格安スマホの特徴とは?おすすめの会社とお得なプランの費用を比較

2022.08.05

「格安スマホってよく聞くけど、どういうもの?」
「格安スマホだとどれくらい安いの?」
そのような疑問を持っていませんか。本記事では、

● 格安スマホとは
● 格安スマホのメリット・デメリット
● 格安スマホのおすすめ会社と料金比較一覧

という流れで格安スマホについてご紹介します。

この記事を読めば、格安スマホの特徴や魅力が理解でき、格安スマホへの乗り換えを検討する参考になるでしょう。
「格安スマホについて知り、もし良さそうなら乗り換えたい」と考えている方は、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。

※掲載している情報は2022年2月25日時点の情報です。

Contents

格安スマホとは

格安スマホとは、一般的に以下の2種類を指します。

・端末代金が安いスマホ(格安で購入できるスマホ)
・格安SIMを使ったスマホ(格安で利用できるスマホ)

多くの場合は後者である「格安SIMを使ったスマホ」を想定しています。
そこで、本記事では格安スマホを「格安SIMを使ったスマホ」として解説します。

格安スマホの特徴

格安スマホの特徴は以下の2つです。

1.スマホとSIMを別々に購入・契約できる
2.月額3,000円以下で利用できる

1.スマホとSIMを別々に購入・契約できる

格安スマホは、スマホ本体とSIMカードを別々に購入・契約できます。
好きなスマホに好きな格安SIMのカードを挿入して利用できるため、自由度の高さが特徴です。
これまで使用していたスマホはそのままでSIMだけを新しく契約することや、SIMの契約はそのままでスマホを機種変更することができます。
つまり、あなたがいま使っているスマホを格安スマホにすることも可能なのです。

2.月額3,000円以下で利用できる

格安スマホの一般的な月額料金は3,000円以下でとてもリーズナブルです。
スマホをあまり使わない人なら、月額数百円で使えます。
これまで3大キャリアを利用してきた人なら、驚きの低価格ではないでしょうか。
格安スマホは「スマホの料金を安くしたい」という方におすすめです。

格安スマホが安い2つの理由

格安スマホは数百円から3,000円以下で利用できるとお伝えしましたが、なぜそれほど安いのでしょうか。

格安スマホが安いのには2つの理由があります。

1.独自の通信設備を持たないため
2.店舗を持たないため


1.独自の通信設備を持たないため

格安スマホが安い理由の1つは、独自の通信設備を持たないためです。
3大キャリアのau・NTTドコモ・ソフトバンクは、それぞれが自社の通信設備を開発・管理しています。
各キャリアのネットワークは日本全国に広がっており、大きなコストがかかっています。
そのため、コストがかかる分だけ料金を高く設定しているのです。
一方で、格安スマホを提供するMVNO(格安SIMの通信会社)は独自の通信設備を持たず、3大キャリアの通信設備を借りています。
通信設備にコストがかからない分、料金を安く設定できるのです。

2.店舗を持たないため

格安スマホが安い理由のもう1つは、基本的に店舗を持たないためです。
格安SIMを提供するMVNOはオンライン申し込みをメインとしていて、店舗を持っていません。
店舗の運営には、人件費などあらゆるコストがかかります。
実際に全国にショップや家電量販店内のコーナーを設置している3大キャリアは、大きなコストをかけているでしょう。
しかし、店舗を持たなければ、店舗運営にかかるコストもありません。
そのため、格安SIMでは料金を安く設定できます。

格安スマホのメリット5つ

格安スマホには以下の5つのメリットがあります。

1.月々の料金が安い
2.料金プランやオプションを自由に選べる
3.料金体系がシンプルでわかりやすい
4.契約期間に縛りがない
5.好きな端末を選べる

1.月々の料金が安い

格安スマホの最大のメリットは月々の料金が安いことです。
特徴の紹介でもお伝えしたように、多くの格安スマホは月額3,000円以下で利用できます。
なかでも楽天モバイルは、データ容量1GBまでなら基本料0円という驚愕の料金プランを展開して人気を集めました。
HISモバイルは3GB以下なら月額790円で利用できるので、大変お得です。
「スマホの料金をとにかく安くしたい」という方には格安スマホをおすすめします。

2.料金プランやオプションを自由に選べる

格安スマホのメリットとして、料金プランやオプションを自由に選べることが挙げられます。
格安スマホには豊富な料金プランが設定されていることが多く、自分の利用状況に最適なプランを選択できることが魅力です。
また、通話し放題やSNSの容量無制限といったオプションも幅広く展開されています。
自分にぴったりの料金プランやオプションを選べば、よりお得で快適にスマホを利用できるでしょう。

3.料金体系がシンプルでわかりやすい

格安スマホには料金体系がシンプルでわかりやすいというメリットがあります。
たとえば、楽天モバイルならシンプルなワンプランで、利用状況に合わせて自動で料金が切り替わるのでプラン選びに迷いません。
ほかの格安スマホも、音声通話機能の有無とデータ容量を選ぶだけのシンプルな料金プランが多くなっています。
過去の3大キャリアでは複雑な料金プランやオプションサービス、キャンペーンや割引などで最終的な料金やその内訳がわかりにくく、苦労した方もいるのではないでしょうか。
料金プランがシンプルなら、自分でしっかり選べるので安心して利用できます。

4.契約期間に縛りがない

格安スマホは契約期間に縛りがないというメリットもあります。
これまでの3大キャリアの契約では、2年間などの契約期間が設けられて期間中に解約すると違約金がかかる「2年縛り」がありました。
契約期間の縛りがあると、利用状況に応じて他社に乗り換えたいと思っても、違約金を支払うハードルがあるため思うように乗り換えができません。
現在では、3大キャリアでも契約期間による縛りの廃止が進んでいます。
格安SIMではそもそも契約期間が設定されないので、いつでもプランの変更や解約ができて、自分の好きなプランに乗り換え可能です。

5.好きな端末を選べる

格安スマホのメリットとして、好きな端末を選べることがあります。
3大キャリアでスマホを購入・契約していたときは、キャリアが提供する端末しか選べなかったのではないでしょうか。
「契約プランはA社がいいけど、スマホの機種はS社のものがいいな」と悩んだことがある人もいるかもしれません。
格安スマホなら、SIMに対応してさえいればキャリアに関係なくあらゆる端末を選べます。
いま使っているスマホや、過去に使っていたけど機種変更で使わなくなってしまったスマホでも、格安スマホにできるのです。
端末にこだわりがある人に嬉しいメリットですね。

格安スマホのデメリット4つ

格安スマホにはデメリットもあります。

1.支払い方法はクレジットカードのみが多い
2.自分で初期設定をしなければならない
3.キャリアメールが無料では使えない
4.LINEのID検索が使えない

1.支払い方法はクレジットカードのみが多い

格安スマホのデメリットとして、支払い方法はクレジットカードのみが多いことが挙げられます。
格安SIMを提供するMVNOは基本的にオンラインの申し込みがメインなので、支払い方法をオンライン決済がしやすいクレジットカードに限定しているケースが多いです。
支払い方法がクレジットカードのみのMVNOでは、クレジットカードがないと契約できません。
MVNOによっては、クレジットカードのほかに口座振替を選択できることもあります。
もしクレジットカードを持っていない、利用を避けたいといった場合は、口座振替が可能なMVNOを選びましょう。

2.自分で初期設定をしなければならない

格安スマホでは自分で初期設定をしなければなりません。
3大キャリアでスマホを契約すると、初期設定などは店舗スタッフが行ってくれて、受け取った後すぐに使い始められます。
しかし、格安スマホは自分で初期設定する必要があるので、少々手間がかかります。
初期設定の方法は説明書などで案内がありますが、不明点があれば自分で調べなければならないこともあるでしょう。
「初期設定は難しそうだからやりたくない」「すぐに使い始めたい」という方にとっては、大きなデメリットといえそうです。

3.キャリアメールが無料では使えない

これまで格安スマホのデメリットとして、キャリアメールが使えないということがありました。
キャリアメールとは、3大キャリアが提供していたメールサービスです。
3大キャリアを利用していると、各キャリアごとに以下のようなメールアドレスを使えます。

・au:@au.com、@ezweb.ne.jp
・NTTドコモ:@docomo.ne.jp
・ソフトバンク:@softbank.ne.jp、@i.softbank.jp

格安スマホに乗り換えればキャリアメールを使えないことが、乗り換えのハードルになっていた人も多いかと思います。
しかし、2021年12月以降、3大キャリアがキャリアメールの持ち運びサービスを有料で提供するようになったため、乗り換えがしやすくなりました。
乗り換え後もキャリアメールを利用したい方は、持ち運びサービスを利用するといいでしょう。

4.LINEのID検索が使えない

格安スマホでは、LINEのID検索が使えません。
LINEのID検索を利用するには年齢認証が必要ですが、MVNOでは年齢認証の機能がないためです。
格安スマホでLINEの連絡先を追加したい場合は、QRコードなどID検索以外の方法を選びましょう。

格安スマホの会社7選

格安スマホの会社7選をご紹介します。

1.HISモバイル|業界最安級の料金プラン
2.楽天モバイル|ワンプランで1GBまでは0円
3.UQモバイル|3プランから選べるauの新料金ブランド
4.ワイモバイル|2回線目以降がお得なソフトバンクの新料金ブランド
5.BIGLOBEモバイル|月額308円で対象サービスの通信量フリー
6.OCN モバイル ONE|スマホセットで端末価格1円〜購入可能
7.mineo|大手3大キャリア回線に対応

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.HISモバイル|業界最安級の料金プラン

HISモバイルは、旅行会社のHISが提供する格安SIMです。
豊富なプランであなたにぴったりのお得な料金を選べます。
全体的に料金が最安級であることが最大の魅力です。
音声通話SIMの回線はNTTドコモとソフトバンクから選択できます。
音声通話料金が他社の半額程度で、たくさん通話したい方にもおすすめです。

料金プラン(税込)音声通話SIM・格安ステッププラン【NTTドコモ回線】
1〜10GB:590円〜
・格安弍拾プラン【NTTドコモ回線】
20GB:2,178円
・格安かけ放題プラン【NTTドコモ回線】
3GB〜30GB:2,728円〜
・ビタッ!プラン【ソフトバンク回線】
(音声通話+SMS+データ通信)
100MB〜30GB:1,078円〜
データSIM(SMS機能つき)・ビタッ!プラン
(SMS+データ通信)
100MB〜30GB:352円〜
・SMSデータステッププラン
1〜10GB:520円〜
データSIM・ビタッ!プラン
(データ通信)
100MB〜30GB:198円〜
・データステッププラン
1〜10GB:490円〜
音声通話料金(税込)11円/30秒
契約初期費用(税込)初期事務手数料:3,300円
支払い方法クレジットカード
店舗あり


2.楽天モバイル|ワンプランで1GBまでは0円

楽天モバイルは、株式会社楽天が提供する格安SIMです。
シンプルなワンプランで、プラン選びに迷いません。
使った分だけ支払う料金体系なので、誰でも安心して利用できます。
最大の特徴は、1GBまでは0円という破格の料金設定です。
20GB超過後はどれだけ使っても3,278円だけで、データ無制限なのも嬉しいですね。
「プラン選びで悩みたくない」「20GB以上たっぷり使いたい」という方に適しています。

料金プラン(税込)音声通話SIMRakuten UN-LIMIT VI
・1回線目
0GB〜無制限:無料〜2,980円(税込3,278円)
・2回線目〜5回線目
980円(税込1,078円)〜2,980円(税込3,278円)
データSIM(SMS機能つき)×
データSIM×
音声通話料金(税込)・Rakuten Linkアプリ
無料
・OS標準の電話アプリ
20円(税込22円)/30秒(SMS通信料税込3.3円/通(70文字以内))
契約初期費用(税込)0円
(プラン契約解除料、MNP転出手数料も無料)
支払い方法・クレジットカード
・デビットカード
・口座振替
店舗あり


3.UQモバイル|3プランから選べるauの新料金ブランド

UQモバイルは、KDDI株式会社が提供する格安SIMです。
データ量によって3プランから選べるシンプルな料金体系で、自分に合ったプランを見つけられます。
音声通話SIMのみなので、どのプランを選んでもSMS機能を利用可能です。
auのサブブランドのため、auから乗り換えを検討している方に適しています。

料金プラン(税込)音声通話SIM・くりこしプランS +5G
3GB:1,628円
・くりこしプランM +5G
15GB:2,728円
・くりこしプランL +5G
25GB:3,828円
データSIM(SMS機能つき)×
データSIM×
音声通話料金(税込)22円/30秒
(SMS通信料3.3円/通(70文字以内))
※機種により最大全角670文字まで送信可能。ただし、134文字までは2通分、それ以降は67文字ごとに1通分の送信料が発生。
契約初期費用(税込)事務手数料3,300円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
店舗あり


4.ワイモバイル|2回線目以降がお得なソフトバンクの新料金ブランド

ワイモバイルは、ソフトバンク株式会社が提供している格安SIMです。
音声通話SIMのみなので、どのプランを選んでもSMSを利用できます。
家族割やデータのくりこしなど、お得なサービスが充実していることが特徴です。
シンプルSの場合、1回線目は2,178円ですが、2回線目以降は990円になります。
家族で一緒に格安SIMを利用したい方に適したプラン体系です。

料金プラン(税込)音声通話SIM・シンプルS
3GB:2,178円
・シンプルM
15GB:3,278円
・シンプルL
25GB:4,158円
データSIM(SMS機能つき)×
データSIM×
音声通話料金(税込)22円/30秒(SMS通信料3.3円/通)
契約初期費用(税込)契約事務手数料:3,300円
支払い方法・クレジットカード
・口座振替
店舗あり


5.BIGLOBEモバイル|月額308円で対象サービスの通信量フリー

BIGLOBEモバイルは、ビッグローブ株式会社が提供する格安SIMです。
最大の特徴は、「エンタメフリー・オプション」。
音声通話SIMなら月額308円で「YouTube」「Apple Music」「Spotify」など対象21サービスの通信量が定額料金でノーカウントになります。
通信速度制限中でも、対象サービスは速度が変わらず快適に利用可能です。
「データ量を気にせずYouTubeやSpotifyを楽しみたい!」という方にぴったりでしょう。

料金プラン(税込)音声通話SIM・プランS
1GB:1,078円
・プランR
3GB:1,320円
・プランM
6GB:1,870円
・12ギガプラン
12GB:3,740円
・20ギガプラン
20GB:5,720円
・30ギガプラン
30GB:8,195円
データSIM(SMS機能つき)・3ギガプラン
3GB:1,122円
・6ギガプラン
6GB:1,727円
・12ギガプラン
12GB:3,102円
・20ギガプラン
20GB:5,082円
・30ギガプラン
30GB:7,557円
データSIM・3ギガプラン
3GB:990円
・6ギガプラン
6GB:1,595円
・12ギガプラン
12GB:2,970円
・20ギガプラン
20GB:4,950円
・30ギガプラン
30GB:7,425円
音声通話料金(税込)22円/30秒
(SMS送信料 3~30円(税込3.3~33円)/回)
※「BIGLOBEでんわ」アプリからの通話料
・国内通話料 9.9円/30秒
・海外通話料 20円(不課税)/30秒
契約初期費用(税込)・プラン申込手数料:3,300円
・SIMカード準備料:433円
(音声通話SIMのみ契約解除料1,100円、MNP転出手数料無料)
支払い方法・クレジットカード
・口座振替(データSIMのみ)
店舗あり


6.OCN モバイル ONE|スマホセットで端末価格1円〜購入可能

OCN モバイル ONEは、株式会社NTTコミュニケーションズが提供する格安SIMです。
スマホとSIMをセットで購入できるお得なスマホセットがあり、申し込みから1週間程度で格安スマホが届きます。
他社からの乗り換えでスマホセットを申し込みすれば13,000円OFFになるので、気になっていた機種も安く入手できるでしょう。
MVNOのなかでも月額の基本料金が低めで、高くても1,800円以下なので安心して使い続けられます。

料金プラン(税込)音声通話SIM・500MB/月コース:550円
・1GB/月コース:770円
・3GB/月コース:990円
・6GB/月コース:1,320円
・10GB/月コース:1,760円
データSIM(SMS機能つき)・3GB/月コース:990円
・6GB/月コース:1,320円
・10GB/月コース:1,760円
データSIM・3GB/月コース:858円
・6GB/月コース:1,188円
・10GB/月コース:1,628円
音声通話料金(税込)・OCNでんわ(アプリ使用):11円/30秒
・OCNでんわ以外:22円/30秒
(SMS通信量0~100円/通※送信数により異なる)
契約初期費用(税込)・契約事務手数料:3,300円
・SIMカード発行料:433.4円
支払い方法クレジットカード
店舗あり(ドコモショップで受付可能)


7.mineo|大手3大キャリア回線に対応

mineo(マイネオ)は、関西電力グループの株式会社オプテージが提供する格安SIMです。
最大の特徴は、国内の主要3キャリアから好きな回線を選べること。
・au ・NTTドコモ ・ソフトバンク 3キャリアに対応しているので、いま使っているスマホをそのまま使えるのも嬉しいポイントです。
さらに、プラン選択も簡単。
回線、データ容量、音声通話の有無を選ぶだけで、自分にぴったりのプランがわかります。
データSIMでも、auなら追加料金なしでSMS機能が利用できるので便利です。

料金プラン(税込)音声通話SIMデュアルタイプ
・1GB:1,298円
・5GB:1,518円
・10GB:1,958円
・20GB:2,178円
データSIM(SMS機能つき)シングルタイプでSMSありを選択
・Aプラン
+0円
・Dプラン
+132円
・Sプラン
+198円
データSIMシングルタイプ
・1GB:880円
・5GB:1,265円
・10GB:1,705円
・20GB:1,925円
音声通話料金(税込)22円 / 30秒
(SMS通信量3~33円/通※文字数により異なる)
契約初期費用(税込)・契約事務手数料:3,300円
・SIMカード発行料:440円
支払い方法クレジットカード
店舗あり


格安スマホの会社と料金比較一覧

格安スマホの会社と料金比較一覧を見てみましょう。

楽天モバイル+MVNO6社の月額料金 (税込)※【】はプラン名

 1GB未満1〜3GB4〜7GB8GB〜20GB20GB超
HISモバイル 【格安ステッププラン】590円【格安ステッププラン】590〜790円【格安ステッププラン】1,190〜1,490円【格安ステッププラン・格安弐拾プラン】1,790〜2,178円【格安ステッププラン】4,815円〜(最大110GB)
楽天モバイル【Rakuten UN-LIMIT VI】0円【Rakuten UN-LIMIT VI】0〜1,078円【Rakuten UN-LIMIT VI】2,178円【Rakuten UN-LIMIT VI】2,178円【Rakuten UN-LIMIT VI】3,278円(無制限)
UQモバイル【くりこしプランS+5G】1,628円【くりこしプランS+5G】1,628円【くりこしプランM+5G】2,728円【くりこしプランM+5G・くりこしプランL+5G】2,728〜3,828円【くりこしプランL+5G】3,828円(25GBまで)
ワイモバイル【シンプルS】2,178円【シンプルS】2,178円【シンプルM】3,278円【シンプルM・シンプルL】3,278〜4,158円【シンプルL】4,158円(25GBまで)
BIGLOBEモバイル【プランS】1,078円【プランS・プランR】1,078〜1,320円【プランM】1,870円【12ギガ・20ギガ】3,740〜5,720円【30ギガ】8,195円(30GBまで)
OCN モバイル ONE【500MB/月コース】550円【1GB/月コース・3GB/月コース】770円〜990円【6GB/月コース・10GB/月コース】1,320〜1,760円【10GB/月コース・20GB/月コース】1,760〜4,312円【30GB/月コース】6,050円(30GBまで)
mineo【デュアルタイプ】1,298円【デュアルタイプ】1,298〜1,518円【デュアルタイプ】1,518〜1,958円【デュアルタイプ】1,958〜2,178円


格安スマホへの乗り換えならHISモバイルがおすすめ!

スマートフォンの料金を安くしたいなら、HISモバイルがおすすめです。
HISモバイルは、大手3大キャリア・格安SIMのなかでも2〜20GBのデータ使用量が最安級の料金プランとなっています。

3大キャリア・MVNOの最安料金比較一覧

 1GB未満1〜3GB4〜7GB8〜20GB20GB超
3大キャリア・通常プランソフトバンク:3,278円ソフトバンク:3,278〜5,478円NTTドコモ:5,665〜6,765円au、ソフトバンク:7,238円au、ソフトバンク:7,238円
3大キャリア・新料金プランau、ソフトバンク:990円au、ソフトバンク:990円au:1,980円au:2,700円au:3,690円〜
MVNO(格安SIM)楽天モバイル:0円HISモバイル:590〜790円HISモバイル:1,190〜1,490円HISモバイル:1,790〜2,178円楽天モバイル:3,278円(無制限)

上記の通り、1GBまでと20GBを超える場合は、楽天モバイルが最も安くなっています。
一方、20GBまでならHISモバイルが最安料金です。
一般的な利用では、データ使用量が20GB以下のユーザーが多くなっています。
スマートフォンで毎日何時間も動画を観るといった場合でない限り、基本的には20GB以下で問題ないでしょう。
「自分で複数の料金を見比べるのは面倒だから、とにかくどれを選べばいいのか知りたい!」という人にはHISモバイルをおすすめいたします。

格安スマホに関するよくある質問

ここでは、格安スマホに関するよくある質問をご紹介します。

1.格安スマホをお得に手に入れるには?
2.格安スマホに向いているのはどんな人?
3.格安スマホの購入・契約方法は?

1.格安スマホをお得に手に入れるには?

キャンペーンやセット割引を利用すると格安スマホをさらにお得に入手できます。
MVNOによっては他社からの乗り換えキャンペーンや、スマホとSIMを同時に購入・契約するセット割引を実施していることもあるので、ぜひチェックしてみましょう。

2.格安スマホに向いているのはどんな人?

格安スマホに向いているのは以下のような人です。

・月々の支払いを安くしたい人
・インターネットで申し込みできる人
・自分で調べて初期設定できる人
・電話番号を使う通話が少ない人

「スマホの支払いを安くしたい」という人にはぴったりでしょう。
格安スマホは基本的にオンラインで申し込みが完結するため、自分で申し込みの手続きや初期設定ができる人に向いています。
通話機能がないSIMを選ぶことで料金をさらに安くすることができるので、電話番号を使う通話が少ない人にもおすすめです。

3.格安スマホの購入・契約方法は?

格安スマホの購入方法は以下の2つです。

・格安SIMを提供するMVNOのWebサイトで申し込む
・格安SIMを提供するMVNOの店舗で申し込む

なお、格安スマホの本体のみを購入したい場合は、中古ショップなどで探すのがおすすめです。

まとめ

今回は、格安スマホについて詳しく解説しました。
格安スマホはこれまでの3大キャリアの通常プランと比較して、半額以下でスマホを利用できるほどリーズナブルです。
「スマホの料金を安くしたい」「格安でスマホを利用したい」という方は、格安スマホへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。
格安スマホのなかでも、HISモバイルは20GB以下の料金が最安級でおすすめです。
どの格安スマホを選ぶべきか迷うという方は、ぜひHISモバイルを選んでみてくださいね。

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