MNP転出で失敗しないためには? – 6つの注意点と転出・転入の流れを解説

2022.08.05

スマホのキャリアを乗り換える際、現在ではほとんどの人が、MNPによる転出をおこなっているのではないでしょうか。

MNPによる転出をすれば、乗り換え先のキャリア・格安SIMでも、乗り換え前と同じ電話番号が利用でき、便利です。しかし、「今までMNP転出をしたことがないので不安」「MNPについて、何となくしかわからない」という人もいるかもしれません。

そこで本記事では、MNPとは何か、MNP転出・転入のメリットや失敗しないための注意点、一般的な手続きの流れなどを紹介します。MNP転出・転入のポイントを押さえ、ぜひ満足のいく乗り換えを実現してください。

MNPとは何か?

MNPは、「Mobile Number Portability(携帯電話番号ポータビリティ)」を略したものです。「ポータビリティ」には、「持ち運び可能」という意味があります。

つまりMNPは、携帯電話番号を別のキャリア・格安SIMに持ち運びできる仕組みです。

MNPを利用しない通常の乗り換えの場合、現在契約中のキャリア・格安SIMを解約したあと、乗り換え先で新たな契約をすることになります。

現在の電話番号は、契約中のキャリアを解約した時点で使えなくなります。そして乗り換え先と契約してからは、新しい電話番号を使わなくてはなりません。

しかし、MNPを使った乗り換え(転出・転入)であれば、電話番号は変わりません。< strong>現在使っている電話番号をそのまま、乗り換え先でも利用できます。

MNPで乗り転出・転入するメリット


現在、MNPを使った転出・転入が増えていますが、そちらの方にメリットがあるからです。ここからは、MNPで転出・転入するメリットを1つずつ見ていくことにしましょう。

・新しい電話番号を連絡したり登録し直したりする必要がない
・特典を受けられるメリットがある

新しい電話番号を連絡したり登録し直したりする必要がない

MNPを利用することで、乗り換えに必要な以下の手間が不要になります。

・新しい電話番号を知人に連絡する
・利用中のサービスなどの連絡先の変更
・新しい電話番号を覚える

MNPを利用せずに乗り換えると、電話番号が変わります。そのため、仕事やプライベートで付き合いのある人など、多くの人に新しい電話番号を連絡しなくてはなりません。

また、クレジットカードや銀行、ショッピングサイトやその他サービスに登録されている電話番号も変更が必要です。何らかの必要が生じて相手が電話をかけたとしても、古い電話番号なので繋がりません。

さらに、新しい電話番号を覚えなければ、書類の記入などのたびにスマホを確認するなどしなくてはならず、手間がかかるでしょう。

「できれば電話番号を変えずに乗り換えだけしたい」と思う人は多いはず</ strong>です。そして、それを実現するのがMNPによる転出・転入というわけです。

特典を受けられる場合がある

キャリア・格安SIMのなかには、< strong>MNPによる転入・転出だけを対象にしたキャンペーン</ strong>を実施しているところもあります。

「MNP転入と同時にスマホを購入すると、スマホが割引になる」「現金やポイントでキャッシュバックがもらえる」など、内容もさまざまです。

乗り換え先として検討しているキャリア・格安SIMがMNP転入を対象としたキャンペーンを実施しているなら、特別な事情がない限り、MNPで乗り換えた方が良いでしょう。

MNPで転出するデメリットはほとんどない

「MNPによる乗り換えの方が便利そうだけど、何かデメリットがあるのでは…?」と考える人もいるかも知れません。

しかし、MNPで転出するデメリットはほとんどありません。
MNPによる転出を初めて検討する人は、「MNPは手続きがややこしくて大変そう」と思うかも知れませんが、実際はそこまで大変ではありません。

「MNP予約番号の発行」が必要になりますが、これは簡単にできます。本記事を読んで1つずつ手順を踏んでいただければ、問題なくMNPで転出できるはずです。

MNPで転出・転入する際の6つの注意点

MNPを使って転出・転入するのは難しいことではありませんが、注意すべき点はあります。以下の6つの注意点を踏まえ、乗り換えで失敗しないようにしましょう。

・かかる費用を把握しておく
・MNP予約番号の有効期限は発行日含め15日間
・これまで使っていたキャリアメールは無料で使えなくなる
・現在のスマホが転出先で動作確認済みかどうか確認する
・スマホのSIMロック解除が必要な場合がある
・SIMカードの入れ替えは慎重に

かかる費用を把握しておく

まずは、MNP転出・転入にかかる費用を把握しましょう。「予想外の出費が多く、負担が大きかった」といった失敗を避けるために必須です。

・MNP転出手数料
・解約金
・新しいスマホの代金(買い換える場合)
・現在のスマホの残債
・転入の際の契約事務手数料など

これらは代表的なものであり、実際の契約状況などによって変わります。MNP転出手数料については、3,300円支払うのが以前は一般的でした。しかし2021年からは、Webであれば無料、店舗や電話であれば1,100円以下となっています。

解約金については、以前は2年などの契約期間が定められており、その期間内に解約する場合には解約金(違約金)を支払うのが一般的でした。しかし解約金も、現在は撤廃に向けて動いています。

解約金については、現在自分が契約中のプランで発生するのかどうか、公式サイトなどで調べましょう。

乗り換えと同時にスマホを買い換える場合は、新機種の代金もかかります。また、現在使っているスマホを分割で購入し、支払いが終わっていない場合にはその残債を一括で支払うか、分割で払い続けなくてはなりません。

転入の際は、契約事務手数料が3,300円かかるのが一般的です。このほかにもかかる費用がないかチェックし、事前に把握しておきましょう。

MNP予約番号の有効期限は発行日含め15日間

MNPで転出・転入する場合、転入先に申し込む前に、現在使っているキャリア・格安SIMからMNP予約番号を取得する必要があります。

このMNP予約番号を使って乗り換え先のキャリア・格安SIMに転入を申し込むのですが、MNP予約番号には発行日を含め15日間という有効期限があります。

この有効期限を過ぎた場合、そのMNP予約番号は無効となり、再度取得しなくてはなりません。一度無効になったからといって転出・転入ができなくなるわけではありませんが、再取得の手間がかかってしまいます。

あらかじめ有効期限を踏まえた上でMNP予約番号を取得し、転出先に申し込みましょう。

これまで使っていたキャリアメールは無料で使えなくなる

3大キャリアでは、以下のキャリアメールが提供されています。

キャリア メールアドレス
NTTドコモ 〜〜@docomo.ne.jp
au 〜〜@ezweb.ne.jp、〜〜@au.com
ソフトバンク 〜〜@i.softbank.jp、〜〜@softbank.ne.jp

これらのキャリアから転出する場合、「持ち運びサービス」という有料サービスに申し込まないと、キャリアメールは使えなくなってしまいます。

キャリア サービス名 料金
NTTドコモ ドコモメール持ち運び 330円/月
au auメール持ち運び 330円/月
ソフトバンク メールアドレス持ち運び 3,300円/年 ※1

※1 2022年夏頃、330円/月で利用できるサービスが提供開始予定。

キャリアメールを引き続き使いたい人は、月額330円程度を支払わなくてはなりません。キャリアメールにこだわりがなければ、以下のようなフリーメールサービスに乗り換えることをおすすめします。

Gmail
Outlookメール
Yahoo!メール

これらのフリーメールを取得すれば、今後またキャリア・格安SIMを変更することがあっても、ずっと使い続けられます。ぜひ検討してみてください。

現在のスマホが転出先で動作確認済みか確認する

現在のスマホを転入先のキャリア・格安SIMでも使いたい場合、その機種が動作確認済みであるかチェックしておきましょう。

動作確認済みでない機種で転入してしまった場合、転入後にスマホが正常に使えない可能性があります。
そうなると、スマホを買い換えるか、再びキャリア・格安SIMを乗り換えない限り、快適にスマホを使うことができません。

HISモバイルで動作確認済みの機種については、こちらでご確認ください。

スマホのSIMロック解除が必要な場合がある

転入先で使う予定のスマホがSIMロックされている場合、SIMロック解除が必要な場合があります。

SIMロックとは、購入元以外の回線でスマホが利用できないようにロックすることです。現在では廃止されていますが、廃止前に購入したスマホや中古スマホなどの場合、SIMロックがかかっている可能性があります。

SIMロックがかかったスマホだった場合、例えばNTTドコモで購入したスマホであれば、NTTドコモ回線でしか利用できません。

HISモバイルに乗り換える場合であれば、NTTドコモ回線のプランでは利用できますが、ソフトバンク回線のプランでは利用できないということです。

もし、購入元と違う回線でスマホを使いたいのであれば、SIMロック解除の手続きをしましょう。詳しい手順は以下の記事をご覧ください。

SIMフリー手続きの方法|ロック解除のメリット・デメリットやよくある質問を解説

SIMカードの入れ替えは慎重に

転出・転入の際、転入先のキャリア・格安SIMで新たなSIMカードが発行されます。転入先でスマホを使うには、現在のSIMカードを新しく発行されたSIMカードに交換しなくてはなりません。

店舗での申し込みの場合には店員さんにやってもらえば安心です。しかし、Webなどで申し込み、自分で交換する場合には、以下の点に気を付けて慎重に扱う必要があります。
・正しい大きさのSIMカードを用意する
・ICチップには触れないようにする
・SIMスロットをスマホから強引に取り出そうとしない
・手をキレイに洗って水分を拭き取る
・静電気が発生しないようにする
・汚れやホコリが無く、整頓された部屋で作業する

まず、転入の申し込みの際、SIMカードは自分のスマホに合ったサイズのものを選びましょう。サイズの調べ方などについてはこちらの記事をご覧ください。

ICチップには貴重な情報が記録されているため、触らないようにしましょう。また、SIMスロットが上手く取り出せないからといって、強引に取り出さないでください。万が一変形し、そのまま使うと、スマホを破損してしまうリスクがあります。

SIMカードに汚れやホコリ、水分などが付着しないよう、作業前には手を洗って水分を拭き取り、清潔な環境で作業をおこないましょう。また、作業前には静電気の発生を防ぐため、金属製のドアノブなどに触れておくのも良いでしょう。

MNPで転出・転入する際に必要なもの

一般的に、MNPで転出・転入する際に必要なものは以下のとおりです。

・MNP予約番号
・本人確認書類
・クレジットカード(クレジットカード払いの場合)
・引き落とし口座の通帳やキャッシュカード(口座振替の場合) ※2
・機種購入代金(スマホの買い換えもおこなう場合)
※2 ほとんどの格安SIMは、口座振替には対応していません。

本人確認書類は運転免許証などが一般的ですが、キャリア・格安SIMによって相違があります。また、書類によっては補助書類の提出が求められるものもあります。事前に転入先の公式サイトで確認しておきましょう。

HISモバイルに転入する際の本人確認書類についてはコチラ

MNPで転出・転入する際の一般的な流れ

MNPによる転出・転入の流れは、一般的に以下のとおりです。

1.MNP転出を申し込む
2.MNP転入を申し込む
3.新しいSIMカードに入れ替える
4.初期設定をおこなう

それでは1つずつ見ていきましょう。

MNP転出を申し込む(MNP予約番号の取得)

まずは、現在使っているキャリア・格安SIMで、MNP転出の申し込みをしましょう。Web、店舗、電話で申し込みが可能です。

MNP予約番号には、発行日を含め15日間の有効期限が定められています。取得したら早めに転入の申し込みに進むのが良いでしょう。

MNP転入を申し込む

MNP予約番号を取得したら、前述の「必要なもの」を揃え、転入先への申し込みをおこないます。

転入先への申し込みも、Webや店舗、電話から都合の良いものを選びましょう。キャリア・格安SIMによっては、Webの申し込みで契約事務手数料がかからないところもあります。

事前に確認しておきましょう。

新しいSIMカードに入れ替える

店舗以外で転入の申し込みをおこなった場合、転入先から新たに発行されたSIMカードを、自分で入れ替えなくてはなりません。

「SIMカードの入れ替えは慎重に」で紹介した点に気を付けておこなってください。

初期設定をおこなう

SIMカードを入れ替えたら、最後に初期設定をおこないます。初期設定の方法はキャリア・格安SIMによって若干の違いがありますが、一般的には以下のとおりです。

1.プロファイル・APNの設定
2.専用アプリをダウンロード・インストールして設定

これらの具体的な方法については、各キャリア・格安SIMの公式サイト、あるいはSIMカードと一緒に受け取った説明書などで確認し、間違えないようにおこなってください。

HISモバイルのご利用開始までの流れはこちらをご覧ください。

Webでの申し込みと店舗での申し込みの違い

MNPによる転出・転入の申し込みは、Webや店舗でおこなうことができますが、どちらを選べば良いのでしょうか。ここからは、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

両者のメリットとデメリットを踏まえ、自分に適した方を選んでください。

Webで申し込むメリット・デメリット

Webは、忙しい人やネットに慣れている人におすすめです。Webで申し込むメリットは、以下のとおりです。

・いつでも申し込みができる
・どこでも申し込みができる
・待ち時間がない
・新型コロナウイルスの感染リスクがない
・キャリア・格安SIMによっては契約事務手数料が無料
・Web限定のキャンペーンが開催されている場合がある

Webは、忙しい人にとてもおすすめです。店舗と違っていつでも申し込みができますし、ネットに繋がればどこからでも申し込み可能です。また、待たされる時間もありません。

人と接触せずに契約できるので、新型コロナウイルスへの感染リスクがないこともメリットです。またキャリア・格安SIMによっては、Webでの申し込みで契約事務手数料が無料になったり、キャンペーンが適用されたりする場合もあります。確認してみてください。

逆に、デメリットは以下のとおりです。

・店員さんから詳しい説明が受けられない
・ネットに慣れていない人には不安
・SIMカードの受け取りまでに時間がかかる

Webでの申し込みの場合、わからないことがあったりプランに迷ったりしても、店員さんから詳しい説明を受けたり相談したりできません。

また、ネットに慣れていない人は、Webでの申し込みに不安を感じるかもしれません。さらに、ネットで申し込んだ場合、転入先のSIMカードを受け取るまでに1日〜1週間程度の時間がかかってしまいます。

店舗で申し込むメリット・デメリット

店舗は、ネットに不慣れで不安がある人や、すぐに転入先でスマホを利用開始したい人におすすめです。店舗で申し込むメリットは以下のとおりです。

・店員さんから詳しい説明が受けられる
・ネットに慣れていない人でも安心
・すぐに利用開始できる
・店舗限定のキャンペーンが実施されている場合がある

Webの場合と違い、直接店員さんから説明を受けたり、相談したりできます。ネットに慣れていない人でも安心して契約できるでしょう。また、SIMカードはその場で入れ替えてくれるため、すぐに利用開始できる点もメリットです。

さらに、キャリア・格安SIMによっては、店舗限定のキャンペーンが実施されている可能性もあります。確認してみましょう。

逆に、デメリットは以下の通りです。

・営業時間が限られている
・店舗に出向かなくてはならない
・待ち時間が発生する可能性がある
・新型コロナウイルスの感染リスクがある

営業時間が限られており、実際に店舗に出向かなくてはならないため、忙しい人にとっては不都合な場合が多いでしょう。また、混み具合によっては長い待ち時間が発生する可能性があります。

新型コロナウイルスの感染リスクにも気を付けなくてはなりません。

MNP転出・転入に関するよくある質問

ここからは、MNP転出・転入に関してよくある以下の質問について、回答を紹介していきます。

・MNP転出・転入を途中でキャンセルすることは可能か?
・MNP予約番号を発行したら、転入までスマホは使えなくなる?
・キャリア・格安SIMが切り替わるのは具体的にどのタイミング?
・MNP転出・転入の際、利用料金は日割りになる?
・店舗とWebのどちらで申し込んだ方が良い?
・一度MNP転出したキャリアにMNP転入したら、前に使っていたキャリアメールは復活できる?

MNP転出・転入を途中でキャンセルすることは可能か?

回答:転入前であれば可能です。

MNP予約番号を発行したとしても、すぐに転出になるわけではありません。転入先に申し込む前であれば、可能です。

キャンセルについて、特別な手続きは不要です。これまでどおり元のキャリアで使い続けられますし、15日が経過すればMNP予約番号が無効になり、転出は自動的にキャンセルされます。

すでに転入先に申し込んで利用開始した場合、8日以内であれば、以下の条件を満たすことで転入先の利用をキャンセルできる場合があります。

・転入先の電波が自宅や職場などで使えなかった
・サービス・商品への説明が不十分だった
・法令に基づく契約の書面が交付されなかった

ただし、転入をキャンセルしたとしても、転出は自動キャンセルにはなりません。改めて以前のキャリア・格安SIMでキャンセルの手続きをする必要が生じます。なお、この手続きはMNP予約番号の有効期限が切れる前におこなわなくてはなりません。

MNP予約番号を発行したら、転入までスマホは使えなくなる?

回答:使えます。

MNP予約番号を発行しても、これまで使っていたキャリア・格安SIMとの契約が解約されるわけではありません。転入するまでの期間も、これまでと同様に使えます。

キャリア・格安SIMが切り替わるのは具体的にどのタイミング?

回答:転入先が発行した新たなSIMカードで利用開始したタイミングです。

新しいSIMカードに交換し、初期設定をおこなったタイミングでキャリア・格安SIMが切り替わります。それまでは以前のキャリア・格安SIMとの契約が続いている状態です。

MNP転出・転入の際、利用料金は日割りになる?

回答:なりません。

基本的に、キャリアや格安SIMでは利用料金の日割り計算をおこなっていません。ある月に少しでも利用していれば、その月の利用料金が発生してしまいます。
転出元・転入先の両方で月額料金が発生し、もったいなく思いますが、現状では仕方がないことです。

店舗とWebのどちらで申し込んだ方が良い?

回答:忙しい人、ネットに慣れている人であればWebを、ネットに不慣れな人や転入先でスマホをすぐに利用開始したい人であれば店舗をおすすめします。

Webと店舗にはそれぞれメリットとデメリットがあり、人によってどちらが適しているか異なります。

ネットに慣れていて不安がなければWebを、そうでなければ店舗をおすすめしますが、「Webでの申し込みと店舗での申し込みの違い」を参考に、ご自分に合った方を選択してください。

一度MNP転出したキャリアにMNP転入したら、前に使っていたキャリアメールは復活できる?

回答:できません。

基本的に、一度MNP転出をしてしまうと、「持ち運びサービス」を利用しない限り、転出前のメールアドレスは消えてしまいます。再び元のキャリアにMNPで転入したとしても、以前の内容を引き継ぐことはできず、新規契約と同じ状況になります。

まとめ

本記事では、MNPとは何か、MNP転出・転入のメリットや失敗しないための注意点、一般的な手続きの流れなどを紹介しました。

MNPを使った転出・転入をすれば、今使っている電話番号を乗り換え先でもそのまま使えます。とても便利なうえに、デメリットもほとんどありません。

ただし、MNP転出・転入をするうえで、注意すべき点はあります。本記事を参考に、満足のいく乗り換えを実現し、今よりも充実したスマホライフを手に入れてください。

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