iPhoneのマイナンバーカードは便利?今ならお得なキャンペーンも!

2025.06.27

この記事は、2025年6月24日から利用開始される、iPhoneのマイナンバーカードについて、その機能や利用のメリットについて紹介しています。また、HISモバイルで実施中の、iPhoneのマイナンバーカード開始記念キャンペーンについても紹介しています。iPhoneのマイナンバーカードや、iPhoneを安く購入したい方、スマホ代を抑えたい方などはぜひ参考にしてください。

2025年6月6日、デジタル庁は、「iPhoneのマイナンバーカード」が6月24日から利用できるようになると発表しました。

実はマイナンバーカードはこれまでも、Androidのスマホでは電子証明機能が使えました。しかし、電子証明機能しか使えず、日本でのAndroidのシェアは3〜4割程度に過ぎません。

逆にiPhoneのシェアは日本で6〜7割ですので、「iPhoneのマイナンバーカード」はより多くの人に使われるでしょう。さらに、「iPhoneのマイナンバーカード」には電子証明機能以外の機能も期待されます。

そこで本記事では、この「iPhoneのマイナンバーカード」について、どんなことができるのか、安全性は大丈夫か、利用の手順などについて紹介します。

また、HISモバイルでは「iPhoneのマイナンバーカード」開始記念キャンペーンを実施しており、通常よりもiPhoneを安く購入することが可能です。このキャンペーンや、このタイミングで新しいiPhone・HISモバイルに乗り換えるメリットなども紹介します。

「iPhoneのマイナンバーカード」に興味のある方、スマホの機種やキャリア・格安SIMの変更を検討している方(毎月のスマホ代が気になっている方など)はぜひ参考にしてください。

※本記事の内容は、執筆時(2025年6月17日時点)の情報に基づいております。

※本記事に記載している金額は、すべて税込み金額です。

6月24日開始の「iPhoneのマイナンバーカード」とは?

「iPhoneのマイナンバーカード」は、文字通り、iPhoneでマイナンバーカードの機能を使えるようにするものです。

具体的には、iPhoneの「Appleウォレット」にマイナンバーカードを登録することで、iPhoneを実物のマイナンバーカードの代わりに利用できるようにするものです。

iPhoneユーザーの方であれば、すでにAppleウォレットを使っている方は多いでしょう。AppleウォレットにクレジットカードやSuica、PASMO、ICOCA、車のキーなどを登録すれば、いちいち1つずつ実物を取り出さなくてもiPhone1つで用が足ります。

しかし、「Appleウォレットは便利そうだけど、セキュリティ面で不安だから自分は使っていない」という方もいるでしょう。

iPhoneはプライバシー保護機能・セキュリティ機能に力を入れており、その機能はAppleウォレットにも使われています。Appleウォレットは独自の取引コードを使うため、クレジットカードの番号が、利用した店舗に漏れたり、Appleのサーバーに保存されたりすることはないとされます。

つまり、考え方次第では、実物のカードを持ち歩くよりも安全と言えるでしょう。

「iPhoneのマイナンバーカード」も、マイナンバーカードをより便利により安全に使える可能性を持っています。

「iPhoneのマイナンバーカード」でできること

それでは、「iPhoneのマイナンバーカード」でできることを、具体的に確認してみましょう。現時点でできることは、以下の2つのことと発表されています。

  • マイナポータルへのログイン
  • コンビニでの各種証明書の取得

それでは1つずつ確認してみます。

マイナポータルへのログイン

できることの1つ目は、マイナポータルへのログインです。

マイナポータルは、日本政府が運営する、行政手続きのためのオンライン窓口です。具体的には、主に以下のことができます。

  • オンラインでの行政手続き
  • 情報確認
  • 行政機関からのお知らせの受信
  • 外部サービスとの連携(e-Taxやねんきんネットなど)

生活に必要なさまざまな行政手続きをオンラインでおこなうことができ、行政機関に登録されている自分の情報(所得、税金、健康保険の情報など)が確認可能です。また、行政機関からのお知らせも確認でき、e-Taxやねんきんネットといった外部のサービスとの連携も可能です。

これらの機能を使うためのマイナポータルへのログインが、「iPhoneのマイナンバーカード」によってより簡単にできることが期待されます。

これまで、マイナポータルへのログインを面倒だと感じていた方は少なくないでしょう。マイナポータルへのログインは、以下のような手順(以下は一例)を踏まなくてはなりませんでした。

  1. スマホでマイナポータルアプリを開く
  2. 「登録・ログイン」ボタンを押す
  3. 暗証番号を入力する
  4. 実物のマイナンバーカードをスマホで読み取る
  5. ログイン完了・マイナポータルのWebサイトが開く

また、マイナンバーカードには複数の暗証番号が設定されます。

  • 署名用電子証明書
  • 利用者証明用電子証明書
  • 住民基本台帳用
  • 券面事項有力補助用

筆者個人の経験としては、マイナポータルを頻繁に利用するわけではないため、ついログイン方法や暗証番号を忘れてしまい、利用の際に再びログイン方法・暗証番号を確認したことがあります。

「iPhoneのマイナンバーカード」は顔(Face ID)や指紋(Touch ID)でマイナポータルへのログイン、コンビニでの証明書取得などができるようになるとのことですので、これまで以上に簡単に利用できそうです。

コンビニでの各種証明書の取得

実物のマイナンバーカード同様、コンビニで各種証明書を取得することができます。

これまでも実物のマイナンバーカード、Androidのスマホを使い、マルチコピー機から証明書の取得ができました。

コンビニで取得できるのは、住民登録している居住市区町村の、以下の証明書です。

  • 住民票の写し(住民票コードの記載なし)
  • 住民票記載事項証明書
  • 印鑑登録証明書
  • 各種税証明書
  • 戸籍証明書(全部事項証明書、個人事項証明書)
  • 戸籍の附票の写し

このほか、本籍地の戸籍証明書(全部事項証明書、個人事項証明書)、戸籍の附票の写しも取得できますが、利用するには申し込みが必要です。また、市区町村によって取得できる証明書に違いがありますので、利用前に確認した方が良いでしょう。

「iPhoneのマイナンバーカード」を使えば、これらの証明書取得も、より簡単にできることが期待されます

「iPhoneのマイナンバーカード」で今後できるようになること

「iPhoneのマイナンバーカード」でできるのは、マイナポータルへのログインと、証明書の取得だけなのでしょうか?実は、現時点で発表されている機能はこの2つですが、将来的に、これら以外の機能も追加されるという情報があります。

現時点で、今後追加される機能として挙げられているのは以下の2つです。

  • 対面での本人確認
  • マイナ保険証の利用

それではこれらについても確認してみましょう。

対面での本人確認

マイナンバーカードは、対面で本人確認をする際にも利用されています。「iPhoneのマイナンバーカード」開始時点ではこの機能は使えませんが、7月中に利用可能になることが発表されています。*デジタル庁より(https://services.digital.go.jp/mynumbercard-check-app/news/f470180e3debbeaa3cbbc/

これまで、店舗や行政機関の窓口などで、本人確認は実物のマイナンバーカードでおこなわれていましたが、「iPhoneのマイナンバーカード」でも本人確認が可能になり、より便利になることが期待されています。

マイナ保険証の利用

保険証をマイナンバーカードと紐付けるマイナ保険証についても、「iPhoneのマイナンバーカード」で利用できるよう、対応が進められていくとのことです。

この対応には医療機関側の対応も必要なため、一部の医療機関で運用が開始されるのは9月以降となる見込みです。

「iPhoneのマイナンバーカード」を利用開始するには?

では、開始後すぐに「iPhoneのマイナンバーカード」を利用するにはどうしたら良いのでしょうか?

デジタル庁のサイト(https://services.digital.go.jp/mynumbercard-iphone/)には、具体的な利用開始手順は示されていませんが、利用開始のために準備すべき4点が示されています。

  1. マイナポータルアプリ(iPhoneにインストール)
  2. 実物のマイナンバーカード
  3. 券面入力用暗証番号(数字4桁)
  4. 署名用パスワード(英数字6〜16文字)

すぐに利用開始したい方は、まずはこれらを揃え、サービス開始を待ちましょう。

「iPhoneのマイナンバーカード」の安全性

「iPhoneのマイナンバーカード」は確かに便利そうですが、一方で、安全性が気になるという方も多いでしょう。そこでここでは、「iPhoneのマイナンバーカード」の安全性について情報を整理したいと思います。

デジタル庁の説明は?

デジタル庁のサイト(https://services.digital.go.jp/mynumbercard-iphone/)では、「iPhoneのマイナンバーカード」の安全性について説明がされています。

既述のとおり、iPhoneのAppleウォレットは、Appleの説明では安全性が高いとされています。「iPhoneのマイナンバーカード」も、そのAppleウォレットを利用する(マイナンバーの情報はAppleウォレット内に保存される)ため、安全性が高いという説明です。

もちろん、実物のマイナンバーカード同様、マイナンバーカードそれ自体に、医療に関する情報や銀行口座などの情報が直接保存されるわけではありません。

さらに、iPhoneそれ自体についても、顔認証(Face ID)や指紋認証(Touch ID)が設定されていれば、他人が悪用することもできません

iPhone紛失時の対応は?

iPhoneを万が一紛失した場合にも、悪用・個人情報の漏洩を防ぐ対策が取られています。

  • 24時間365日、いつでもつながるマイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)で、「iPhoneのマイナンバーカード」の一時利用停止ができる
  • Appleが提供している「探す」アプリを使い、別のデバイスからの遠隔操作でも一時利用停止ができる

万が一の場合にも利用停止して悪用を防げますので、安心して使えるでしょう。

「iPhoneのマイナンバーカード」のメリット

それではつまるところ、「iPhoneのマイナンバーカード」を利用することにはどんなメリットがあると言えるでしょうか。

最も大きなメリットはやはり、安全・簡単に利用できるようになる点ではないでしょうか。

  • マイナポータルにログインする際、財布やカバンなどから実物のマイナンバーカードをいちいち取り出す必要がない
  • 複数ある暗証番号を覚えておき、それらを毎回入力する必要がない
  • コンビニでの証明書取得も、スマホだけでできてしまうので楽
  • Appleウォレット、顔認証、指紋認証を利用しているのでセキュリティ面も強い

これらをメリットに感じる方は、「iPhoneのマイナンバーカード」の利用を検討してみても良いのではないでしょうか。

HISモバイルは「iPhoneのマイナンバーカード」開始記念キャンペーンを実施

格安SIMの1つであるHISモバイルは、「iPhoneのマイナンバーカード」が利用開始されるのを記念し、キャンペーンを実施しています。このキャンペーンの概要は以下のとおりです。

キャンペーンの名称iPhoneのマイナンバーカード開始記念!機種変更応援SALE
実施期間2025年6月10日(火)〜8月1日(金)午前10:00
内容「HISモバイルオンラインショップ」で対象のiPhoneが最大10%OFFで購入可能 10%OFF
自由自在2.0プランに新規またはMNPで契約した場合5%OFF
HISモバイルオンラインショップで対象商品の購入のみをした場合

HISモバイルの自由自在2.0プランに申し込めば10%OFFで対象のiPhoneが購入でき、自由自在2.0プランに申し込まない場合でも5%OFFで購入できます

いずれの場合も、欲しいiPhoneがHISモバイルオンラインショップでキャンペーンの対象となっているiPhoneであれば、安く購入できるチャンスです。

このキャンペーンの細かい詳細や条件等について、詳しくはこちら(https://his-mobile.com/news20250610.html)をご覧ください。

このタイミングで「iPhone×HISモバイル」に乗り換えるメリット

「iPhoneのマイナンバーカード」の利用が開始されるこのタイミングで、HISモバイルでiPhoneを購入し、HISモバイルに乗り換えるメリットはあるのでしょうか?

このタイミングで、HISモバイルでiPhoneを使い始めるメリットを紹介してみます。

  • 「iPhoneのマイナンバーカード」が便利に使える
  • iPhoneを通常よりも安く購入できる
  • 毎月のスマホ代が安くなる

それでは1つずつ確認していきます。

「iPhoneのマイナンバーカード」が便利に使える

既述のとおり、「iPhoneのマイナンバーカード」は便利です。

  • マイナポータルにログインする際、財布やカバンなどから実物のマイナンバーカードをいちいち取り出す必要がない
  • 複数ある暗証番号を覚えておき、それらを毎回入力する必要がない
  • コンビニでの証明書取得も、スマホだけでできてしまうので楽
  • Appleウォレット、顔認証、指紋認証を利用しているのでセキュリティ面も強い

これらをメリットと感じており、かつ、iPhoneを安く購入し、月々のスマホ代を抑えたいなら、HISモバイルの今回のキャンペーンの利用はとてもおすすめです。

iPhoneを通常よりも安く購入できる

現在iPhoneユーザーであってもそうでなくても、HISモバイルオンラインショップのキャンペーン対象のiPhoneのなかに魅力を感じる機種があれば、安く入手するチャンスです。

iPhone本体だけを5%OFFで購入することもできますし、HISモバイルの自由自在2.0プランに申し込めば10%OFFで購入できます。

気になる方は、HISモバイルオンラインショップ(https://onlineshop.his-mobile.com/view/category/ct140?_gl=1*nqh8wr*_gcl_au*NDAwMjg1OTgyLjE3NDk5NTQ1ODE.*_ga*NTUxOTA2Mzk5LjE3NDk5NTQ1ODE.*_ga_JY99F69XK3*czE3NTAxNDkwMTckbzMkZzEkdDE3NTAxNDk3NzQkajU2JGwwJGgxNjE2MTAyNDk3*_ga_8MC1ZMXWFY*czE3NTAxNDkwMTckbzMkZzEkdDE3NTAxNDk3NzQkajU2JGwwJGgw&_ga=2.12442548.1618355601.1750149017-551906399.1749954581)で対象となっている機種を確認してみてください。

毎月のスマホ代が安くなる

実は、「iPhoneのマイナンバーカード」の利便性、iPhone対象機種を安く購入できる点以外にも、大きなメリットがあります。それが、毎月のスマホ代を安くできる点です。

もちろん、現在利用している格安SIM、利用状況によっては必ずしも安くなるとは限りませんが、HISモバイルに乗り換えることで安くなる可能性は高いです。なぜなら、HISモバイルはあらゆるキャリア・格安SIMのなかでも、利用料金が最安級だからです。

例えば自由自在2.0プラン(データ通信だけでなく音声通話も可能なプラン)の場合、データ容量ごとの利用料金は下記のとおりです。

データ容量月額利用料金
1GB550円
*利用量が100MB未満の月:280円
3GB770円
7GB990円
10GB1,340円
20GB2,090円 *6分かけ放題付き
30GB2,970円 *6分かけ放題付き
データチャージ(オプション)200円/1GB
*最大100GBまで
6分かけ放題(オプション)500円
完全かけ放題(オプション)1,480円
通話料金9円/30秒

現在使っているキャリア・格安SIMの利用料金と比べてみていかがでしょうか。なお、月のデータ容量を消費してしまっても、1GBあたり200円でデータを新たにチャージして使うこともできます。

※HISモバイルのプランについて、詳しくはこちら(https://his-mobile.com/domestic/service)をご覧ください。

HISモバイルのそのほかのメリット

HISモバイルにはほかにも複数のメリットがありますので紹介していきます。

  • 手続きはオンラインで完結
  • プランがシンプルで分かりやすい
  • 利用量に応じてプランが選べる
  • 通話料金が安い
  • 全国100店舗でサポートが受けられる

それでは1つずつ見ていきましょう。

手続きはオンラインで完結

HISモバイルを含む格安SIMは、手続き等が基本的にオンラインで完結します。

実は大手通信キャリア(特にNTTドコモ、KDDI、ソフトバンク)に比べて格安SIMの利用料金が安い理由は、自社回線を持っていないことに加え、実店舗が少ないか、もしくは持たないことによるコスト削減が挙げられます。

実際に店舗に足を運ばなくても、ご自宅や職場、外出先など、都合の良い場所で都合の良い時間に申し込むことが可能です。

プランがシンプルで分かりやすい

プランがシンプルで分かりやすいのも、HISモバイルのメリットの1つです。逆に、ほかのキャリアや格安SIMのなかには、プランが複雑で分かりにくい(つまり、自分にそのプランが合っているのかどうか、コスパが良いのか悪いのかなどが判断しにくい)ところもあります。

例えば、一見すると内容の割に安くてお得に思えても、実際にはほかのサービスにも申し込む、オプションに申し込むなどの条件が設定されている場合があります。

この場合、条件を満たさなければ思ったような金額で利用できませんし、不要なオプションに申し込み、解約し忘れてそのままオプション料金を払い続けてしまったという方もいます。

HISモバイルの場合、そのような複雑な条件はなく、利用するデータ容量と必要なオプションさえ決まればすぐに実際の金額がわかります

※HISモバイルのプランについて、詳しくはこちら(https://his-mobile.com/domestic/service)をご覧ください。

利用量に応じてプランが選べる

HISモバイルは、利用データ量に応じてプランが細かく設定されています。そのため、支払う利用料金に無駄が生じにくいと言えます。

逆にほかのキャリアの場合、例えば以下のようなプラン構成(各種割引等が適用されない場合)になっているところもあります。

  • 無制限プラン(7,000円〜10,000円前後)
  • 従量課金制プラン(3,000円台/1GB〜5,000円台/3GB)
  • 初心者向けプラン(2,000円台/4GB、約4,000円/20GB)

上のようなプラン構成の場合、データ容量でプランを選ぼうとすると、例えば月に11GBほど(日本国内の月々のデータ利用量の平均)使いたい場合は、20GBのプランか、あるいは無制限プランを選択し、必要(実際の利用データ分)以上の金額を支払わなくてはならなくなります。

かといって、より安いプランを選ぶと、必要なデータ容量が使えないことになってしまいます。この場合、容量の大きいプランの方を選び、必要以上に料金を支払っている方が多いのではないでしょうか。

※HISモバイルのプランについて、詳しくはこちら(https://his-mobile.com/domestic/service)をご覧ください。

通話料金が安い

安いのは月額利用料金だけではありません。通話料金も安いのがHISモバイルの特徴です。一般的に、日本国内のキャリア・格安SIMの場合、30秒あたりの通話料金は11円〜22円程度です。

しかしHISモバイルの場合、30秒あたりの通話料金はたった9円(自由自在2.0プランの場合)です。

もちろん、特定の条件を満たすことで通話料金がより安くなる事業者、あるいは無料になる事業者もありますが、それらの場合、以下のデメリットが生じやすいです。

  • 特定のアプリを利用しないと通話料金が安くならない(ついうっかり通常の通話アプリを使うと通話料金が安くならない)
  • 特定のアプリを利用すると通話品質が下がってしまう

HISモバイルの場合、通常の通話アプリで普通に通話するだけで、安い通話料金が適用されます。もちろん、通話品質も落ちません

※HISモバイルのプランについて、詳しくはこちら(https://his-mobile.com/domestic/service)をご覧ください。

全国100店舗でサポートが受けられる

HISモバイルは、手続き等が基本的にオンラインで完結すると書きました。だからといって、対面でのサポートが全く受けられないというわけではありません。

HISモバイルは、日本国内に取り扱い店舗が104店舗あります。「オンライン完結で問題なし」という方にとっても、「対面でのサポートがあった方が安心」という方にとっても、選びやすい格安SIMだと言えるでしょう。

※HISモバイルの取り扱い店舗について、詳しくはこちら(https://his-mobile.com/shoplist)をご覧ください。

「iPhone×HISモバイル」に乗り換える手順

では、HISモバイルでiPhoneを購入し、HISモバイルに乗り換える手順を紹介します。

  1. HISモバイルオンラインショップで欲しいiPhoneを探し、キャンペーンの対象機種かどうか確認する
  2. 機種購入のみの場合は、表示されたキャンペーンコードを入力し、5%OFFで購入(ここで終了)
    乗り換えもおこなう場合、先にSIMを申し込む(3.以降に進む)
  3. 現在のキャリア・格安SIMにて、MNP予約番号を発行する
  4. HISモバイルにてSIMの申し込みをおこなう(キャンペーン対象になるプランは「自由自在2.0プラン」)
  5. HISモバイルオンラインショップにて、キャンペーンコードを入力し、対象iPhoneを10%OFFで購入

※HISモバイルへの申し込み・乗り換えについて、詳しくはこちら(https://his-mobile.com/entry)をご確認ください。

「iPhone×HISモバイル」に乗り換える際の注意点

HISモバイルでiPhoneを購入し、さらにHISモバイルに乗り換えるのはおすすめできる選択肢です。ただし、注意すべき点もありますので事前に確認しておきましょう。

  • キャンペーンの適用条件を事前に確認し、条件を満たすように購入・申し込みをする(例:キャンペーンコードの入力を忘れないなど)
  • キャリアメール(NTTドコモやKDDI、ソフトバンク、楽天モバイルから提供されているメールアドレス)は使えなくなる
    乗り換え後も使いたい場合は、各キャリアのメール持ち運びサービス(月額330円)に申し込む必要がある
  • 大手通信キャリアよりも通信速度が不安定になる可能性がある(気になる場合は「みんなのネット回線速度(みんそく)」(https://minsoku.net/)などで実測値を調べておく)
  • 月額料金が安くなるかどうか、現在の実際の利用状況(毎月のデータ利用量や通話量など)を踏まえてシミュレーションしてみる

以上です。

これらについて確認し、納得したうえで、HISモバイルへの乗り換えを進めてみてください。

まとめ

本記事では、2025年6月24日から利用開始される「iPhoneのマイナンバーカード」について、どんなことができるのか、安全性は大丈夫か、利用の手順などについて紹介してきました。

また、「iPhoneのマイナンバーカード」開始記念のキャンペーンがHISモバイルで実施されているため、これについても紹介しました。

「iPhoneのマイナンバーカード」は、すべての人が便利・安全と考えるわけではないかもしれませんが、実物のマイナンバーカードよりも便利に利用できる可能性を持っています。

また、HISモバイルのキャンペーンは、安くiPhoneを手に入れるチャンスです。

本記事を参考に、ぜひ、自分に合った方法で「iPhoneのマイナンバーカード」を利用開始してみてください。

関連の記事

当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキー(Cookie)を使用しています。サイトのクッキー(Cookie)の使用に関しては、「プライバシーポリシー」をお読みください。

同意する