タブレットの長所を駆使した3つのビジネス活用方法【法人向け】

2024.01.30

タブレットの長所を活かして駆使すれば、アイディア次第で様々なビジネスシーンに役立ちます。この記事では、タブレットの活用方法や選び方・OS毎の特徴・おすすめのアプリをご紹介します。

この記事をお読みいただければ、ビジネスに導入する際にコスト削減する方法もわかります。ぜひタブレットのビジネス活用にお役立てください。

タブレットをビジネスで活用する方法

タブレットを利用すれば仕事を効率的に行えて、工夫次第で様々なビジネスシーンに役立ちます。飲食店や工務店、外勤などに役立つ活用方法を見てみましょう。

1.飲食店にはバッテリーのないタブレットがおすすめ

飲食店やカラオケ店にはタブレットでメニューを注文できるお店があります。使う場所が限られているのであれば、バッテリーのない据え置きタイプのタブレットがおすすめです。バッテリーが内蔵されているタブレットに比べて耐用年数が向上するので非常に合理的です。

タブレットを活用したセルフオーダーシステムを導入すれば、注文から会計まで効率的に連動できるので、ピーク時のスタッフの負担が減り、注文の取り違えを防げます。

「Okage Order Book」は紙のメニューを読み込んで、簡単にオーダーアプリ化でき、お客様はタブレットに表示されたメニューを押すだけで直感的に注文できます。

バッテリーレスのタブレットは、他にも工場の生産ライン制御や在庫管理など幅広く用いられていて、「THIRDWAVE Pro バッテリーレスタブレット」などがあります。

参考情報:タブレットオーダー「オーダーブック」|Okage Order Book
THIRDWAVE Pro バッテリーレスタブレット|DOSPARA

2.「Microsoft Office」が欠かせないビジネスマン向けのアプリ

仕事でMicrosoft Officeを利用している会社やビジネスマンは多く、欠かせないツールですよね。外出先でもモバイル端末で利用できれば非常に便利です。

そこで活躍するのが「Microsoft Office Mobile」です。Microsoft Office MobileはAndroid・iOS・Windows 10以降に対応していて、10.1インチ以下のタブレットやスマートフォンなら無料で利用できます。

無料版はいくつかの機能が制限されますが、Word・Excel・Power Pointの資料をクラウドで共有し、タブレットやスマートフォンでも閲覧や簡易的な編集ができます。PC版のMicrosoft Officeの方がもちろん使いやすいですが、外出先で利用するには十分です。
使用してみて、もっと使える機能を広げたい場合は有料版を検討するといいでしょう。

パソコンを携帯できるような感覚で使えるのがタブレットの魅力です。視認性が良好で相手に見せるのに適しており、動画も見せられるためプレゼンをより効果的に行えます。

参考情報:Microsoft|Office Mobile

3.工務店のタブレット活用におすすめのアプリ

「クラフタ」は無料の施工管理アプリで、顧客・案件管理・チャット機能などを利用できます。施主・元請け企業・施工会社・職人の間で、施工情報や工程管理などのやり取りを、リアルタイムでタブレットでも確認できれば非常に役立ちます。

クラフタは「年間10億枚のFAXが飛び交う」といわれている建設業界の、情報共有の効率を改善するプラットフォームです。小規模な工務店が多い建設業界に適切な施工管理アプリといえます。

参考情報:施工管理アプリ|クラフタ

日本のタブレット市場のOSシェア

引用元:Statcounter Global Stats

「Statcounter」が日本で使用されているタブレットのOSのシェアを解析した結果によると、iOSが68.98%、Androidが30.89%、Windowsが0.06%でした。ビジネス利用だけでなく一般の利用者も含まれるため、Windows版タブレットの使用率が低い結果となっています。(集計期間:2021年2月~2022年2月)

Windows版タブレットは主に企業でビジネス活用されているため、企業に絞り込めばWindows版の使用率はかなり上がってくると思われます。

学習環境にもタブレットを導入

文部科学省は「GIGAスクール構想」=1人1台の端末を使用した学習環境を学校に導入する方針を推進してきました。2022年3月3日の報告では、「小中学校の配備が概ね完了した」とのことです。

2019年12月にGIGAスクール構想が発表されたため、2020年度にはタブレットの需要が拡大しました。これを受けてiPadを導入した自治体が多く、タブレットは教育現場でも活用されています。

GIGAスクール構想|学校における1人1台端末ICT環境の活用方針について|文部科学省PDF

タブレットがノートパソコンに勝る長所は?

仮にノートパソコンを持ち歩くとなると、使用する際に「安定した場所に置く」「開く」という動作が必要になります。一方、タブレットなら片手で持ったまま操作でき、場所を選ばず利用できます。

タブレットの方が軽く、持ち運びやすい

ノートパソコンよりもコンパクトで軽く、持ち運びやすいのがタブレットの魅力です。代表的なノートパソコンとiPadのサイズ・重さを比較してみましょう。

ノートパソコンとタブレットのサイズ・重さ比較

ノートパソコンとタブレットのモデル サイズ 重さ
ThinkPad X390 :第8世代インテル 14インチ 1.13㎏
MacBook Air 13.3インチ 1.29kg
Surface Laptop Go 12.4 インチ 1.11kg
iPad:第9世代(Wi-Fiモデル) 10.2インチ 487g
iPad:第9世代(Wi-Fi + Cellularモデル) 10.2インチ 498g
iPad Air:第5世代(Wi-Fiモデル) 10.9インチ 461g
iPad Air:第5世代(Wi-Fi + Cellularモデル) 10.9インチ 462g

Surface Laptop で最も軽量な「Surface Laptop Go」は12.4インチで1.11kgあります。10インチ程度の小型のノートパソコンも一部ありますが、そこまで小型化するとノートパソコンの長所が薄れてしまいますし、タブレットでいいかもしれません。

一方で、代表的なタブレットはiPadと同じように10インチ程度で、iPad Air:第5世代のWi-Fiモデルはたった461gです。

ノートパソコンは持ち運び可能とはいえ、通常は使用するときに安定した場所に置くでしょう。ノートパソコンを持ち歩くのは状況を選びますが、タブレットならどんな場所でもカバンからスッと取り出して、顧客に見せることができます。

ペーパーレスで大量の資料を持ち運びできる

「あの資料を見せたかったけどオフィスに置いてきてしまった。」という経験はないでしょうか。紙の資料は1枚1枚こそ薄いものですが、意外とかさばって重くなったり、探すよりもプリントアウトした方が早かったりします。

紙の資料は持っていける量にも限界がありますが、タブレットなら重さは変わりません。サクッと必要な資料を見つけ出して、PR動画を見せることも可能です。

顧客に渡すパンフレットは必要ですが、それ以外のプレゼン資料をわざわざプリントアウトしてまとめるのは大変です。タブレットならそのような手間やコストを削減でき、必要な資料だけを開いて見せられます。

日本企業のペーパーレス化の取組

日本の企業でもコスト削減や環境保護、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の一環としてペーパーレス化を推進しています。2020年3月に、DXの推進について総務省が行った調査を確認してみましょう。

引用元:総務省|デジタルデータの経済的価値の計測と活用の現状に関する調査研究(2020)

上記の調査結果から企業の多くが「社内業務のペーパーレス化」に取り組んでいるのがわかります。調査対象になった2003社の大企業、中小企業の42.4%が3年以上前から、18.0%が直近3年以内にペーパーレス化を実施しています。

その一環として、タブレットの活用が一役買います。ペーパーレス化を推進するツールとしても、タブレットは関心を集めているのです。

近年では、デスクに紙の資料を置くのをセキュリティ上禁止している企業もありますが、タブレットならパスコードなどでロックをかけられるため、セキュリティ上も安心です。

タブレットを導入すると印刷の手間やコストが減り、さらにアプリを使用すれば、紙に書くのと同じようにメモを書き込むこともできます。

ビジネスに使うタブレットの選び方

タブレットはOSによってそれぞれ特徴があり、Wi-FiモデルかSIMフリーモデルかを選ぶ必要があります。それぞれ解説していきます。

OSを選ぶ

タブレットには、Android・iPadOS・Windowsの主なOSのうちいずれかが搭載されています。それぞれの特徴を確認しておきましょう。

ビジネスとの相性で選ぶならWindowsタブレット

「法人用のタブレット」といえる程ビジネスとの相性がいいのがWindowsタブレットです。Windows搭載のタブレットは、ソフトの数こそ他のOSよりは少ないですが、Word・Excelなど、ビジネスでよく使用するOfficeソフトがそのまま使えるのが魅力です。

多くの場合OSが、企業に導入されているパソコンと同じなので、Windowsのパソコンに慣れているなら操作しやすいでしょう。

入力のしやすさを重視する方には、キーボード付きの2in1タイプがおすすめです。仕事メインでタブレットを検討しているなら、Windowsタブレットを選択肢に含めておきましょう。

使いやすさで選ぶならiPad

使いやすさで選ぶならiPadがおすすめです。iPadはiPhone同様に直感的に使えるので、扱いやすいタブレットです。表や文書を作成したり、画像や動画も編集できたりして、アプリケーションが充実しています。

超広角フロントカメラを搭載したiPad(第9世代)にはセンターフレーム機能があり、人物がフレームから外れないように自動調整します。例えばZoomなどでビデオ会議やセミナーをする際に、まるでカメラマンが撮影しているかのようにホワイトボードの前で動きながら説明することも可能です。

センターフレームは、iPad(第9世代)以外にも下記のモデルが対応しています。

●iPad Pro 12.9 インチ(第5世代)
●iPad Pro 11 インチ(第3世代)
●iPad mini(第6世代)

iPadシリーズのタブレットに搭載されているOSはApple社のiPadOSです。仕事でMacを利用しているなら、iPadがおすすめです。

HISモバイルではiPadのレンタルも行っているので、導入を検討する場合や短期間だけ必要な場合に利用するといいでしょう。

【タブレットレンタル料金|HISモバイル】

7日間 2,500 円
14日間 3,500 円
21日間 4,500 円
31日間 5,500 円

※表示金額は初期手数料3,300円・送料込み。

タブレットレンタル|HISモバイル

10.2インチiPad (第9世代)- Apple

手頃で豊富な種類から選ぶならAndroidタブレット

Androidは、様々なメーカーから多種多様なタブレットが販売されていて、リーズナブルな価格のモデルが多いのが魅力的です。防水・防塵など選択肢が多く、ワイヤレスキーボードなどの周辺機器も充実しています。

GooglePlayの豊富なアプリを利用できるので、必要なアプリをダウンロードして使い勝手のいいタブレットにカスタマイズできます。

また、iPadとは違い大容量のSDカードを挿入できるので、簡単に安く容量を増やせるのが特徴です。多彩な選択肢やコストパフォーマンス重視ならAndroidタブレットがおすすめです。ただし、セキュリティ上の問題には気を付ける必要があります。

Wi-FiモデルかSIMフリーモデルかを選ぶ

タブレットを購入するにあたって、Wi-FiモデルとSIMフリーモデル(Cellularモデル)の違いを理解しておく必要があります。Wi-FiモデルはWi-Fiしか利用できないため、当然Wi-Fi環境でなければ通信できません。一方、SIMフリーモデルのタブレットはWi-Fiがなくても利用可能です。

【Wi-Fiモデル】
Wi-FiモデルのタブレットはSIMフリーモデルに比べて端末価格が安く、Wi-Fi環境のみで利用するのであれば追加の通信費がかからず経済的です。
家や職場などWi-Fi環境がある場所でしか使わないのであれば、Wi-Fiモデルのタブレットで十分です。もしくは、モバイルルーターやテザリングを利用する場合にはWi-Fiモデルのタブレットでいいでしょう。

ただし、出先でどうしてもタブレット単独で通信する必要が生じる可能性もあります。会社支給のタブレットの通信をするために、個人のスマートフォンのテザリングを使わせるわけにはいかないので、Wi-Fiモデルの選択は慎重に考えましょう。
また、スマートフォンやタブレットに加えてモバイルルーターを持ち歩くとなると荷物が増えるので、あまりおすすめではありません。

【SIMフリーモデル】
SIMフリーモデルはWi-Fi通信だけでなく、単独でもネット接続可能です。SIMフリーモデルのタブレットはスマートフォンと同じように契約した通信会社のSIMカードを挿入すれば通信できるようになります。

SIMフリーモデルのタブレットは営業マンなど外勤の方に最適なツールで、電波さえ届けばどこでも通信できて非常に有用です。
月々の通信費がかかりますが、法人携帯業界最安値のHISモバイルを利用すれば通信コストをグッと削減できます。

法人向けデータ通信プランはHISモバイル

HISモバイルの法人向けプランはドコモ回線・ソフトバンク回線から選択でき、最低契約期間・違約金はありません。データ利用量や利用金額は管理画面でいつでも確認できて、通信費の管理が簡単です。

契約プランの変更は無料(※1)で、万が一データ容量が足りなくなった場合には、いつでもデータチャージできます。データチャージの料金は1GBあたり275円(※2)で、大手キャリアの75%オフで利用できるのでコストを気にする必要がありません。

※1 音声通話付きプラン・データ通信プラン・SMSプラン間の変更、NTTドコモ回線・ソフトバンク回線の変更は承れません。
※2 データ従量プラン for Biz(旧ビタッ!プラン)は1GB/330円

【データ通信専用プラン】
HISモバイルのデータ通信専用SIMは、業界最安値級で月額198円(※3)から利用できるデータ従量プラン for Biz(旧ビタッ!プラン)はタブレットの利用に最適なプランです。データ使用量に応じて料金が変動して管理が楽なため、月によって通信量の変動が激しい場合におすすめのプランです。(100MB~30GB)
データ従量プラン for Biz(旧ビタッ!プラン)をNTTドコモ回線で利用する場合、管理担当者がデータ上限を6段階に設定できるため、使い過ぎを防止できます。
IoTソリューションでもHISモバイルの通信SIMが活躍していて、例えば決済システムの導入にも用いられています。

※3 データ従量プラン for Biz(旧ビタッ!プラン):月額198円~
IoT・M2M向け格安SIMなら【HISモバイル】

【音声通話プラン】
スマートフォン用の音声通話プランも法人携帯業界最安値であり、月額290円(※4)から利用可能です。通話は高音質のVoLTEを採用しており、大手キャリアの半額(※5)でありながらも同等の品質で通話できるため、取引先との通話にも安心してご利用いただけます。

※4 音声通話プラン for Biz:月額290円〜
※5 11円/30秒(ビタッ!プランの音声通話プランのみ22円/30秒)

法人契約の場合は契約回線数の制限がなく、大口契約であるほどコスト削減の効果は大きくなります。(審査を行う場合がございます。)

【支払い方法】
HISモバイルの法人向けプランの支払い方法は下記の通り、通信プラン・通信回線によって異なります。

お支払い方法データ通信データ通信データ通信データ通信音声通話
NTTドコモ回線NTTドコモ回線ソフトバンク回線ソフトバンク回線NTTドコモ回線
データ定額プラン for Bizデータ従量プラン for Biz(旧ビタッ!プラン)データ定額プランデータ従量プラン(旧ビタッ!プラン)音声通話プラン for Biz
口座振替
請求書払い(銀行振込)
クレジットカード払い

まとめ:タブレットのビジネス活用ならHISモバイル

タブレットのビジネス活用方法やアプリケーション、タブレットの選び方、通信プランをご紹介してきました。タブレットをビジネス活用するなら、HISモバイルの法人向け通信プランをご検討ください。

※この記事でご紹介しているタブレットレンタル・Iot・通信プラン以外のアプリ・システムなどは、HISモバイルが提供しているものではありません。アプリやシステムの導入に関しては、それぞれの会社でご検討ください。

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