格安SIMのかけ放題は魅力的?特徴や選び方を紹介
2024.07.31
スマホはほとんどの人にとって必需品となっています。ということは、ほとんどの人が毎月、通信のために利用料金を支払っているということです。
この毎月かかるスマホの利用料金を節約するため、大手通信キャリア(NTTドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルのように、自社回線を持つ通信事業者)から格安SIM(自社回線を持たず、大手通信キャリアから借用してサービスを提供している事業者)に乗り換える方が増えてきています。
実際に、大手通信キャリアを利用するよりも、格安SIMと契約する方が、利用料金が安くなることがほとんどです。
「でも、格安SIMにもお得なかけ放題はあるの?」と不安に思う方もいるでしょう。
電話を多く使う方にとってかけ放題は魅力的です。
本記事では、格安SIMでのかけ放題のメリットやデメリット、格安SIMのかけ放題の選び方などを紹介します。
格安SIMに興味のある方、格安SIMでもお得に電話をたくさん使いたい方などは、ぜひ参考にしてください。
※本記事の内容は執筆時(2024年6月末時点)のものです。
※本記事で紹介している金額は、すべて税込金額です。
格安SIMでかけ放題を使う3つのメリット
格安SIMの中にも、かけ放題を提供しているところはあります。最初に、格安SIMでかけ放題を使うことにどのようなメリットがあるのか、確認しておきましょう。
代表的なメリットは以下の3点です。
・利用料金が安い
・時間を気にせずに通話できる
・通話品質は大手キャリアと変わらない
それでは1つずつ見ていくことにしましょう。
1. 利用料金が安い
かけ放題には種類があります。
・通話時間無制限のかけ放題
・時間制限あり(5分・10分など)のかけ放題
・通話する相手に制限ありのかけ放題
通話時間無制限のかけ放題の場合、オプション料金さえ払ってしまえば、いくら通話をしてもそれ以上通話料金がかかることはありません。
時間制限ありのかけ放題は、一定の時間(5分・10分など)以内の通話であれば、通話料金が加算されません。
通話する相手に制限のあるかけ放題は、特定の相手への通話について、通話料が加算されないサービスです。
どのかけ放題であっても、適切なかけ放題を選びさえすれば、お得に通話ができます。
通話をたくさんしており、通話料の総額が無制限のかけ放題のオプション料金を上回るようであれば、無制限のかけ放題に申し込むのがお得です。
また、1回あたりの通話時間が短い方の場合には、時間制限ありのかけ放題もおすすめです。
特定の相手のみとたくさん通話する方は、通話する相手に制限のあるかけ放題を選択するのも良いでしょう。
2. 時間を気にせず通話できる
通話時間無制限のかけ放題や、特定の相手へのかけ放題の場合、時間を気にせずに通話ができます。
どれだけ長く通話しても通話料金が加算されないため、安心して好きなだけ話すことができるでしょう。
時間制限ありのかけ放題のみ、決められた時間を超えて通話すると料金が加算されるので注意してください。
3. 通話品質は大手キャリアと変わらない
格安SIMの最大の魅力は利用料金が大手キャリアよりも安いことですが、「通話品質が低いのではないか」と不安な方もいるかもしれません。
しかし実際には、通話品質は大手キャリアと変わりませんので、安心して使うことができます。
ただし、格安SIMのなかには、専用アプリを使って通話することで、通話料が無料になったり、安くなったりするところもあります。
この場合には、通話品質が下がってしまうことがほとんどですので、注意が必要です(後述)。
格安SIMでかけ放題を使う3つのデメリット
次に、格安SIMでかけ放題を使ううえでの代表的なデメリットを3つ紹介します。
・専用アプリを使わないと安くならない格安SIMもある
・専用アプリを使うと通話品質が下がることが多い
・超過して通話した分には通話料金が加算される
1つずつ確認してきましょう。
1. 専用アプリを使わないと安くならない格安SIMもある
通常の通話アプリではなく、専用アプリを使うことで、通話が無料(無制限のかけ放題)になる格安SIMもあります。
このような格安SIMの場合、以下の点に注意しなくてはなりません。
ついうっかり通常のアプリで通話すると、通話料がかかる
通話のたびに専用アプリを操作するのが面倒な場合もある(専用アプリの操作性が悪いなど)
通話アプリを使うと通話品質が落ちる
このように、専用アプリの利用を条件としたかけ放題の場合、通常のかけ放題とは使い勝手が異なってしまいますので気をつけましょう。
通話アプリの通話品質については次の項で詳しく解説します。
2. 専用アプリを使うと通話品質が下がることが多い
基本的に、専用アプリを使った通話の場合は、通話品質が下がると考えましょう。
専用アプリを使うことで通話料が安くなったり無料になったりする格安SIMがありますが、専用アプリを使う場合、通常の通話とは異なった経路で通話がおこなわれることがほとんどです。
プレフィックス(中継電話):通常の電話回線のほかに、利用料が安価な回線を経由させる
IP電話:通常の電話回線ではなく、インターネットを経由させる
これらにより、確かに通話料金は節約できるかもしれません。しかし、音声が聞き取りにくかったり、途中で通話が切れてしまったりするなど、通話品質が下がる可能性が高いことには気をつけるべきです。
3. 超過して通話した分には通話料金が加算される
時間制限ありのかけ放題の場合には、決められた時間を超えないように注意しなくてはなりません。
たとえば5分かけ放題のプランの場合、5分を超過した分には通常の通話料金が加算されます。
「電話はいつもだいたい5分以内に終わるから…」と5分かけ放題を選んだものの、つい夢中になって5分以上話し続けてしまい、通話料が高額になる可能性もあります。
格安SIMのかけ放題がおすすめの方
それでは、格安SIMでかけ放題を利用するのがおすすめな方というのは、どんな方なのでしょうか。以下の2つに当てはまる方には、格安SIMのかけ放題がおすすめです。
・利用料金を安くして通話したい方
・シンプルな料金体系の方が良い方
それでは1つずつ確認してみましょう。
利用料金を安くして通話したい方
格安SIMでかけ放題を使うメリットは何より、通話料金を含めた毎月のスマホ代を節約できる点です。
かけ放題のない格安SIMもありますが、現在は多くの格安SIMでかけ放題が提供されています。
そのような格安SIMで適切なプランを選べば、安い利用料金で最大限、通話ができるでしょう。
シンプルな料金体系の方が良い方
格安SIMの大きな特徴の1つとして、料金体系のシンプルさが挙げられます。基本プランが「毎月◯GBまでで△円」といった形でわかりやすく、それにかけ放題などのオプションを追加しても複雑になりません。
それに対し、大手キャリアのプランは複雑だといわれています。
プランの種類が多く、料金体系が複雑であり、さらにオプションもたくさんあります。
割引も複数種類あるため、「自分が実際にいくら払うのか、パッと見ただけではわからなかった」「どのプランが自分に合っているのか(どれが損でどれが得なのか)よくわからない」という方もいるのではないでしょうか。
格安SIMのかけ放題なら料金体系がシンプルなため、実際に自分が使いたい条件から、ベストな選択肢を見つけやすいと言えます。
格安SIMのかけ放題がおすすめでない方
逆に、以下に当てはまる方の場合は、格安SIMのかけ放題では不満が生じる可能性があります。
・キャリアメールを使いたい方
・店舗でのサポートを受けたい方
順に見ていきましょう。
キャリアメールを使いたい方
大手キャリアの場合、契約すると一般に「キャリアメール」と呼ばれるメールアドレスが支給されます。
NTTドコモ:〜@docomo.ne.jp
au:〜ezweb.ne.jp、〜@au.com
ソフトバンク:〜@softbank.ne.jp
楽天モバイル:〜@rakumail.jp
これらのメールアドレスは、大手キャリアと契約中であれば無料で利用できますが、格安SIMに乗り換えると使えなくなってしまいます。
もし乗り換え後も使いたい場合には、各キャリアの「持ち運びサービス」(月額330円)を利用しなくてはなりません。
これまでキャリアメールを使っており、これからも使い続けたい、しかし有料の持ち運びサービスは利用したくない、という場合には、格安SIMへの乗り換えはおすすめできません。
逆に、今後キャリアに縛られずにメールを使いたい場合には、新たにフリーメールアドレスを取得し、そちらを使うこともおすすめです。
・Gmail
・Outlookメール
・Yahoo!メール
・iCloudメール
・AOLメール など
無料で利用できるフリーメールが複数ありますので、これらの利用も検討してみてください。
店舗でのサポートを受けたい方
格安SIMのほとんどは、コスト削減のために実店舗をほとんど持たず、オンライン中心にサービスを提供しています。
インターネットを使い慣れている方には大きな問題はありませんが、インターネットに不慣れな方、実店舗でのサポートがないと不安な方にとってはデメリットと言えるでしょう。
実店舗でのサポートを重視するなら、大手キャリアを選ぶ方が無難です。ただし、実店舗でのサポートに力を入れている格安SIMもありますので、そのような格安SIMを探してみるのも良いでしょう。
※HISモバイルでは、全国86の取り扱い店舗でサポートをおこなっています。詳しくはこちらをご覧ください。
格安SIMのかけ放題の選び方
格安SIMでかけ放題を利用するといっても、格安SIMはたくさんあります。また、それぞれの格安SIMには複数のかけ放題があるケースが多く、選び方に迷う方も少なくないでしょう。
ここでは、自分に合った格安SIMのかけ放題を選ぶために、以下の方法をおすすめします。
・通話時間を基準に選ぶ
・品質重視なら専用アプリ不要のかけ放題を探す
・基本プランかオプションかで選択する
それぞれ見ていきましょう。
通話時間を基準に選ぶ
まずは、自分に必要な通話時間を基準に、かけ放題の種類を絞り込みましょう。
短時間の通話を多くするなら、時間制限のあるかけ放題がおすすめです。無制限のかけ放題でも良いのですが、時間制限のあるプランの方が安価だからです。
5分以内の通話しかしないのであれば、5分かけ放題のプランで十分でしょう。ただし、5分を超えて通話する場合、通話料金が加算されるので注意が必要です。
長時間の通話が多いなら、無制限プランがおすすめです。ただし、こちらも注意点としては、通話の利用が少なかった場合(通常の通話料金で、かけ放題の利用料金を下回るほどしか通話しなかった場合)、損してしまうので注意しましょう。
この時点で、「かけ放題にしない方が得ではないか」というケースもあるでしょう。その場合にはもちろん、無理にかけ放題に申し込む必要はありません。
品質重視なら専用アプリ不要のかけ放題を探す
通話品質を重視したいなら、専用アプリ不要で(通常の通話アプリからの通話で)かけ放題ができるプランを選びましょう。
既述のとおり、専用アプリを使う通話の場合、通話品質が落ちてしまうケースがほとんどだからです。
通話品質が低いと、自分にとっても通話の相手にとってもストレスがかかります。さらに、聞き間違えや聞き漏らし、何度も聞き直すようなことがあると、トラブルや信頼関係の喪失にもつながってしまう可能性があります。
安心できる通話品質で、しかもお得に通話がしたいなら、専用アプリ不要のかけ放題を選択すべきです。
※HISモバイルは、専用アプリを利用しない通話(通常の通話アプリを使った通話)でも低料金の音声通話サービス、かけ放題を提供しています。詳しくはこちら(https://his-mobile.com/domestic/service)をご覧ください。
基本プランかオプションかで選択する
かけ放題の提供の仕方には、大まかに、次の2つがあります。
・オプション追加型
・基本プラン内包型
オプション追加型は、基本プランとは別に、かけ放題のサービスをオプションとして別料金で追加するものです。
それに対し、基本プラン内包型は、基本プランにあらかじめ、かけ放題が含まれているものです。
オプション追加型のメリットは、途中で基本プランやかけ放題の種類を変更しやすい点です。基本プラン内包型の場合、もし途中で変更することになると、基本プラン・かけ放題のセット全体を変更しなくてはなりません。
そのため、「基本プランやかけ放題をとりあえず選んで使ってみて、必要があれば後で変更しよう」という考えの方には、オプション追加型をおすすめします。
逆に、プラン変更の可能性が低く、基本プランとかけ放題を別々に申し込むのが面倒だという方は、基本プラン内包型でも良いでしょう。
HISモバイルのメリット
格安SIMの1つであるHISモバイルも、かけ放題が利用可能なプランを提供しています。ここでは、格安SIMとしてHISモバイルを選ぶメリットを紹介します。
・業界で最も安い格安SIMの1つ
・料金体系がシンプルでわかりやすい
・専用アプリ不要で安く高品質な通話が可能
・全国86店舗でサポートが受けられる
それでは1つずつ紹介していきます。
業界で最も安い格安SIMの1つ
大手キャリアに比べ、格安SIMは利用料金が安いのがメリットですが、HISモバイルはそれらの格安SIMの中でも、最安値級の価格でサービスを提供しています。
たとえば、音声通話対応の自由自在290プランであれば、月額550円から利用可能です(1ヶ月あたりのデータ利用量は1GBまで)。また、利用データ量が100MB未満だった月は、利用料金が290円のみになります。
データ容量 | 月額基本料金のみ | 月額利用料金 +5分かけ放題(500円) | 月額利用料金 +完全かけ放題(1,480円) |
〜1GB | 550円 * | 1050円 | 2,030円 |
〜3GB | 770円 | 1,270円 | 2,250円 |
〜7GB | 990円 | 1,490円 | 2,470円 |
*利用データ量が100MB未満の月は290円
ご覧のとおり、かけ放題のオプションに申し込まなければ、7GBまでのデータ容量で、月額利用料金が1,000円以下です。
また、5分かけ放題を追加しても1,500円以下、完全かけ放題(無制限のかけ放題)を追加しても2,500円以下で利用できます。
※HISモバイルの実際のプランについて、詳しくはこちらをご覧ください。
料金体系がシンプルでわかりやすい
HISモバイルは料金体系がシンプルでわかりやすいです。基本的には、以下の内容だけで利用料金が決まります。
・基本プラン(音声通話対応、データ専用など複数のプランあり)
・オプション(5分かけ放題、完全かけ放題などを追加する場合)
大手キャリアのように、割引の条件などが複数あり、「実際の月額料金がいくらになるのか、わかりにくい」といったことにはなりません。
利用料金がすぐにわかりますので、契約すべきかどうかの判断もすぐにできます。
※HISモバイルの実際のプランについて、詳しくはこちらをご覧ください。
専用アプリ不要で安く高品質な通話が可能
既述のとおり、格安SIMにもかけ放題のプランを提供しているところはたくさんあります。しかし、中には専用アプリの利用が条件となっているところもあり、専用アプリを利用すると通話品質が下がってしまう場合がほとんどです。
この点、HISモバイルの場合には、以下のメリットがあります。
専用アプリの使用なし(通常の通話アプリの使用)で、通話料金9円/30秒(ほかの多くの通信事業者の場合、22円/30秒がほとんど)
専用アプリの使用なしでかけ放題のオプションが利用できる
IP電話やプレフィックス(中継電話)を利用しないため、高音質での通話が可能
※相手も対応していれば、VoLTE(HD+)による高音質な通話も可能
利用料金を抑えつつも、通話品質に安心してかけ放題で利用できます。
※HISモバイルの実際のプランについて、詳しくはこちらをご覧ください。
全国86店舗でサポートが受けられる
既述のとおり、格安SIMの魅力は月額利用料金の安さですが、コスト削減のため、実店舗をほとんど持っていないところが多いです。
「実店舗によるサポートがないと、何かあったときに不安」だと感じる方もいるのではないでしょうか。
HISモバイルは、実店舗でのサポートにも力を入れています。全国に取り扱い店舗・直営店が86店舗あり、いざとなったらお近くの店舗に足を運んでサポートしてもらうことも可能です。
※HISモバイルの店舗につきまして、詳しくはこちらをご覧ください。
HISモバイルのかけ放題
最後に、HISモバイルが提供しているかけ放題対応のプランを紹介します。かけ放題に対応しているのは以下の2つのプランです。
・自由自在290プラン
・自由自在スーパープラン
自由自在290プランはデータ量7GBまで安価に利用できるプラン、自由自在スーパープランは20GB〜50GBまで利用できる、データ通信もたくさん使う方におすすめのプランです。
それでは各プランについて、1つずつ見ていきましょう。
自由自在290プラン
自由自在290プランは、以下の方におすすめのプランです。
・データ通信よりも音声通話をよく使う方
・データ通信をよく使うが、そこまで容量を必要としない(7GBまでで十分な)方
・利用料金を抑えたいものの、データ通信専用ではなく、音声通話も必要な方
こうした方々であれば、自分に合った使い方が安価に実現できる可能性が高いです。
料金表を再び掲載します。
データ容量 | 月額基本料金のみ | 月額利用料金 +5分かけ放題(500円) | 月額利用料金 +完全かけ放題(1,480円) |
〜1GB | 550円 * | 1050円 | 2,030円 |
〜3GB | 770円 | 1,270円 | 2,250円 |
〜7GB | 990円 | 1,490円 | 2,470円 |
*利用データ量が100MB未満の月は290円
回線はNTTドコモ回線を利用します。
データ利用量をもっと使いたい場合、1GBにつき200円で、容量の追加が可能です(最大100GBまで)。また、5Gのオプションは無料です。
これら以外に、以下の料金がかかります。
項目 | 金額 |
申し込み時の事務手数料 | 3,300円 |
ユニバーサルサービス料 | 2円 |
電話リレーサービス料 | 1円 |
※自由自在290プランについて、詳しくはこちらをご覧ください。
自由自在スーパープラン
自由自在スーパープランは、音声通話もデータ通信もたくさん使いたい方(データ通信は7GB以上使いたい方)におすすめです。
自由自在スーパープランの料金表は、以下のとおりです。
データ容量 | 月額基本料金のみ (5分かけ放題含む) | 月額利用料金 +完全かけ放題(1,480円) |
〜20GB | 2,190円 | 3,670円 |
〜50GB | 5,990円 | 7,470円 |
1回あたり5分までのかけ放題は、基本プランにあらかじめ含まれています。そのため、5分かけ放題で十分な方は、オプションを追加する必要がありません。
完全かけ放題が必要な方のみ、オプションで追加する形となりますが、金額は自由自在290プラン同様、1,480円です。
自由自在290プラン同様、NTTドコモ回線を利用します。
また、こちらのプランも、データ利用量をもっと使いたいという場合、1GBにつき200円で容量の追加が可能です(最大100GBまで)。また、5Gのオプションは無料です。
自由自在スーパープランの場合も、これら以外に、以下の料金がかかります。
項目 | 金額 |
申し込み時の事務手数料 | 3,300円 |
ユニバーサルサービス料 | 2円 |
電話リレーサービス料 | 1円 |
※自由自在スーパープランについて、詳しくはこちらをご覧ください。
まとめ
本記事では、格安SIMでかけ放題を使うメリットやデメリット、格安SIMのかけ放題の選び方などを紹介しました。
格安SIMの大きなメリットの1つは、安い月額料金でスマホを利用できる点です。それは、通話をたくさんしたい場合でも変わりません。
かけ放題のオプションを上手に選べば、通話をたくさんしつつも、安い利用料金でスマホが利用できます。
ただし、全ての格安SIMがかけ放題を提供しているわけではないので、注意が必要です。また、かけ放題を選ぶ際には、以下の点にも注意しましょう。
通話時間に気をつけて選ぶこと(通話時間無制限にすべきか、通話時間制限ありにすべきかなど)
品質重視なら専用アプリ不要のプランを探す(専用アプリを使うと通話品質が落ちる)
「スマホを持っているけど電話は一切しない」という方はほとんどいないでしょう。また、ほとんどの方は、なるべく安くスマホを利用したいと考えているはずです。
つまり、多くのスマホユーザーにとって、格安SIMでかけ放題を利用するのはとても魅力的な選択肢になりえます。
本記事を参考に、ぜひベストなプランを見つけてください。
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