【格安SIMでiPhoneを75.5%安く利用する方法】設定や手順を解説

2023.04.06

「大手キャリアのサービスを75%offで利用できます!」そんなサービスがあれば「すぐにでも乗り換えたい」と思われるでしょう。格安SIMは、それほど魅力的なサービスです。
iPhoneは年々高額になってきていて、MNPの大幅な端末割引も受けられなくなったので、「ランニングコストをもう少し抑えたい」という方は多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、格安SIMでiPhoneをお得に利用する方法を解説していきます。統計を基に考えると、平均で年間37,344円安くなる可能性があるので、ぜひ最後までお読みくださいね。

日本ではiPhoneが大人気

無駄のないシンプルなフォルム、使いやすさやカメラの性能の高さなどから人気のiPhoneですが、どの程度の方が利用しているのでしょうか?2021年11月の日本におけるiPhone・Androidのシェア率を比較してみましょう。


「StatCounter」の統計データを基に作成
引用元:StatCounter

日本のiPhoneのシェアは66.57%で7割近い数字になっています。スマホの代名詞といえるくらいのシェアですね。世界平均ではAndroid:70.75%、iPhone:28.53%なので、日本の場合は比率が逆転しています。

この大人気のiPhoneが格安で使えたらいいですよね。

格安SIMでiPhoneを使うメリット

高いスペックを誇るiPhoneを使えばさまざまなサービスを快適に利用できるので、比較的通信量の多いiPhoneユーザーが多いのではないでしょうか?

格安SIMを使えばiPhoneの月額料金も「格安」で利用できるようになります。では具体的にどれ程安くなるのか確認してみましょう。

格安SIMに乗り換えると平均75.5%安くなる可能性がある

格安SIMに乗り換えるとどのくらい安くなるのでしょうか?NTTドコモのギガライトプランと、HISモバイルの格安ステッププラン1・3・5・7GBを比較してみましょう。

料金比較(税込) 1GB 3GB 5GB 7GB
NTTドコモ
ギガライトプラン
3,465円
(割引無)

2,178円
(最大限割引適応時)
4,565円
(割引無)

2,728円
(最大限割引適応時)
5,665円
(割引無)

3,278円
(最大限割引適応時)
6,765円
(割引無)

4,378円
(最大限割引適応時)
HISモバイル
格安ステッププラン
590円 790円 1,190円 1,490円
差額 2,875円
(割引無)

1,588円
(最大限割引適応時)
3,775円
(割引無)

1,938円
(最大限割引適応時)
4,475円
(割引無)

2,088円
(最大限割引適応時)
5,275円
(割引無)

2,888円
(最大限割引適応時)

*ドコモ光セット割・みんなドコモ割(3回線以上の場合の割引)・dカードお支払割を最大限適応させた場合の割引額です。みんなドコモ割は、2回線の場合550円、3回線以上の場合1,100円割引になります。

ギガ数が増えるほど差額が大きくなるのがわかりますね。NTTドコモの1GBのプランで最大限割引適応させた場合とHISモバイルを比較すると、最小の差額は1,588円であることがわかります。ドコモの7GBで割引なしの場合と比較すると、最大の差額は5,275円です。

様々な割引のパターンがあるので、平均金額で比較してみましょう。つまり、ギガライトプラン1・3・5・7GBの「割引無」の場合と、最大限割引を適応させた場合の8パターンです。

(3,465+2,178+4,565+2,728+5,665+3,278+6,765+4,378)÷8=4,127

続いて格安ステッププラン1・3・5・7GBの平均金額を計算してみます。

(590+790+1,190+1,490)÷4=1,015

差額を計算してみましょう。

4,127-1,015=3,112

NTTドコモの1・3・5・7GBの低容量プランの平均金額は4,127円でしたが、同じ条件でHISモバイルのプランを計算すると、平均金額は1,015円なので「75.5%安い」ということになります。

HISモバイルとNTTドコモの1・3・5・7GBのプランは、平均的にいって月額3,112円の差額があるとわかりました。他の記事で取りあげますが、ソフトバンクやauの場合も平均的に同程度の差額です。実際の利用者の割合は多少偏りがあると思われますが、目安にはなりますね。

つまり単純計算すると、格安SIMに乗り換えれば平均で年間37,344円安くなる(※1)可能性があるということです。

※1 あくまで平均的な数字であり、「必ずこの金額分下がる」と保証するわけではありませんが、適切なプランを格安SIMで選べば料金は下がります。

大手キャリアと比較すると、格安SIMにはiPhoneの月額料金を大幅に節約できるプランがたくさんあります。格安SIM事業者(MVNO)の契約数は2021年3月時点で2,406 万回線あり、料金的な魅力から人気が高まっていることがうかがえます。

関連記事:HISモバイルとソフトバンクの比較についてはこちら

参考情報:NTTドコモ|ギガライトプラン
総務省|MVNO契約数|2021年3月[PDF]

大手キャリアで割高なiPhoneを購入する必要がない

Apple Storeや価格.comでSIMフリーのiPhoneを購入すれば、携帯ショップで上乗せされている手数料など がかからず、2万円程安くなる場合もあります。

新シリーズが発売された段階で値下げする傾向があるので、最新機種にこだわりがなければ以前の機種を選ぶのも一つの方法です。2021年9月24日にiPhone 13モデルが発売され、iPhone 12以前のモデルの価格が下がっているので狙い目ですよ。

カメラの性能を重視するなら、カメラの機能が飛躍的に上がっているiPhone X以降がおすすめです。

格安SIMのデメリット

格安SIMでiPhoneを利用するにあたって、デメリットについても確認しておきたいと思われるでしょう。下記の点をクリアできるのであれば格安SIMに早く乗り換えた方がいいですよ。

キャリアメール継続不可→継続可能になりました!

今まではキャリアを解約すると、キャリアメール(@以降にdocomo.ne.jp/au.com /softbank.ne.jpなど が続くメールアドレス)は使えませんでしたが、2021年12月20日時点で各社の「メール持ち運び」サービスが始まっています。

「ドコモメール持ち運び」「auメール持ち運び」サービスは月額330円で、ソフトバンクの「メールアドレス持ち運び」サービスは、当初年額3,300円のみの提供ですが、2022年夏以降に月額330円で提供する予定です。

つまり、「キャリアを解約してもメールアドレスだけ継続できるようになった」ということですね。

この料金なら、キャリアメールを継続して格安SIMに乗り換えた方が断然安くなります。これまで仕事の都合などでメールアドレスの変更ができなくて、格安SIMに乗り換えられなかった 方には喜ばしい変化ですね。

※ 回線契約に基づいて発行したdアカウントID/au ID/SoftBank IDが必要です。詳細は下記の公式サイトをご覧ください。

「ドコモメール持ち運び」
「auメール持ち運び」
ソフトバンク:「メールアドレス持ち運び」

キャリアメールの解約に抵抗がなければ「Gmail」「Yahoo!メール 」などのフリーメールアドレスを 無料で利用できます。
フリーメールアドレスの利点は、今後機種変更をしても、さまざまなデバイスでずっと同じメールアドレスを利用できることです。

「でも、急には変えられない」という方は、必要な方に新しいメールアドレスを伝え終えるまで「メール持ち運び」サービスを数ヵ月間だけ利用する(※1)という方法もありますね。
※1 ソフトバンクの「メールアドレス持ち運び」サービスの月額版は2022年夏以降提供予定。

Gmailアドレスの取得方法
Yahoo!メールアドレスの取得方法

LINEの年齢認証・ID検索ができない

LINEのID検索をするためには年齢認証が必要ですが、ほとんどの格安SIM事業者は年齢認証システムに対応していないため、ID検索を利用できません。

しかし、「QRコード/招待/ふるふる機能」などを使ってLINEの連絡先を交換できるので、それほど問題にはならないでしょう。

※ LINEのアカウントを作る際には音声通話認証、またはSMS認証が必要なため、音声通話付きプランまたは、SMS機能付きのデータ通信プランを選択する必要があります。

5Gに対応していない格安SIMが多い

5Gに対応しているApple製品はiPhone 12以降のモデルです。そのため、5Gに対応した最新のiPhoneを持っていても、ほとんどの格安SIMでは利用できません。

5Gに対応していない格安SIMがほとんどですが、5G対応エリアは主に都市部や一部エリアに限られる(※1)ため、5Gにこだわらなければそれほど気にする必要はないでしょう。
※1 2022年1月現在

格安SIMでiPhoneを使うための準備

格安SIMに乗り換える際には下記のようなパターンがあるでしょう。それぞれのパターンで確認すべきポイントがやや異なるので、解説していきますね。他にも2台持ちやデュアルSIMとして契約する方もおられます。

格安SIMへの乗り換えパターン
• 手持ちのiPhoneで乗り換える
• SIMフリーのiPhoneを購入して乗り換える
• iPhoneと格安SIMのセットを購入

iPhoneと格安SIMのセットを購入する場合は、当然利用できるものをセット販売しているので特に気にする必要はありません。

HISモバイルが販売する中古iPhoneセットはこちら

注意点と確認事項をチェック

手持ちのiPhoneで乗り換える場合の注意点と確認事項をチェックしておきましょう。
• 端末の分割払いが残っていないかチェック
• SIMロック解除が必要か確認する
• 使用するiPhoneのSIMカードサイズを確認

端末の分割払いが残っていないかチェック

以前はキャリアでの新規契約を条件に、購入する機種に応じた金額を最大36か月間利用料金から割引する制度がありました。(ソフトバンクは最大48か月)

しかし、キャリアを解約した時点で割引が終了してしまうため、思わぬ出費にならないように、端末の分割払いが残っていないかをまず確認しておきましょうね。

終了した各社の端末購入補助制度 (※1)
キャリア 新規受付終了時期
au(毎月割) 2019年9月30日
ソフトバンク(月月割) 2019年9月12日
ドコモ(月々サポート) Xi/FOMA は2019年5月31日


<参考情報>
毎月割 | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au
月月割 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
月々サポート | 料金・割引 | NTTドコモ

※1 現在は「端末の返却を条件に残債の一部を免除」 など、内容が大幅に変更になっていますので、各社の端末購入補助制度終了後にスマホを買った場合でも確認はしておきましょう。

SIMロック解除が必要か確認する

SIMロック解除は必ずしも必要ではありません。まず切り替え先の格安SIMがどの通信回線かを確認しましょう。

SIMロック解除ってなに?
以前は、契約した携帯電話会社以外のSIMカードは使用できない(SIMロック)ようになっていました。この制限を解除することを「SIMロック解除」といいます。
SIMロック解除が必要な場合

下記の場合、HISモバイルでは基本的にSIMロック解除が必要です。

• ドコモ回線でソフトバンク版のiPhoneを利用する場合
• ソフトバンク回線でドコモ版のiPhoneを利用する場合
• au・他の格安SIM事業者で購入したiPhoneを利用する場合

SIMロック解除が不要な場合とは?

2021年10月1日以降に発売された端末は、原則としてSIMロックした状態での販売が禁止になったので、これ以降に購入した端末はSIMロックがかかっていません。

各社のSIMロック撤廃時期については下記をご確認ください。
SIMロック解除手続きが不要な場合とは?

HISモバイルでSIMロック解除が不要なケース
NTTドコモで購入した
iPhone
HISモバイルのドコモ回線へそのまま乗り換えできます。
ソフトバンクで購入した
iPhone
HISモバイルのソフトバンク回線へそのまま乗り換えできます。
SIMフリーの
iPhone
そのまま乗り換えできます。


使用するiPhoneのSIMカードサイズを確認

iPhoneのSIMカードはiPhone 4シリーズがmicroSIMで、iPhone 5以降のシリーズはすべてnanoSIMなのでわかりやすいですね。

現時点でApple Storeで購入できるSIMフリーのiPhoneは、「iPhone 11」以降です。中古を含めても4Gに対応しているiPhone 5以降のシリーズを購入するはずなので、基本的にnanoSIMです。格安SIMを申し込む際には、サイズを間違えないように手続きしましょう。

iPhoneのSIMカードサイズ一覧
iPhone 13 / iPhone 13 mini / iPhone 13 Pro / iPhone 13 Pro Max
iPhone 12 / iPhone 12 mini / iPhone 12 Pro / iPhone 12 Pro Max
iPhone SE (第 2 世代)
iPhone 11 / iPhone 11 Pro / iPhone 11 Pro Max
iPhone XR
iPhone XS / iPhone XS
Max iPhone X
iPhone 8 / iPhone 8 Plus
iPhone 7 / iPhone 7 Plus
iPhone 6s / iPhone 6s Plus
iPhone 6 / iPhone 6 Plus
iPhone SE
iPhone 5s / iPhone 5c / iPhone 5
nanoSIM
iPhone 4s / iPhone 4 microSIM


格安SIMへの乗り換え手順

格安SIMへの乗り換えの流れは下記の通りです。

1. MNP(※1)予約番号を取得する(必要な場合)
2. 格安SIMを申し込み
3. SIMカードを受け取る
4. SIMロック解除(必要な場合)
5. iPhoneで格安SIMの初期設定

※1 同じ電話番号で他社に乗り換える制度のことです。MNPをせずに新規契約をする場合は、念のため初期設定まで終えてから旧契約を解約しましょう。

格安SIMの設定時に必要なもの

• 使用するiPhone
• 格安SIMのSIMカード
• SIMピン
• Wi-Fi環境
• MNP予約番号(必要な場合)

SIMカードの交換の際はSIMピンが必要です。SIMピンは、iPhone購入時の箱の中に入っていますが、なければピアスやペーパークリップでも代用できますよ。

ただしSIMピン以外で無理に開けようとすると破損する恐れがあります。代用する場合は特に差し込む角度や力加減に注意して自己責任の上で行ってください。

初期設定の際はWi-Fi環境が必要です。光回線が望ましいですが、Wi-Fiスポットでも可能です。

「設定や手続きが面倒くさそう」と思われたかもしれませんが、62%も安くなるならやる価値はあります。

上記のうち電話番号の継続が必要なければMNPは省略できますし、SIMロック解除も必須ではありません。一度乗り換えてしまえばずっと格安SIMの恩恵を受けられるので、あと少しだけ頑張ってみてくださいね。

iPhoneでAPN設定をする方法

APNの設定方法は動画を見るのが一番わかりやすいので、下記のHISモバイル公式サイトと動画を参考に設定してみてください。スムーズにできれば3分程度で完了しますよ。

HISモバイル:iPhoneのAPN設定方法はこちら
HISモバイル:iPhoneのAPN設定解説動画はこちら

ドコモ・ソフトバンク回線でiPhoneが使えるHISモバイル5つのおすすめポイント

iPhoneの利用にHISモバイルがおすすめな5つのポイントを下記に解説します。

1. 業界最安値のプランがある
2. VoLTEの高音質 の音声通話が唯一半額で利用できる
3. 全国のHIS Mobile取扱店舗で対応(特典有)
4. 旅行に特化したHISモバイルならではの特典!
5. ドコモ・ソフトバンク端末ならそのまま乗り換えできる

1.業界最安値のプランがある

HISモバイルの「自由自在290プラン」は税込み290円で業界最安値級です。1GBプランを契約し、100MBまでの月は290円ですが、オーバーして1GBまで使っても550円です。月間の通信量が1GB未満で通話も少ない方におすすめです。

「安いのはいいけど1GBじゃ全然足りない」って思いましたよね?ご安心ください。データ通信をたっぷり使いたいiPhoneユーザーにも、「自由自在290プラン」はおすすめです。

ahamoの料金プランは20GBで2,970円なのに対し、「自由自在290プラン」は20GBのデータ容量で「2,190円」と、800円 近くお得なプランです。しかも+500円で5分の通話かけ放題オプションも追加できます。

20GBでも足りない場合は、最大100GBまで使える長期用のレンタルポケットWi-Fi「HIS Wi-Fi PLUS+」がおすすめです。

「HIS Wi-Fi PLUS+」は初期費用無料・初月無料(※1)で、10GB月額1,078円~最大100GB3,278円まで、使った分だけのお支払いでOK。1GBあたり107.8円(※2)なので、データ上限を増やしたり、データ追加利用料を払ったりするより断然お得です。持ち運びできるので、外出先で使いたい方やPCやタブレットでも大容量のデータ通信をお得に使いたい方におすすめです。
※1 3カ月以上のご利用が必要
※2 月10GBまでのご利用の場合

「HIS Wi-Fi PLUS+」の料金
• 10GBまで 月額1,078円
• 10GB超過後30GBまで 月額2,178円
• 30GB超過後100GBまで 月額3,278円


2.VoLTEの高音質の音声通話が唯一半額で使用できる

ビジネスで電話を利用する方は通話品質が気になるでしょう。HISモバイルは大手キャリアと同じVoLTEを利用した高音質の音声通話(※1)が半額で使用できる唯一の通信サービスです。
※1 他の多くの格安SIM事業者のサービスは中継基地局を繋いで提供されていて、VoLTEの高音質の通話ではありません。
30秒あたりの通話料比較(税込み)

NTTドコモ 22円(家族以外への通話)
HISモバイル 11円


・専用アプリ不要(※2)
HISモバイルの音声通話は、標準で備わっている電話アプリでそのまま電話するだけで通話料金が大手キャリアの半額になります。

また、MVNOの中で貴重なかけ放題(※3)が月額2,728円で利用できるプランもあります。(データ通信3GB付き。)

※2 専用アプリが不要なのは、格安ステップ/格安弐拾/格安かけ放題のみ。「ビタッ!プラン」の音声通話付きプランの場合は「HIS電話アプリ」が別途必要です。
※3 かけ放題は一部対象外の通話があり、国際電話・0570・104等の通話は無料通話対象外です。詳しくは下記をご覧ください。
国内通話し放題!格安かけ放題プラン | 格安SIM(スマホ)ならHISモバイル

3.全国のHISモバイル取扱店舗で対応(特典有)

格安SIMは店舗がないところが多いですが、HISモバイルは全国展開しているアイサポや、J-PICモバイルステーションの店舗でサポートを受けられます。

HISモバイル取扱店舗では乗り換えの相談や手続き、最適なプランの問い合わせなど、HISモバイルに関することを何でも相談できますよ。

HISモバイル取扱店舗はこちら

HISモバイルユーザー修理優待サービス

全国のアイサポ店舗でHISモバイルのマイページを提示すれば、iPhone修理代金がHISモバイルユーザー限定で最大10%OFFになります。

詳細はこちら

4.旅行に特化したHISモバイルならではの特典!

HISモバイルの契約者は、下記のようなユーザー限定の特典を利用できます。

1.HISモバイルユーザー限定旅行優待サービス

「HIS」といえば旅行ですよね。旅行代理店HISを利用して旅行すると、一人あたり最大3,000円割引になる、HISモバイルユーザー限定の特別優待を受けられます。
https://www.his-benefit.com/index.php?company_id=cac7xfymy1

2.HISモバイルユーザー限定レンタルWi-Fi優待サービス

HISモバイルは旅行代理店に相応しく、海外通信が充実しています。 海外旅行で必要になるレンタルWi-Fiルーターが、HISモバイルユーザー限定で20%OFFになります。

HISモバイルのレンタルWi-Fiルーターは空港受取りだけでなく、郵送での受取りも可能です。

HISモバイルWi-Fi | 海外ポケットWi-FiレンタルならHISモバイル

便利な周遊プランは複数の国で利用でき、海外旅行・海外出張に便利です。データ量無制限の対応地域は業界最多!旅行代理店HISならではのサービスです。

コロナが終息したら、HISモバイルで海外旅行もお得に楽しみたいですね。

iPhone×旅行=HISモバイル
iPhoneはカメラ性能の高さから、旅行やインスタグラマー・ユーチューバーにも最適な機種です。一瞬でカメラを起動でき、シャッターチャンスを捉えることができます。iPhoneを持って旅行にいくならHISモバイルですね。

5.ドコモ・ソフトバンク端末ならそのまま乗り換えできる

多くの格安SIM事業者はMNOのうち1つの回線でサービスを提供していますが、HISモバイルはドコモ・ソフトバンク回線から選べるのが魅力です。

そのため、ドコモ・ソフトバンクでiPhoneを使っている方はそのまま利用でき、税込み3,300円かかるSIMロック解除手続きが不要です。

HISモバイルで動作確認済みのiPhone端末

HISモバイルで利用できる、動作確認済みのiPhone端末を確認しておきましょう。

HISモバイルで動作確認済みのiPhone端末一覧

iPhoneシリーズ SIMカードサイズ
SIMフリー iPhone 13 Pro Max nanoSIM
SIMフリー iPhone 13 Pro
SIMフリー iPhone 13 mini
SIMフリー iPhone 13
SIMフリー iPhone 12 Pro Max
SIMフリー iPhone 12 Pro
SIMフリー iPhone 12 mini
SIMフリー iPhone 12
SIMフリー iPhone SE 第2世代
SIMフリー iPhone 11 Pro MAX
SIMフリー iPhone 11 Pro
SIMフリー iPhone 11
SIMフリー iPhone XR
SIMフリー iPhone XS
SIMフリー iPhone XS Max
SIMフリー iPhone X
SIMフリー iPhone 8
SIMフリー iPhone 8 Plus
SIMフリー iPhone 7
SIMフリー iPhone 7 Plus
SIMフリー iPhone SE
SIMフリー iPhone 6s Plus
SIMフリー iPhone 6s
SIMフリー iPhone 6 Plus
SIMフリー iPhone 6
iPhone 5c
iPhone 5S
iPhone 5



HISモバイルでiPhoneを利用する場合、SIMフリー版に加えてドコモ・ソフトバンク版も利用できます(※1)が、下記の場合はSIMロック解除が必要です。

• ドコモ回線でソフトバンク版のiPhoneを利用する場合
• ソフトバンク回線でドコモ版のiPhoneを利用する場合

※1 auで購入したiPhone 5/5c/5sは4G回線の「au VoLTE」に非対応 のため、2022年3月末にauの3Gサービス終了に伴い利用できなくなります。しかし、HISモバイルのドコモ回線へ乗り換えると、2026年3月末にドコモ回線が3Gサービスを終了するまでご利用いただけます。

HISモバイルが販売する中古iPhoneはこちら

その他の動作確認済み端末はこちら

参考情報:auの3Gサービス終了に伴い利用できなくなる機種

ドコモ|3Gサービス終了時期

まとめ:格安SIMでiPhoneを使うならHISモバイル

格安SIMでiPhoneを使うメリットや手順についてご説明してきました。MNOから格安SIMに乗り換えると75.5%も安くなる可能性があり、大手キャリアの回線をお得に使えることがわかりました。

大手キャリアを解約した場合もキャリアメールを継続できるようになったので、この機会にiPhoneも旅行もお得に楽しめる、HISモバイルへの乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

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