格安SIMカードへの変更で値段は安くなる?種類や料金を紹介!

2022.08.05

「格安SIMの契約を考えているけれど、どの通信キャリアと契約するのがお得なのかよくわからない」
「格安SIMの料金プランを比較して、どのキャリアと契約するか検討したい」
このように考えている方もいるのではないでしょうか。
NTTドコモやau、ソフトバンクといった大手の通信キャリアは、月額料金が比較的高いです。そのため、格安SIMに乗り換えて少しでも通信費を抑えたい、と考えている方もいるでしょう。

一方で、格安SIMはさまざまな事業者がサービスを提供しています。会社によってどのような特徴や料金プランが用意されているのかよくわからない、という方もいるのではないでしょうか。

そこでここでは、主要な格安SIM事業者の料金プランを紹介・比較します。「主要な格安SIMのサービス料金を一覧で比較したい」と考えている方は、ぜひご一読ください。

月々の値段は?格安SIMカードの料金を11社比較!

ここでは主要な格安SIM事業者の料金プランについて、一覧でまとめて紹介します。

  基本データ量 月額料金 1GB当たりデータ量追加料金
HISモバイル 100MB~30GB 590円~ 275円~
(100GBまで)
y.uモバイル 5~20GB 1,070円~ 120~330円(100GBまで)
OCNモバイルONE 500MB~10GB 550円~ 550円(月6回まで)
BIGLOBEモバイル 1~30GB 1,078円~ 100MB当たり330円(1GBまで)
IIJmio 2~20GB 858円~ 220円(月20回まで)
mineo 1~20GB 1,298円~ 100MB当たり55円(~15GBまで)
イオンモバイル 0.2~50GB 748円~ 528円(上限なし)
エキサイトモバイル 低速~50GB 660円~ 220円~(上限なし)
QTモバイル 2~30GB 1,100円~ 100MB当たり220円(上限なし)
ワイモバイル 3~25GB 2,178円~ 0.5GB 当たり550円
UQモバイル 3~25GB 1,628円~ 100MB当たり220円

※各種割引やキャンペーンを適用する前、かつ音声通話プランのみのデータです。

主なポイントをまとめると、以下のような特徴があることがわかりました。
・一番低いデータ容量のプランであれば、月1,000円以下で契約できる格安SIMもある
・最大月10GBなど、データ容量の上限が低い格安SIMもある
・データ量追加料金には各社で大きな差がある

一方ここで紹介した11社には、料金を比較しただけではわからない、魅力的な特徴があります。そこで次は、上記格安SIMの魅力的な特徴について、さらに詳しくご紹介します。

1.HISモバイル

データ量(月額料金) ・格安ステッププラン:1~10GB(590円~)
・格安弐拾プラン:20GB(2,178円)
・格安かけ放題プラン:3~30GB(2,728円~
・ビタッ!プラン:100MB~30GB(1,078円~)
使用回線 NTTドコモ、ソフトバンク
※ソフトバンクはビタッ!プランのみ
主な特徴 ・ahamoより安く20GBプランを契約できる
・海外で利用できるSIMカードも提供されている
・データ通信のみなら198円~/月のため、複数台持ちや使う月と使わない月がある場合にもコスパが良い

HISモバイルは、できるだけ安くNTTドコモ回線を利用したい方におすすめの格安SIMです。

HISモバイルの特徴
・格安ステッププランなら月590円から利用できる
・格安弐拾プランは月20GB利用でき、ahamoより通信費が安い。データ量追加料金もahamoの半額で20GBを超えて使う場合も安心
・データ通信のみなら198円~/月のため、複数台持ちや使う月と使わない月がある場合にもコスパが良い
・海外で利用できるSIMカードやモバイルルーターも提供している また格安弐拾プランは、月20GBデータ通信を利用できるだけでなく、70分の無料通話もついています。

「データ通信だけでなく、音声通話もお得に利用したい」 「NTTドコモ回線の格安SIMを、より安くお得に利用したい」 このように考えている方は、HISモバイルとの契約を考えてみませんか。

2.y.u モバイル

データ量(月額料金) ・シングル:5GB(1,070円)
・シングル U-NEXT:10GB(2,970円)
・シェア U-NEXT:20GB(4,170円)
使用回線 NTTドコモ
主な特徴 ・使わなかったギガを永久繰り越しできる
・修理費用保険がついてくる

y.u モバイルは、端末の修理費用保険やギガの永久繰り越しなど、サービスが充実している格安SIMです。

y.u モバイルの特徴
・U-NEXTプランでは、U-NEXTポイントを利用すれば10GBチャージできる
・使わなかったギガは永久繰り越し(※1)されるので、ギガが無駄にならない
・お客さま負担0円で修理費用保険がついてくるため、端末が故障したときも安心(※2)

※1 ストック上限は100GBまで
※2 保険対象となる端末には条件があります。

3.OCNモバイルONE

データ量(月額料金) ・500MB/月コース(550円)
・1GB/月コース(770円)
・3GB/月コース(990円)
・6GB/月コース(1,320円)
・10GB/月コース(1,760円)
使用回線 NTTドコモ
主な特徴 ・MUSICカウントフリーに対応
・国内通話の完全かけ放題オプションに対応

OCNモバイルONEはNTTコミュニケーションズが運営する、音声通話サービスが充実した格安SIMです。

OCNモバイルONEの特徴
・専用アプリを利用しなくても国内通話料が11円(税込)/30秒と安い
・格安SIMでは珍しい「完全かけ放題」オプションに対応

4.BIGLOBEモバイル

データ量(月額料金) ・プランS(1ギガ)(1,078円)
・プランR(3ギガ)(1,320円)
・プランM(6ギガ)(1,870円)
・12ギガ(3,740円)
・20ギガ(5,720円)
・30ギガ(8,195円)
使用回線 NTTドコモ、au
主な特徴 ・エンタメフリー・オプションが特徴的

BIGLOBEモバイルの大きな特徴は、エンタメフリー・オプションです。

エンタメフリー・オプションを契約すると、YouTubeやAbemaTVの利用で使用した通信量が、オプション料金を支払えばノーカウントになります。

BIGLOBEモバイルの特徴
・対象となる21サービスの通信量が、定額料金でノーカウントになる「エンタメフリー・オプション」
・家族割や光回線とのセット割にも対応

5.IIJmio

データ量(月額料金) ・2ギガプラン(858円)
・4ギガプラン(1,078円)
・8ギガプラン(1,518円)
・15ギガプラン(1,848円)
・20ギガプラン(2,068円)
使用回線 NTTドコモ、au
主な特徴 ・即日開通対応の取り扱い家電量販店がある
・取り扱っているスマホは37種類
(2021年12月時点)

IIJmioはビックカメラやソフマップ、コジマなどの家電量販店で取り扱いがある、サポートが比較的充実した格安SIMです。

IIJmioの特徴
・Webチャットや電話、メール、Twitterによるサポートがある
・eSIMや5G通信など、さまざまな通信プランやサービスに対応している

6.mineo

データ量(月額料金) ・1GB(1,298円)
・5GB(1,518円)
・10GB(1,958円)
・20GB(2,178円)
使用回線 NTTドコモ、au、ソフトバンク
主な特徴 ・全国に200店以上の窓口がある
・パケットをユーザー同士で分け合える「フリータンク」など、独自のサービスがある

mineoは、ユーザーの声から実現した改善点や独自のサービスがあるなど、ユーザーとのコミュニケーションに力を入れている印象がある格安SIMです。

mineoの特徴
・mineoユーザー同士で余ったパケットを分け合える「フリータンク」など、独自のサービスがある
・3キャリアの回線に対応していたり5G通信に対応していたりと、通信プランが多様で使いやすい

7.イオンモバイル

データ量(月額料金) ・さいてきプラン:0.5~10GB(803~1,848円)
・さいてきプラン MORIMORI:12~50GB(1,958~6,358円)
・やさしいプラン:0.2~8GB(748~1,408円)
使用回線 NTTドコモ、au
主な特徴 ・イオン店舗で取り扱いがあり、来店での契約を行いやすい
・料金プランが細かく設定されており、自分にぴったりのプランを選びやすい

イオンモバイルでは、家族で利用できる「シェアプラン」が用意されているため、一人だけでなく家族でも利用しやすい格安SIMです。

また一部のイオン店舗では、イオンモバイルの新規契約や各種サービス全般も取り扱っています。実店舗を持たない格安SIMも少なくない中、対面サポートにも対応しているのがイオンモバイルの特徴です。

イオンモバイルの特徴
・小容量から大容量のプランまで、幅広く提供している。
・シェアプランも用意されており、家族でも利用しやすい

8.エキサイトモバイル

データ量(月額料金) 【定額料金プラン】
・0GB(低速通信のみ):660円
・3GB:1,210円
・12GB:1,650円
・20GB:2,068円
・25GB:2,970円
・30GB:4,400円
・40GB:7,700円
・50GB:11,198円
使用回線 NTTドコモ、au
主な特徴 ・段階制プランと定額制プランがある
・低速データ通信プランの場合、月額660円で利用できる

エキサイトモバイルは、実際に使ったデータ通信の分だけ請求される段階制プランと、あらかじめ決められた一定量まで利用できる定額制プランの2つがある格安SIMです。

エキサイトモバイルの特徴
・SIMカードを5枚まで追加できるため、家族で利用しやすい
・高速通信のONとOFFを手動で切り替えられるため、データ容量を節約しやすい

9.QTモバイル

データ量(月額料金) ・2GB:1,100円
・3GB:1,540円
・6GB:1,760円
・10GB:1,980円
・20GB:2,200円
・30GB:3,300円
使用回線 NTTドコモ、au、ソフトバンク
主な特徴 ・セット割引がお得
・音声通話のかけ放題オプションに対応している

QTモバイルは、九州電力のBBIQ(光回線)を利用するとセット割引が適用できる格安SIMです。

QTモバイルの特徴
・電気と光回線のセット割適用で最大220円割引される
・国内通話の無制限かけ放題(2,750円/月)に対応

10.ワイモバイル

データ量(月額料金) ・シンプルS:3GB(2,178円)
・シンプルM:15GB(3,278円)
・シンプルL:25GB(4,158円)
使用回線 ソフトバンク
主な特徴 ・全国の約2,600店舗で対面サポートを受けられる
・ギガを使い切っても最大1Mbpsで通信できる
※シンプルMもしくはLのみ

ワイモバイルはソフトバンクが運営するサブブランドです。格安SIMに並ぶ安価な料金設定や、通信速度が他の格安SIMより安定して速い傾向がある、といった特徴があります。

ワイモバイルの特徴
・店舗数が多いため、対面でのサポートを受けやすい
・家族割や光回線とのセット割にも対応している

11.UQモバイル

データ量(月額料金) ・くりこしプランS+5G:3GB(1,628円)
・くりこしプランM+5G:15GB(2,728円)
・くりこしプランL+5G:25GB(3,828円)
使用回線 au
主な特徴 ・60歳以上なら、24時間いつでもかけ放題が税込770円/月(通常価格は1,870円/月)で契約できる
・ギガを使い切っても最大1Mbpsで通信できる
※くりこしプランMもしくはLのみ

UQモバイルはKDDIが運営するサブブランドです。ワイモバイルと同じく、通信費が格安SIMと同じくらい安く、通信速度も安定して速いのが特徴です。

UQモバイルの特徴
・送受信最大300Kbpsの節約モードに切り替えれば、TwitterやLINEをデータ消費ゼロで楽しめる
・でんき、光回線、WiMAXとのセット割引がある

値段以外で格安SIMカードを選ぶなら?ポイントを3つ紹介!



ここまで、主要な格安SIMの料金プランや特徴について紹介しました。気になる格安SIMを見つけた方もいるのではないでしょうか。

一方で「魅力的な格安SIMが多くて、結局どこと契約すれば良いのかわからない」と悩んでいる方もいるかと思います。そこで次は、月額料金以外で注目すべき、格安SIMを選ぶうえで重要な3つのポイントを紹介します。

ポイント1.音声通話を頻繁に利用するか

スマートフォンで音声通話を利用する機会が多い人は、以下2つのポイントをチェックして格安SIMを選びましょう。

・完全かけ放題オプションに対応しているか
・専用アプリを利用しなくても通話料が安くなるか

かけ放題オプションとは、国内通話が一定時間もしくは完全にかけ放題になるオプションサービスのこと。たとえばNTTドコモの場合、5分間以内の電話かけ放題や完全かけ放題オプションを提供しています。

一方で格安SIMの場合、一定時間のかけ放題オプションは各社提供しているものの、国内通話の完全かけ放題に対応しているところは限られています。

また多くの格安SIMでは、専用アプリ経由で音声通話しないと、通話料が高くなったりかけ放題オプションが適用されなかったりします。

2021年12月現在、専用アプリ不要で通話料が安く、かつ国内通話の完全かけ放題に対応している格安SIMは以下の2社のみです。

・HISモバイル
・OCNモバイルONE

なお、専用アプリを活用した国内通話完全かけ放題であれば、IIJmioやy.uモバイルなども対応しています。

もし音声通話をたくさん利用するなら、上記格安SIMの中からを選ぶのがおすすめです。

ポイント2.自分に合ったデータ容量プランがあるか

格安SIMを選ぶときは、自分に合ったデータ容量のプランがあるかどうか、事前に確認することが大切です。

例えば、たくさん通信したいのに最大で月10GBまでしか利用できなかったり、ほとんどデータ通信を利用しないのに月3GBプランからしか契約できなかったりします。

月に2GBしか使わない人が10GBのプランを契約しているとしたら、料金に無駄が発生してもったいないですよね。

また、意外と見落としがちですが、データ量の追加料金には各社で大きな差があります。HISモバイルならデータ量を追加したい場合でも1GB 当たり275円~で、大手キャリアの1/4です。

格安SIMを契約する時は、自分の利用方法に合ったデータ容量プランがあるか、確認してから契約しましょう。

ポイント3.カウントフリーに対応しているか

カウントフリーとは、特定のアプリで利用したデータ通信量をカウントしない(ギガを消費しない)オプションのことです。

たとえばBIGLOBEモバイルの「エンタメフリー・オプション」に加入すると、YouTubeやAbemaTVの視聴で利用したデータ通信量がカウントされません。よってデータ容量が低いプランでも、安心して外出先でYouTube動画を視聴できます。

他にも、独自のカウントフリーを提供している格安SIMがあります。乗り換え先の格安SIMを探している方は、カウントフリーに対応しているかチェックしてみてはいかがでしょうか。

格安SIMカードのよくある疑問を7つ紹介!



ここまで、格安SIMの選び方について3つのポイントを紹介しました。格安SIMを選ぶポイントについて、イメージできた方もいるのではないでしょうか。

一方で「格安SIMとの契約を前向きに考えているけれど、まだよくわからないことがある」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

そこでここからは、格安SIMを契約するときによくある7つの疑問について、解説をまじえて紹介します。

疑問1.SIMカードのサイズとは?

SIMカードには、以下3つのサイズがあります。

・標準SIM
・microSIM
・nanoSIM

利用するスマートフォンとSIMカードのサイズが合致しないと、SIMをスマホに挿入できず、モバイルデータ通信や音声通話を利用できません。

SIMカードのサイズは、格安SIMを契約するときに選択できます。またお手持ちのスマートフォンが対応しているSIMカードのサイズは、インターネットで検索すればすぐにわかります。

格安SIMを契約するなら、利用するスマートフォンが対応しているSIMカードのサイズについて、あらかじめ調べておきましょう。

疑問2.データSIMとは?

データSIMとは、音声通話機能が付いていないSIMカードのことです。音声通話が利用できない点以外は、基本的に一般的なSIMカード(音声通話SIM)と同じように利用できます。

データSIMには「データ通信専用SIM」と「データ+SMS対応SIM」の2種類があります。データ通信専用SIMは、音声通話およびSMSを利用できません。一方でデータ+SMS対応SIMは、音声通話を利用できないものの、SMSは利用できます。

まとめると、音声通話を利用するなら音声通話SIMを契約しましょう。一方で音声通話を利用しないのであれば、データ通信専用SIM (もしくはデータ+SMS対応SIM)を契約してみるのも良いかと思います。

疑問3.MNPとは?

MNPとは、「Mobile Number Portability」の頭文字をとった言葉です。MNPを活用すれば、現在利用しているスマートフォンの電話番号を、乗り換えた先の通信キャリアでも引き続き利用できます。

MNPを利用するには、以下の作業が必要になります。

・現在利用している通信キャリアで「MNP予約番号」を申請して入手する
・乗り換え先のキャリア申し込むときに「MNP予約番号」を提出する

ちなみに現在利用している電話番号を引き続き利用せず、新しい電話番号を入手したいときは、MNP転出を行う必要はありません。しかし現在利用している電話番号を引き続き利用したいなら、MNP転出を活用しましょう。

疑問4.SIMロックとは?

SIMロックは、一般的に通信キャリアから購入したスマートフォンにかけられている通信制限機能の1つです。SIMロックがかけられているスマートフォンだと、乗り換え先で通信できないことがあります。

たとえば現在NTTドコモから購入したスマホを利用しており、そこからUQモバイルへ乗り換える場合、音声通話やモバイルデータ通信が利用できません。SIMロックによる通信制限を避けるには、以下2つの方法があります。

・スマホを購入したキャリアに問い合わせて、SIMロックを解除してもらう
・スマホを購入したキャリアと同じ回線の格安SIMを利用する

SIMロックは、キャリアショップやWebから問い合わせると解除できます。一方たとえばNTTドコモから購入したスマホの場合、NTTドコモ回線を利用している格安SIMならSIMロック解除せずに利用できます。

疑問5.格安SIMカードのメリットとデメリットは?

格安SIMの主なメリットとデメリットは、以下のとおりです。

【メリット】
・大手キャリアと比較すると月額料金が安い
・独自のサービスやオプションなど、特典を提供しているところがある

【デメリット】
・時間帯によって通信速度が遅くなることがある
・大手キャリアと比較するとサポートが乏しい

料金の安さや各社独自のサービスに魅力を感じている方は、格安SIMへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

疑問6.サポートは受けられる?

一般的に格安SIMでは、電話やメール、チャットによるサポートを提供しており、大手キャリアのような店頭での対面サポートなどは基本的にはありません。

そのため、格安SIMをまずおすすめしたいのは、以下の条件に当てはまる方です。
・キャリアショップでのサポートはほとんど必要ない
・スマートフォンは自分で購入して設定までできる
・サポートよりも月額料金の安さが重要だと考えている とはいえ、格安SIMの中でも、サポートが充実している事業者もあります。たとえばHISモバイルでは、J-PICモバイルステーションやアイサポの店舗といった全国展開している店舗で、対面でのお客様サポートを受けられます。

「格安SIMを使いたいけれど不安」という方でも、こういった事業者を利用すれば、安心して格安SIMを使うことができます。

疑問7.対応機種はどこで確認できる?

「現在利用しているスマートフォンは、乗り換え先の格安SIMで利用できるのだろうか」と悩んでいる方もいるでしょう。

そんな時は、格安SIMの公式ページに掲載されている「動作確認済み端末一覧」を確認してみましょう。一覧に載っているスマートフォンであれば、安心して利用できます。

参考までに、HISモバイルでは以下のページから利用できる端末の一覧を確認できます。利用可能端末のページに記載がない端末の場合でも、NTTドコモ回線であればドコモ端末、ソフトバンク回線であればソフトバンクのiPhone、ipad(Androidは不可)、またはSIMフリー端末であれば基本的にはご利用いただけます。

国内SIMで利用できる端末|HISモバイル

さらに新しいスマホの購入を考えている方は、格安SIMへ乗り換える時に、音声通話SIMとセットで格安スマートフォンを購入するのもおすすめです。格安SIM事業者が販売しているスマートフォンとセットで通信契約すれば、安心して乗り換え先のキャリアで利用できます。

この機会に格安SIMカードを契約しませんか?

ここでは、主要な格安SIM事業者11社の料金プランや特徴、格安SIMの選び方やよくある疑問について紹介しました。

格安SIMは大手キャリアより通信料金が安く、独自のサービスを提供しているところもある、といったメリットがあります。一方で、時間帯によっては通信速度が遅くなることがあったり、基本的に自分で設定したりする必要があるなど、あらかじめ知っておきたい点もあります。

ここで紹介した内容を参考にして、ぜひ自分に合った格安SIMを見つけてくださいね。

なお「どの格安SIMに乗り換えようか、決め切れていない」という方は、HISモバイルへの乗り換えを検討してみませんか。

HISモバイルの特徴
・格安SIMでは珍しい「国内通話の完全かけ放題」オプションに対応
・専用アプリを経由しなくても音声通話料金が安い
・小容量から大容量のプランまで用意されており、用途にあった料金プランを選びやすい
・海外利用向けのSIM、モバイルルーターも取り扱っている HISモバイルの詳細は、こちらから確認できます。気になった方は、ぜひチェックしてください。

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