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ギガ節約はスマホ代節約にもつながる!節約方法やメリットを紹介

2025.09.30

この記事は、スマホでインターネットを使う際にデータ容量(ギガ)を節約するメリットや、節約するための方法などを紹介しています。ギガの節約は、通信速度制限がかかることを避けることにもつながりますが、ギガの節約の結果、よりデータ容量の少ないプランに乗り換えることができれば、毎月の利用料金の節約にもつながります。

現在、ほとんどの人が当たり前のようにスマホを使っています。そしてそのスマホは、インターネットに接続して使うのが当たり前です。

そしてモバイル回線を使ってインターネットに接続する場合もあれば、Wi-Fiを使ってインターネットに接続するケースもあるでしょう。

Wi-Fiの場合、インターネットのデータ利用量が無制限のものが多いです。しかしモバイル回線(キャリアや格安SIMで契約している回線)の場合、月のデータ利用量が決まっているものが多く、その利用料をオーバーすれば、通信速度制限がかかるのが一般的です。

もちろんモバイル回線でも無制限のプランはあり、それを使っている方もいるでしょう。しかし一般的に、無制限のプランは高額です。

いずれにせよ、もし月ごとのデータ利用量(いわゆる「ギガ」数)を節約できれば、通信速度制限を回避できたり、より安いプランに乗り換え、スマホ代を節約できたりする可能性があります。

本記事ではギガを節約するメリットや方法、さらにスマホ代の節約につなげる方法なども紹介します。

ギガの節約に興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

※本記事に記載の金額は、全て税込金額です。

※本記事の内容は、執筆時(2025年9月末時点)のものです。

ギガを節約するメリット

そもそもギガを節約することにはどのようなメリットがあるのでしょうか?ここでは、ギガ節約の主なメリット2つについて確認していきましょう。

  1. 通信速度制限を防げる
  2. より安いプランに変更して料金を節約できる

それでは1つずつ見ていくことにします。

1. 通信速度制限を防げる

スマホでモバイル通信によってインターネットを利用する場合(Wi-Fiに接続せず、キャリアや格安SIMと契約したモバイル回線でインターネットに接続する場合)、契約中のプランで設定されている月の利用量を超えてギガを使った場合、一般的に通信速度制限がかかります。

例えばHISモバイルの「自由自在」2.0プランの7GBを契約していた場合(月額990円)、データ利用量が7GBに達すると、月が変わるまでは通信速度制限がかかります。

通信速度制限がかかると通信速度が極端に遅くなり、スムーズに情報の送受信ができなくなるので、使い勝手が悪くなり、ストレスを感じる方がほとんどでしょう。

ですが、もしギガを節約することができ、月のデータ利用量未満に止めておくことができれば、通信速度制限がかかることはありません。快適にインターネットを使い続けることができるでしょう。

※キャリア・格安SIMによっては、月のデータ利用量に達していなくとも、数日間で基準値を超える大量のデータ通信をおこなった場合、一定期間の通信速度制限がかかる場合があります。詳しくは契約中の各キャリア・格安SIMの公式サイトなどでご確認ください。

2. より安いプランに変更して料金を節約できる

「せっかく契約しているのに、ギガを節約して、最大限使わないのは損ではないか?」と思う方もいるかもしれません。

確かに、例えば毎月10GBのプランを契約しているのにギガを節約して7GBほどしか使わないのであれば、それは損をしていることになるでしょう。ですが、7GBまで節約できるのであれば、逆にプランを10GBから7GBに変更してしまえば損しません。

このように、ギガの節約はプランの見直しにもつながり、より安いプランに切り替えることができれば、スマホ代自体を節約することも可能です。

ギガを節約する7つの方法

では具体的にギガ(毎月のデータ利用量)を節約するための代表的な方法を7つ、確認していきましょう。

  1. なるべくWi-Fiを使う
  2. OSやアプリの設定を見直す
  3. 位置情報の設定を見直す
  4. 画像や動画の自動再生をOFFにする
  5. アプリや動画はWi-Fi環境でダウンロードする
  6. データ量を少なくして送る
  7. 動画や画像の種類・画質を見直す

それでは1つずつ確認していきましょう。

1. なるべくWi-Fiを使う

ギガを節約する基本は、モバイル通信をなるべく使わないことです。家や職場にWi-Fiがあるなら、スマホをWi-Fiに接続し、基本的にいつもWi-Fiを使うようにしましょう

家や職場にWi-Fiがない場合でも、最近は図書館や駅、カフェやコンビニなど、フリーWi-Fiが使える場所が増えています。

  • スマホは基本的にWi-Fiに接続して使う
  • どうしてもWi-Fiが使えない環境でインターネットを使う必要があるときだけ、モバイル通信でインターネットにつなぐ

これを意識するだけで、ギガはかなり節約できるでしょう。

2. OSやアプリの設定を見直す

スマホに入っているOSやアプリは、定期的にアップデートされます。OSやアプリのアップデートは、より安全に、より便利にスマホを使うためにはおこなったほうが良いでしょう。

ただ、OSやアプリのアップデートが必要かどうか、いちいち確認して手動でアップデートするのは大変です。そこで、OSやアプリの自動アップデートをオンにしている方が多いでしょう。こうしておけば、自分でいちいちアップデートしなくても、更新が必要になったタイミングでOSやアプリが自動的にアップデートされ、便利だからです。

ただ、ここで注意したいのは、自動アップデートはWi-Fiに接続したときのみに制限しておくことです。こうしておかないと、知らない間に容量の大きなデータがダウンロードされ、それによってモバイル通信のギガが大量に消費されてしまうからです。

iPhoneの場合、「設定」から「アプリ」、「App Store」をタップし、「アップデート」をオンにするとしても、「モバイルデータ通信」はオフにしておきましょう。

Androidの場合、「Playストア」から「設定」、「アプリの自動更新」をタップし、「Wi-Fiに接続しているときだけ自動更新する」を選択しましょう。

3. 位置情報の設定を見直す

3つ目は、位置情報に関する設定の見直しです。

位置情報は、GPS衛星やWi-Fi、Bluetooth、モバイル回線の基地局などを使い、現在地を特定するサービスです。

例えばGoogleマップのような地図アプリで位置情報をオンにすれば、地図上で現在地を確認したり、現在地から目的地までのルートを検索したりでき、便利に使えます。

ただし、「どんなアプリでも」「いつでも」位置情報をオンにしておく必要はありません

位置情報をいつでもオンにしておいた場合、わたしたちが知らない間に、そのアプリがインターネットに接続し、現在地を特定している可能性があります。このとき、ギガが消費されます。

それが役立つ目的のためなら良いのですが、ただ現在地を特定しているだけであれば、無駄です。iPhoneであってもAndroidであっても、「設定」から、位置情報の設定を確認してみましょう。

アプリごとに「常に許可」「アプリの使用中のみ許可」「許可しない」を設定できるので、本当に位置情報が必要なアプリ以外はオフにし、無駄にギガを消費しないようにしましょう。

4. 画像や動画の自動再生をOFFにする

ブラウザやSNSアプリ、動画再生アプリの自動再生の設定も見直しましょう。

自動再生がオンになっている場合、アプリを開いてWebサイトなどに接続されると、そこに投稿されている画像や動画が自動的に表示・再生されます。このとき、ギガが消費されます。

しかし、自動再生される画像や動画は、必ずしも自分が見たいものとは限りません。

つまり、自分が見たくない動画が投稿されていたとしても、勝手に再生され、勝手にギガが消費されてしまうということです。これは無駄でしょう。

それぞれのアプリの設定を確認し、自動再生をオフにするのが賢明です。そして、自分が興味のある画像や動画のみ、タップして再生すれば、無駄なギガ消費を防げます。

5. アプリや動画はWi-Fi環境でダウンロードする

容量の大きいデータをダウンロードする際は、なるべくWi-Fi環境でおこなうのが良いでしょう。特にアプリや動画は容量が大きく、すぐギガを消費してしまうので、どうしても仕方がない場合を除き、モバイル通信ではダウンロードしないことをおすすめします

「Wi-Fiが使えない環境で動画を再生しなくてはならない」というケースもあるかもしれませんが、そのような場合も、事前にWi-Fi環境で動画をダウンロードしておくなどすれば、ギガの消費を防ぐことができます。

6. データ量を少なくして送る

誰かに何らかのデータを送る場合、送信するデータ量を少なくすることで、ギガの節約ができます。

例えば、画像を送る際にサイズを小さくする、画質を落とす、動画を送る際にサイズを小さくする、画質を落とす、トリミングして特定のシーンだけを送信する、などが当てはまります。

送信する内容が本当に相手に必須であれば削ることはできませんが、無駄に画質の高い画像や動画、不要なシーンの含まれる動画などは、相手にとってもギガを無駄に消費したりスマホやPCの容量を圧迫したりするなどの可能性があります

これにより、自分と相手、双方のギガの消費を抑えることが可能です。

7. 動画や画像の種類・画質を見直す

「いちいち誰かに送信する前に、データ量を少なくするなんて手間だ」と感じる方もいるのではないでしょうか?もちろん、毎回そのような処理をするのは手間です。

そこでぜひ確認していただきたいのが、動画や画像を撮影する際の設定です。

撮影する際の画質などは適切でしょうか。必要以上に高画質になっていたりしないでしょうか。

もちろん、大切なシーンを高画質で保存したりシェアしたりしたいときもあるでしょう。しかし、あらゆる写真・動画を最高品質にしておかなければならない理由はあるでしょうか?

カメラアプリの設定などで、不要に高画質な撮影になっていないか確認し、自分の目的に適した画質にしておきましょう。

通信速度制限を回避する「ギガ節約」以外の方法

ギガを節約することは、通信速度制限を回避することに直結します。しかし、通信速度制限の回避だけを目的にするなら、ほかにも方法はあります。

  • プランを見直す
  • データ量を追加で購入する

これらについても確認しておきましょう。

プランを見直す

月のデータ容量をしょっちゅうオーバーしてしまい、通信速度制限にかかりやすいなら、そもそも契約しているプランが自分に合っていない可能性があります

例えば自分の契約しているプランが毎月3GBのプランであるなら、実際には5GBのプランのほうが自分に合っている可能性があります。

もし頻繁に通信速度制限がかかって不便だと感じているなら、契約しているプランを見直し、より容量の大きなプランに変えるのも1つの方法です。

データ量を追加で購入する

キャリア・格安SIMのプランによっては、月のデータ容量を超過して通信速度制限がかかった場合、月のデータ容量を追加で購入することによって、再び高速通信が可能になるものがあります

例えば格安SIMの1つであるHISモバイルの「自由自在」2.0プランの場合、1GBにつき200円で追加購入が可能です。

例えば月7GBの契約で7GB使い果たしてしまっても、追加で1GB購入すれば、その1GBがなくなるまで(つまりトータルで8GB目まで)速度制限がかかることなく利用できます。

なお、このプランの場合、1料金月に最大100GB(100回)まで追加購入が可能です。

実際のHISモバイルの各プランについてはこちら!

HISモバイルのプラン

ギガ節約を利用料金の節約につなげるには?

ギガ節約には、通信速度制限の回避だけでなく、スマホ代の節約につながるというメリットもありました。

しかし、ただギガを節約すれば自動的にスマホ代が安くなっていくわけではありません。

ここでは、ギガ節約を利用料金の節約につなげる方法を紹介します。

  • より容量が少なく安いプランに変更する
  • より安い格安SIMに乗り換える

それでは1つずつ確認してみましょう。

より容量が少なく安いプランに変更する

ギガ節約ができたら、月のデータ利用量が一段階少ないプランに乗り換えができないか確認してみましょう

例えばHISモバイルの「自由自在」2.0プランで5GBの契約をしており、ギガ節約を意識した結果、3GB未満まで節約できたのなら、3GBのプランに乗り換えれば利用料金が抑えられます。

ただ、あらゆるキャリア・格安SIMで、このようなスマホ代の節約ができるわけではありません。

例えばNTTドコモの「ドコモmini」10GBプランを契約していて、ギガ節約した結果、毎月の利用量が7GBまで節約できたとします。しかし、そもそも「ドコモmini」には4GBプランと10GBプランの2種類しかないため、乗り換えるべきプランが見つからず、そのまま10GBのプランを使い続けることになるでしょう。

より安い格安SIMに乗り換える

せっかくギガを節約できたとしても、節約後の容量に見合った、より安いプランが存在しなければ、スマホ代を節約できません。

その場合の選択肢として、「より安い格安SIMに乗り換える」という方法もあります。契約中のキャリア・格安SIMのプランだけではなく、ほかのキャリア・格安SIMへの乗り換えまで視野に入れることで、自分の利用量に合った最適なプランに出会える可能性が一気に増えるでしょう。

格安SIMを選ぶための4つのポイント

ここでは、格安SIMを選ぶにあたって注目したほうが良いポイントを4つ紹介します。

なぜ「格安SIM」限定かというと、大手キャリア(NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク)に比べて格安SIMのほうが圧倒的に安い利用料金であることが多く、プランも利用量に応じて細分化されているため、現実的に節約につながりやすいからです。

格安SIMを選ぶ際に注目したほうが良いポイントは、以下の4つです。

  1. 利用料金
  2. データ容量
  3. 通話料金
  4. 通信速度(実測値)

それでは1つずつ確認していきます。

1. 利用料金

そもそもスマホ代を節約したくて乗り換えを検討するわけですので、利用料金に注目しなくてはなりません。

「格安SIMであればどこも同じくらい」「格安SIMなら、割高な料金プランで損することはない」などということはありません。

一言で格安SIMといってもたくさんの事業者があるため、なかには割に合わない高額なプランもある可能性があります。

現在利用しているデータ容量で、複数の格安SIMの料金プランを比較してみることをおすすめします。

2. データ容量

具体的に、自分が実際に使っているデータ容量を基準にプランを探すことが大切です。

例えば、実際に自分が毎月5GBほど使っているとして、3GBのプランと8GBのプランしかないとすると、8GBのプランを契約し、本来の利用量5GBには見合わない料金を払ってしまうかもしれないからです。

実際に自分が使っているデータ量に合うプランを探しましょう。

また、データ容量によって、一番お得な格安SIMが変わることも考えられます。そのため、まずは現在契約中のキャリアや格安SIMのマイページで自分の実際のデータ利用量を調べ、そのデータ量のプランを調べ、金額を比較するのが良いでしょう。

3. 通話料金

見落としがちなのが、通話料金です。

データ容量に対して月額利用料金が安いプランを見つけたとしても、通話料金まで安いとは限りません。せっかく基本料金が安いのに、通話料金が高いために、いつの間にかスマホ代が高額になってしまう、といったことも起こりえます

また、通話料金が安く表記されていたとしても、安心できません。

  • 安い通話料金の適用条件として、専用アプリを使わなくてはならない
  • 専用アプリでの通話は品質が落ちる

といったこともあるからです。

4. 通信速度(実測値)

「格安SIMが安いのはいいことだが、通信速度が遅いのではないか?」と不安に思う方もいるでしょう。

はっきり言って、通信速度については格安SIMのほうが大手キャリアより遅くなる傾向は実際にあります。なぜなら、大手キャリアが自社の回線を使って通信サービスを提供しているのに対し、格安SIMは大手キャリアの回線を借用して通信サービスを提供しているからです。

格安SIMは自社回線を持たない分、大手キャリアに比べてコストを抑えることができ、このことが、安い月額利用料金につながっています。

その反面、例えば回線が混雑した際、大手キャリアのユーザーが優遇されることになるでしょう。

ただし、だからと言って、「格安SIMは通信速度がキャリアより遅く、使い物にならない」というわけではありません

快適に使うのに十分な速度が確保されるなら、何も問題はありません。

一般的に、スマホを快適に使うのに必要な下りの通信速度は10Mbps程度と言われており、20Mbps〜30Mbpsもあれば、かなり快適だとされます。

10Mbpsあれば、標準画質の動画再生などは問題なくおこなえます。また、30Mbpsもあれば、高画質動画の再生も快適におこなえるでしょう。

ただし、ギガを節約するのであれば、そもそも高画質の動画はWi-Fi環境で視聴するか、Wi-Fi環境でダウンロードしてから視聴することをおすすめします。

通信速度も確認するべきですが、公式サイトなどに表記されている速度は理論値といって、理想的な環境で理論的に実現できる値に過ぎません。現実にはそのような条件は整わないのが普通ですので、理論値ではなくユーザーが実際に測った実測値で確認することをおすすめします。

実測値は、「みんなのネット回線速度(みんそく)」(https://minsoku.net/)などで確認できます。

参考までに、執筆時点(2025年9月28日夜)でみんそくに掲載されていたHISモバイルの下りの平均速度(実測値)は83.61Mbpsでした。

HISモバイルの3つのメリット

最後に、代表的な格安SIMの1つである「HISモバイル」について、3つのメリットを紹介します。

  1. 利用料金が業界最安値級
  2. 通話料金も安い
  3. 1ギガ200円で手軽に追加購入可能

では1つずつ確認していきましょう。

1. 利用料金が業界最安値級

HISモバイルは、月額利用料金が業界最安値級の格安SIMです。

例えば、「自由自在」2.0プランの利用料金は、以下のとおりです。

データ容量基本料金/月
1GB550円
*100MB未満の月は280円
3GB770円
7GB990円
10GB1,340円
20GB2,090円
30GB2,970円
オプション データチャージ(最大100GBまで)1GB:200円
オプション 6分かけ放題 *20GB、30GBプランにはあらかじめ付加500円
オプション 完全かけ放題1,480円

1GB550円から(100MB未満の月は280円)利用でき、データ容量も細かく設定されているのがわかります。

ほかにも複数のプランがありますので、ぜひ実際にプランの詳細を確認してみてください。

HISモバイルの具体的なプランの詳細はこちらで!

HISモバイルの料金プラン

2. 通話料金も安い

HISモバイルは、月額料金だけでなく、通話料金も安いので安心して利用できます。

例えば「自由自在」2.0プランの場合、通話料金は30秒9円です。一般的に、キャリア・格安SIMの通話料金は30秒22円程度とされているため、安いことがわかるでしょう。

確かに既述のとおり、HISモバイル以外にも、安い通話料金の格安SIM、通話料無料を謳っている格安SIMなどは存在します。

ただしそれらの金額は、専用アプリを使う場合のみに適用される場合がほとんどです。通常の通話アプリを使った場合には通話料が安くならず、専用アプリで通話すると通話は安くできるものの、通話品質が下がる、ということもあります。

しかしHISモバイルの場合、通常アプリで普通に通話して、30秒9円です。もちろん、通話品質も下がりません

3. 1ギガ200円で手軽に追加購入可能

HISモバイルの場合、プランによっては、200円でデータ容量1GBの追加購入が可能です。

例えば、

  • ギガを節約したら利用量が10GBから7GBくらいに減った
  • そこで、プランを10GBプランから7GBプランに変更した
  • しかし、月の後半で7GB使い果たしてしまい、最後の1週間は通信速度制限がかかってしまった

このような場合でも、データを追加購入することで、翌月まで快適にインターネットを使うことができます。

200円でデータ容量の不足分を微調整できるので、プランを変更する際にも安心できるでしょう。

HISモバイルの具体的なプランの詳細はこちらで!

HISモバイルの料金プラン

まとめ

本記事では、ギガを節約するメリットや方法、さらにスマホ代の節約につなげる方法などを紹介してきました。

現在は、自宅や職場などにWi-Fiが導入されているケースが多く、フリーWi-Fiも充実してきています。そのため、スマホのインターネット利用をWi-Fi中心にするだけでも、かなりのギガが節約可能です。

また、OSやアプリの自動更新設定、位置情報、写真や動画の画質の設定などを見直すことでもギガが節約できる可能性があります。

ギガの節約は、通信速度制限がかかることを避けるのに役立つだけでなく、スマホ代を節約することにもつながります。

本記事を参考に、ぜひギガの節約にチャレンジしてみてください。

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