【2022年】SIMフリータブレットのおすすめ22選を徹底紹介
2022.08.05
SIMフリータブレットがどういうものかよくわからないと悩んでいませんか。今回は、SIMフリータブレットの概要や選び方のポイント、おすすめまで詳しく解説します。メリットとデメリットやよくある質問についてもまとめているので、ぜひご一読ください。
SIMフリータブレットとは?
まずは、SIMフリータブレットについてご説明します。
1.SIMフリーは端末にSIMロックがかかっていないこと
SIMフリーとは、端末にSIMロックがかかっていないことを意味します。
SIMロックとは、特定の通信会社のSIMカードしか利用できなくするための制限機能です。
過去には、たとえばNTTドコモでスマートフォンやタブレットなどの端末を購入すると、NTTドコモのSIMカードしか使えませんでした。
しかし、総務省が「2015年5月1日以降に発売するモデルはSIMロック解除が可能でなければならない」と義務づけたため、現在は大手キャリアのスマートフォンやタブレットもSIMロックを解除してSIMフリーにできるようになりました。
SIMフリータブレットなら、どの通信会社のSIMでも利用できます。
好きなタブレットに、好きなSIMを挿入して使えるので、自分に合ったSIMを選べるのです。
タブレットには「SIMフリー(LTE)モデル」と「Wi-Fiモデル」がある
タブレットには、「SIMフリー(LTE)モデル」と「Wi-Fiモデル」の2種類があります。
● SIMフリー(LTE)モデル:好きなSIMカードを挿入してモバイル回線が使える
● Wi-Fiモデル:Wi-Fi環境でのみ使える
SIMフリー(LTE)モデルは、自分で好きなSIMを契約して使用できます。
どの通信会社のSIMでも使用可能です。
一方、Wi-FiモデルはWi-Fi環境でなければ使用できません。
SIMを挿入できないため、通信回線がないという特徴があります。
好きな格安SIMを使いたいならSIMフリーモデルのタブレットを選ぶ
好きな格安SIMを使いたいなら、SIMフリー(LTE)モデルのタブレットを選びましょう。
格安SIMなら、月額数百円〜3,000円程度で通信回線を利用できます。
Wi-Fi環境がなくてもタブレットでインターネットを利用できるので、スマートフォンのように場所を選ばずに楽しめます。
もちろん、SIMフリー(LTE)モデルはWi-Fiを利用することも可能です。
Wi-Fi環境があれば、通信回線を使わずに無料でインターネットを利用できます。
SIMフリータブレットのメリット
SIMフリータブレットのメリットは次の4つです。
● 好きな通信会社のSIMを選べる
● Wi-Fiがなくても通信回線を利用してインターネットを使用できる
● 格安SIMを選ぶことで月額の通信費を抑えられる
● ポケットWi-Fiなどを持ち歩かずに済む
自分の利用状況に合ったSIMを選んで使えるのは嬉しいポイントですね。
Wi-Fi環境がなくても利用できるので、外出時にポケットwi-fiを持ち歩く必要もありません。
「いろんな場所にタブレットを持ち歩いて使いたい」、「Wi-Fi環境かどうかを気にせず好きなときにタブレットを利用したい」という方にはおすすめです。
SIMフリータブレットのデメリット
SIMフリータブレットのデメリットは次の2つです。
● 月額の通信料金がかかる
● Wi-Fiモデルより端末料金が高い
SIMフリータブレットでSIMを契約して使用するには、通信料金を支払う必要があります。
SIMを契約することで通信回線を利用するため、スマートフォンと同じような料金体系です。
また、SIMフリー(LTE)モデルはWi-Fiモデルよりも端末料金が高い傾向にあります。
Wi-FiモデルはWi-Fiのみの使用であるのに対して、SIMフリー(LTE)モデルはWi-FiとSIMの利用ができるため、そのぶん料金が高くなります。
しかし、月額の通信料金は格安SIMを選ぶことで安く抑えることが可能です。
端末料金に関しても、最近はリーズナブルなSIMフリータブレットが販売されています。
「できるだけ料金を抑えたい」という方でも、無理なく利用できるSIMフリータブレットが見つかるでしょう。ぜひ自分に合ったタブレットや格安SIMを探してみてくださいね。
SIMフリータブレットを選ぶポイント
SIMフリータブレットを選ぶポイントを4つご紹介します。
1. OS(オペレーションシステム)
2. 画面サイズ
3. 機能性
4. スペック
それぞれについて見ていきましょう。
1.OS
タブレットのOSは基本的に次の4つがあります。
● Android
● iOS(iPadOS)
● Windows
● Chrome
SIMフリータブレットのなかでは、Androidが最も製品のバリエーションが豊富です。
また、Androidは機能性に優れ、カスタマイズ性の高さに人気があります。
iOS(iPadOS)は、直感的に操作できるシンプルなデザインで、初めてのタブレットにおすすめです。
セキュリティに強みがありますが、製品はiPadシリーズのみとなっています。
Windowsは、Microsoft Officeのソフトが使用でき、ビジネス向けです。
キーボードやマウスを接続することでノートパソコンとしても利用できます。
Chromeは、Webの閲覧とWebアプリケーションに特化しています。
アプリケーションのインストールが不要で、Webブラウザ上であらゆる作業が可能です。
タブレットを利用する目的や用途に合わせて選びましょう。
2.画面サイズ
タブレットの基本的な画面サイズは以下になります。
● 7インチ
● 8インチ
● 10インチ
● 12インチ
7インチは文庫本ほどのコンパクトさで、外出先でも片手で持てて使い勝手がいいです。
ただし、画面が小さく見にくいため、携帯性を重視するときに向いています。
8インチは機能性と携帯性のバランスに優れています。
ネットサーフィン、アプリ、電子書籍を楽しみたい方におすすめです。
10インチはSIMフリータブレットとして標準的な画面サイズです。
ゲームや動画視聴に適し、ノードパソコンのように使用することもできます。
12インチは画面が大きく重量も重くなるため、自宅やオフィスでの利用がおすすめです。
高性能なモデルが多く、迫力ある動画やゲームを楽しめます。
どのようなシーンで利用したいのかをイメージしながら選んでみましょう。
3.機能性
タブレットの主な機能には次があります。
● 通話機能
● GPS機能
● 防水機能
● ブルーライトカット機能
● キッズモード機能
タブレットで通話をしたい方は、通話機能があるモデルを選びましょう。
通話機能のあるSIMを契約しても、タブレットに通話機能がなければ使えません。
GPS機能がついていると、位置情報を利用する地図アプリや天気アプリ、カーナビアプリが利用できるようになります。
防水機能があれば、お風呂やキッチンなどの水回りでも安心して利用できます。
お風呂に入りながら電子書籍を読む、検索したレシピを見ながら料理するなどに便利です。
ブルーライトカット機能は、タブレット画面のブルーライトを軽減してくれる機能。
長時間のタブレット使用時に活用すると、瞳への刺激を抑えて疲れにくくなります。
キッズモード機能は、任意で利用制限をかけてインターネットのトラブルを防止できる機能です。
親子でタブレットを使用するなら、キッズモード機能がついていると安心ですね。
4.スペック
タブレットのスペックとして主に次の3つをチェックしましょう。
● CPU
● メモリ(RAM)
● ストレージ(ROM)
CPUはタブレットの脳にあたり、数字が高いほど処理能力が上がります。
ネットサーフィンのみなら1.3GHz以上、事務作業なら2.2GHz以上、編集作業なら3.0GHzが目安です。
メモリはタブレットの作業台にあたり、容量が多いほど同時に複数の作業ができます。
基本的には2GB以上、編集作業など複数のタブを開くことが多いなら8GB以上がおすすめです。
ストレージはタブレットの倉庫にあたり、容量が多いほどたくさんのデータを保存できます。
アプリや動画・写真を多く保存する場合は64GB以上を選びましょう。
SIMフリータブレットのおすすめメーカー4つ
SIMフリータブレットのおすすめメーカーを4つご紹介します。
1. Apple(アップル)
2. Lenovo(レノボ)
3. Microsoft(マイクロソフト)
4. HUAWEI(ファーウェイ)
それぞれのメーカーごとに製品の特徴があるので、メーカーから気になるタブレットを探してみるのもおすすめです。
各メーカーについて見ていきましょう。
1.Apple(アップル)
Appleは、1976年にアメリカで設立されたメーカーです。
iPhoneやMacBookなど革新的なデバイスの開発により、高い人気があります。
Apple製タブレットである、
● iPad mini
● iPad Air
● iPad Pro
のすべてのシリーズがSIMフリータブレットとなっています。
いずれもWi-Fiでの利用も可能です。
最新のiPad Proシリーズは5Gを採用しており、高速な通信に対応しています。
2.Lenovo(レノボ)
Lenovoは、1984年に設立され、中国の香港に本社があるメーカーです。
パソコン・スマートフォン・タブレット・周辺機器などを販売しています。
特に、高い動作性が求められるゲーミングパソコンで高い人気を誇ります。
タブレットはゲーミングパソコンで培った技術を活かした、高性能な製品が多いです。
SIMフリータブレットは、AndroidとWindowsのOSを搭載したモデルを取り扱っています。
2万円台から購入できるリーズナブルな価格と、快適にインターネットを利用できる機能性が魅力です。
スタイリッシュなデザインが多く、耐久性が高いので長く利用できます。
3.Microsoft(マイクロソフト)
Microsoftは、1975年にアメリカで設立されたメーカーです。
世界で普及している「Window OS」を開発したことで有名となりました。
さらに、「Word」や「Excel」といったMicrosoft Officeソフトも広く使われています。
SIMフリータブレットとして、Surface ProやSurface Goを取り扱っています。
4.HUAWEI(ファーウェイ)
HUAWEIは、中国に本社を置くメーカーです。
HUAWEIのSIMフリータブレットは、価格が1万円台からで、音質や画質が高性能というコスパの高さが魅力です。
シンプルなデザインなので、ビジネスにも適しています。
7インチ|SIMフリータブレットのおすすめモデル5選
7インチのSIMフリータブレットでおすすめのモデルを5つご紹介します。
● ASUS(エイスース)7.9インチ ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4
● ASUS(エイスース)7インチ ZenPad7 Snapdragon 210 Z370KL-WH16
● Alldocube(オールドキューブ) 6.98インチ iPlay 7T
● HUAWEI(ファーウェイ)7インチ MediaPad T2 7.0 Pro LTEモデル
● TRIPLTEK(トリプルテック) タブレット 7インチ PRO
なお、7インチタブレットはWi-Fiモデルが主流で、SIMフリー(LTE)モデルはあまり販売されていません。
ご紹介するモデルも在庫がないこともあります。
気になる製品の在庫がない場合は、中古品を選ぶこともおすすめです。
それでは、見ていきましょう。
1.ASUS(エイスース)7.9インチ ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4
タブレット端末としては高性能な解像度2,048×1,536のIPS液晶パネルと、高品質なスピーカーが採用されています。
映像や音声を楽しむのに適したタブレットです。
ほぼ8インチなので、画面が見やすいことも魅力といえます。
バッテリーは約11時間持続するので、外出時でも安心です。
通話機能に対応しており、音声SIMを利用すれば通信回線を利用した通話もできます。
ただし、現在は生産されていないため、中古ショップなどで入手しましょう。
メーカー | ASUS |
画面サイズ | 7.9インチ |
OS | Android |
CPU | 1.8GHz |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 32GB |
重量 | 320g |
2.ASUS(エイスース)7インチ ZenPad7 Snapdragon 210 Z370KL-WH16
リーズナブルかつコンパクトな7インチタブレットです。
2万円台から購入できます。
バッテリーは約8時間持続するため、外出時の利用でも問題ありません。
軽量で片手でも持ちやすく、スマートフォンのように通話もできるので重宝します。
ただし、現在は生産されていないため、中古ショップなどで入手しましょう。
メーカー | ASUS |
画面サイズ | 7インチ |
OS | Android |
CPU | 1.27GHz |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
重量 | 268g |
3.Alldocube(オールドキューブ) 6.98インチ iPlay 7T
215gと非常に軽量で携帯性に優れているタブレットです。
通話機能があり、大きめのスマートフォンのような感覚で利用できます。
本体にはMicroSDカードのスロット搭載で、最大256GBの拡張が可能です。
音楽や動画、ゲームを思う存分楽しめます。
デュアルSIM対応で、1台に2枚のSIMカードを挿入できることが大きな特徴です。
DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)と呼ばれるタイプで、どちらのSIMでも4G通信を使用できます。
ただし、現在は生産されていないため、中古ショップなどで入手しましょう。
メーカー | Alldocube |
画面サイズ | 6.98インチ |
OS | Android |
CPU | 1.4GHz |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
重量 | 215g |
4.HUAWEI(ファーウェイ)7インチ MediaPad T2 7.0 Pro LTEモデル
独自の画像最適化技術「ClariVu」を搭載し、より鮮やかな画面を楽しめます。
「Eye Care」モードではブルーライトをカットでき、屋外では周囲の明るさに合わせて耀度とコントラストを自動調整する機能もついています。
CPUコアが8個の「オクタコア」を搭載し、強さと省エネルギーを兼ね備えています。
複数アプリの同時起動がスムーズです。
ただし、現在は生産されていないため、中古ショップなどで入手しましょう。
メーカー | HUAWEI |
画面サイズ | 7インチ |
OS | EMUI 3.1 (Android 5.1ベース) |
CPU | 1.5GHz+1.2GHz |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
重量 | 250g |
5.TRIPLTEK(トリプルテック) タブレット 7インチ PRO
ドローン操作デバイスとして利用できるタブレットです。
すべての市販のドローンと互換性があります。
非常に頑丈で、落下や圧力、ほこり、水、-17度から48度の温度範囲にも耐えられます。
CPU「オクタコア」を搭載し、高い性能が魅力です。
メーカー | TRIPLTEK |
画面サイズ | 7インチ |
OS | Android |
CPU | – |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 128GB |
重量 | 1.1kg |
メーカーサイト(英語):https://www.tripltek.com/tripltek7
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B08R871DBM
8インチ|SIMフリータブレットのおすすめモデル4選
8インチのSIMフリータブレットでおすすめのモデルを4つご紹介します。
1. Apple(アップル)8.3インチ iPad mini
2. HUAWEI(ファーウェイ)8インチ MediaPad M5 lite 8
3. HUAWEI(ファーウェイ)8インチ MediaPad T3
4. TECLAST(テクラスト)8インチ タブレット P80X
それでは見ていきましょう。
1.Apple(アップル)8.3インチ iPad mini
側面にApple Pencilをマグネットで取り付けられるので、アイデアを思いついたらすぐにスケッチできます。
5G対応で高速なダウンロードと高品質なストリーミングを楽しめます。
超広角フロントカメラは、ビデオ通話にも最適です。
あなたが動き回るとフレームの中心から外れないようにカメラが自動で調整、ほかの人がビデオに出入りするとそのタイミングに合わせて拡大または縮小します。
購入時にはWi-Fi + Cellularモデルを選びましょう。
メーカー | Apple |
画面サイズ | 8.3インチ |
OS | iPadOS |
CPU | Apple A15 |
メモリ | – |
ストレージ | 64GB、256GB |
重量 | 297g |
メーカーサイト:https://www.apple.com/jp/ipad-mini/
2.HUAWEI(ファーウェイ)8インチ MediaPad M5 lite 8
軽くて持ちやすいデザインで、片手でも楽に操作できます。
5,100mAhの大容量バッテリーと省電力技術を搭載しています。
約10時間のビデオ再生と約62時間の音楽再生が可能です。
オクタコア搭載で、ゲームアプリもサクサクと快適に楽しめます。
メーカー | HUAWEI |
画面サイズ | 8インチ |
OS | Android |
CPU | 2.2GHz |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB、64GB |
重量 | 310g |
メーカーサイト:https://consumer.huawei.com/jp/tablets/mediapad-m5-lite-2019/
3.HUAWEI(ファーウェイ)8インチ MediaPad T3
スタイリッシュなデザインのタブレットです。
本体にアルミニウム合金を採用し、頑丈で傷がつきにくくなっています。
ブルーライトカットモードや低輝度ディスプレイモードを搭載。
長時間の使用でも目が疲れにくいので、映画鑑賞や電子書籍を楽しめます。
アプリ管理機能やコンテンツコントロール機能があるので、子どもと共有するタブレットとしても便利です。
LTEモデル (KOB-L09)とWi-Fiモデル (KOB-W09)があるので、LTEモデルを選びましょう。
メーカー | HUAWEI |
画面サイズ | 8インチ |
OS | Android |
CPU | 1.4GHz |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
重量 | 350g |
メーカーサイト:https://consumer.huawei.com/jp/tablets/mediapad-t3/specs/
4.TECLAST(テクラスト)8インチ タブレット P80X
GPS機能や通話機能があり、スマートフォンのように利用できます。
カーナビとして利用するユーザーも多いです。
画面の色彩効果と表示の細部を最適化し、音楽や動画、ゲームをより楽しめます。
CPUはオクタコアを搭載しており、スピーディーな動作を実現しています。
メーカー | TECLAST |
画面サイズ | 8インチ |
OS | Android |
CPU | 1.6GHz |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB |
重量 | 315g |
Amazon:https://www.amazon.co.jp//dp/B08VGNNJX4
10インチ|SIMフリータブレットのおすすめモデル10選
10インチのSIMフリータブレットでおすすめの10モデルご紹介します。
1. Apple(アップル)10.2インチ iPad(第9世代)
2. Apple(アップル)10.9インチ iPad Air(第4世代)
3. Lenovo(レノボ)10.1インチ Yoga Smart Tab ZA530049JP
4. Lenovo(レノボ)10.1インチ Tab P10 ZA450034JP
5. ASUS(エイスース)10.1インチ ZenPad 10 Z301MFL
6. Microsoft(マイクロソフト)10.5インチ Surface Go 3
7. HUAWEI(ファーウェイ)10.1インチ MediaPad T5 10
8. HUAWEI(ファーウェイ)10.1インチ MediaPad M5 lite 10
9. HUAWEI(ファーウェイ)10.4インチ MatePad
10. TECLAST(テクラスト)10.1インチ タブレット M40SE
10インチはSIMフリータブレットのなかで最もスタンダードなサイズなため、各メーカーが幅広い製品を提供しています。
それでは見ていきましょう。
1.Apple(アップル)10.2インチ iPad(第9世代)
True Toneを採用した10.2インチのRetinaディスプレイで、鮮やかな色と画質を実現します。
Apple pencilと組み合わせて使えば、メモやイラストも思いのままです。
Smart Keyboardを使うことでビジネスにも活躍します。
通信会社のSIMはもちろん、eSIMや内蔵Apple SIMも使えます。
数分でモバイルデータ通信のプランを有効にして、通信回線を利用可能です。
メーカー | Apple |
画面サイズ | 10.2インチ |
OS | iPadOS |
CPU | – |
メモリ | – |
ストレージ | 64GB、256GB |
重量 | 498g |
メーカーサイト:https://www.apple.com/jp/ipad-10.2/
2.Apple(アップル)10.9インチ iPad Air(第4世代)
オールスクリーンの美しいディスプレイで、大きな画面で動画やゲームを楽しめます。
Magic KeyboardとSmart Keyboard Folioのどちらにも対応。
組み合わせてパソコンとしても利用できます。
4Kビデオの編集や音楽制作にもおすすめです。
全5色展開とカラーバリエーションが豊富で、好きな色を選べます。
メーカー | Apple |
画面サイズ | 10.9インチ |
OS | iPadOS |
CPU | – |
メモリ | – |
ストレージ | 64GB、256GB |
重量 | 460g |
メーカーサイト:https://www.apple.com/jp/ipad-air/
3.Lenovo(レノボ)10.1インチ Yoga Smart Tab ZA530049JP
自立可能な形状が特徴のタブレットです。
JBLステレオスピーカーを内蔵しており、臨場感のある音質を楽しめるでしょう。
動画視聴やテレビ通話に適しています。
Googleアシスタントを搭載し、音声だけで音楽再生やスマートホームデバイスの操作が可能です。
メーカー | Lenovo |
画面サイズ | 10.1インチ |
OS | Android |
CPU | 2.0GHz |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
重量 | 580g |
メーカーサイト:https://www.lenovo.com/jp/ja/yoga-smart-tab
4.Lenovo(レノボ)10.1インチ Tab P10 ZA450034JP
サイズに対して軽量で、手に負担がかかりにくいモデルです。
公式では生産を終了していますが、AmazonなどのECショップでは購入ができます。
価格も2万円ほどとリーズナブルです。
インターネットや動画視聴を楽しむ程度なら十分なスペックといえるでしょう。
メーカー | Lenovo |
画面サイズ | 10.1インチ |
OS | Android |
CPU | 1.80GHz |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
重量 | 440g |
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/B015IE2OEM
5.ASUS(エイスース)10.1インチ ZenPad 10 Z301MFL
フルHDを超える1,920×1,200の高解像度で、高精細な映像美を堪能できます。
画像や動画などのすべての描画をより鮮明に楽しめるでしょう。
さらに、デュアルフロントスピーカー搭載で迫力ある高品質サウンドが魅力。
映画館のような音響をポータブルに持ち歩けるので、音質にこだわる方におすすめです。
10インチという大きな画面ならではのマルチウィンドウ機能に対応しています。
2つのアプリを同時に使えるので、効率的に作業を進めたい方にもぴったりです。
メーカー | ASUS |
画面サイズ | 10.1インチ |
OS | Android |
CPU | 1.45GHz |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
重量 | 490g |
メーカーサイト:https://www.asus.com/jp/Mobile/Tablets/All-series/ASUS-ZenPad-10-Z301MFL/
6.Microsoft(マイクロソフト)10.5インチ Surface Go 3
タブレットとしてもパソコンとしても使えるモデルで、エンターテインメントから学業や仕事まですべてに活躍してくれます。
デジタルペン入力やタッチ操作に合わせて最適化され、使いやすいタブレットです。
最大約11時間と一日中使えるバッテリーで、外出時でも安心して利用できます。
急速充電ですぐに使えるのも嬉しいポイントです。
メーカー | Microsoft |
画面サイズ | 10.5インチ |
OS | Windows |
CPU | 1.1GHz |
メモリ | 4GB、8GB |
ストレージ | 64GB、128GB |
重量 | 990g |
メーカーサイト:https://www.microsoft.com/ja-jp/d/surface-go-3/904h27d0cbwn?activetab=pivot%3aoverviewtab
7.HUAWEI(ファーウェイ)10.1インチ MediaPad T5 10
大画面なのに薄くて軽いタブレット。
洗練されたデザインで、持ち運びたくなるデザインです。
デュアルスピーカーで没入感の高いサインドを体感できます。
ゲームや映画鑑賞など臨場感を持って楽しめるでしょう。
オクタコアプロセッサで消費電力を抑えながら高いパフォーマンスを発揮します。
キッズモード搭載で、小さな子どもと利用するのも安心です。
メーカー | HUAWEI |
画面サイズ | 10.1インチ |
OS | Android |
CPU | 2.36GHz |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
重量 | 465g |
メーカーサイト:https://consumer.huawei.com/jp/tablets/mediapad-t5/
8.HUAWEI(ファーウェイ)10.1インチ MediaPad M5 lite 10
高級感のあるフルメタルボディが魅力的なタブレットです。
4つの高出力スピーカーが内蔵され、美しいサウンドを楽しめます。
高品質なオーディオで臨場感のある音楽や動画を体験しましょう。
専用のスタライスペンを使えばスムーズにメモを取ることも可能です。
大容量の7500mAhバッテリーで長時間の使用ができ、急速充電にも対応しています。
メーカー | HUAWEI |
画面サイズ | 10.1インチ |
OS | Android |
CPU | 2.36GHz |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
重量 | 480g |
メーカーサイト:https://consumer.huawei.com/jp/tablets/mediapad-m5-lite/
9.HUAWEI(ファーウェイ)10.4インチ MatePad
独立した4つのスピーカーでタブレットとは思えない迫力のオーディオサウンド。
まるで映画館やコンサートホールにいるような没入感を体験できます。
新機能のeBook機能では、コントラストや輝度を調整して快適な読書環境を提供します。
ブルーライトカット機能で目にやさしく、電子書籍による長時間の読書も安心です。
マイクも4つ搭載され、ノイズリダクション機能で音声を的確にキャッチしてくれます。
テレビ通話やリモート会議もスムーズです。
マルチウィンドウ機能で、2画面表示も可能なので、並行作業ができます。
メーカー | HUAWEI |
画面サイズ | 10.4インチ |
OS | Android |
CPU | 2.27GHz |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
重量 | 450g |
メーカーサイト:https://consumer.huawei.com/jp/tablets/matepad/
10.TECLAST(テクラスト)10.1インチ タブレット M40SE
タブレットは128GB のローカル容量を持ち、マイクロSDカードスロットを併せると512GBまで拡張できます。
別売りのドッキングキーボードと組み合わせれば、ノートパソコンとしても使用可能です。
ワイヤレス投影に対応しており、タブレットと投影デバイスを同じWi-Fiに接続するだけでワイヤレス投影を実現できます。
さらに、SIMを同時に2枚挿入できるデュアルSIMに対応。
仕事とプライベートでSIMを切り替えられるのが嬉しいですね。
2万円前後で購入でき、コストパフォーマンスの高さが魅力です。
メーカー | TECLAST |
画面サイズ | 10.1インチ |
OS | Android |
CPU | 1.8GHz |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
重量 | 522g |
メーカーサイト:https://www.teclast.com/jp/zt/M40SE/
13インチ|SIMフリータブレットのおすすめモデル3選
13インチのSIMフリータブレットでおすすめのモデルを3つご紹介します。
● Apple(アップル)12.9インチ iPad Pro
● Microsoft(マイクロソフト)13インチ Surface Pro 8
● Microsoft(マイクロソフト)13インチ Surface Pro X
13インチはノートパソコンとしての使用が想定され、基本的に高性能です。 それでは見ていきましょう。
1.Apple(アップル)12.9インチ iPad Pro
12.9インチのLiquid Retina XDRディスプレイは、目の覚めるようなHDR体験をもたらします。
色はスペースグレイとシルバーの2色から選択可能です。
価格はAppleの公式サイトで税込159,800円。
高価ですが、圧倒的なパフォーマンスと自由度を誇ります。
動画編集やイラスト制作などあらゆるクリエイティブな作業に最適な環境です。
超高速の5G対応でサクサク動作して快適に楽しめます。
メーカー | Apple |
画面サイズ | 12.9インチ |
OS | iOS |
CPU | Apple M1 |
メモリ | – |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB、1TB、2TB |
重量 | 684g |
メーカーサイト:https://www.apple.com/jp/ipad-pro/
2.Microsoft(マイクロソフト)13インチ Surface Pro 8
ビジネス向けの高性能タブレットです。
ノートパソコンモード、デスクトップモード、タブレットモードなどあらゆる使い方ができます。
Surface Pro 8はWindows 11の持てる力を最大限に引き出すように設計されました。
Office Home & Business 2021を搭載しています。
WordやExcelなど、ドキュメント作成に必要なOfficeソフトをすぐに使用可能です。
通常のデバイス使用で最長16時間バッテリーが持続します。
メーカー | Microsoft |
画面サイズ | 13インチ |
OS | Windows |
CPU | Core-i5:2.4 GHz Core-i7:3 GHz |
メモリ | 8GB、16GB、32GB |
ストレージ | 128GB、256GB、512GB、1TB |
重量 | 889g |
メーカーサイト:https://www.microsoft.com/ja-jp/d/surface-pro-8/8qwcrtq8v8xg?activetab=pivot%3aoverviewtab
3.Microsoft(マイクロソフト)13インチ Surface Pro X
本体カラーはマットブラックで、質感の良さが魅力です。
キックスタンドで自立させることができ、動画視聴やテレビ通話に便利です。
別売りのSurface Pro X Signature キーボードと、キーボードに付属するSurfaceスリムペンを組み合わせて使うのがおすすめです。
ノートパソコンとしてはコンパクト、タブレットとしては大きめとなります。
メーカー | Microsoft |
画面サイズ | 13インチ |
OS | Windows |
CPU | – |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 256GB、512GB |
重量 | 774g〜 |
メーカーサイト:https://www.microsoft.com/ja-jp/d/surface-pro-x/8xtmb6c575md?activetab=pivot%3aoverviewtab
SIMフリータブレットがおすすめな人の特徴3つ
SIMフリータブレットがおすすめな人の特徴を3つご紹介します。
1. タブレットでどこでもネットを使いたい
2. タブレットをスマホ感覚で使いたい
3. 月額の費用を抑えたい
1.タブレットでどこでもネットを使いたい
タブレットで場所を選ばずにいつでもどこでもインターネットを利用したいという人は、SIMフリータブレットがおすすめです。
SIMフリータブレットは好きなSIMを契約することで、通信回線に接続できます。
スマートフォンと同様に「LTE」や「4G」などの回線がつながるので、いつでもインターネットが利用できるのです。
最近では、最新の超高速回線「5G」に対応しているSIMもあります。
映画やゲームなどを利用することが多い方は、サクサク利用できるので嬉しいですね。
Wi-FiモデルのタブレットはWi-Fi環境がなければインターネットを使えません。
いつでもどこでも自由にインターネットを使いたいなら、SIMフリータブレットを選びましょう。
2.タブレットをスマホ感覚で使いたい
タブレットをスマートフォン感覚で使いたいという人は、SIMフリータブレットがおすすめです。
通話に対応しているSIMフリータブレットで音声通話SIMを契約して使えば、電話番号を使った通話が利用できます。
また、「LINE」や「Twitter」などのSNS、「Gmail」などのメールサービスも、いつでもどこでも使えます。
スマートフォンより画面が大きいので、「YouTube」や「Netflix」を観るのにも最適です。
あらゆるアプリをスマートフォンと同じように使用できます。
7インチや8インチなど小さめのサイズを選べば、軽くてコンパクトなので外出時の持ち歩きも便利です。
3.月額の費用を抑えたい
タブレットの利用で月額の費用を抑えたいという人にも、SIMフリータブレットはおすすめです。
SIMフリータブレットで契約するSIMに「格安SIM」を選べば、月額数百円〜3,000円程度で利用できます。
Wi-Fiモデルの場合、Wi-Fi環境を用意するためにタブレットとは別で固定Wi-FiやポータブルWi-Fiを契約しなければなりません。
比較すると、格安SIMを契約するほうが月額あたりの料金を安く抑えられるでしょう。
また、SIMによる通信ならWi-Fiがなくてもいつでもインターネットを利用できます。
SIMフリータブレットを選ぶときの注意点
SIMフリータブレットを選ぶときの注意点を2つご紹介します。
1. 通信会社の「動作確認端末一覧」を確認する
2. 通話したいなら通話機能つきのSIMフリータブレットに音声通話SIMを契約する
1.通信会社の「動作確認端末一覧」を確認する
SIMフリータブレットを選ぶときは、SIMを提供している通信会社の「動作確認端末一覧」を確認しておきましょう。
まれに、通信会社のSIMに対応していないSIMフリータブレットがあります。
せっかく好きなSIMを選んで契約したのに、SIMフリータブレットに対応していなくて使えないなんて状況になっては困りますよね。
通信会社の公式サイトには「動作確認端末一覧」のページがあります。
あらかじめ自分が使いたいSIMの公式サイトを確認しておきましょう。
2.通話したいなら通話機能つきのSIMフリータブレットに音声通話SIMを契約する
SIMフリータブレットで通話したい場合は、通話機能つきのSIMフリータブレットに音声通話SIMを契約する必要があります。
SIMフリータブレットを選ぶときは、通話機能があるかを事前に確認しましょう。
また、SIMには「データSIM」と「音声通話SIM」があります。
電話番号を使った通話ができるのは「音声通話SIM」なので、SIMの契約時に間違えないように注意してください。
タブレットと格安SIMをお得に購入する2つの方法
タブレットと格安SIMをお得に購入する2つの方法をご紹介します。
1. タブレットとSIMカードをセットで契約する
2. 自分で用意したタブレットに合わせてSIMカードを契約する
1.タブレットとSIMカードをセットで契約する
タブレットとSIMカードをセットで契約すると、セット割引を受けられることがあります。
使いたいタブレットがある場合は、そのタブレットを取り扱っている格安SIMのサイトをチェックしてみましょう。
本体料金や月額料金が割引になり、さらにお得に購入できます。
2.自分で用意したタブレットに合わせてSIMカードを契約する
自分で用意したタブレットに合わせてSIMカードを契約する方法もあります。
もともとタブレットを持っているなら、タブレットに合わせてSIMカードだけを購入すればお得です。
また、タブレットを中古で購入すれば本体の料金を抑えられます。
SIMフリータブレットならどの通信会社の格安SIMでも選べるので、お得なSIMカードを選びましょう。
SIMフリータブレットのよくある質問
SIMフリータブレットのよくある質問を6つご紹介します。
1. SIMフリータブレットの購入方法は?
2. SIMフリータブレットは中古品やアウトレット品でも問題ない?
3. SIMフリータブレットでWi-Fiは使える?
4. SIMフリータブレットの「白ロム」って何?
5. SIMフリータブレットでテレビは見られる?
6. SIMフリータブレットは海外でも使える?
1.SIMフリータブレットの購入方法は?
SIMフリータブレットの購入方法は次の3つです。
● 家電量販店で購入する
● オンラインショップで購入する
● MVNO(格安SIMを提供する通信会社)からSIMカードとセットで購入する
一般的には家電量販店で購入できます。
店頭では製品を手に取ってじっくり選べるのが利点です。
オンラインショップなら、いつでもどこでも購入できるので忙しい人におすすめです。
たくさんの製品を比較して選べるのも嬉しいですね。
格安SIMの契約と同時に購入する方法もあります。
セット割引などが適用されることもあり、お得に購入できるでしょう。
また、中古でもいい場合は、中古品ショップや「メルカリ」などのフリマアプリで購入できます。
2.SIMフリータブレットは中古品やアウトレット品でも問題ない?
SIMフリータブレットは中古品やアウトレット品でも問題なく使用できます。 ただし、次の点に注意して購入しましょう。
● バッテリー持ちが悪いことがある
● OSのバージョンが古いことがある
● 付属品がないことがある
また、通信不能の「赤ロム」と呼ばれるタブレットは選ばないようにしましょう。
赤ロムは画面に表示される電波マークが赤色になっている端末で、通信不能を解消できません。
上記のような注意点に気をつければ、中古品やアウトレット品はリーズナブルにタブレットを購入できる方法です。
特に1〜2型前のモデルは価格が低下していることが多いので、お得に入手できるでしょう。
3.SIMフリータブレットでWi-Fiは使える?
SIMフリータブレットでもWi-Fiは使用できます。
● Wi-Fiモデル:Wi-Fiのみ
● SIMフリー(LTE)モデル:Wi-Fiと通信回線
上記のように、SIMフリータブレットはWi-Fiと通信回線の両方を利用可能です。
Wi-Fi環境のある自宅ではWi-Fi、外出時には通信回線など使い分けるといいでしょう。
4.SIMフリータブレットの「白ロム」って何?
SIMフリータブレットの「白ロム」とは、
● SIMカードが入っていないタブレット
● 契約者情報が書き込まれていないSIM
のことです。
SIMフリータブレットを購入するときに「白ロム」を選んでも問題ありません。
なお、SIMカードが入っているタブレットや、契約者情報が書き込まれているSIMのことは「黒ロム」と呼ばれます。
5.SIMフリータブレットでテレビは見られる?
SIMフリータブレットでもワンセグタブレット、フルセグタブレットならテレビを見ることは可能です。
ワンセグタブレットやフルセグタブレットは、地デジのテレビチューナーが搭載されたタブレットのこと。
● ワンセグタブレット:最大解像度が320×240ピクセル
● フルセグタブレット:最大解像度が1920×1080ピクセル(フルHD画質)
画面が大きいタブレットでテレビを見るなら、画質が綺麗なフルセグタブレットがおすすめです。
外付けのチューナーを取り付ける必要がなく、タブレットだけでテレビの視聴ができます。
ただし、SIMフリータブレットよりWi-Fiモデルのほうが、ワンセグやフルセグのタブレットを探しやすいです。
現在は、現行品があまり出回っていないので、中古品で探してみましょう。
6.SIMフリータブレットは海外でも使える?
SIMフリータブレットは海外でも使用できます。
海外で使う方法は次の3つです。
● 公共Wi-Fiを利用する
● モバイルルーターをレンタルする
● 現地でSIMカードを購入する
SIMフリータブレットはWi-Fiも利用できるため、海外で公共Wi-Fiを利用してインターネットを使えます。
また、モバイルルーターをレンタルしてWi-Fiに接続すれば、場所を選ばずに使用可能です。
SIMフリーなので、タブレットに対応していれば海外製のSIMを差し込んで使うこともできます。
まとめ:自分に合ったSIMフリータブレットを選ぼう
今回は、SIMフリータブレットについて詳しくご説明しました。
SIMフリータブレットを選べば、スマートフォンのように通話やインターネットを楽しめます。
あなたの目的や用途に合わせて、ぴったりのSIMフリータブレットとSIMカードを選び、快適に利用しましょう。
SIMカードは7GB以下の料金が最安級の「HISモバイル」がおすすめです。
今回ご紹介した内容を参考にタブレットを見つけ、あらゆるサービスを楽しんでくださいね。
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