のため、通話品質が多少落ちてしまう場合があります。

※ プレフィックス通話は電話番号の頭に事業者毎に決められた番号をつけて、料金の安い回線を使って通話する仕組みになっています。大抵はその手間を省くために通話専用アプリが用意されています。

プレフィックスはフリーダイヤルや緊急通報などが繋がらないため、プレフィックス専用の電話アプリ以外でかける必要があります しかし、HISモバイルはMNOと同じVoLTEを利用した高音質の音声通話が利用できます。しかも高音質なのに大手キャリアの半額の通話料で利用できる通話サービスです。

格安SIMの通常の通話料は22円/30秒と割高ですがHISモバイルは税込み11円/30秒です。電話をよくかける方がHISモバイルを利用する場合、5分/10分かけ放題の定額オプションや、かけ放題を利用すると通話料をさらに抑えられますよ。

格安SIMの選び方

格安SIM事業者やプランが「たくさんあり過ぎてよくわからない」という方のために、格安SIMの選び方を解説します。

格安SIMをデータ容量と料金で選ぶ

せっかく格安SIMに乗り換えても、適切な契約容量を選ばないと最大限の恩恵を得られないので、自分に合ったプランを選びましょうね。では参考に、スマホの月間の通信量別に統計をとった総務省の資料を見てみましょう。対象はMNO4社で、調査時期は2020年6月です。


引用元:総務省|月間モバイルデータ通信使用量(GB)(※1)総務大臣会見配付資料

※1 MNO4社はNTTドコモ、ソフトバンク(Y!mobile含む。)、KDDI(沖縄セルラーを含み、UQmobileは含めない。)、楽天モバイルです。実際の使用容量によって段階に料金が変動する「段階性プラン」の契約数は今回の調査に含まれていないため、すべての契約者の数値ではありません。

実際の使用容量を、最もユーザー数の多い順から上位3つを並べると下記のようになります。

2GB未満:49.5%
5GB未満:16.5%
20GB以上:11.3%
 
ユーザー数が最も多い、月間の通信量が2GB未満で通話も少ない方であれば、HISモバイルの「自由自在290プラン※2」が業界最安値級でおすすめです。

※2 自由自在290プランは音声通話付きです。

自由自在290プラン料金表

データが100MB未満の月は290円です。7GBでも他社の倍の容量で1000円いかない料金でお得です。

実際、「約4割が速度制限(ギガ死)を経験したことがある」という統計もあるため、過去にそのような経験がある場合は、多めの通信量で契約するといいですね。大手キャリアから格安SIMへの乗り換えなら、データ量を増やしても断然お得です。

データを追加しても1GBあたり200円(※3)なので、大手キャリア(1GBあたり1,100円)に比べるとかなり割安ですね。

※3 「ビタッ!プラン」は1GBあたり 330円です。

全体の66.0%を占める5GB未満の通信量のユーザーのうち、電話は要らないけど「LINEは使いたい」という方におすすめなのは「データ定額440プラン」です。月+50円でSMSを追加できます。LINEはSMS認証が必須なので、必要な機能だけを選べるこのプランを利用すれば無駄がありませんよ。

なお、通信量が8GB以下のユーザーの累計は74.7%でした。「データ定額440プラン(SMS付き)」の7GBは930円、「自由自在290プラン」の7GBは990円です。

月間の通信量が10GB~20GBだった10.4%の方は、自由自在290プラン」の20GBがおすすめです。20GBで2,190円とお得な料金です。

もし、20GBでも大幅にオーバーするようなら、「HIS Wi-Fi PLUS+」との併用がおすすめです。

HIS Wi-Fi PLUS+は、長期レンタルのポケットWi-Fiで、10GB月額1,078円~の従量課金制で、最大100GBまで使った分だけの料金でご利用いただけます。1GBあたり107.8円~なので、データ追加利用料を払ったり、SIMカードのデータ上限を増やしたりするより断然お得です。「家族で使いたい」、パソコンやタブレットでも「大容量のデータ通信をお得に使いたい」という方はこちらもおすすめです。

HIS Wi-Fi PLUS+の料金
10GBまで 月額1,078円
10GB超過後30GBまで 月額2,178円
30GB超過後100GBまで 月額3,278円


格安SIMを通信回線で選ぶ

格安SIMが提供している回線はNTTドコモ・au・ソフトバンク回線ですが、この中で結局どこを選ぶのが一番いいのでしょうか?各社の基地局の数を比較してみましょう。


引用元:https://hikaku-1234.com/basic/base-stations#i-6

上記の調査結果を見ると、2020年時点でNTTドコモの4G回線の基地局の数は249,142あり、2位のauに7万近い差をつけての1位です。つまりこの中で最も広いエリアで、速く、安定した通信サービスが期待できるということです。

ドコモ・ソフトバンクのスマホならそのまま使える格安SIM

大抵の場合、格安SIM事業者はMNOのうち1社の回線でサービスを提供していますが、HISモバイルはNTTドコモ・ソフトバンク回線から選べます。

そのため、NTTドコモ・ソフトバンクで使っている方はスマホをそのまま利用でき、税込み3,300円かかるSIMロック解除手続きも不要です。

動作確認済み端末については、下記のHIS Mobile動作確認済み端末一覧と、注意事項を確認してくださいね。

HIS Mobile動作確認済み端末一覧

au端末・他社格安SIM事業者で購入したスマホはSIMロック解除手続きが必要な場合があります。auショップでSIMロック解除手続きをする場合は税込み3,300円かかりますが、必要条件を満たしてWEB上で手続きをする場合は無料ですよ。

※ 2021年10月1日以降はすべてのキャリアでSIMロックが撤廃されているため、それ以降に購入した端末にはSIMロックがかかっていません。

auのSIMロック解除手続きはこちら
参考情報:https://www.soumu.go.jp/main_content/000713687.pdf

まとめ:格安SIMはドコモ回線のHISモバイル

数多くある格安SIM事業者の中でも、HISモバイルは料金・速度・通話品質の面で傑出していることがご理解いただけたのではないでしょうか。また、エリアに関しては「大手キャリアと同じ」という安心感も抱けたと思います。

MNOを解約してもキャリアメールを継続して利用できるようになったので、この機会にHISモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

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